AWSの認定資格って?概要から試験勉強方法まで詳しく解説 | プログラミング入門ならWEBCAMP NAVI
【1月枠も残りわずか】転職保証コース

AWSの認定資格って?概要から試験勉強方法まで詳しく解説

はじめに

コーヒーを飲みながらパソコンを見る女

AWSの認定資格とは、ITエンジニアのスキルを証明する、国家資格と並んで非常に大事な資格です。とくにクラウド環境を扱うものにとっては、不可欠の条件になって来ています。その概要や、試験内容、勉強方法まで詳しく解説していきます。

AWSアマゾン・ウェブ・サービスとは?

AWS(Amazon Web Service)とは、米国に本拠を置くビッグ通販サイト・アマゾン社が提供するクラウドサービスです。

AWSは自社商品の在庫管理やデータ分析の為に開発した技術を、一般向けに公開したのが始まりです。IT業界は自社サーバーより、利便性・経済性・安全性の高いクラウドサーバーに、おおくの企業が移行しています。そんなクラウド業界にあって、全世界の30%を超える、ダントツのシェアを誇っているのがAWSです。

クラウド界のビッグ4(Microsoft、Google、IBM、AWS)の中でも群を抜いています。MicrosoftやIBMは、クラウド市場がここまで大成長すると予想して無かった、その隙をついて着々とノウハウを蓄積していったのがAWSです。

AWSを利用するメリット

AWS(クラウド)を利用するメリットは何でしょう。

1つ目が低コストです。ハードウェアやソフトウェア購入やサーバー開発の必要がなく、利用した分だけの支払で済み、費用負担を大幅に減らせる点です。2つめが安全性です。自社でセキュリティを保持するには、多くの時間と労力がいります。常に最新のセキュリティを装備しているAWSは、最も安全なシステムと言えます。

3つ目がスピードです。構築までに時間やコストのかかるオンプレミスにくらべ、AWSは煩わしさが無く、すぐに始められます。4つ目が利便性です。必要な時に必要な容量を利用することができる。つまりアクセス量が増えたときだけ、必要量を調整できる利便性です。

5つ目がパフォーマンスです。ハードウエアを最新世代に常にアップグレードしているので、サーバーのパフォーマンスが安定して高品質です。最後のメリットは、サーバーの準備から運用管理まで一貫して、クラウドサーバーにまかせられるので、その労力や時間を自社のプロジェクトに当てることができ、仕事に集中できることです。

AWSの代表的機能

AWSが提供している機能やサービスは90種以上ありますが、その中で代表的なものを3つほど紹介します。

Amazon EC2

EC2は、システムのアクセス数が急に増加したとき時などに、必要なだけクラウド環境を増強でき、ピークが過ぎればもとに戻せるサービスです。また料金も使った分だけで済みます。

Amazon RDS

RDS(Relational Database Service)は、人気の高い6つのデータベースエンジンから選択でき、面倒なOS、DBMSのインストールなどの運用管理負担を軽減できます。

Amazon S3

S3はシステムの様々なデータを、何処からでも、どんな容量でも、保存と取得ができるサービスです。

また別システムやデータ分析処理に簡単に受け渡すことができます。RDSの自動バックアップ先にもS3が利用されています。

AWSの認定資格とは?

パソコンを触る男

AWS認定とは、アプリ開発やオペレーションを、AWS上で出来る技術や専門知識をどれだけ有しているかを認定する資格です。

今や企業のシステムやサービスがクラウドで構築される時代、セキュリティに厳しい金融業界や、政府機関でもAWSが採用されています。

AWS認定資格の種類はソリューションアーキテクト、デベロッパーとSysOpsアドミニストレータの3種で、それぞれ基礎的なアソシエイトレベルと上級のプロフェッショナルレベルの2レベルあります。

AWS認定ソリューションアーキテクト

ソリューションアーキテクトは、AWSのサービス内容の知識や、AWSを使ってアプリケーションを構築する知識を問われる認定資格です。

デベロッパーは開発言語に精通したプログラマーを対象に、クラウドベースのアプリケーションを開発できる知識を問う認定資格で、SysOpsアドミニストレータはクラウド上に構築されたアプリケーションを管理する知識を認定する資格です。

またアソシエイトレベルは基礎的なベーシックな知識問う初級に相当する資格です。プロフェッショナルレベルは、さらに上級の高度な知識と技術力を証明する資格です。

認定資格の有効期限は?

AWSの機能やサービス内容は次々と新しいものにアップグレードされている為、認定資格の有効期限は2年間と決められています。

2年を過ぎても資格を維持するには、再度認定試験を受験するか、上級のプロフェッショナルレベルを取得する必要があります。

ただしプロフェッショナルレベルはアソシエイトレベルの認定資格を持っていないと受験できません。

AWS認定試験の概要

AWS認定の本試験は、世界中に約1200カ所あるPSIテストセンターで受験できます。自分の都合の良い会場をWebで予約でき、日程は会場にもよりますが、ほぼ毎日開催されているようです。

試験時間は80分間で60問ほど出題されます。受験料(税込)はアソシエイトレベル 16,200円、プロフェッショナルレベル 32,400円となっています。初心者はソリューションアーキテクト アソシエイトレベルを受験される方が多いです。

また本試験前の練習としてAWSの公式サイトに模擬試験があります。受験料はアソシエイトレベル 2,160円、プロフェッショナルレベル 4,320円で、Web上なので自宅で制限時間もないので練習にはおすすめです。

AWS認定資格を取得するメリット

多くの企業や行政機関がクラウドコンピューティングに移行している現在、クラウド業界トップシェアであるAWSの認定資格を取得していることは、就活や転職に有利に働きます。

また企業にとっても、AWSの有資格者エンジニアが社員にいることは、顧客の信頼度アップや他社との差別化・競争力アップにつながります。

つまり、どの企業もAWS認定資格者を採用したがっているのです。

AWS認定試験の合格率・難易度は?

じつは、AWS認定試験の受験者数と合格者数は非公開で、そのために合格率が出せないのが現実です。受験経験者の話しによるとアソシエイトレベルで65%位ということですが、これも確かではありません。

また過去問題や正解は一切公表されず、過去に出題された問題がくり返し出ることがほとんど無いので、難易度の見きわめを非常に難しくしています。

これは参考書を作る出版社泣かせですね。ただ、AWSの公式サイトにあるサンプル問題(無料)や模擬試験(有料)から傾向と対策を探ることはできます。

AWS認定対策オススメ本!

AWS認定資格取得のおすすめ勉強法

AWS認定資格を取得するには、どうやって勉強すれば良いのでしょう?

AWS認定試験は傾向と対策がたて難く、実際にAWSを使って経験を積むことが近道と言われています。しかし経験の浅い人がいきなりAWSを動かすことは出来ません。

そこでおすすめの勉強法は、ステップ(段階)を踏んで学習していく方法です。もちろん、もう既にいくつかのステップを超えている方もいると思いますが、おさらいの意味で紹介します。

ステップ1 AWSの機能サービスを知る

まず最初にAWSの機能やサービスはどんなものなのかを理解することからはじめます。AWSの公式サイトのドキュメントから情報や最新の状況、新サービスを知ることが必要です。

公式のドキュメントだけでは、理解できない部分もあるので、「AWSクラウドサービス活用資料集」などの参考図書を平行して読むことをおすすめします。

ただ、AWSは最新のものを次々リリースするので、図書に書かれた内容と、実際は変っているかも知れません。常に最新の状況に置き換えて読むことが大切です。

初心者向けの入門書

AWSをまったく知らない人でも読める入門書に「Amazon Web Services企業導入ガイドブック」があります。

大まかな内容・全体像から細かい内容にいたるまで載っている本です。全体を理解してから詳細に入ると理解度が増します。

もうひとつAWSの成り立ち過程から、使い方、効果など根本基礎から学習するのにおすすめが「AWSエキスパート養成読本」です。

ステップ2 AWSの機能の長所短所を抑える

AWSには90を超える様々な機能サービスがあり、にかよったサービスも沢山あります。

コストの差、速度の違い、何によって差別化されているかなど、それぞれのサービスを比較して、長所短所を抑えておくことが試験問題を解くカギになります。

ステップ3 トレーニングと問題集

AWSの公式サイトには、トレーニング(無料)の手続をすれば動画によるトレーニングが体験でき、サンプル問題もセットされてます。これをトライすれば学習方法も一緒に学べます。

また無料のプランで気に入ったなら、有料の問題集に進むのも良いでしょう。Web上なので、好きな時間に何度もくり返し練習でき、いろんな分野の問題も体験できます。

また認定試験を受験するひとに、大変人気が高い参考書に「Amazon Web Services実践入門」があります。これも発行された年月日によっては、表現された内容の呼び方、ネーミングなどが変っている場合もあるので、最新のドキュメントをチェックしながら読む注意が必要です。

ステップ4 公式サイトの模擬試験を受ける

有料になりますが、本試験前のトレーニングとして模擬試験を受けることをおすすめします。

模擬試験は実際の本試験と同じような仕様なので、受験者には大変参考になるはずです。また問題集と同様にWebなので、自分の都合で時と場所を選ばず、制限時間無しで体験できます。

ここで大事なのは、模擬試験をやってみた中で、自分の弱点や欠点を見つけることです。苦手な分野を克服することが本試験成功の秘訣です。

回答スピードを上げる

もうひとつ大切なのは、回答スピードを上げることです。

模擬試験には制限時間がありませんが、本試験では80分以内で約60問をテキパキと解かなければなりません。何について問われているのか、問題文を素早く判断し理解する必要があります。

回答スピードを上げる最良の勉強法は、技術書などの本を読むことです。本を読むことで文章の理解度を早めるトレーニングをするのです。

ステップ5 実際にAWSを使ってみる

AWS認定試験では実践的な使い方に関するが出題が多いので、ドキュメントや参考書を読んだだけではなかなか合格できません。もちろん模擬試験も重要な勉強方法ですが、実際にAWS触って操作方法を確認するのに越したことはありません。

しかしAWSを利用するには費用がかかります。でも一部のサービスを除いては、無料枠が設定されています。これをうまく利用して体験するのもおすすめ勉強法です。

AWSのセミナーはどんな感じ?参加するメリットや情報サイトを紹介

自分にあった勉強法を見つける

ここまでステップをを踏んだ学習方法を紹介してきました。でも人には色々のタイプがあります。例えば実際にやってみて覚えていく実践タイプ、また頭で理解してから行動に移したほうが身につくタイプなど。

要するに自分にあった勉強方法、それを見つけて学習するのがベストなんです。ではその見つけ方の一例を紹介します。

費用の面から考えてみる

お金を沢山かけるのは誰でもイヤなはずです。

中には多少費用がかかっても早く学習でき早く資格が取れれば、結果的に自分の収入に結くので費用は取り返せると考える人もいます。また時間がかかっても色々無料のものや、費用のかからない方法を探しながら勉強するタイプもいます。

無料のもの、有料のもの色々紹介してきましたが、それぞれにメリット、デメリットがあります。費用と自分の性格を考えてベストを見つけましょう。

時間の面から考えてみる

時間があればセミナー(費用はかなりかかります)に通うことも考えられます。

時間が無ければ仕事の合間に、Webや参考書で勉強する方法もあるでしょう。自分の今の状況を考え判断してください。

難易度から考えてみる

自分がITエンジニアとして、どんな形を最終目標にしているかで、受ける資格試験の種類も難易度も変ります。

目標をどこ置くか、どんなステップを踏んでいくかで勉強方法も、変わってくるはずです。

まとめ

閃いてる男

AWS認定資格を取得することは、各企業が最も欲しがっている人材になるということです

認定資格には5種類あります。ITエンジニアとしての自分の未来像をしっかりと見据えてから、AWS認定資格取得に向かっていって下さい。

DMM WEWBCAMPについて

DMM WEBCAMPは3ヶ月間で未経験から即戦力エンジニアを育成する転職保障付きのプログラミングスクールです。1ヶ月でプログラミング・Webデザインを学ぶ通い放題の「ビジネス教養コース」も展開しています。

DMM WEBCAMPを運営する株式会社インフラトップ では、「学びと仕事を通して人生を最高の物語にする」という理念で会社を経営しています。

キャリアアップを目指す方は、この機会に私達と一緒にプログラミングを学んでみませんか?

 

1月枠も残りわずか!!

エンジニア転職を目指すなら…

転職保証付きプログラミングスクール

で未経験からエンジニア目指そう

 

✔︎未経験からの転職 ✔︎会社の将来が不安 ✔︎給与や待遇に不満がある

 

転職保証コースは質の高いカリキュラムで転職成功率98%

 

転職保証付のDMM WEBCAMPで
安心してエンジニア転職を目指そう

「スキルがないし…」「失敗したくないし…」
カウンセラーがあなたのキャリアを真剣に考え、
ご相談に乗ります。