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未経験でも38歳でiPhoneアプリをリリースしたメディア編集長

こんにちは、WebCamp(ウェブキャンプ)です。

今回は、iPhoneアプリコース卒業生で、ご自身のアプリをリリースされたWebメディア編集長の永井さんにお話を聞きました。
(注:永井さんは現在は別のお仕事をされています)

1.  35歳で上京しても面白い仕事がたくさんできる

– 今はおいくつですか?

38歳です。

– これまではどういうお仕事をされていましたか?

僕は東京に出てきたのが35歳の時で、それまでは石川県でいろいろ仕事をしていました。家電量販店や家電メーカーで働き、お菓子メーカーの営業をし、iPhoneの修理屋さんを自分で開いた後に、東京にでてきました。iPhone修理屋が下火になってきたので、なんか面白いことをしたいなと思ってたら、LIGがちょうど人を募集していたので、応募して受かりました

– フリー素材や、映画ライターなどいろいろやられていますよね?

去年とか一昨年ぐらいから忙しいですね。映画ライターになってからはまだ一年くらいですね。

– 35歳で上京してから激動ですね。

なんとでもなりますね、それは僕が上京して一番わかりました。35歳で出てきても、面白い仕事ができるし、なんかなんとでもなるな、って思いますね。

– いまはWebメディアの編集長が主な仕事ですかね?

そうですね。いまの会社は副業OKなので、仕事をしながら、映画ライターをやって、副業で企業のPRのお手伝いもしています。映画の記事は土日に書いていることが多いですね。
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2. iPhoneアプリ制作への興味

– もともと、iPhoneアプリを作ることに興味はありましたか?

めちゃくちゃありました!もともとSwiftになる前のObjectiv-Cのときに参考書を買って勉強していましたが、第1章ぐらいまでやってちょっとよくわかんないなって思って、それがいつの間にか全然やらなくなってしまいました。その前には、ワードプレスを自分でカスタマイズしたくて、HTML/CSS/PHPを勉強したことがあったんですけど、それも全然中途半端でした。ワードプレスのテーマを自分でつくれるようにはなったんですけど、今流行りの動きや機能がついたわけではなかったので、ずっとエンジニアの技術には憧れがありました。

– iPhoneアプリコースを選んだ理由はなんでしょうか?

新しいことをやってみたいと思い、iPhoneアプリを作ってみたかったので選びました。

3. 欲しい機能を自分で実装するやり方がわかった

– 実際にiPhoneアプリコースを受講してみてどうでしたか?

すごいよかったですね。1週間自分で勉強して、土曜日に講義にきて、そこで復習と応用を一気にやるんのが、最初はすごいペースだなって思いました。1ヶ月なので、自分の努力が一番重要だなって思います。ただ、それ以上にほぼマンツーマンで教えてもらえるのがすごく良くて、予習したこと+αのところにも踏み込めるので良かったですね。わからないところを質問したら、簡単に答えを教えてくれずに最初は答えを教えてほしいなって思ったんですけど(笑)、調べ方が身についたので、欲しい機能を自分で調べられる力がついたのはよかったですね。欲しい機能を自分で実装するやり方がわかりましたね。

– 勉強時間はどのくらいですか?

1日1時間くらいですね。1時間の勉強でWALS(オンライン学習システム)の動画を見てきて、土曜日に講義にきて、先生から予習したかを確認するかの問題を出されて。知識としては答えられるんですけど、実際にコードはまだかけないので、講師の方と一緒に実践していきました。アプリの大枠は3時間の講義の中でつくるので、最初の1時間は先週の復習をして、残りの2時間で「こういうのをつくりたい」って話をしていました。講師の方がすごく丁寧に教えてくれましたね。4週間の講義期間が終わった後に、App storeへのリリースは自分でやっていましたね。
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4. 今日の運勢を占う!5秒計測所

永井さんは、自分の体内時計の正確さを5秒ぴったりでボタンを押すことができるかで判断し、1日の調子を占う「5秒計測所」というアプリをリリースされました。

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– このアプリをつくった経緯はどのような感じですか?

もともと、トイストーリーの中に出てくる、アメリカのおもちゃの「エイトボール」っていうのがあって、ビリヤードの玉みたいなやつを振ると、文字が浮かび上がってくる占いのようなものがあって、それに近いものをつくりたいと思っていました。朝起きたときに、体内時計を確認することで、今日の調子を確認できるアプリです。コイントスじゃないですけど、今日の運気を占うようなものですね。迷ったときに立ち上げて振ってもらえるといいかなと思ってつくりました。まあ簡単なやつなんですけどね(笑)

– いやいや、リリースするってところまで行くってのがすごいですよね?

最後はもう勢いでいきましたね。いろいろこだわってたらこれもうリリースできないなっておもったので、とりあえずデザイン整えたら出してしまおう!と思って。

– ちなみにご自身でアプリって使われてますか?

はい、やっています(笑)買い物に迷ったときとかやっていますね。

– 結構あたりますか?

結構余裕であたるようになってきましたね(笑)だんだんわかってきました。

 

永井さんにご自身のアプリを使用していただきました!

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アプリを立ち上げて、
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やってみましょう。
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あ、ちょっと早いですね。
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 誤差-0.5秒~2秒でした!
アプリのDLはこちらから!

– アプリをつくるにあたって、苦労した点はありますか?

診断アプリなので、結果のパターンをいくつか出すのに苦労しましたね。if文を使うことで開発は早くなったんですけど、逆にできることが少なくなってしまったので、結果画面のスクリーンショットで画像にしてツイートボタンでつぶやけるようにしました。それをやるのがWebCampが終わってからで、僕なりに作り込みました。あとは、最後まで収益になる広告を入れるか、ムーバップ!(永井さんが当時担当していたメディア)のリンクをいれるか迷っていたんですけど、よっぽどバズらない限りはこんなもん何百円の世界だなって思って(笑)、だったらPVを少しでも稼いだほうがいいなと思って、リンクにしました。

– シェアボタンを実装する機能も、自分で調べて実装されたんですよね?

そうですね。シェアするボタンをつくらないと、絶対に広がらないなと思って。いろいろ調べると、ただシェアするだけならすぐ終わったんですけど、そこにスクショをつける技術があって、普通のボタン+スクショをつけるのはしんどかったですね。でも、スクショがないと意味ないなと思ったので、必死になって調べましたね。

– デザインにこだわりはありますか?

デザインにこだわる余裕はあまりなく、とにかくリリースしましたね(笑)
でも音には結構こだわって、結果画面の音楽も複数パターン用意しました。
この下のバナーも自分でつくりました!

– 一番のこだわりは、やっぱり結果の画面を複数用意したことですか?

そうですね、7パターンちゃんと秒数計測して、結果を出すところはこだわりましたね。次アップデートするとしたら、実際に何秒だったのかを結果画面に出せるようにしたいです。
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5. 最後に、これから学習する方に一言お願いします

自分で独学でやって挫折した経験のある方は、お金はかかっちゃいますけど、絶対に来た方がいいと思います。待った無しにやるようになるので。僕の場合は参考書を買ってもやらないですし、無料サイトでも結局やらなくなるんですよ。
先生がいて、なんか宿題が出されますし、待った無しの感じになって、お金を払った分真剣にやると思うんですよ。僕は毎日仕事終わった後は予習をして、講義に行ったら先生と一緒に手を動かして実践的にやったので身につきました。独学でつまずいた人ほど、通うことをおすすめしますね!僕はやってよかったなと思います。
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– 永井さん、本日はありがとうございました!