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『ありがとう』と社長から握手を求められたい!株式会社プラムザ社長が語る、エンジニアの魅力

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こんにちは、WebCampです。

今回のブログでは、8月から2018年卒向けコラボキャンプを共同開催する株式会社プラムザ社長の島田さんにエンジニアという職業の魅力について伺いました。

<プロフィール>

株式会社プラムザ
代表取締役 島田 徹(しまだ とおる)さん

1969年生まれ。一橋大学経済学部を卒業後、地方の製造業の会社に就職。その後IBM系のシステムインテグレータや、システム開発ベンダーを経て、1998年に前身の「有限会社プラムザ」を創業。以後、同社は「すごい」技術をお客様の「うれしい」に結びつけ、受託開発という形態で『誰かの役に立つシステム』を一貫して組み続けている。

実現不可能を可能にする鮮やかな「魔法」

エンジニアという職業の魅力を教えてください

エンジニアにもいろいろありますが、とりわけプラムザのエンジニアに限って言えば、一番の魅力はお客様の困っていることや実現不可能と思われる夢を「お題」という形で与えられ、それをプログラムという魔法で鮮やかに解いて魅せるところにありますね

マンオペレーション(手作業)で3日かかっていた業務を、プログラムで1秒で済むようにする、などというのはお客様から見るとまさに魔法です。その魔法によって、そのオペレータの人は、ルーチンワークから解放されて、より人間的でクリエイティブな仕事ができるようになりますので、誰にとっても嬉しい話ですよね。

また、うちで扱っている案件は、長いもので1年程度、通常は4~5ヶ月で終わるようなコンパクトな案件が多いので、案件ごとに使用する要素技術を変えてみたりすることができます。やはり新しいことを学ぶというのは、何歳になっても喜びがありますし、逆にエンジニアはチャレンジし続けないとリスキーですね。

その意味では、うちのような小さい会社のエンジニアはインフラや先端のデバイスなどにも垣根なくどんどんチャレンジしなければならないので、3年も働くとかなりの『何でも屋』になります。一般には「何でもできるは何にもできない」と揶揄されることもありますが、うちは一人一人のエンジニアがフルスタックになんでもできることによって、会社全体の市場価値を大幅に高めていると思っています。エンジニア本人としても、いざとなれば独立して自分でサービスを立ち上げられる、などというオプションを持てるのは夢がありますよね。

働いていてやりがいを感じる時はどんな時ですか?

やはり納品後、お客様から感謝の声をいただくのが一番嬉しい瞬間ですね。

ただ、これはちょっと誤算だったのですが、お客様はプログラムはバグ無く動くのが当然だと思っているのでなかなか「すごいですね」とか「ありがとう」とは言ってはもらえない事のほうが多いです。それでも納品後、半年後にその会社に伺ってみると、オペレータの方が目にも止らぬスピードでシステムを利用している!そんな現場を見てしまうと、心が震えるほど嬉しく思うものです。エンドユーザーと直接契約している会社だからこそ得られる喜びだと思いますね。

うちくらいの規模の会社だと、大きなSIer(システムインテグレータ)の下請け会社も多いですが、そうなると開発現場で「よりよい方法」を思いついても提案することができませんし、利用されているところを見に行くこともありません。やはり直接お客様に接することができる所にやりがいを感じています。

第一線エンジニアから直接教えてもらえる。

まったくの未経験からでもエンジニアになれますか?

まったく問題ありません。実は弊社の社員の6割以上がまったくの未経験者か、多少プログラムは勉強してきたものの実務では使ったことがなかった人達です。

なぜプラムザさんでは未経験からでもエンジニアを育てられるのですか?

実はテクニカルトレーナー制度というのがあり、これがとてもうまく機能してます。一般的なプログラミングスクールなどでは、基本的には座学中心です。もちろん座学で基礎を固めることは非常に重要でもちろん弊社でもやるのですが、一番大事なのは『実践』です。学校の勉強でもそうだと思いますが、具体性のないところに、人は何も学ばないものですね。

その点、弊社にはコンパクトな開発仕事が常に流れています。トレーナーが『この部分の開発をやってみようか』と言えるようなちょうどいい案件があるのです。本当にお客様に納品するシステムのコーディングですので緊張感があり、納期もありますから焦ります。もちろん書いたソースはトレーナーのチェックが入り、納品できるクオリティでないとトレーナーの修正が入ります。

このような実務で投入した技術やノウハウは完全に頭に焼き付くものです。3ヶ月もそんなことを繰り返しているうちに、アシスタントプログラマは務まるようになります。

また、多くの会社では新人教育には社歴の若い社員がつきますが、弊社のテクニカルトレーナーにはマスターグレードの第一線エンジニアが付きます。よくわかってない先輩に中途半端なことを教わるより、一発で真理を教えてもらえるので非常に効率的です。

プラムザさんの実際のテクニカルトレーニングの様子

「ありがとう」と握手を求めれらたい。

株式会社プラムザ設立の経緯を教えてください。

大学在学中は、やりたいことがわからず、麻雀に明け暮れる日々でした。公認会計士になろうかと一応予備校に通ってはいたのですが、就活には出遅れ、卒業後の1年を完全に棒に振りました。周りの友達は会計士になったり別の道を選んだり進路を決めていく中で、「自分は何がしたいんだろう?」と、まったくわからない日々。それでも心の何処かにあったのは、「自分は頭脳で、人の役に立ちたいんだ!」という気持ちでした。そんな中『少しでも勉強したこの会計の知識をいきなり活かせるところはないか』と就活情報誌で見つけた栃木県の製造業を営む中小企業に就職しました。当然、親は大反対しましたが、とにかく自分の生活を変えて、思い切り仕事に打ち込みたかったのです。

そこで、当時世界中を騒がせていたWindows95に初めて触れたのをきっかけに、ExcelやAccessというソフトにどっぷりはまりました。

家でプログラムをし、会社に持込み、各部署で使ってもらってフィードバックをもらい、終業のチャイムがなったら、フロッピーディスクにプログラムを戻し、家に持ち帰ってまた朝までプログラムにいそしむ。そんな毎日を続けていく中で、

「プログラムの力があれば、いきなり社長と話ができるのでは?」

「うまくできれば、『ありがとう』と握手を求められるのでは?」

そういったことを思い始め、プロのプログラマーを目指してその会社を退職、東京のIBM系のシステムインテグレータに転職しました。ただ、名前に惹かれて入ったものの、ちょっとそこの会社は大きすぎて「直接お客様の社長に会えない!」ということがわかり、数ヶ月で小さなシステム開発ベンダーに再転職し、みっちりと開発業務をしました。24時間体制でプログラムをする傍ら、経営に関することも勉強しました。

そして、1998年、私が28歳の時に今の会社の前身である『有限会社プラムザ』を創業しました。以後、プラムザは一貫して受託という形態で『誰かの役に立つシステム』を組み続けています。プログラムが書ければいいのではなく、明確に誰かの役に立ち、その結果として『ありがとう』と握手を求められる。そんなことを目的に存在しているのが当社です。

安定は自分の中につくる時代

これから社会に出ていく学生へメッセージをお願いします。

今は大企業に入ることが必ずしも安定した人生を保証してくれなくなってしまいました。私の学生時代には、「初任給は安いけど将来が保証されているよ」と言われていた東芝、NEC、シャープ、三洋電機などのメーカーは倒産寸前か、吸収合併され、入れば鼻高々だった都市銀行も統廃合が進み、元何銀行にいたのかで出世の幅が大きく制限されると言います。新聞社も出版社も紙媒体自体の需要が減り、先行きが不透明ですし、最大手の航空会社でさえ破綻してしまいました。

今の時代、大企業に身を寄せて人生の安定を保証してもらおうという考え方は成り立たなくなっていると思います。これからの時代、安定は自分の中に作るものです。安定のために、私達がすべきことはなんでしょうか?

それは「論理的な思考ルーチン」を持つことです。

なにか複雑な問題を与えられたとき、それを細部までよく理解し、問題を切り分け、それぞれについて適切な処理を考え、実行する、というのは、どんな仕事にも役立ちます。プログラムやシステムの設計を続けていると、このような思考ルーチンが創造できます。ニュースなどを見ていても、「この場合はこう」「こうだったらこう」みたいな条件分岐がさーっと組まれて、瞬時に整理がつくようになってきます。

何か新しい情報を得た時にそのルーチンを持っていれば、詐欺に遭ったり、デマ情報に惑わされたり、ブラック企業にいいように使われてしまう、などということがなくなります。様々な人と出会い、経験を重ね、しっかりした判断をできる社会人になってもらえればと思います。

島田さん、本日はありがとうございました!

プログラミングが学べる就活「コラボキャンプ」開催中

今回のインタビューでは、お客様の課題を魔法のように解決し、感謝されるエンジニアという職業の魅力についてお伺いしました。
安定は会社に求めるのではなく、自分の中につくることが必要な時代。未経験でも技術を磨けば活躍でき、さらには独立して自分でサービスを作ることが可能なエンジニアという職業は、今の時代にぴったりなカッコイイ職業なのではないでしょうか?

WebCampでは2018年卒業予定の学生に向けて、1ヶ月間プログラミングを学ぶ「コラボキャンプ」を開催予定です。

全4回の講義に出席すると受講料が無料ですので、
少しでも興味が湧いたという方は、この機会に是非一緒に学んでみませんか?

コラボキャンプ開催概要

■会場
株式会社プラムザ

〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-60 CREA赤坂 3F
赤坂駅 (千代田線) より徒歩3分
溜池山王駅 (銀座線・南北線)より徒歩10分

■講義日程(全4回)
2017/8/1(火) 17:00〜21:00
2017/8/8(火) 17:00〜21:00
2017/8/22(火) 17:00〜21:00
2017/8/29(火) 17:00〜21:00

■申込み締め切り
2017/7/25(火)

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