コアタイムとは?フレックスタイム制との関係性やメリット・デメリットについて解説 | WEBCAMP NAVI
【8月枠も残りわずか】転職保証コース

コアタイムとは?フレックスタイム制との関係性やメリット・デメリットについて解説

「コアタイムってどういう意味?」
「どんな仕事ならフレックスタイムで働けるの?」
「ライフスタイルに合った仕事がしたい」
このように考えていませんか?

自分の生活を大切にしながら働ける、フレックスタイム制を採用している会社は魅力的に感じますよね。

とはいえ「コアタイム」や「フレキシブルタイム」などの、言葉の意味をイマイチ知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、

  • コアタイムの意味
  • コアタイムありのフレックスタイム制が採用されやすい職業
  • コアタイムありのフレックスタイム制のメリットやデメリット
  • コアタイムを採用している会社に転職をする際の注意点

などについて、くわしく解説していきます。

フレックスタイム制を採用している会社に転職を考えている方は、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

コアタイムとは?言葉の意味について解説

コアタイムとは?言葉の意味について解説

フレックスタイム制を採用する企業で見ることの多い「コアタイム」という言葉。
聞いたことはあっても「意味はよくわからない」という方も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、コアタイムの言葉の意味についてくわしく解説していきます。
ご紹介する内容は以下のとおりです。

  1. コアタイムとは?
  2. 「コアタイム」と「フレキシブルタイム」の意味
  3. コアタイムの注意点

それでは順番に見ていきましょう。

1.コアタイムはフレックスタイムにおける「必須勤務時間」

フレックスタイム制は、出社時間や退社時間が決まっていない制度のこと。
つまり「社員が出勤時間を自由に決められる」という制度のことなんですね。

フレックスタイム制が採用されている会社では、何時に出勤しても退社しても社員の自由です。
コアタイムとは、そのフレックスタイム制の中でも必ず就業しなければいけない時間帯のことを指します。

たとえば、会議やチームで作業をする必要のある場合などには、コアタイムが設定されていることが一般的です。
コアタイムには、比較的人が集まりやすい時間帯を設定している企業が多いでしょう。

2.コアタイムの反対は「フレキシブルタイム」

フレックスタイム制を採用しているすべての企業が、完全に自由な勤務時間設定をしているとは限りません。
勤務時間を決定するうえで大切なのが「フレキシブルタイム」です。

フレキシブルタイムとは、決められた時間内であればいつでも出退勤してもいい制度のこと。
たとえば、7時から11時までが始業時間のフレキシブルタイムなら、8時に出勤しても10時に出勤してもかまわないということです。

コアタイムが必ず勤務しなければいけない時間帯なのに対して、フレキシブルタイムは、規則内であれば出勤してもしなくてもどちらでもいい時間帯となります。

3.コアタイムに業務ができない場合は申請が必要

コアタイムは、上司やチームとの連携をスムーズにするために設けられています。
そのため、コアタイムに業務ができない場合には事前に申請が必要となるケースが多いでしょう。

また、コアタイムに遅刻や欠勤などをしてしまった場合には、減給の処分などの罰則を受けることもあるので注意が必要です。

「在宅で正社員として働いてみたい!」
在宅ワークができる仕事の種類や、なる方法などについて、くわしく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

【実例紹介】在宅ワークで正社員は可能?おすすめの職種とデメリットも解説!

コアタイムありのフレックスタイム制がよく使われている職種

コアタイムありのフレックス制の仕事

フレックスタイム制が導入されている会社なら、多くの場合に自分で出勤時間を決められます。
このような、自由度の高い働き方に魅力を感じる人も多いでしょう。

ここでは、コアタイムがあるフレックスタイム制がよく使われている職種についてご紹介していきます。

  1. プログラマー・エンジニア
  2. デザイン
  3. 研究・開発

ぜひ、転職を考える際の参考にしてくださいね。
それではさっそく見ていきましょう。

1.プログラマー・エンジニア

プロジェクトの大きさによっても仕事量が変わることの多い、ITエンジニア。
基本的にはひとりで作業をすすめることが多いため、仕事さえ進んでいれば比較的自由が許される職業です。

このような職業的特徴から、IT業界では多くの会社でフレックスタイム制が採用されています。

未経験からプログラマーに転職する方法や、転職先の見つけ方についてくわしく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

プログラマーとして転職したい!未経験から転職する方法は?

2.デザイン

デザイン関連の仕事も、フレックスタイム制が採用されていることの多い職業です。

たとえばインターネット上のデザインを受け持つWebデザイナーも、自由度の高い仕事のひとつ。
IT職種であることから、時間や場所にしばられずに作業をすすめられる点も、コアタイムありのフレックスタイム制が採用されやすい理由です。

未経験からWebデザイナーになる方法についてくわしく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

【未経験】本気でWEBデザイナーを目指す人がするべきこと

3.研究・開発

新商品の研究や開発の仕事も、基本的にはひとりで作業をすすめることが多い仕事です。

フレックスタイム制なら、作業の進捗状況によって出勤・退社時間を自分で決められるため、効率よく仕事をすすめられます。
このような点から、研究・開発の仕事もコアタイムありのフレックスタイム制が採用されやすいのでしょう。

フレックスタイム制を採用していることの多いIT業界に、未経験から転職する方法についてくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

IT業界へ転職するためのステップ解説【仕事ごとのスキルまで解説】

コアタイムありのフレックスタイム制のメリット5選

コアタイムありのフレックスタイム制のメリット5選

自由度が高そうな、フレックスタイム制。
フレックスタイム制を採用している企業で働くことには、どのような魅力があるのかも気になるところですよね。

そこでここからは、コアタイムありのフレックスタイム制のメリットについて解説していきます。
ご紹介する内容は以下のとおりです。

  1. 通勤ラッシュを避けられる
  2. 仕事終わりの時間を確保しやすい
  3. 残業時間が減る
  4. 体調に応じて働き方を変えられる
  5. 業務を効率化するスキルが身につく

それではさっそく見ていきましょう。

1.通勤ラッシュを避けられる

フレックスタイム制を採用している会社であれば、決められた始業時間に合わせて出勤する必要がないため、通勤ラッシュを避けられます。

毎日の通勤ラッシュには、誰もがうんざりしますよね。
満員電車に大きなストレスを感じている人は、フレックスタイム制の会社が合っているかもしれません。

満員電車のストレスを軽減させる方法についてくわしく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

満員電車のストレス数値は兵士以上!?7つの具体的な対策を紹介

2.仕事終わりの時間を確保しやすい

フレックスタイム制の会社であれば、始業時間だけでなく退社時間も自分で決められます。

仕事終わりの時間を確保できれば、そのぶんプライベートを充実させられますよね。

家族がいる人や、仕事終わりはスキルアップや趣味に打ち込みたい人にとって、フレックスタイム制は大きなメリットとなるのではないでしょうか。

3.残業時間が減る

仕事が終わっていても退社時間が決められている会社では、定時まで帰れないこともありますよね。
時間を無駄に持て余している時間に、ストレスを感じる人も多いのではないでしょうか。

フレックスタイム制を採用していれば、仕事が少ない日には早く退勤し、仕事が多い日に時間を充てられます。
そうなれば残業時間を減らせるため、結果的に労働者の負担を減らすことにもつながるのです。

4.体調に応じて働き方を変えられる

フレックスタイム制なら、時間を体調に合わせて設定して残業を減らし、疲労を軽減できます

たとえば、遅い時間まで残業した翌日に、リフレッシュのために出勤時間を遅めの時間帯に設定することも可能です。

また、朝が苦手な人にとっても自分のペースで出勤できるのは嬉しいポイントですよね。
自分のリズムで効率よく仕事に取り組むことで、生産性の向上も期待できるのです。

5.業務を効率化するスキルが身につく

フレックスタイム制は、自由度が高いぶんだけ自己管理能力が求められます。

自分で働く時間を決めることで、自然と業務効率化への意識も働き、仕事の生産性も向上していくでしょう。

仕事が早い人が実践している効率的な仕事術について、くわしく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

仕事が早い人の20の特徴とは? 仕事が早い人の20の特徴とは?今日からできる10のコツとおすすめ本3選を紹介

コアタイムありのフレックスタイム制のデメリット4選

コアタイムありのフレックスタイム制のデメリット4選

ここからは、コアタイムありのフレックスタイム制のデメリットについて解説していきます。

ご紹介する内容は以下のとおりです。

  1. 社内でのコミュニケーションを取りづらくなる
  2. 自分で時間管理が求められる
  3. 勤務時間外にも仕事の連絡が届く
  4. 業種によっては導入しても使いこなせない

それでは順番に見ていきましょう。

1.社内でのコミュニケーションを取りづらくなる

フレックスタイム制だと、各社員の出勤時間が基本的にはバラバラになることが多いでしょう。
それぞれが自分に合った時間に出社してくるため、コミュニケーションが取りにくくなるデメリットもあります。

コミュニケーションが不足していると、思わぬトラブルが発生する危険性もありますよね。

社内でのコミュニケーションが取りづらくなるのは、フレックスタイム制のデメリットです。

2.自分で時間管理が求められる

フレックスタイム制では自由に勤務時間を設定できるぶん、時間管理能力が求められます。
そのため、時間管理が苦手な人には向いていないでしょう。

人によっては生活のリズムがくずれてしまい、かえって非効率になる場合もあります。

要領がいい人の特徴や、仕事術などについて、くわしく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

要領が悪い人と良い人の違いとは?今日から改善できる7つのポイントを紹介

3.勤務時間外にも仕事の連絡が届く

ほかの社員と勤務時間が異なるフレックスタイム制では、勤務時間外にも仕事の連絡に対応しなければいけないこともあります。

たとえば、自分は朝方でも夜型の社員が多い場合には、勤務終了後に仕事の連絡が入ることもあるのです。

また、自分の会社がフレックスタイム制だとしても、取引先の会社は違うかもしれません。

よって自分は休みのつもりでも連絡がくる可能性が高く、メリハリがつけられないというデメリットが存在します。

4.業種によっては導入しても使いこなせない

場所や時間を問わないことの多いIT職種であれば、フレックスタイム制にすることで、社員のモチベーションが上がり生産性の向上が期待できます。

しかし、フレックスタイム制によってかえってデメリットが生じる業種もあります。
必ずしも、どの職業にも合っている働き方ではないのです。

たとえば、営業などの対面での接客や商談、打ち合わせが必要である職種の場合には、結局コアタイム以外にも出社する必要がでてくる可能性もあります。
そうなると、フレックスタイム制を導入しても、結局使いこなせずに廃止することになってしまうでしょう。

フレックスタイム制にコアタイムが必要になる理由とは

コアタイムが必要になる理由?

フレックスタイム制には、コアタイムを必ずしも導入する必要はありまん。
コアタイムやフレキシブルタイムを導入するかしないかの判断は、企業に任されているのです。

では、どうしてコアタイムを導入する会社が多いのでしょうか?

そこでここでは、コアタイムが必要になる3つの理由について解説していきます。
ご紹介する内容は以下のとおりです。

  1. ミーティングで社員同士の意思共有を行うため
  2. 取引先にしっかり対応するため
  3. 日常にメリハリをつけるため

それではさっそく見ていきましょう。

1.ミーティングで社員同士の意思共有を行うため

フレックスタイム制にはメリットも多くありますが、業務上のコミュニケーションが取りづらいといった大きなデメリットもあります。

コミュニケーションは、業務を円滑にすすめるうえで欠かせないことですよね。
社員全員が集まる時間を設けることで、ミーティングや外出などの予定も立てやすくなります。

コアタイムは、コミュニケーション不足が原因で起こりうるトラブルを、事前に防ぐために導入されているのです。

2.取引先にしっかり対応するため

自分の会社はフレックスタイム制を導入していたとしても、取引先はそうではないこともあります。

取引先の担当者と勤務時間が合わないことで、業務が滞り、最悪の場合には契約が打ち切られてしまう可能性も考えられます。
そうなってしまっては、本末転倒ですよね。

そうならないためにも、会社はコアタイムを設けています。
コアタイムを設けることで取引先との出勤時間を合わせ、思わぬトラブルを事前に回避できるのです。

3.日常にメリハリをつけるため

フレックスタイム制の会社では、出社時間や退社時間を自分で決められるぶん、ダラダラと仕事をしてしまうケースが多いです。

そこで、コアタイムを設けることでメリハリがつけられます。

普段は時間を自由に決められるので「ミーティングには、時間に余裕をもって行こう」と考えられる人も多いでしょう。

コアタイムがある会社に転職する注意点

注意点フレックスタイム制に魅力を感じ、導入している会社へ就職したいと考える方もいるかもしれません。
その場合には、あらかじめ注意しておくべきポイントがあります。

そこでここでは、コアタイムがある会社に転職する際の3つの注意点について解説していきます。
ご紹介する内容は以下のとおりです。

  1. 自分の希望どおりの時間に働けるとは限らない
  2. 残業代の計算に違いがある
  3. 職種が限定されている可能性がある

それでは順番に見ていきましょう。

1.自分の希望どおりの時間に働けるとは限らない

フレックスタイム制度が導入されている企業だとしても、自分の希望とおりの時間に働けるとは限りません。

コアタイムが定められている場合には、その時間帯に出勤する必要があります。

もしも、希望する時間帯に裁量がなければ意味がありませんよね。

入社してから後悔しないためにも、面接の際にしっかりと確認しておきましょう。

2.残業代の計算に違いがある

フレックスタイム制を導入している会社では、1ヶ月に決められた総労働時間を超えて働いた際に、残業代が支給されることがほとんどです。

法律では労働時間の限度が、1日8時間及び週に40時間と定められています。

(出典:厚生労働省 「労働基準法における労働時間の定め」)

労働時間の限度が越えれば、残業代を支給されるのが一般的です。

ただし、フレックスタイム制の場合には、1日単位では残業代を計算しません。

1日に8時間以上働いても、1ヶ月のトータルで総労働時間を超えていなければ残業代は発生しないのです。

3.職種が限定されている可能性がある

たとえば求人情報にはフレックスタイム制と記載されていても、適用されるには職種などの条件があることも。

たとえばIT系の会社だと、エンジニア部門だけはフレックスタイム制で、営業や管理部門は普通というケースは多いです。

フレックスタイム制に魅力を感じ、転職を考えているのであれば、面接の際にしっかりと確認しておくとよいでしょう。

まとめ:コアタイムありのフレックスタイム制にはメリットもデメリットもあるので注意

今回は、コアタイムありのフレックスタイム制についてくわしく解説していきました。

フレックスタイム制は、時間にある程度の自由があることから魅力的に感じる人も多いでしょう。

職種によってはフレックスタイム制を採用することで仕事の効率が上がるケースも多く、スケジュール管理ができる人にとってはメリットの多い働き方といえます。

ただし、自己管理が苦手な人や、そもそも職種自体がフレックスタイム制が合っていないという場合には、デメリットが大きいでしょう。

フレックスタイム制が導入されているのは、IT業界がほとんどなのが現状です。
IT業界に転職を考えているのであれば、プログラミングを学ぶことをおすすめします。

プログラミングスキルがあることで、転職にも有利になりますよ。

一度身につければ一生使えるスキルなので、IT業界に興味がある方は、ぜひプログラミングスクールなどでの勉強を検討してみてください。

自宅にいながら、プロのキャリアアドバイザーに無料オンライン相談!

DMM WEBCAMPは転職成功率は98%※1の全コースオンライン対応の転職保証型のプログラミングスクールです。短期間で確実にスキルを身につけて、ひとりひとりに寄り添った転職サポートで、未経験からのエンジニア転職を叶えます!

外出自粛期間中でも、自宅にいながらオンライン学習でスキルを高めることができます。

キャリアに迷ったら、まずはビデオ通話で無料キャリア相談を受けてみませんか?

自宅で過ごす時間が増えた今こそキャリアアップを目指しましょう!この機会を活用し、ぜひDMM  WEBCAMPの無料カウンセリングをご利用ください。

オンラインで実施中/
【無料】キャリア相談の日程を見る

※ 1 2020年4月時点