
プログラミング学習から転職成功まで導く、当社人気のWebCamp Proコースの5月受入枠も残りわずかとなりました。
・プログラミング未経験でもエンジニア転職を絶対成功させたい
・スキルを身に着けて人生を自ら切り開きたい
上記にあてはまる方は、ぜひご検討ください!
転職を考えた時に、今まで自分がやってきた職種とは全く違う職種になりたい、本当はこういう仕事に就きたかったと思われる人も多いのではないでしょうか?
なかなか未経験の職種に突然飛び込むことは難しいと言われていますが、実際どうなのでしょうか?
基礎知識だけでなく応用もできる人でないとエンジニアは務まらないと考える人も多いかと思いますが、実際は未経験者でもできる仕事があったり、会社側が未経験者の育成ができるように改善されたりと、未経験者でも参入しやすい業界になってきているのです。
今回はそんなエンジニアという仕事を未経験でも転職することができるのかどうか、エンジニア転職する際のポイント、さらに未経験から転職する方法をご紹介します。
▼目次
そもそも未経験からエンジニアとして転職することはできるのか?
ITエンジニアは人材不足
基本的に多くの企業では、転職の際に「業界未経験です」という人に対してポジティブなイメージを持っている人は少ないです。新卒であれば未経験が当然なので育成しようと思うのですが、中途採用となると求めるのは「即戦力」となってしまうため、なかなか未経験での採用は見送ってしまう会社も多くあります。
しかし、エンジニアが活躍するIT業界では、昨今人手不足に悩まされています。IT企業はどんどん経験者を探していても人が集まらないので、未経験者を採用し一から育成しようという動きが増えてきているのです。
そのため、未経験からエンジニアとして転職することは十分可能と言えます。
年齢はネックになる可能性が高い
ただし、未経験者であっても採用が難しい場合があります。その問題というのが「年齢」です。
そもそも現在のエンジニアは20~40代が主流となって働いており、あまり高齢で働いている人はいらっしゃいません。
年齢が遅ければ遅い程、スキルや知識を身に着けるスピードが遅くなってしまう人も多く、育成に時間がかかってしまうことが企業側としてもネックな部分になってしまうのです。20代は未経験であっても問題ないかと思いますが、30代後半以降からの未経験者の採用はかなり難しい部分があるでしょう。
30代は20代のようにポテンシャル採用を期待することはできないので、できれば前職での経験をエンジニアとしての仕事にも活かすことができるということをアピールしなくてはなりません。
未経験からエンジニア転職をする際に大事な要素
どうしても未経験者か経験者、どちらを採用するかと言われると、即戦力として経験者と答える採用担当者が多いのは当然のことです。そんな中で未経験者が新しい業界に飛び込むということはとても大変なことなのですが、それでも決して転職が不可能というわけではありません。
未経験からエンジニア転職をする場合、いくつかの大事な要素があります。
スキルを向上させたいという強い気持ちを持っている
ITというのは日々技術が進化しており、今までやっていた方法が新しいものに変化することはあります。さらに、社会も移り変わっていく中でクライアントからの要望も変わり続けており、より高度な技術や内容を要求されることがあります。
そのため、ITエンジニアとして働く時には仕事でしょうがなく勉強するのではなく、スキルを向上させて新たなモノづくりを行いたいという強い気持ちがあれば、未経験からでも十分エンジニア転職を成功させることはできるでしょう。
コミュニケーション能力を持っている
ITの技術者というと周りの人は一切関係なく、一人だけで仕事を行っているイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?実際はコミュニケーション力を持ち合わせていないと質の高い仕事を行うことは難しいです。
特にシステムエンジニアはプログラマとのやり取りからクライアントに要望を聞き、条件と擦り合わせていく作業など、とにかく人との関わりが重要になる仕事です。
そのため、未経験の人でもコミュニケーション力があれば十分仕事は行えるでしょう。
トラブルを解消する力
様々な職種があるITエンジニアですが、どの職種でもミスやバグを起こしてしまうことは多くみられます。
ミスやバグが起きたとしても、
・それをすぐに今どのようなバグが起きてしまったのか?
・それを早く解決するにはどうすればいいのか?
・解決できなかったらどう対処した方がいいのか?
といった部分を冷静に、そして素早くその答えを見つけられるということはトラブルを解消する力につながってきます。
もちろん、トラブルを解消するためにはその分知識も必要ですし、ミスをしたら最初は戸惑ってしまうことも多く、経験していくに連れて徐々にトラブル解消ができるようになってきたという場合もあります。
ですので、冷静に対処できるか、臨機応変に動くことができるのかという部分は、未経験からエンジニア転職する際に身に着けていてほしい要素だと言えるでしょう。
未経験からエンジニア転職する方法
では、未経験からエンジニアに転職するためには、どんなことを行えばよいのでしょう?
こちらでは未経験から転職する方法をご紹介します。
未経験者向けの案件に応募する
未経験者向けの案件を探し、応募することで転職は可能です。最近ではエンジニア職で未経験者向けの案件を出している企業は増えてきているので、タイミングが合えばすぐに見つかる可能性は十分にあります。
未経験者向けの案件を探す場合は、転職サイトもしくは転職エージェントを活用しましょう。
未経験から応募できる求人が多い転職サイト
パソナテック
パソナグループが運営する、IT業界やエンジニア等を中心とした転職サイトです。正社員はもちろん、派遣や正社員を目指せる紹介予定派遣など、さまざまな働き方をすることができます。
また、パソナテックでは全国9都市にサービス展開しているので、地方でもパソナテックを活用することは可能で、無料のセミナー・講習会や、会員に登録したことで受けられるトレーニング受講など、様々なサービスを実施している転職サイトです。
ハタラクティブ
20代・未経験者に特化した転職サイトで、エンジニア職種の仕事も見つかりやすいです。フリーターや既卒、第二新卒などは特に利用をおすすめしたい転職サイトです。
マイナビ転職
大手の転職サイトで、年間約1万7000社もの採用担当者がスカウト機能を活用しているため、スカウトされる可能性もあります。サービス業やメーカーが一番多くの求人数を誇っていますが、IT業の求人数は3番目に多く、たくさんの企業の中から自分に合った転職先も見つけやすいでしょう。
また、大手転職サイトの中でトップクラスに未経験者歓迎求人を保有しています。エンジニアとして未経験の方にもぜひ利用していただきたい転職サイトです。
リクナビNEXT
こちらも大手転職サイトの一つで、リクナビNEXTしか持っていない独自求人を保有しています。マイナビやDODA同様、スカウトサービスも利用することができます。
リクナビネクストに登録することで履歴書・職務経歴書の管理をしたり、検索機能が使いやすかったりと細かいところにまでこだわり続けています。
DODA
転職サイトの中でも最大級を誇るDODAでは、転職サイトとしての一面だけではなく、エージェントサービスやスカウトサービスまでまとめて行うことができます。
日本全国はもちろんですが海外転職の求人にも対応しているので、海外で働きたいという方も転職しやすいサポートを受けられます。
おすすめの転職エージェント
DODAエンジニアIT
様々なサービスを展開するDODAですが、ITエンジニア職種に特化したエージェントです。大手ならではの豊富な求人数から最適な仕事を見つけ出してくれます。
また、求人数が多いからと言って求人の質が低いと意味がないのですが、DODAエンジニアITの求人は質が高いことでも注目されています。
レバテックキャリア
関東圏の求人のみの取り扱いとなりますが、エンジニア職種に限定した求人を扱っているため、登録してからスムーズに転職を行うこともできます。
専任のエージェントはIT業界関連の豊富な知識を持ち合わせているため、最新の業界動向をチェックしながらスキルに応じたキャリアプランを提案してくれます。
ワークポート
10年以上の実績を持つIT転職エージェントで、求人数もかなりの多さを誇っています。ワークポートには現在の転職情報をまとめて管理できるツールもあり、スケジュールを管理することができたり、おすすめの求人を紹介してくれたりと、幅広いサポートに役立つツールが使用可能です。
転職の際のスケジュール管理はかなり大変ですが、ワークポートであればそんなスケジュール管理を少しでも楽にしてもらえることができるでしょう。
リクルートエージェント
業界内転職成功実績No.1と言われている大手の転職エージェントで、求人紹介数も非公開求人の数も多く見られます。
そんなリクルートエージェントは、転職が初めてという方にもオススメのエージェントサイトで、例えば面接力をアップさせるセミナーだったり、中途採用されるための面接ノウハウだったり、
面接力をアップさせるセミナーでは、もし自分が面接官の時にどう相手が見えるのかを体験できるものもあり、かなり実践で役立てられるでしょう。
マイナビエージェント
大手のマイナビエージェントは基本的に様々な業界への転職を考えている方に有効なのですが、マイナビエージェントでは近年IT・WEB業界に関する転職相談会なども実施しています。
プログラミングを勉強してから案件に応募する
エンジニアとして重要なことは、基本的なプログラミング知識が備わっているかどうかという部分が最低限の条件として挙げられます。
いくら業界未経験であっても、これからエンジニアを目指す人なのに、プログラミングの勉強は一切しないという人はいないとは思いますが、それでもいた場合はまず採用されません。
どの言語を学ぶべきなのか?
プログラミング言語は様々な種類があるため、勉強する時は定番のJavaやSwift・Objective-Cなどといったスマホアプリを作る時に使われる言語を覚えておくのがおすすめです。
全くの初心者の場合は、初心者でも学習しやすいRuby・PHP・Pythonを学習するのがおすすめです。
本気で転職を目指すならスクールがおすすめ
勉強方法としては独学で学ぶことも可能ですが、一番オススメなのがプログラミングスクールに通うことです。
独学だと分からないところが出てきてしまうと、解決までに時間がかかってしまいます。しかし、プログラミングスクールに通えば講師から分からないことを尋ねることができるので、余計な時間を使わず効率的に勉強を進められます。
特に、なるべく早く習得したいという方はプログラミングスクールを選んだ方が良いでしょう。
転職サポートのあるスクールに通う
上記でもプログラミングスクールについてご紹介しましたが、実はプログラミングスクールの中には転職をサポートしてくれるスクールがあります。プログラミングをプロから教えてもらえるだけでなく、転職先の企業の紹介や、面接対策などの転職支援もしてくれるスクールも増えています。
転職というのは誰もが不安を抱いてしまいますが、そんな中でもスクールに通うことで転職に不安を抱かなくてもサポートしてもらえるので一人で転職活動を行うよりも安心感が違います。
スクールで実施される転職サポートというのは、各スクールによっても異なりますが、多くの場合は卒業後に転職をサポートし、適正面談やカウンセリングを実施して自分の合った会社に務められるように手助けしてくれます。
中には人材が不足している会社を紹介してくれて、そのまま入社が決まるといったケースもあります。
もちろん本人の努力しだいですが、プログラミングスクールの中でも転職サポートがあるところを選んで通うことで、費用はかかりますが、優良企業にスキルをつけて転職できる可能性が高まります。
まとめ
いかがでしたか?
未経験であってもエンジニアへの転職は十分に可能であることが分かっていただけたかと思います。もし、未経験だけどエンジニアに転職したいという時は、転職サポートのあるスクールに通ってみましょう。
また、上記でご紹介したオススメの転職サイトや転職エージェントもぜひ活用してみてください。
転職サポートのあるスクールに行けば特に必要ありませんが、転職サイトや転職エージェントを使うことで求人はどんなものがあるのか、給料はどれくらいもらえるのかといった平均的な部分がわかるようになるでしょう。
WebCamp・Webスクについて
WebCampは1ヶ月でプログラミング・Webデザインスキルを学ぶ通い放題のプログラミングスクールです。Webスクは半年間で未経験から即戦力エンジニアを育成する転職保証付きのプログラミングスクールです。
2つのサービスを運営するインフラトップでは、「学びと仕事を通して人生を最高の物語にする」という理念で会社を経営しています。
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