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新卒でエンジニアを採用する時に、学生への認知をなかなか広めることができない・・・そんな悩みを抱えていませんか?

WebCampでは、1ヶ月で未経験からプログラミングを学習し、新卒でのエンジニア就職を支援する「コラボキャンプ」を開催しています。

今回の記事では、会社創業以来初めての新卒採用をコラボキャンプを通じて行った、株式会社プラムザの島田社長にお話を伺いました。

<プロフィール>

株式会社プラムザ 代表取締役
島田 徹(しまだ とおる)さん

1969年生まれ。一橋大学経済学部を卒業後、地方の製造業の会社に就職。その後IBM系のシステムインテグレータや、システム開発ベンダーを経て、1998年に前身の「有限会社プラムザ」を創業。以後、同社は「すごい」技術をお客様の「うれしい」に結びつけ、受託開発という形態で『誰かの役に立つシステム』を一貫して組み続けている。

技術者が働きやすい環境を心がけている

- 御社の事業内容を教えてください。

島田さん:コンピューターシステムの受託開発の会社です。多くの会社では受託会社でも自社では開発しなかったり、実態は人材派遣の会社が多い中、弊社では社内でものをつくるとこにこだわっています。

社内で技術力がある人間がいることによって、本当にお客さんに身のあるご提案をさせてもらっています。最終的にシステムを作成し、『「プラムザさんに頼んで良かった」と思ってもらいたい、そのような気持ちで事業を行っています。

顧客第一主義ですが、単なる顧客第一主義ではありません。

心をもった技術者の存在がサービスなので、お客さんを幸せにするためには、技術者が働きやすい環境を心がけています。技術者が幸せじゃないと良いプロダクトが出せませんので、社員が集まる器である会社を健全に成長させていくことを心がけています。

- エンジニアの技術力がすごいのですね

島田さん:単なる技術オタクではだめで、ビジネスで必要な使える技術をしっかり勉強しています。

- 社員制度で特徴的なものはありますか?

島田さん:プラムというポイント制があります。受託会社の仕事は、ひとつが終わると次から次に案件がきて、終わりがありません。

そのため、メリハリをつけるために、案件の終わりには打ち上げをするだけでなく、案件規模と貢献度に応じてポイントを社員に付与しています。
ポイントは溜まるとグッズが貰えたり、現金に還元するようなシステムもあります。

また、チームワークをとても大事にしています

システムの開発現場では、やりとりの多くは文字ベースで、ギスギスしてしまいがちなので、月に一度は社内のオープンスペースで焼肉を行うなどの交流をしています。焼肉ならお酒を飲まない人も楽しめます。

ずっと採用には苦労していた

- 採用活動はこれまでどのように行っていましたか?

島田さん:もともとは中途採用のみを行っていました。新卒はゼロから教えられるという魅力を感じていたので採用したいと思っていましたが、弊社の場合はそこで戦うべきではないと考えていました。

新卒採用では合同説明会のブースに出典するのが王道だと思いますが、学生に知名度のある大手の会社や、BtoCの企業ではないので、なかなか人が集まらないのではないか、と考えていたからです。

- 今回コラボキャンプを実施した「狙い」を教えてください。

島田さん:正直な話、新卒採用のご提案をいただいた時は、普通にやっても学生が集まらないと思っていました。また、人が集まったとしても、短い時間の面接で本当にうちに共感してくれる学生であるか判断できないという課題もありました。

その点、コラボキャンプではこれまでも学生がしっかり集まっていた点や、弊社のオフィスを使ってプログラミングの学習をしてもらう期間中に学生さんのことを見れるということで、この機会に新卒採用にもチャレンジしてみました。

創業以来初の新卒内定者が2名!

- コラボキャンプを開催してみて、率直にどうでしたか?

島田さん:妥協無く選考した上で、内定者が2名も出たので、成功です!

また、社員みんなが一体となって盛り上げていき、会社の一体感が出たのが良かったです。

- コラボキャンプをやる前に不安だったところはありますか?

島田さん:前述の通り、本当に集まってくれるのか不安で、また集まったところで自社を志望してくれるのか?とも思いました。

しかし、ご提案頂いた通り、たくさんの学生さんにご応募いただき、内定まで出すことができました!よかったです。

- 講義内容はいかがでしたか?

島田さん:よかったです(笑)特に学習教材で、宿題の進捗も管理できるのは非常に良かったです

腰を据えて学習していく人材を採用したかったので、そういった学習意欲を見ることもできました

面接より、学生のことを知ることができる

- 面接より学生を知ることができましたか?

島田さん:知れました。学生が実際に書いたソースをみることができました。

未経験の学生同士なので、大きく技術に差があるわけではないのですが、几帳面な子はインデントをちゃんと揃えていたり、逆に、動けばいいよという風に書いている人の差は如実にわかります。

1ヶ月間のカリキュラムなので最終的に技術レベルで大きな差は出ないのですが、その後の成長ベクトルを見ることができました

- そういう成長も見れるのですね。

島田さん:そうなんです。過去の中途の面接で「ソースを見せてください」といった時に、人によっては取り繕ったソースを見せることも可能なので、実際にその人が書いたかどうかが正確にはわかりません。

だから、1ヶ月で実際にコードを書きスキルをつけていく姿を見ることができるのはよかったです。

- どのような学生が集まりましたか?

島田さん:優秀な人や貢献意欲の強い人が集まりました。
その中で、今のチームメンバーにハマりそうかどうかで判断していました。

- どういった点で判断しましたか?

島田さん:プラムザが求めていることは、技術力もさることながら、貢献意欲です。

貢献意欲が強すぎてから回ってしまうのはよくないですし、逆に勉強オタクのような人もよくないですね。

- その貢献意欲はどこで判断しましたか?

島田さん:面接も大事ですけど、交流会が大事ですね。

毎回の講義の後には社員と学生が話す交流会があり、そこでの反応を見たりしています。
「お客さんに感謝されるためにやっている」といった話をした際に大きく頷いているかどうか、などですね。

交流会だからこそ、フランクな素の部分を見ることができました。

- いろんな社員さんが参加されていましたね?

島田さん:社員が協力し合ってやってくれました。中途採用は一般社員が関わることはありませんが、今回はお祭りのように、社員みんなで盛り上げてくれたので、新卒の子たちも入社後はすんなり馴染めると思います。

また、新しい若い人が入ってくるということで、組織の士気があがるという効果もありました!

-来年もコラボキャンプやりたいと思いますか?

島田さん:ぜひ、前向きに検討させていただければと思います!

- 島田社長、本日はありがとうございました。

コラボキャンプについて

コラボキャンプとは、1ヶ月短期集中型のプログラミングスクールの「WebCamp」の新卒学生向けプログラムです。

エンジニア志望の学生が1ヶ月間コラボ先の企業のオフィスでプログラミングを学習し、優秀者は特別選考ルートが与えられます。

過去にはドリコム、エイチーム、ディップといったIT企業と実施し、あまり学生への知名度は高くないBtoB企業とも取り組みを行っています。

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