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【転職検討者必見!】売り手市場の業界はどこ?

▼本記事について
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今の会社に不満がある人は転職しようか考えたことがあるでしょう。

不況やボーナスカットと騒がれている時代ですが、実は転職をするにはとても良い環境になっています。

今回は転職を検討している人向けに、売り手市場の簡単な説明と売り手市場の業界の紹介、転職時に注意することを解説いたします。

 

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売り手市場とは?

よく売り手市場という単語は耳にしますが、「売り手」とは何を指しているかご存知でしょうか?

「売り手」は就職・転職をする人を指し、「買い手」は企業側を指しています。

 

求人数が応募数より大きい状態

現在、売り手市場といわれているのは応募数(売り手)よりも求人数(買い手)のほうが多いため、売り手市場と呼ばれています。

「売り手有利市場」と読み替えるとイメージがしやすいと思います。

就職氷河期と呼ばれた時代は「買い手市場」であり、企業側が応募者を選ぶくらい有利な状態でした。

しかし、ここ数年では徐々に「売り手市場」になり、応募者が企業を選べることができるようになっています。

 

売り手市場になっている背景は?

大きな要因となっているのは2020年に控えた「東京オリンピック」です。

オリンピックで訪れる外国人観光客をターゲットに、施設の解説やサービス業の展開をする企業が増えてきています。

しかし、どの業界も人が足りずにいるため、企業が新しい人材を求めて求人を出しているのです。

 

指標となるのは有効求人倍率

「売り手市場」と判断するのは「有効求人倍率」です。

2017年日本経済新聞の発表では、2017年8月の有効求人倍率が1.52倍となっています。

バブル時の有効求人倍率が1.46倍だったことを考えると、今はものすごく売り手市場であることが数値から読みことができます。

売り手市場の3つのメリット

有効求人倍率が大きいことは、私たち就職する側にメリットはあるのか気になりますね。

業種問わず得られるメリットは以下の通りです。

 

1.採用率が高い

売り手市場である場合、買い手市場のときよりも採用率が高くなります。

これは企業にとって欲しい人材が他の企業に行かせないために、という面もありますが、売り手市場では基本的に人手不足であることが多いです。

そのため、とにかく人手が欲しい企業の場合、一次面接だけで即内定という企業もあります。

応募者からすると「本当にこれで入社していいのだろうか」と思うでしょうが、それだけ企業も必死であることは覚えておきましょう。

 

2.給与が高い

売り手市場の業種の場合、同業他社の求人と差別化するために、給与が高く設定していることが多いです。

「給与が高いすごく働かされるのでは?」と心配になる人もいるでしょう。

他の同業他社に比べて極端に高い場合は、「見なし残業」が多めに設定されていることがあります。

応募するときには給与だけでなく、年俸制や賞与があるかも加味して判断することが大切です。

 

3.未経験でも採用してくれる

今まで不動産営業しかやってなかったけど、ITエンジニアを目指したいと思った場合、未経験だと難しいのでは?と思うかもしれません。

確かに未経験が転職するのは、経験者に比べるとハードルが高いです。

しかし、売り手市場の場合は根本的に人手不足であるため、未経験でも十分にチャンスはあります。

後ほど書かせていただきますが、全ての業種が売り手市場というわけではありません。

そのため、どの業界が売り手市場なのかを見極める必要があります。

売り手市場での転職での4つのデメリット

売り手市場では比較的転職も成功しやすく、あまり苦労せずに転職できたという人も少なくありません。

転職が成功しやすいことは転職する側からすると有利に見えますが、そこにはいくつかの落とし穴が存在します。

 

1.売り手市場の業界は忙しい

基本的に売り手市場はどの業種も人手不足です。

そのため、残業や休日が少なかったりすることがあります。

今の企業よりも忙しくなることは覚悟して転職したほうが良いでしょう。

 

2.要求されるレベルが高い

以前に比べると、書類選考の段階でも求められるレベルが高くなっている傾向があります。

特に同じ職種での転職を考えている場合、できて当たり前と見なされます。

求人を見ていても営業職や飲食業の幹部職候補は高い給与であることが多いです。

このあたりの求人は未経験でも自主的に学習・行動して会社の利益に貢献できることを求められています。

そのため、与えられて指示をこなすことに慣れている人は厳しいかもしれません。

また、有名な企業への入社をしたい場合は、求人倍率が高く狭き門であることは変わりません。

売り手市場であっても、この部分は変わりませんので甘い考えはやめましょう。

 

3.離職率が高い

売り手市場は業務が忙しかったり、要求レベルが高かったりするため、離職率が高い傾向があります。

よく勘違いされるのは、離職率が高い=ブラック企業という考えです。

離職率の高さはブラック企業であるか判断するための指標になりますが、イコールではありません。

Webでの情報や口コミだけでなく、実際に面接や社内見学をさせてもらってから、自分が働きやすいか判断するようにしましょう。

 

4.採用情報や面接での印象が魅力的すぎる

いくつかの企業を見ていると、採用情報や面接での印象がものすごく良かったと感じる企業があるでしょう。

しかし、すぐに内定を貰えて内定承諾書が書かされたら注意してください。

実際に内定を貰ってから働いてみると「求人詐欺」といえるほど乖離した企業も悲しいですが存在します。

そのため、内定を貰った場合は必ず「労働契約書」または「雇用契約書」の内容をしっかりと採用情報のものと相違がないか確認しましょう。

きちんと転職先の企業を見ることで、転職しやすい今はチャンスです。

その中でも、特に売り手市場である業界を紹介いたします。

2017年度に売り手市場である5つの業界

2020年の東京オリンピックを控えて売り手市場の業界は増えています。

今回の記事では特にオススメの売り手市場をご紹介いたします。

 

1.IT業界

今後も需要が増え続けることが確実である、IT業界は一番の売り手企業です。

大企業だけでなく中小企業でもIT推進をしている企業は多くなってきており、生産性を高めるためにIT技術は必須です。

IoT(*)の時代の到来とも呼ばれており、今やPCやスマホだけなく、カメラやテレビといった家電製品もインターネットに繋がる時代になっています。

(IoT…Internet of Things。モノのインターネットといい、様々なものがインターネットで接続されている様のこと。)

磨いたスキルは転職に活かしやすいこともあり、未経験者でも歓迎する企業も増えてきました。

IT業界もプログラミングだけでなく、顧客相手への営業もあります。

業界的にはこれからも成長が見込めるため、キャリアアップをしたい人は是非チャレンジしてみましょう。

 

2.建設業界

東京オリンピックに向けて、道路といったインフラの整備や老朽化した設備の建築にたくさんの人手が必要になっています。

オリンピックが終わった後は仕事がないのでは?と思うかもしれませんが、道路工事やメンテンスはなくなることはありません。

建築業界というと肉体労働のイメージが大きいでしょう。

しかし、企業は現場の人よりもマネジメントを行う人材を求めています。

たくさんの人をマネジメントしてみたいと思う人には、オススメの業種です。

 

3.運送業

「メルカリ」や「ラクマ」といったフリマアプリが流行ったこともあり、配送ドライバーの数が不足しています。

トラックドライバーも人不足が深刻で、ニュースなどの影響により「配送業はブラック」というイメージが定着してしまいました。

未経験でも他業種に比べて高収入であることや、人とコミュニケーションをするのが苦手な人にはドライバーは向いています。

配送業は需要が減ることのない安定した業種なので、景気に左右されない部分も魅力的ですね。

 

4.医療・介護関係

医療・介護系は常に売り手市場です。

職種としては医者・看護師・薬剤師・介護士といったものになります。

どの職種も慢性的な人不足で、求人サイトで検索すると数多く見つかると思います。

医療・介護関係をオススメしたい人は地方での就職を考えている人です。

日本は東京や大阪といった都市部に人が集中しており、地方では求人があっても人が見つかれない状態が続いています。

そのため、都市部よりも給与が高く設定されていることもあり、有資格者なら転職するのも考えてみても良いでしょう。

配送業と同じく景気に左右されない部分もメリットです。

 

5.飲食業

レストランや居酒屋といった飲食業も慢性的な人手不足です。

労働時間も長く、一般社員の場合では給与面でも他業種に比べると安いことは否めません。

しかし、マネジメントを行うことを視野に入れるなら話が変わります。

店長以上になった場合、年齢にもよりますが30歳で考えると年収ベースで少なくても500万以上、高いところでは700万近くまで貰えます。

他業種で残業してもここまで貰うことは難しいでしょう。

店舗のマネジメントはハードルが高く、部下だけでなく営業成績も意識しないといけないと、とにかくやることは山積みです。

その分、やりがいを感じることができるため、頑張った分が給与に反映されたい人には向いているでしょう。

【気をつけたい】売り手市場の転職活動中の4つの注意点

売り手市場で転職活動していると、経歴によっては特に苦労せず内定を貰えてしまうことがあります。

しかし、そんなときこそ気をつけることがあります。

 

1.自分を安売りしない

内定が貰ったときに転職活動を終わらせてしまう人が多いです。

内定が貰えたことは良いことなのですが、他の企業ではもっと給与や待遇が良くしてくれることがあります。

このまま転職をしてしまうと、本当はもっと給与が貰えたかもしれないのに、結果として自分を安売りしたことになります。

そのため、複数の同業他社に応募して自分を一番高く買ってくれる企業を選ぶのが賢い方法です。

 

2.労働条件はよく確認する

先ほど述べたとおり、企業によっては他の企業に行かせないために「内定者の囲い込み」として内定承諾書を書かせる企業があります。

この場合でももちろんですが、転職をするときの「労働条件」は必ず確認をしてください。

採用情報と異なる内容が書かれていることもあり、目を通さずに署名してした場合、双方の合意がなされたと見なされてしまいます。

合格するとつい浮かれてしまいがちです。

労働条件だけなく、企業から貰える書類にはよく目を通しておきましょう。

 

3.大手メーカーは倍率が高い

確かに売り手市場は転職がしやすいです。

しかし、売り手市場になってしまう要因の一つに「応募者の集中化」があります。

求人倍率は売り手市場なのに、特定の企業やメーカーに応募者が殺到しまうことを指します。

国内の大手メーカーは特に人気があり、大手メーカーばかり応募していても転職するのは難しいでしょう。

中小企業でも大手メーカーよりも良い福利厚生をウリにしている求人もあるため、大手メーカーに固執せずに転職活動をすることをオススメします。

 

4.転職する企業やスキルに先があるか考える

転職する企業が未経験業種の場合、その経験が自分のためになるのか考えましょう。

転職した企業に定年まで働き続けることは、今の時代では珍しくなっています。

そのため、次の転職時に更にステップアップするために転職する企業で獲得できるスキルや経験が活かせるかどうかを、転職前から考えておきましょう。

どの業種にいっても腐ることのないスキルと経験は「マネジメント能力」です。

飲食業の場合は店長以上、IT関係ならプロジェクトリーダーまたはプロジェクトマネージャー、建設関係なら現場監督以上、介護ならケアマネージャーといった経験は、他のマネジメントをする上でも有利になってきます。

 

まとめ

今回は転職を検討している人向けに、売り手市場とメリットとは何なのか?という説明から2017年現在売り手市場はどこなのかとどういう理由で売り手市場なのかを解説されていただきました。

未経験者でもハードルが低く、かつ需要が伸びることが確実なのはIT業界になるでしょう。

東京オリンピックを控えて、都市部では求人が増えてきています。

しかし、その後はどうなるのか考えると、オリンピック開催年の2020年がピークになると考えています。

自分のやりたいことをしっかりと見定めて、売り手市場のタイミングに理想の転職を目指してみましょう。

 

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