
プログラミング学習から転職成功まで導く、当社人気のWebCamp Proコースの5月受入枠も残りわずかとなりました。
・プログラミング未経験でもエンジニア転職を絶対成功させたい
・スキルを身に着けて人生を自ら切り開きたい
上記にあてはまる方は、ぜひご検討ください!
以前より、海外は身近な存在になりましたね。
「海外で働いてみたい」となんとなく考えたことのある人も多いのではないでしょうか。
海外の情報もたくさん得ることができ、海外への憧れを持っている人も多くいます。
言葉の壁やいろいろな理由で、海外で就職・転職をすることは日本での就職や転職に比べてハードルが高くなるのも事実です。
「海外で生活をしてみたいと思っている」
「海外に行って自分の実力を試してみたい」
「海外の会社での働き方にあこがれている」
など、いろいろな理由で海外での就職・転職を考えているのなら、十分に検討をする価値のあることだと思います。
現在、日本は少子化、若者の減少で、働き手の不足が叫ばれています。そのため、職種を選ばなければ仕事は簡単に見つけることができるでしょう。
しかし、これから少ない働き手で多くの高齢者を支える時代が進むことはもう目に見えているため、税金の増額や、介護保険料の増額などが考えられます。
海外で働くのなら、世界を相手に仕事ができると言う利点もあります。マーケットの大きさが違うため、海外で世界を相手に仕事ができれば、働き方、働き先など選ぶ道が多くなります。
▼目次
海外で働くためには英語力が必要
英語が苦手と言う人も多いと思います。
日本人が海外で働こうと思う時に、英語がネックになることも多くあります。
どうしても避けることができない英語力を、日本にいる間にしっかりと身に着けておくことをオススメします。
英語を第二言語として習得するためにかかる時間は最低2000時間と言われています。
学生時代に英語を勉強していた時間も含めての2000時間なので、どの程度これまでに英語を習ってきたかにもよりますが、どの人もある程度時間をかけて英語を勉強しましょう。
最近は効率よく英語学習をすることができるスクールも増えています。
具体的にどのように英語を身に着ければいいか
英語を話せるようにならないといけないのは分かっていても、何から手を付ければいいか、悩んでいる人もたくさんおられます。
具体的に英語を話せるようになるためには、英語を話す練習をすることが近道です。
現在、たくさんのオンライン英会話スクールがあります。
・ビジネス英会話に特化したスクール
・世界中の外国人講師からレッスンが受けれるスクール
・はじめから外国人講師とのレッスンはハードルが高すぎると言う人用の日本人講師が多く在籍しているスクール
など個性豊かなスクールがあります。
このようなスクールを利用して英語を勉強するのも選択肢の一つです。
通学制の英会話スクールと、オンライン英会話スクールの違いを比較!
通学制英会話スクールの特徴
・プライベートレッスンよりも、グループレッスンで受けることが多い。
・各レッスンは1時間ほど時間を設けており、講師1人と数人の生徒と一緒にレッスンを受ける。
・金額は1レッスン当たり数千円、また、1ヶ月当たり数万円のことが多い。
・ネイティブ講師、日本人講師がレッスンを受け持つことが多い。
・一緒に受ける生徒は、同レベルの生徒で、実践的に、生徒同士がテキストを読みあうようなレッスンも行われている。
・大手通学制のスクールは、日本人の生徒向けに教え方を習った講師が多い。
・テキストも日本人生徒向けにスクール独自で作られていることが多い。
・ビジネスコース、TOEICコースなど学びたい内容に沿ったコースを選べるようにいくつものコースが用意されている。
以上のことが通学制英会話スクールの特徴です。
オンライン英会話スクールの特徴
・オンライン英会話スクールの場合、海外に住んでいる外国人講師からレッスンを受けることが多い。
・ネイティブ講師とレッスンができるスクールや、世界中に住んでいる日本人講師とレッスンができるスクールなど、自分がどのような習い方をしたいかによって多くのスクールから選べることが利点。
・多くのスクールは早朝から深夜までレッスンを受けることができ、24時間レッスンが受けれるスクールもある。
・1レッスン当たりの単価が通学制のスクールに比べて安いのも特徴。
オンラインスクールは帰宅後にレッスンを受けたり、出勤前にレッスンを受けることも可能です。また、通学に時間を取られないことなども利点として挙げられます。
通学制スクールの違いとして、マンツーマンの25分間レッスンが主流だと言うこともあります。
多くのスクールでは、テキストも自由に選ぶことができるため、自分の習いたいところをピンポイントで習えると言う利点もあります。
フィリピン講師から英語を習うことに抵抗がある方もいますが、第二言語として英語を習得した経験を持つ彼らは英語学習での必要な練習方法なども理解しているため、英語を第二言語として習う私たちにとって教えてもらう点も多々あります。
発音に特徴があると心配される方もおられるかもしれませんが、採用試験の厳しいスクールを選ぶと、訛りのある講師は少なく、また事前に講師の発音を音声で確認できるようにしてあるスクールもありますので、それほど心配することはありません。
通学制のスクールより安いため、回数を多く取ることができ、たくさん英語を話す機会を設けることができます。
TOEICは必要?
TOEICは英語力を判断するために日本の企業への就職時に有利になるとされている試験です。
海外での就職活動をするときに有利に働くかが気になっている人も多いようです。
残念ながら、海外での就職活動にはあまりTOEICは有効ではありません。
もちろん持っているに越したことはありませんが、日本の企業ほどTOEICを大切にはしていません。
そのため、まずは会話力や読む力、書く力を身に着けることからはじめてみてはいかがでしょうか。
TOEIC独自の勉強法も、TOEIC受講時には必要になりますが、TOEICにはリーディングパートや、リスニングパートもありますので、英語の勉強を進め、その後TOEICの勉強を始めても大丈夫です。
一番大切にしたいのは、海外で仕事をする上で欠かせない、英語を話す、書く、読む、聞く力ですね。
海外就職・転職を視野に入れて準備しておくべき4つのこと
海外就職に向けて、お金を貯める
海外で就職するためには、まとまったお金を用意しておきましょう。
アメリカへ就職する場合には、初期費用として100万円は必要と言われています。渡米や住居費などです。
実際には予期していない出来事が起きることなども想定しておいた方がいいので、このかかるとされている金額以上に用意しておく必要があります。
実務経験を積む
日本では中途採用となると、新卒よりもいい条件を見つけることが難しいこともあります。
海外では、実務を積み、実際に仕事ができる方がいい条件の仕事に出会える可能性もあります。
そのため、新卒でないといけないと思って焦るより、しっかりと準備をしてから海外での就職・転職に挑むといいですね。
カルチャーの違いを理解する
日本に住んでいた時には気づかない日本独特の考え方や、文化が存在します。
そのため、海外で外国人の同僚と働くようになると、驚くことも多いかもしれません。
インフラなど国の設備面でも、日本のように整っている国ばかりではないので、事前に国による違いなどを知っておくほうが後々スムーズです。
どの国に就職したいか目星をつけておく
海外と言っても、どこで就職がしたいかなど細かなところまで決めておかないと、ただ漠然とした夢で終わってしまうことも少なくありません。
そのため、就職したいと思う国をいくつか見つけ、その国で仕事を見つけるためにはどのような手段があるのか、実際にその国で働くことを前提に情報を集めておきましょう。
海外でどのように仕事をするかビジョンを持つ
ただ漠然と海外で働きたいと言うのではなく、海外に行って自分には何ができるのかを考えましょう。
海外でどのような仕事にニーズがあるのか、どのくらいのお給料なのかなど、具体的に知っておく必要があります。
日本の企業との違いに困らないよう、詳しく調べておく必要もあります。
日本に居ながら求人を探す
具体的にどのような求人があるかを知ることで、イメージがしやすくなります。
日本に居ても、海外の求人などを扱うサイトもあるので、活用しましょう。
もちろん、実際に働きたい国へ行って仕事を探した方が、求人数は多いですが、事前にどのような仕事があるのか、どのような国で求人が多いのかなどを知るための情報としては十分です。
どのあたりで自分のしたい仕事の求人が多いかなどを気にして見ると良いですね。
自分には何ができるのかを明確にしておく
日本の就職活動と、海外での就職活動では、様々な違いがあります。
日本では「何を学んだのか」と言った成績面が考慮されるのに対して、
海外では「どのような人間か」と言うことにフォーカスされることもありますし、何ができるかと言うことも大切になります。
就職の時には、自分について伝える必要があるため、英語で自己紹介をできるようになっておくことも重要です。
日本での実務経験時には出来るだけいろいろなことを身に着けておく
英語だけでなく、それと掛け合わせるスキルがを身に着けましょう。
日本に居る間は、分からないことを同僚に聞くなど、習う機会も作れます。
もちろん、海外で働いても聞くことはできるかもしれませんが、十分に英語力が無いと深い内容まで話すことが難しいこともあります。
日本に居ながら求人に応募するのか、渡航してから就職活動をするのかを決める
海外の会社によっては、ネットで応募できる求人もあり、日本に居ながらも就職活動をすることが可能です。
この方法のいいところは、『いろいろな国の求人に応募できること』『仕事を続けながらでも応募ができること』『費用が安く済むこと』などです。
先に渡航をして就職活動を始めようと考える場合には、どの国で働くかを先に明確にしておく必要があります。
渡航に費用がかかるため、渡航費などを用意しておく必要があります。
良い点としては、日本で見つけられる求人よりも現地で探した方が多い可能性があることです。
しかし、必ず就職先が見つかると言う保証が無いため、何度か渡航を繰り返すなどと言うことになると、費用がかさむと言う点に注意が必要になります。
まとめ
海外で働くことは、憧れだけではなく、しっかりとした下準備が必要になります。
国によっては母国での求人数が少なく、仕事を海外に求める外国人も多くいると言うことです。
そのため、日本人だけがライバルではなく、世界中の海外で働きたいと考えている人がライバルになります。
日本でも、同僚とのコミュニケーションが必要なように、仕事をするためには的確に考えを伝えることが必要になるので、英語力がまず大事です。
英語ができることは、とても重要です。それと同時に、日本で積める実務経験を大切にしましょう。
英語ができるだけでなく、言語に関係ない仕事そのものスキルをつけておきましょう!
WebCamp・WebCamp Proについて
WebCampは1ヶ月でプログラミング・Webデザインスキルを学ぶ通い放題のプログラミングスクールです。WebCamp Proは3ヶ月で未経験から即戦力エンジニアを育成する転職サポート付きのプログラミングスクールです。
2つのサービスを運営するインフラトップでは、「学びと仕事を通して人生を最高の物語にする」という理念で会社を経営しています。
キャリアアップを目指す方は、この機会に私達と一緒にプログラミングを学んでみませんか?
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