動画編集ってどんなことするの?オワコンなの?


こんにちは!


本日も


DMMWEBCAMP公式LINE
限定マガジンを
開いていただき


ありがとうございます!


前回は、
IT化が進む未来に向けて、
具体的にどんなスキルを身に着けるのがいいのか
私が厳選したスキル5選を紹介
しました!


その中でも
特に動画編集スキルをお勧めしました。


動画編集は、
難易度と副次的なメリットの多さから
非常にコスパの良いスキル
なんです!


そこで本日は、


その動画編集について
もっと深く
話していきたいと
思います!


このマガジンを読めば、


動画編集とはどのようなもの
なのかをより正確に
理解できるようになる



と同時に、


自分が将来
動画編集者として
働いている姿を
想像しやすくなり


さらに、
動画編集者への関心・スキルが
高まる
ことでしょう!


では、さっそくまいりましょう!

1.動画編集の案件ってどうやってこなすの?

①構成書の理解

案件を受注したら
すぐ動画編集に取り掛かりたい


という方も
いらっしゃるかもしれません。


しかし、ちょっと待ってください!


案件を受注した後、
すぐに動画編集に

取り掛かることはNGです!


まず初めに
クライアントから渡される構成書という
クライアントが作ってほしい動画に
ついて書かれているものをしっかり読み込んで、


クライアントが欲している動画が
どのような動画なのかを


正確に把握してから
動画編集に
取り掛からなければなりません。


あくまでクライアントの要望を
満たすことが最優先なので、

クライアントのことを考えず、
自分が素晴らしいと思う動画を

勝手に作っても


クライアントは満足せず、
自分の実績に傷がつくような
結果になります!!

②納品

単純に納品といっても、
納品する際の形が指定されるので
それに合わせて納品を
する必要があります。


納品の仕方は大きく分けて

①MP4などの動画ファイル形式

②プロジェクトデータ

の2つがあります。


①、②のどちらの方法で納品すればいいか
だけでなく、


それ以外でも
クライアントにことを考えて
作業をすることが大切
です!


子供のころよく言われていた


「家に帰るまでが遠足」


6と同じ感覚で


「納品するまでが動画編集」


ということを心にとめておかなければなりません!
動画編集者はまだまだ人材不足!


近年、実は
ネットでこんな噂が
広まっているんです。


「動画編集はオワコン!!!」


皆さん、
動画編集のスキルを身につけて


こんな噂が広まっていたら


動画編集というスキルは
今後超有益なスキルなのに、
動画編集者を目指そうとする人が
減ってしまいもったいなすぎる!!


そう思ったので、
このマガジンを読んでくださっている
あなたにだけはしっかり
事実を知っていただきたいです。


まず、大前提として、


IT業界の技術革新によって
動画に触れる人が増え、
動画市場が今後も
より活発になっていきます。



では、
なぜ世間では動画編集者の需要が
ないと言われることが
あるのでしょうか。


それは、
AIが普及してきていて、
仕事がとられる
と多くの人が考えているため
です。


すでに、
テロップ・BGM挿入のような
’’誰でもできる編集作業’’
はAIに奪われつつあります。



しかし、
動画編集の仕事には、
人の手がないと
できない作業もあります。


たとえば、会話の間や笑いどころなど、
人の感性に訴えかける編集
まだまだAIに任せられません。


そのため、
むしろAIの発達は動画編集の作業を
効率化させる”追い風”といえるでしょう。


このような情報を知った皆さんにとっては
動画編集者オワコン説が流れている状態は
大きなチャンスです!

2.動画編集ってどんな人におすすめ?

最後に
動画編集者に特に向いている性格の人について紹介させていただきます!

①コツコツ細かい作業をすることが好き

動画編集の仕事は、
長時間パソコンに向かって
細かい作業をすることになります。


たった5分の動画を作るのに
10時間かける、
なんてことも日常茶飯事ですから、
集中力も必要です。


一人で黙々と作業することが
苦にならない人は、
動画編集の仕事に

向いているでしょう。

②人に喜んでもらうことが自分の喜び

映像制作とは
エンターテイメントです。


「自分が作った映像で
人に楽しんでもらいたい」

という、

サービス精神旺盛な人
が向いています。


見てくれる人の笑顔を
想像しながら、
自分が楽しんで作業できることも、
動画編集の魅力



といえるでしょう。

③音楽や絵画など芸術が好き

映像は、
視覚と聴覚で
楽しんでもらうものです。



そして、
画面上のデザインや、
その場面にどんな音楽を合わせるかなどは、
センスが問われます。


日常的に音楽や絵画に
触れている人は、
美的センスが

磨かれているはずですから、


動画編集の仕事に向いているでしょう。

④完璧主義

動画編集は、
とても繊細な仕事を
求められます。


たとえば、
テロップの位置は
数ミリ単位での調整が必要です。


こういった微妙な調整にも手を抜かず、
細部の完成度までこだわれる完璧主義者が、
動画編集に向いている
といえるでしょう。

本日のマガジンのまとめと次回予告

今日は


✅動画編集スキルを身につけた後の案件のこなし方


✅動画編集の需要は高いということ


✅動画編集者におすすめの人の条件


についてお話させていただきました。


今日の話を聞いて


今すぐにでも動画編集の勉強を始めよう

と考え始めている方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか?


で・す・が

ちょっと待ってください!


正しい学習法を知らないで
やる気だけを武器に
無我夢中に勉強していても
挫折してしまい、


ついにやる気さえも
なくなってしまいます・・・。


正しい学習法を知り、
それを実践していくだけで
誰でも動画編集のスキルを
身に着けられる
ので、


上記のような状況になってしまうのは
と・て・ももったいないです。


そこで次回は、
そのような
やる気に満ち溢れている方々のために

「最短での動画編集スキル習得、
そのためにとるべき学習法&とってはいけない学習法を教えちゃいます!」



というタイトルで


実際に動画編集者になるには
何をすればいいのか?


それに加えて、
避けるべき学習法など
にも触れていきたい
と思います!


ぜひ楽しみにお待ちください!


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!


また、明日お会いしましょう!

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