明日クビを言い渡されたら、あなたは生きていけますか?

今回はDMM WEBCAMP公式LINEに
ご登録いただきありがとうございます!


あなたがこのマガジンに
たどり着いたということは

「今の仕事の将来性が不安だ…」

「将来のためにスキルをつけたいけど、
何から始めればいいかわからない」

「WebデザイナーやUI/UXデザイナーに興味があるけど
情報の取捨選択が難しい…」


このように思っている方が
多いのではないでしょうか?


このマガジンでは
そんなあなたの悩みを解消するべく

✅スキルをつけずに働き続けた人の
 悲惨な末路…

✅UI/UXデザイナーを始めとした
 Webデザイナーの魅力と
 最短1か月でなれる方法!

✅デザインスキルを身につけて
 キャリアアップする方法!

✅激動の時代で安定を勝ち取るには?

といった内容を7日間にわたって
配信していきます!


このマガジンを最後まで読んでいただけると
UI/UXデザイナーとして

新たなキャリアを始めたい方
UI/UXデザインスキルを身につけて

Webデザイナーとしての
キャリアアップしたい方に向けて

様々な学習方法を配信予定なので
このマガジンを読めば、

将来に対しての不安も
多少なりとも解消できるかと思います!


そんな私たちは、

・今まで、1,500人以上の卒業生を排出

・未経験からの転職成功率が驚異の98%

・国公認のカリキュラム

など、数々の実績を残してきた
スクールです。


このマガジンでは、
その過程や経験を元にした
ネットにはない有益な情報
発信していきます。


また、
最後まで読んでいただいた方には
素敵な特典もご用意していますので
ぜひ最後までお付き合いください。


では、さっそく行きましょう!

1. デジタル化の浸透と人口減少がもたらす未来とは

デジタル化により雑務は一層削がれていく!


あなたは本当の意味で
AIの進歩やデジタル化の速度を
認識できていますか?



実は、デジタル化が叫ばれ始めてから
十数年経ちますが、
未だにデジタル化が進んでいない企業は多いです。


一番、わかりやすい例を挙げると
書類作成や
膨大なデータの手入力などです。


スイスの国際経営研究所が発表した
「世界デジタル競争力ランキング」では

日本は年々順位を落とし、2020年は27位
日本は完全にIT業界拡大の波に乗り遅れています。

世界デジタル競争力ランキング

「世界デジタル競争力ランキング」(2014~2020)


デジタル化が遅れるということは、
労働生産性が上がらず
企業が成長していけない
ということです。


そういった企業が
効率化が進められていく中で、
残っていけるはずがありません。


つまり、
自分の会社、もしくは業界は
まだ仕事が残っているから大丈夫だ
ととらえるのは大間違いなんです。


そうした企業は、
デジタル化を進めるか
人員を減らすかで対応します。


その時に、
先に切られるのは間違いなく
希少性の低い人材、
つまりはスキルのない人材なんです。

人口減少で一人当たりの負担が激増!


運よく会社に残れたとしましょう。


しかし、そのあとに待ち受けているのは、
今まで大人数で行っていた業務を
より少人数でこなさなくては
いけなくなる状況です。


結局、
人件費を減らしただけで
業務量が変わらなければ

残業時間や休日出勤が
多くなり、
スキルをつける暇すら
奪われてしまうのです。


加えて、そのような業務は、
雑務が多くなりやすく、
言い方を選ばなければ、

企業側は、あなたの代わりなら
いくらでも用意できてしまうのです。


つまり、この先
生き残っていくためには、成果に直結する
専門性の高いスキルを身につけていく
ということが必要なんです。

2. 1社で勤め上げるのは一番のリスク!

転職が当たり前の社会に備えるために


突然ですが、あなたは、
今の日本経済の未来に
安心感を抱いていますか?


おそらく、
生活に余裕のある人でも
日本経済の未来に対して
楽観的な人は少ないと思います。


日本のここ数年の年収平均額は、
ピークだった1990年代に比べて、
約30万円も減っています。


それに対して、
物価は当時よりも10%以上も
高くなっているんです。


収入は下がっているのに、
支出は増える一方なんですね…



また、少子高齢化のあおりを受け、
既に年金支給額が年々減っています。


つまり、現状の維持では、
生活は苦しくなっていく一方なんです!

終身雇用の崩壊


さらに、今後は終身雇用が
なくなると言われています。


その主な理由は、
日本の少子高齢化による
年功序列制の崩壊にあります。


つまりこれからは、
スキルや実績が買われる時代に
シフトしていきます。


この背景には働き方改革の一環で起こった

・「モデル就業規則」改定

・「副業・兼業の促進に関するガイドライン」公表

が影響しています。


そのため、これから副業を推進する流れは
大きくなることが予想されます。


したがって、
年功序列に給与アップを期待するよりも
副業解禁に向け、スキルを身につけて
準備していた方が得策であると言えます!

3. もし明日、突然クビを言い渡されたら…

専門性のあるスキルが必須!


明日突然クビを言い渡されたとき、
転職市場でアピールできる
スキルや実績を持ち合わせていますか?



ずっと同じ職場で働いていたことによる
凝り固まった視野、思考で
自分の価値をアピールできますか?


実績やスキルがなくては
転職することも叶いません。


一社に残ることに長けた人たちは、
そのコミュニティの中での
調整能力は優れているかもしれません。


しかし、これからの流動的な社会で必要なのは、
いつどこでも柔軟に成果を
上げることができる
汎用性の高いスキルです。


スキルをつけること=人生の選択肢を増やすこと
将来の安定を会社に求めてはいけません。


自分の力で社会を渡り歩いていく覚悟がないと、
この先、生き残っていくことはできません。

4. 今日のまとめと次回予告


今日は、
専門性のあるスキルをつけることの
重要性についてお話ししました。


ただ、
一概に専門性のあるスキル
といっても様々な種類があります。


危機感は持てても、
そこからどう動けばいいかわからない!

というあなたに、次回は、

「市場価値が上がってきているおすすめスキル3選」

というテーマでお話ししていきたいと思います。


自分の今までの経験やキャリアと
何か関連があるかなどを
検討しながら見てみると
道が開けてくるかもしれません。

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