こんにちは!
今日もDMM WEBCAMP公式LINE
限定マガジンを開いていただき
ありがとうございます!
前回は、IT化のもたらす未来と、
それに応じたスキルを身につける必要性
についてお話ししました。
IT化の波自体は認識していても
そこから何をするべきかまで
明確になっている人は
少ないのではないでしょうか?
そうした、
時代の潮流には気づいていながらも
今日も、YouTubeやNetflixをみて
時間を浪費している人は山ほどいます。
そんな中で、今のあなたは、
この先必要になることが明確になっており、
他の人よりも意識が高いと言えます!
ただ、漠然とわかっていても、
「そこからどう動けばいいのかわからない」
と感じている方に向け今日は、
今非常にホットなITスキルを
ご紹介したいと思います。
スキル習得でキャリアアップしたいと
考えている人にも耳寄りな情報を配信していくので
ぜひ最後までご覧ください。
それではさっそく参りましょう!
市場価値が高いスキルに共通するメリットとは
1.用意するものはPC1台!
今、市場価値が上がってきているスキルは、
基本、PC1台で仕事が完結するというのが、
最大の魅力です。
そのおかげで、
時間や場所に縛られない働き方を
実現できます。
会社に勤めていると、
満員電車だったり、
思いがけない転勤だったり、
様々なストレスが付きまといますよね…
これから紹介するスキルでは、
そうしたストレスからの解放を
実現できます。
家やカフェで作業できるのはもちろん
旅行先や移動中の車内など
隙間時間で仕事を進めることも可能です。
それぞれ自分のライフスタイルに合わせた
働き方を実現し、
ストレスフリーな生活を送ることが
できるようになります!
2.IT業界の需要に適応している
前回のマガジンでもお話しした通り、
IT業界の需要は今後も
さらに拡大していきます。
しかし、あなたは、
自分の業界は将来安定しているし…
なんて考えてはいないでしょうか?
今後は、
どの業界もIT化していき、
IT系のスキルというのは
どこでも必要になってきます。
昨日もお話しした通り
IT化や終身雇用の崩壊により
今が安泰だからといって
将来も安定しているとは
言い切ることはできません!
しかし逆に、今IT系のスキルを
身につけてさえしてしまえば
あらゆる業界で活躍できる可能性を
上げることができるんです。
大切なのは、選択肢を多く持っておくことです。
選択肢を多く持っていれば、
将来の不安を軽減することができます。
3.個人で稼ぎやすい
専門性のあるITスキルを身につければ
実績がアピールしやすくなるだけでなく、
そのスキルを活用して
副業することだってできます。
仮に、
副業で月に10万円を稼げるようになれば
単純計算で年収が120万円以上
上がることになります。
転職だと、
必ずしも現在の収入が保証されるとは限りません。
しかし、
副業なら今の収入を維持したまま
+αで収入を上げることができるので、
リスクもかなり低いです。
それでは、
具体的にどんなスキルが
おすすめなのか紹介していきたいと思います!
おすすめはWebデザインスキル!
特におすすめなのが
UI/UXデザインなどの
Webデザインスキルです!
他には見られないメリットを
今回は5つご紹介します!
1.案件が豊富!
まず第一に
案件の豊富さがあります。
スキルをつけることができても
それを活かす場がなければ
本末転倒ですよね。
あくまでゴールは稼ぐことにあります。
参考として、
Indeedの求人数(東京都のみ)を見てみると、
UI/UXデザイナーが30,000件以上あるのに対し、
仕事の多そうなエンジニアは
11,600件しかありません。
案件は争奪戦のため、
より市場の規模が大きい方が
獲得率は上がります。
2.デザインは世界共通の言語!
Webのデザイナーは世界各国にいます。
デザインは各国で
多少のトレンドの差はあれど、
視覚的なものなので
国境がないのが特徴です。
海外の高級ブランドや
世界的なAppleなどのサイトは
日本にいる私たちから見ても
魅力的でスタイリッシュに見えますよね。
逆も然りです。
良いデザインは世界基準で
評価される可能性をも秘めているんです。
3.女性も多く活躍している
Webデザイナーは
女性の割合が他の職業に比べて
多いのも特徴です。
Dodaの調査によると
男女比率は4:6と
女性が多く活躍していることが伺えます。
そのため、
比較的育休や産休に理解の深い会社が多く
働きやすい環境が整っています。
4.習得難易度が高くない
Webデザイナーは
サイトの装飾をするときに
プログラミングを用いますが、
エンジニアの仕事ほど複雑さはありません。
なので、初心者からでも
始めやすいです。
今や、
小学校でプログラミング学習が
必修化される時代です。
プログラミングをできることが
デフォルトになっていきます。
そのような時代に追いつくという意味でも
プログラミングに触れる機会を持てる
Webデザイナーは
非常にバランスのいいスキルだと思います。
5.多様な業界に触れられる!
これからはどの業界もIT化してくため、
どの業界もインターネット上に
HPや広告を持つようになります。
そのため、
あらゆる業界の案件を受ける際に
制作においてのリサーチをする中で、
その業界の知識をつけることもできるんです。
一つの業界しか知らない人よりも
複数の業界を知っている人の方が
柔軟な考えを持てます。
そこでつけた知識が、
思いがけないところで
本職に活きてきたりもします。
このように、UI/UXデザイナーを始めとした
Webデザイナーという仕事は、
副次的なメリットが
非常に多い職業なんです。
今日のまとめと次回予告
今日は、
市場価値の高いスキルの共通点と
UI/UXデザインスキルが
おすすめという話をしました。
そこで次回は、
UI/UXデザイナーの魅力を
さらに詳しく解説していこうと思います!
ネットで真しやかに囁かれている、
UI/UXデザイナーはやめておいた方がいい!?
ということに関しても、
本当のところはどうなのか詳しく解説していきます!
本日も、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また、明日お会いしましょう!では!