本日も
マガジンを開いてくださり、
ありがとうございます!
前回は、
プログラミング成功者の経験談から学ぶ
成功者たちの共通点について
お話しました.
その中で、
ゴール像を明確化することにより
挫折率の高い
プログラミング学習の難易度を
極限まで下げることができるという
お話をしました。
ここで、
心構えが準備できたみなさんが
学習を進める上で
次に大事になってくるのが
プログラミング学習の進め方!
今回は
挫折経験者から学ぶ
“挫折あるある”を題材にして
逆説的に
挫折しない学習フローを
学ぶ回にしていきたいとおもいます!
それでは今日も早速いきましょう!
みなさんも挫折街道 まっしぐらになっていませんか?
いきなり
挫折への道を
まっしぐらに走っていませんか?
とお聞きしても、
分からないと思うのである話をさせてください!
ある日
ネットを見ていると
「プログラミングで
誰でも年収1000万プレーヤーになれる!」
「プログラミングは
簡単で誰にでもできる!」
というような広告に出会い、
興味を持ち始めます。
「プログラミングは
簡単で高収入ならやってみよう!」
そう考え、
近くの書店に行き、
プログラミングについての本を数冊買います。
家に帰り、
パソコンに
エディター(コードを書くためのアプリ)を
ダウンロードして
実際にやってみると、
難しいイメージのプログラミングが
こうも簡単にできてしまうのか!
と思うほどスラスラ進み、
「これなら本当に
自分も年収1000万プレーヤーになれるぞ!」
と期待感を持ちます。
1週間ほど勉強を続けた頃、
いつものように勉強をしていると
「書いてある通りにやったのに
エラーが出てきたぞ?」
という事態に遭遇します。
数十分かけてようやく修正して
次の箇所に進もうとすると今度は
「そもそも参考書と画面が違うぞ?」
とまたまたハプニングに遭うも、
何とかネットを駆使して解決。
しかし、
こういったことが徐々に頻発するようになり
思うように進まなかったり、
エラーに次ぐエラーで
勉強がストレスに感じてきたりします。
しまいには
「1日の学習で
1ページしか進まなかった…」
「5行しか
コードが書けなかった…」
「エラー修正に
1時間かけたけど結局解決しなかった…」
ということが多くなり、
「自分には
プログラミングは向いてないのかも…」
と、意気消沈し諦めてしまいます。
しかし、
何気なくネットを見ていると
「プログラミングで人生を変えよう!」
みたいな広告が流れてきて、
諦めるに諦められない…。
みなさんは
こんな状況に陥っていませんか?
実はこれが
プログラミングで挫折する
大体のパターンなんです。
このようなパターンの人に
共通するのが、
「エンジニアは年収が高い!」
「プログラミングは簡単で誰でもできる!」
といった
甘い言葉に誘われて始めるケースです!
もちろん、
それがきっかけでも全然問題ないです!
私たちが言いたいのは
「簡単なんだ!
じゃあ、自分もやってみよう!」
と、
プログラミングを習得して
どんな風に働きたいのか
ゴールを設定せず
軽率な気持ちで始めてはいけないということです。
そんなこと?
と思う方もいるかも知れませんが
正直、
ゴールが明確な人と
そうでない人とでは
習得のスピードが全然違います!
そして、やはり
ゴールがしっかり定まっている人は
学習や行動のスピードも早いので、
高いモチベーションを維持しつつ
短期間でハイレベルなスキルを
身につけることができます!
具体的なゴール設定には
その業界でを知ることが必要なので
これからのマガジンで
徐々に理解してもらえればと思います!
次回予告
最後まで
読んでいただきありがとうございます!
今回は
典型的な挫折パターンを
紹介しましたが、
実は挫折というのは
プログラミングを
習得できないだけでなく
自己肯定感が低くなってしまったり
自分に自信を持って
何かに挑戦できなくなってしまったりする
危険があります。
なので、このマガジンを読んで
確実にプログラミングスキルを身につけ
自分に対して大きく自信をつけて欲しいと思います!
さて、明日のマガジンでは
より具体的に
どんな学習手段がおすすめなのか
について解説します!
明日もかなり情報満載な
マガジンになっているので
ぜひ期待していてください!
それではまた
明日お会いしましょう!
お疲れ様でした!