第3章:プログラミング学習は一筋縄にはいきません
3-1. 初心者が陥りがちな”挫折あるある”とは??
みなさんも挫折街道
まっしぐらになっていませんか?
いきなりこうお聞きしても
分からないと思うので、ある話をさせてください!
ある日ネットを見ていると
「プログラミングで誰でも
年収1000万プレーヤーになれる!」
「プログラミングは簡単で誰にでもできる!」
というような広告に出会い、興味を持ち始めます。
「プログラミングは簡単で高収入ならやってみよう!」
そう考え、近くの書店に行き、
プログラミングについての本を数冊買います。
家に帰り、パソコンにエディター
(プログラミングをするためのアプリ)を
ダウンロードして実際にやってみると、
難しいイメージのプログラミングが
こうも簡単にできてしまうのか!
と思うほどスラスラ進み、
「これなら本当に自分も
年収1000万プレーヤーになれるぞ!」
と期待感を持ちます。
1週間ほど勉強を続けた頃、
いつものように勉強をしていると
「書いてある通りにやったのにエラーが出てきたぞ?」
という事態に遭遇します。
数十分かけてようやく修正して
次の箇所に進もうとすると今度は
「そもそも参考書と画面が違うぞ?」
とまたまたハプニングに遭うも、
何とかネットを駆使して解決。
しかし、こういったことが徐々に頻発するようになり
思うように進まなかったり、
エラーに次ぐエラーで勉強がストレスに
感じてきたりします。
しまいには
「1日の学習で1ページしか進まなかった…」
「5行しかコードが書けなかった…」
「エラー修正に1時間かけたけど結局解決しなかった…」
ということが多くなり、
「自分にはプログラミングは向いてないのかも…」
と、意気消沈し諦めてしまいます。
しかし、何気なくネットを見ていると
「プログラミングで人生を変えよう!」
みたいな広告が流れてきて、諦めるに諦められない…。
みなさんはこんな状況に陥っていませんか?
実はこれがプログラミングで挫折する
大体のパターンなんです。
このようなパターンの人に共通するのが、
「エンジニアは年収が高い!」
「プログラミングは簡単で誰でもできる!」
といった甘い言葉に誘われて始めたことです!
もちろん、それがきっかけでも全然問題ないです!
私たちが言いたいのは
「簡単なんだ!じゃあ、自分もやってみよう!」と、
プログラミングを習得してどんな風に働きたいのか
ゴールを設定せず軽率な気持ちで
始めてはいけないということです。
そんなこと?と思う方もいるかも知れませんが
正直、ゴールが明確な人とそうでない人とでは
習得のスピードが全然違います!
そして、やはりゴールがしっかり定まっている人は
学習や行動のスピードも早いので、
高いモチベーションを維持しつつ
短期間でハイレベルなスキルを身につけることができます!
具体的なゴール設定には
その業界でを知ることが必要なので
これから先を読んで徐々に理解してもらえればと思います!
3-2. プログラミング学習者に聞いた!学習方法と辛かったこと
突然ですが、他の人はどのような手段で
プログラミング学習をしているのか
気になりませんか?
実は、
とあるプログラミング学習に関する調査
によると過半数の人が、
・参考書
・Youtubeなどの動画
といったすぐに始められる
比較的手を付けやすい教材で
まずは学習をしています。
しかし、
「プログラミング学習で
最も辛いと感じることは何か」
というアンケートによると、
多い回答から順に、
・分からないことが多すぎる
・エラーの解決に時間がかかる
・今の学習方法が正しいのか不安になる
・自分には向いていないと感じる
・何を学習すればいいか分からない
ということが挙げられています。
参考:https://ios-academia.com/blog/ios-engineer-work/1140/
これって実はほとんどが
参考書や動画のみで学習をしているために
感じることなんですよね。
いくら頑張って参考書を見ても
分からない箇所は一向に分からないままだし、
未経験の自分が考えている勉強法は
本当に正しいのかが分からなくなってきます。
そしてついには、
自分には向いていないのかも
と挫折しちゃうんです、、、。
また、仮に順調に進んでいても
学習に使うエディターの画面は
定期的にアップデートされるため、
書籍の購入から
少し時間が経ってしまったりすると
本と自分の画面で表示が変わってしまい、
どうすればいいかわからなくなることも
多々あります。
つまり、
参考書って確かに手を出しやすいんですが
実はわからないことだらけで、
誰かに聞くこともできないため
初心者が自力で勉強するには
結構難しい方法なんです。
また、
次いでYouTubeなどの動画サイトで
学習する人が多かったですが、
動画サイトを活用して学習するのには
画面と声による説明、実際の動き
を確認しながら学習することができる
というメリットがあります。
しかし、YouTube等で学習すれば
無料で学べるかもしれませんが
分からない箇所があったときに
聞くことができなかったり、
自分の学習の方向性が正しいか
自信を持てなかったりと、
結局は、書籍学習と同じ問題に直面します。
残念ながら、
大多数の人が選んでいる学習手段も
実は挫折の理由を生み出している要因そのもの
だったりするんです、、、。
学習手段選びが
挫折を回避するために
かなり重要であるということが
少しわかっていただけたかなと思います。
これらを踏まえた上でここからは
学習手段選びに失敗しないために
・なぜ難しくないはずのプログラミングで
・挫折率が9割にも及んでいるのか
その決定的な原因を詳しく解説していきます!
3-3. 独学が落とし穴なわけ
大前提ですが、
プログラミング自体は
そこまで難しいものではないです。
少なくとも
ほんの1割の天才しか理解できないような
ものでは全くありません。
しかしなぜ9割の人が挫折しているかというと
「プログラミング学習」と、
大半が選ぶ「独学」という学習手段の相性が
圧倒的に悪いからなんです。
具体的に言うと、独学は、
①努力の方向性が間違っていることが多い
②エラーの解決に莫大な時間を無駄にする
③0からの開発を学べず実力がつきづらい
という点で、決定的に挫折を引き寄せているのです。
プログラミングは英語学習などと違って
マスターした状態をイメージをしづらく
マスターするまでの学習ステップも
一般的に知れ渡っていません。
なのに英語学習のように
参考書やYoutubeなどを見て
闇雲に手を出してしまうことで
努力の方向性を間違えてしまうんです。
「あなたはその参考書を終えた後、
次は何について学ぶ予定ですか?
さらにその次は何について学ぶ予定ですか?」
この質問は
英語独学者ならみんな答えられるのに
プログラミング独学者はほぼ答えられません。
この質問に明確に答えられないまま
独学をしている場合は、
方向性を見失ったまま努力をしている状態
なので、めちゃめちゃ気をつけてください!!
さらに、プログラミングでは
頻繁なエラーがつきものです。
誰かに見てもらえばすぐにわかったはずの
ちょっとしたミスで、
数日間エラーが直らないという事も多々あり
独学で挫折する直接的な原因になっています。
また、独学ではどうしても
参考書や動画にあることを真似する
インプットベースの学習になってしまいます。
しかし、プログラミングって
「新しいものを作る」ためにあるんですよね。
なので、アウトプット学習が可能な
アドバイスの貰える環境でないと、
0から開発をするという本来必要な実力
が一向に身につかないんです。
このように、プログラミングはその特性上
独学という学習手段とは
かなり相性が悪いです。
逆に言えば、
①努力の方向性を確かにでき
②エラーをすぐに解決でき
③0からの開発が学びやすい
学習手段はプログラミングと相性が良いと言えます。
3-4. 「プログラミング学習はできるだけ安く済ませたい」
そんな心理を狙った要注意な学習手段を解説
1.ネットの情報商材
さっそくですが、
おすすめしない要注意な手段1つ目は
ネットの情報商材から学習教材を選ぶことです!
この世には情報商材なるものが売られています。
基本的にはネット上で販売されているデータ教材全般のこと
を指すと思ってもらって大丈夫です。
プログラミング学習に関する情報商材も
けっこう出回っており、中には
「初心者でも1週間でマスターできる!
月25万円稼ぐ方法!」
みたいな教材が数万円で売られていたりします。
勘の良い方はこの時点で怪しいなと
思われたかもしれません。
そう、
「プログラミング初心者が1週間で
月25万円必ず稼げるようになる方法」
なんて当然、存在するわけがありません。
しかし、実はそんな情報商材でも
100件以上のレビューと平均★5の評価が
つけられていたりすることがあるんです。
つまり残念ながら、情報商材のレビューは
全然参考にならない
ということが少なくないんです、、、、。
もちろん中には本当に良い教材も混ざっているのですが
初学者が外から良し悪しの判断をするのは
そうとう難しいです。
というか学習のプロでも完全にはほぼ不可能です。
それだけ
ネットの情報商材から
まともな教材を探すことは難しいんです。
特に、悪徳な情報商材は
「すぐに成功したい」「楽してたくさん稼ぎたい」
と考える人を狙って
あの手この手で上手に粗悪なものを購入させます。
最悪の場合、数万円で買った教材で失敗し、
また新しい数万円の教材を買い足し、また失敗
そしてまた買い足して、、、
と結果的に数十万円を無駄にしてしまうことも、、、。
そして大抵の人だったら、
「あれだけお金と時間をかけてみたのに失敗するなんて、
自分にはプログラミングの才能が無いのかもなぁ。」
と感じて、いよいよプログラミング学習の道を
完全に諦めてしまいます。
本気で「プログラミング学習に成功したい」という人には
ネットの情報商材の名から教材を探すのは
絶対におすすめしません!
2.無料プログラミングスクール
続いては無料のプログラミングスクールについて
お話していきたいと思います!
『無料スクール』とは、一般的に
人材紹介会社などがビジネスでおこなっているスクール
を指すのですが、
「プログラミングを活かしてもっといい仕事に就きたい」
という読者さんには
あまりおすすめできないかなと思います。
そもそもこういったスクールは無料なのに
どのようにして成り立っているのかと言いますと、
生徒を企業に紹介する際に
企業から紹介手数料をもらうことで
成り立っている場合がほとんどです。
こうした無料スクールの場合、
元から紹介先の企業がある程度決まっており、
そこへの転職を促されるというケースは少なくありません。
あなたに本当にマッチした企業や
あなた自身が志望する企業ではなく
スクールの決めた就職先で
人生を歩むことになるかもしれない
というリスクは、
まさにこのマガジンを読んでいる読者さんのような
・十分な学習意欲があり
・自分自身で未来を拓いていく力がある方
にはかなり重要なポイントなんじゃないでしょうか?
さらにこうした無料スクールは
転職先からの紹介料で成り立っている以上、
基本的には転職が前提のサービスとなっています。
なので、プログラミングスキル習得後は
副業やフリーランスとして働きたい!
という風に考えている方にとっては
間違いなく不向きですので
他の手段を検討しましょう!
このように、その手段があなたに適したものか否かは
それぞれの目指す目標によって変わってきます!
「とにかく転職できればいい」
「とにかく安くすませたい」
という方には無料スクールはおすすめの手段です。
今一度自分の目指すゴール像と照らし合わせて
検討してみてください!
3-5. 結局、一番確実に成功できる方法って何??
ここまで読んでくださった方の多くは
もしかすると既に、
「この手段が一番確実に成功できるのかもな」と
うっすら感じているかもしれませんが
私たちとしても、最もおすすめしたい学習手段は
ズバリ、「スクール学習」です!
マガジンを通して読者の皆さんには、
プログラミング学習に関する
・多すぎるエラーに延々と時間をむだにするかもしれない
・今の学習方法が正しいのか不安になる
・モチベーションが続かない
・自分の理想の仕事につけないかもしれない
などなどの大きな落とし穴の危険性を
理解していただけたんじゃないかなと思います!
並大抵の方法では一度や二度の挫折は当たり前。
さらに、学習手段選びを大きく間違えたら
途方もないほどの時間とお金と未来を無駄にしかねない
ということもご存知だと思います。
それだけ学習手段選びが
超重要なプログラミング学習において、
プログラミングスクールというものは
徹底的に挫折の芽を潰せる、
成功のための一番確かな手段
だと私たちは考えています。
なぜなら、プログラミングスクールには、
✅プログラミング学習を成功させること
✅その後のキャリアを成功させること
をとことん追求したシステムが備わっているからです!
それでは
本当にプログラミングスクールが
あなたにあった学習手段なのか
を検討していただくためにも
さっそく詳しい特徴を見ていきましょう!
特徴① 転職レベルのスキル習得のためのカリキュラム
あなたのプログラミング学習を成功させる特徴1つ目は
初心者が転職レベルのスキルを習得できるようになるまでの
カリキュラムが用意されていることです。
プログラミング独学の何が辛いかって
そもそも自分の努力が
正しい方向を向いているのかがわからない
ってことなんですよね。
プログラミング学習って英語学習とかと比べて、
最終的に自分にどんなスキルがあればいいのかも
よくわからないし、
そのためにどんなステップで
何を学んでいけばいいのかもよくわからないものです。
つまり例えるなら、
目的地の場所もよくわからないのに
地図も無い状態で知らない街を
ドライブするようなものなんです。
車を運転する事自体は簡単でも、
そんな状態なら、
目的地に到達するのはめちゃくちゃ難しいですよね。
これこそがまさに
「プログラミング自体は簡単なのに、
プログラミングの挫折率は9割」という
一見すると矛盾するような事実が起きている理由なんです。
実際に、プログラミングを学んでいて辛いことは何かというアンケートでは
・何を学習すればいいか分からない
・今の学習方法が正しいのか不安になる
という悩みがかなり上位にランクインしています。
参考:https://ios-academia.com/blog/ios-engineer-work/1140/
しかし、プログラミングスクールでなら
目的地までの正確な地図=質の高いカリキュラムが
用意されている状態で学習ができます。
そして、努力の方向性が確かになることによって
学習成功の確実性が大幅に上げられ、
学習時間もごっそり短縮することができます!
まとめると、
転職できるレベルのスキル獲得(=目的地)到達に向けた
質の高いカリキュラム(=知らない街の正確な地図)を基に学習ができることで
あなたの学習成功の可能性を圧倒的に高くできること
がプログラミングスクールの特徴の1つです!
特徴② いつでも人に聞ける環境
学習を成功させるための特徴二つ目は
いつでも人に聞ける環境です。
プログラミング学習のつらいこと第一位と第二位は
・エラーの解決に時間がかかる
・わからないことが多すぎる
というものです。
一度プログラミングに挫折経験のある読者さんは
まさにそう!!!!と共感できるんじゃないでしょうか。
プログラミングって本当にわからないことが多すぎて
数日かけてもエラーの直し方がわからない、、、
なんてことはざらにあったりします。
結局最後までエラーを直す事ができなくなり
どうしようもなくなってあえなく挫折。
なんてことはもう本当にあるあるです。
しかし実は、そんな悩みも
「いつでも人に聞ける学習環境」が
あれば解決できてしまうんです。
プログラミングスクールでは
プログラミングが得意なメンターへの質問ができ、
エラーにつまずく時間を爆発的に減らすことができます。
いつでも人に聞ける学習環境によって
無駄な時間や労力を使わない効率的な学習ができる
ということも独学と決定的に違う
プログラミングスクールの特徴です!
特徴③ ライフコーチによる学習サポートで習慣化とモチベーション維持
学習を成功させるための特徴3つ目は
ライフコーチによる学習サポートで
学習の習慣化とモチベーション維持ができることです。
当然ですが、働きながら学習時間を確保したり、
それを継続したりすることってそこそこ難しくて、
プログラミング適性がどれだけあっても
学習を習慣化させることに失敗して
挫折していく人はたくさんいます。
プログラミングだけでも精一杯なのに
生活の中で学習習慣の管理も
行わなければいけないとなると
けっこう辛いですよね。
しかしプログラミングスクールの中には
ライフコーチが学習管理をサポートしてくれる
スクールがあります!
ライフコーチはあなたの生活リズムにあわせて
・あなただけの学習スケジュール作り
・進捗管理
などを行ってくれます。
先ほどのドライブの例で言うと、
助手席に地図を読む人が乗ってくれ
適切なタイミングで完璧な道案内を
してくれるようなものです。
案外、地図だけが手元にあっても
地図を見ながら同時に運転も行うのって
けっこう難しいですよね。
完璧な道案内で学習を管理してもらえれば、
あとはあなたは目の前の
プログラミング学習だけに集中することができます!
このように
ライフコーチによる学習サポートで
生活の中で無理なく効率的に学習を続けることができる
ということもプログラミングスクールの大きな強みです!
特徴④ 転職サポート
スクールの大きな特徴4つ目は
転職サポートによって
有利に転職活動ができちゃうことです。
この転職サポートは
プログラミングスキルを活かしてIT転職をしたい
という方には特に重要な特徴になります。
独学をしている人にとって
「プログラミングスキルを習得すること」ってもちろん
1割の人しか成功できないほど難易度が高いです。
しかし、独学者が
「プログラミングスキルを活かして転職を成功させること」となると
さらに難易度は跳ね上がります。
というのも、独学の場合はスキル習得後も、
・自力で手探りで面接してくれる企業を探し、
・自力で面接対策をし、
・自力で自分のプログラミング能力を
証明しなくてはいけない
という更なる壁が立ちはだかっているんです。
独学を終えたばかりの人にとって
自分にあった求人を見つけ出すこと自体
とても難しいことです。
転職サイトをパラパラ見ているだけでは
判断がつかないどころか、
そもそも探しているような求人が
みつからないこともあります。
さらにやっとの思いで求人を見つけたとしても、
自力で面接対策をしなくてはなりません。
そして独学者にとって最も大変なのが、
面接の中でご自身のプログラミング能力を
証明しないといけないことです。
ご自身の中では、
プログラミングが身になってきた確かな実感があっても、
その能力を証明する方法がないので
評価を受けることができず
企業からしても、あなたを採りたくても採り用がない
なんて事も起きたりします。
こればっかりはしょうがないですよね。
一方で、スクールならスキル習得後、
ずるいくらいにかなり有利に転職活動ができてしまいます。
まずスキル習得後は、自分で探す手間はほぼなしで、
希望条件に合わせて
最適な企業を紹介してもらうことができ、
手厚い面接対策で面接も安心して臨めます。
さらに、
独学から転職をする人には難易度の高かった
「能力を評価してもらうこと」も、
業界からの信頼のあるスクールの生徒なら、
そこの卒業生として評価されたりもするんです。
このように
たとえ未経験からであっても
IT業界への転職を可能にしている
徹底した転職サポートは
スクールならではの大きな特徴です!!
特徴⑤ 学習仲間ができる
スクールの5つ目の特徴は
生徒仲間ができ、
エンジニア業界に横のつながりができることです。
誰にとっても、
何かを孤独にやり遂げる、なんていうことは
とても難しいことです。
学習を共にする仲間と
・最近つまずいていること
・うまくいって嬉しかったこと
などの近況を互いに共有することは
モチベーションのアップに繋がります。
さらにスクール仲間との繋がりは、
転職後はエンジニア仲間との横のつながりになるんです!
移り変わりが激しいIT業界で
最新の情報について共有しあえる人がいることは
最前線で活躍していくのに必ず役に立ちます。
また、
エンジニアは職種柄、
お互いに案件を紹介しあったりもするため、
人脈がそのまま案件の獲得にも繋がるんです。
営業の世界では「人脈を作ることが仕事」というくらい、
案件の獲得のために人脈は超大切です。
副業やフリーランスとして活躍する場合
自分はエンジニアでもあり、
仕事を見つけてくる営業でもありますよね。
なので
副業やフリーランスを視野に入れている方は特に
この人脈を得られる環境というのは
今後の人生を見通すと、
とっても重要なポイントになるかと思います。
このように「人脈」という願っても簡単にはゲットできない
特別な財産を手にすることができるのは
スクールの大きな強みの1つです!!
以上、
あなたをプログラミングで成功させるための5つの特徴
① 転職レベルのスキル習得の為のカリキュラム
② いつでも人に聞ける環境
③ ライフコーチによる学習サポートで
習慣化とモチベーション維持
④ 転職サポート
⑤ 学習仲間ができる
を紹介させていただきました!
3-6. スクールより独学の方が高額!?そのカラクリを解説
1. スクールより独学の方がお金がかかるのわけ
一般的なスクールの料金は
60万円ほどの費用と最短3ヶ月の学習期間で
スキルを身につけることができます。
プログラミングの学習を始め、
収入を得るまでにかかる時間の平均は
14.5ヶ月と言われています。
つまり、スクールとそれ以外の学習方法では
習得するのに約1年の差があるということになります。
また、20代のSEの平均年収は394万円で
月収換算すると約33万円になります。
一方で、20代の平均年収は341万円で
月収換算すると約28万円になります。
つまり、同じ20代という条件でも
SEとスキルを持たない会社員では
1ヶ月に5万円の収入差ができてしまいます。
ここまでの情報をまとめると、
スクールに通って3ヶ月で
スキルを身につけ転職したとすると、
他の学習方法を取っている人との
学習期間の差である1年間は
月に5万円の収入差が出ることになります。
「月5万円の収入差 × 12ヶ月の学習期間の差
= 60万円」
そうです!
スクールの費用である60万円が
独学などで習得するまでの間に
回収することができるのです!
「じゃあ、どちらも変わらないんじゃない?」
と思う方もいるかもしれませんが、
実は天と地ほどの差があります。
スクールに通って習得した場合
確実にスキルを身につけて転職し、
1年間は現場経験を積むことができるので、
さらにスキルを高めることができます。
しかし、独学で習得した場合、
14.5ヶ月の間辛い職場環境に耐えながら
プログラミングスキルを習得しなければなりません。
また、独学にかかる参考書の費用や
勉強のための時間も追加で必要になってきます。
さらにツラいのは、
独学だと確実にスキルを身につけられる保証はなく、
挫折してしまった場合はスキルが身につかないだけでなく
勉強にかかった費用や時間を無駄にしてしまうことです。
ツラい仕事をこの先も続けなければならないということも
かなりツラいことだと思います。
したがって、一見スクールに通うことは
それなりの初期費用がかかってしまうため
リスクがあるように見えますが、
スクールに通うことのメリット、
通わないことのデメリットを考えると
むしろ独学の方がリスクがあるということが分かります!
2. 自力でこのマガジンにたどり着いたあなたにおすすめの業界!
プログラミング業界はその他業界と比べ
年収が高いと言われていますが、
実は副業にも生かすことができるんです!
つまり、ただでさえ年収は高い方ですが
自分の努力次第でさらに収入を増やすことが
できるということです!
このようにして、
年収1000万円プレイヤーになっている人や
フリーランスとして自由な生活をしながら
一般的な会社員より高い収入を得ている人もいます。
さらに追い討ちとなるのが、
IT業界は常に人材不足だが
これからも需要は増えていくということです。
これはこの先も仕事が安定していることや
副業の単価が上がることを示唆しています。
とはいえ、IT業界は情報の移り変わりが激しく、
常に最新の情報を把握している必要があるので
それなりの情報収集能力が必要で
誰にでもできる訳ではありません。
しかし、自分の悩みに向き合い、
リサーチを行って
このマガジンに辿り着くことができている
あなたは情報収集能力が高いと言うことができます!
だからこそ、プログラミング業界は
あなたにおすすめの業界なんです!
3-7. エンジニアの81%がおすすめするプログラミングスクール”DMM WEBCAMP”って???
ここからは挫折経験者にこそ知って欲しい
DMM WEBCAMPがおすすめの理由について
お話ししていきます!
①ライフコーチ&キャリアアドバイザー&メンター
3方向からの学習・転職サポート
プログラミング学習の挫折理由の一つとして、
よく挙げられるのが
学習に対しての「習慣化」や
「モチベーション維持」がうまく行かず挫折、
というパターン。
それを未然に防ぐために、
DMM WEBCAMPでは、
ライフコーチ、キャリアアドバイザー、
メンターの3つの観点
から、受講生をサポートできる環境を用意しています。
メンター
日々の学習支援として13時〜22時(休校日を除く)に常駐の講師が素早く回答するビデオチャットをご用意しています。
学習する上での疑問点を随時質問できる他、学習中に出される課題に対するレビューも無制限で受けることが可能です。
キャリアアドバイザー
学習と同時並行で転職に向けた様々なカリキュラムやサポートを伴走しながら行っていく、未経験転職のスペシャリストです。
寄り添ったスタイルで人生に関わってくる部分も手厚くサポートしていきます。
ライフコーチ
学習サポートとして1回25分、週に1回の定期メンタリングを実施します。
疑問点の解消や学習方法のレクチャーはもちろん、1週間の振り返りなど、一人ひとりに合わせたサポートを行います。
※就業両立コースのみ
※上記サービスページから引用
まず、一番重要なのが、
実際に受講生にプログラミングを
マンツーマンで教えてくれるメンターの存在!
みなさんも
学生時代に感じたことがあるかもしれませんが、
疑問をその都度解決できない環境は
学習においてかなり非効率といえます。
わからないままその疑問を保留にしても、
その多くが結局学習の過程で
再度直面する羽目になりますからね。
その点、DMM WEBCAMPでは
無制限にメンターへ質問できる環境が整っているので、
転職後に基礎が固まった状態で、
現場に臨むことができます。
そして、転職活動を全力で支えるキャリアアドバイザーが、
転職活動に関する不安を解消し、
集中した状態でプログラミング学習に
取り組むことができます。
さらに!
転職活動に関しては、履歴書添削や企業紹介の他に、
ビジネス研修や面接対策も行っているので、
転職未経験者にはかなり
ありがたみを感じるサポートになるはずです!
それに加え、就業両立コースでは、
ライフコーチによる
一人ひとりに合わせた学習ペースの管理や
週一回25分のヒアリングといったサポートにより、
独学ではハードルが高い学習の習慣化や
モチベーションの維持を実現します!
②チーム開発や、卒業生限定コミュニティなど、
将来にも生きる生徒間のつながりづくりのサポート
実際の現場を想定したチーム開発カリキュラム
DMM WEBCAMPでは
学習カリキュラム内に
チーム開発をする機会を設けています。
実際の現場ではチーム開発が大半です。
チームメンバーとの連携業務やコミュニケーションを
スクール生時代に経験しておくことで、
実際の現場とギャップがない環境で
学習に取り組むことができます。
独学では困難な横のつながりづくりをサポート
カリキュラム内のチーム開発の存在や、
卒業生限定のコミュニティ
「WEBCAMP ENGINEER COMMUNITY」の存在は、
受講生の横のつながりづくりに役立ちます。
特に、卒業生限定コミュニティは
DMM WEBCAMPにしかないサービス!!
月1程度でオフラインの勉強会を実施したり、
コミュニティーメンバー主催のイベントなど、
卒業後も情報交換を行える環境が整えられています。
Twitterでは活動内容や、
卒業生のポートフォリオを公開しているので、
気になる方はチェックしてみてください!
Twitterはこちら!
日々情報が新しいものに移り変わっていくIT業界では
情報をいかに早く手に入れるかが鍵になってきます。
そうしたなかで、受講生時代に知り合った生徒仲間や、
卒業後のコミュニティを最大限活用して情報交換を行い、
最新情報を取り入れ続けることによって
変化の激しいIT業界でも耐え抜きつつ、
情報に遅れを取っているエンジニア仲間に対しても
大きくリードする事ができます。
③様々なニーズに合わせて選べる3種類のコース
DMM WEBCAMPでは様々な生活環境に合わせて、
エンジニア転職を目指してもらうために、
3つのコースをご用意しています。
※上記サービスページから引用
最短三ヶ月でエンジニア転職を目指す短期集中コースは、
転職期間をできるだけ短くすることで、
その期間の収入の低下を最小限にしつつ
エンジニア転職を目指すことができます。
また、転職保証もついているので、
万が一転職がうまく行かなかった場合、
全額返金される点もポイントです!
また、将来のIT業界を見据えて、
AIやクラウドなどを学習したうえで
エンジニア転職を目指したい人には、
専門技術コースがおすすめ!
詳しくは後述しますが、
こちらのコースは経産省認定のコースとなっており、
最大56万円OFF
の金額で受講することができるのもおすすめポイントです。
最後に、就業両立コース。
こちらは、働きながらエンジニア転職を
目指す方向けのコースになっております。
仕事が忙しく、まとまった時間がとれない方や、
事情によりすぐに仕事をやめることができない方でも、
こちらのコースで、
他のコースと遜色なく評価の高いカリキュラム内容で
エンジニア転職を目指すことができます。
ここで、余談を少し。
なぜDMM WEBCAMPのカリキュラムが評価が高いのか
一つ明確な理由があります。
それは、
現役受講生、卒業生そして、
DMM.comの持つ大量のデータを活用しているから。
データがたくさんあると、
それをもとにカリキュラムの改善も
繰り返し行うことが可能になります。
ありがたいことに、一部の卒業生の方とは、
卒業後も定期的に連絡を取り合い、
生活や実際の業務、IT業界についてお話を聞く機会があり、
これも改善する際の大きな材料になります。
また、DMM.comのもつ大量のデータを活用することにより、
IT転職に必要な情報を、
正確かつ最新の状態で手に入れることができるので、
転職支援の際に最大限活用することで
受講生への各種サービスで役立てています。
他にも大手IT企業が運営をして生まれるメリットは
いくつかあって、
大手企業は小さいスクールに比べて、
やはり資金力・人出の多さが圧倒的です。
その力を最大限まで活用し、
前述のような改善箇所やトラブルが発生しても、
即座に、そして余裕のある対応ができる点が
大きな利点だといえます。
こうして、受講生や卒業生などのたくさんの意見を反映して
改善に改善を重ね形になったのが、
現在のDMM WEBCAMPというサービスなんですね!!
これは、
規模の小さいスクールや資金力の少ないスクールでは
なかなか真似できないことだと思うので、
このDMM WEBCAMPの
大きく自慢できるポイントだと考えています!
④600社以上の豊富な紹介可能企業
DMM WEBCAMPは
大手DMM.comが運営に関わっていることもあり、
そのブランドの信頼性から
ブラック企業などに誤って転職してしまうリスクもなく、
安心して転職先を探すことができます。
離職率1%(※1)という数字から見ても分かる通り、
実際これまで、卒業された方が
「ここでなら エンジニアとして働きたい!」
と思えるようなホワイト企業を紹介してきました。
しかも、紹介可能企業はなんと、
業界でも有数の600社以上!
紹介可能企業の数は、
転職先の選択肢の数に直結し、
必然的に転職そのものの質、
みなさんの満足度に関わってきます。
たくさんの質の高い選択肢に加え、
キャリアアドバイザーが個々にあった企業を
見つけるお手伝いをすることで、
あなたにとってベストな転職をすることができます。
⑤経産省の給付金対象コースがある
③の項もお伝えしましたが、
DMM WEBCAMPの専門技術コースは
経済産業省・厚生労働省の認定(※2)を受けており、
専門実践訓練給付金といった
学習援助を受けることができます。
その額なんと、最大56万円!
正直いって、かなりお得です!!
また、この経産省・厚労省の認定が
何を意味しているのかというと、
政府から講座の質や信頼の点で
認められているということです。
品質とコスパの両面から見ても、
この認証がおりているコースというのは
受講して間違いないコースだと言えます。
※1 2019年4月実績
※2 経済産業省から第四次産業革命スキル習得講座に認定され、厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象講座となっております。
次回予告
次回でLINE友だち限定マガジンも最後となります。
正直、ここまで知っていれば
プログラミングスキルを習得できない
なんてことはあり得ないと思います。
しかし、あなたにはスキル習得で踏みとどまらず
更なる成功を掴んで欲しいと思っています。
ということで次回のマガジンでは
本当に成功する人だけがしている「たった2つのこと」
というタイトルでお送りしようと思います。