【元受講生に聞いた!】DMM WEBCAMPのカリキュラムって実際どうなの?

「DMMWEBCAMPに実際通ったらどんな生活になるんだろう?」「実際のカリキュラムってどのように進んでいくのかいまいちわからない。」いざ「スクールでプログラミングを学習しよう!」と思っても、生活環境の変化やカリキュラムについては事前に知っておかないと不安ですよね…

そこで、卒業生の方にDMM WEBCAMPのカリキュラムについてインタビューしてきました!この記事を読めば、DMM WEBCAMPの受講生になった姿が想像できるはず!是非最後までご覧ください!

PROFILE

中林諒さん

中林諒さん

1995年生まれ 高校卒業後に都内の専門学校に入学し、テニスコーチになるために勉強をする。 学生時代にアルバイトしていた家具生活用品店に短時間勤務社員で入社。 転職活動を経て、株式会社メンバーズエッジに転職成功。

\プログラミングスクールを比較/

DMM WEBCAMP

COACHTECH

RUNTEQ

DMM WEBCAMP COACHTECH RUNTEQ
目指せる姿 WEBエンジニアへの転職
フリーランスエンジニア WEBエンジニアへの転職
分割払い
補助金 ×
転職保証 × ×
受講期間 12週間〜 3ヶ月〜 5ヶ月〜
特徴 【IT業界の転職を一番に考えたい方向け】
大手DMMが運営のプログラミングスクール
転職成功率98.8%
豊富なキャンペーンや補助金制度あり
【フリーランスを目指したい方向け】
フリーランスのエンジニアを最短で目指す
エンジニアと共に実際の案件開発を担当
【とことん勉強してから転職したい方向け】
1,000時間(約9カ月)のカリキュラムでしっかり勉強
企業の求める即戦力のWEBエンジニアを目指す
料金 329,350円〜
※給付金適用後
42万9,000円~ 55万円

公式HP

公式HP

公式HP

1か月目~基礎学習~

1か月目
Q:

いよいよ勉強スタート! 1か月目の勉強はどうでしたか?率直な感想を聞かせてください!

A:

中林さん

実はカリキュラムが始まる前に無料のプログラミング勉強ツールで少しだけ勉強を始めていました。
それと、入学する一か月前にプログラミングの勉強カリキュラムを配ってくださって、前職の有給消化で休みが多かったので実はかなり進めていたんです。
HTMLとCSSのパートは入学前にすべて終わらせてしまいました。

Q:

かなりやる気があったんですね!

A:

中林さん

はい!そのおかげでかなり時間には余裕を持てましたね。
時間に余裕を持つことはすごく大切だと思うんです!
疑問が生まれた時にどこまでも突き詰めちゃって、たくさん脱線してしまいます。
脱線する時間も考えるとかなり余裕をもって学習していかないといけません。
事前にカリキュラムを進めておいてよかったです!
あと、すごく楽しかったです! 

カリキュラムの感想をいう男性
Q:

時間に余裕をもって学習を進めたことでより深い学びになったのですね!

A:

中林さん

そうですね。
あと、メンターさんがすごく優しかったです。
特に助かったのは、教室をぐるぐる巡回してエラー画面が出たらすぐ声をかけてくれるんです。

 

エンジニア目線で解決の“仕方”を教えてくださいました。
ゆくゆくは一人になるので問題解決能力ががまさしく転職するために必要な力だと思います。
答えだけを教えてくれるのではなく、考え方を教えてくださったのはありがたかったですね。

Q:

1カ月目はどんな生活でしたか?

A:

中林さん

実は僕朝が苦手で、お昼頃からスクールに通っていました。

Q:

学習期間にストレスなどはありましたか?

A:

中林さん

学んでいく過程でストレスは全くなかったです。
1か月目が順調だったのでそのあともうまくいったと思います。
本当に1か月目は大事だと思います。

2か月目~チーム開発~

2か月目
Q:

2か月目のチーム開発、どうでしたか?

A:

中林さん

2か月目が一番楽しかったです!
3か月間の中で一番やりがいを感じたのが2ヶ月目ですね。
実践的な学習環境だったというのもあります。

Q:

そうなんですね!それは良かったです! うまくいかなかったところはありますか?

A:

中林さん

技術レベルの差ですね。
それが原因でコミュニケーションが取れなくなった時があったんです。
毎晩その日の進捗を共有するようにしていたのですが、
ある時期それが上手く出来ず、、、
「ああ、 こういうこともあるんだ。」と思いました。
しかし、コミュニケーションが取れなくなったメンバーに
「これからもメンバーとのコミュニケーションを続けて、できるだけキャッチアップはさせてほしいから寡黙にならず、相談してほしい」ということを伝え、チームワークを取り戻しました。
「相手に自発的に問題を解決させてあげるためにはどうするべきか」ということもとても考えました。

Q:

そうだったんですね。実際にチームで開発しないと味わえなかった経験ですね。 チームで集まったりはしなかったんですか?

A:

中林さん

DMMWEBCAMPさん側で月に3回KPTの時間を作ってくださっていて、そこでチームで集まりました。
技術というよりはマインドの部分の目標設定や、過去1週間の振り返りを全員で意見の出し合いをして、整理していくという機会がありました。

 

早くコードを書きたいという雰囲気の中で、「え~、今からMTGするの?」という空気も確かにありました。
でもその中で今の自分たちの目標をしっかりと全員で整理して、来週もう一週間頑張ろうっていう機会があったので、それはすごい良かったです。

KPTとは

KPTとはKPTとは、もともとシステム開発の世界で使われていたもので、

これまでの仕事や活動内容を

「Keep(成果が出ているので継続すること)」

「Problem(問題があり改善が必要なこと)」

「Try(新しく取り組むべきこと)」

の順に検討し、今後のアクションを決めるというやり方です。

(参考:KPTとは | ふりかえりのフレームワーク・進め方・成功のコツ・ポイント

DMM WEBCAMPでは、中林さんのみならず多くの受講生がエンジニア転職に成功しています。

しかし、これを読んでいる方の中には「果たして自分にプログラミングが向いているのだろうか?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか?

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中林さんのバッグの中身
Q:

プログラミングを学ぼうとしている人はもちろん今学んでいる人にも参考になるかもしれません。

A:

中林さん

机の上に置いていたものです。
ずっと音楽聴いていないと勉強できない人なのでヘッドフォン着けて勉強していました。
あと、書きなぐるために筆記用具は一応手元にあった方がいいと思います。

Q:

中身見てもいいですか?

A:

中林さん

はい。
これはポートフォリオ制作の計画を書いたものです。
結局ほとんどこの通りには行かなかったんですけどね笑

Q:

そうだったんですね。

A:

中林さん

あとはブルーライトカットの眼鏡。
視力を維持するために眼鏡はかけていました。

Q:

パソコンは以前から持っていたのですか?

A:

中林さん

DMMWEBCAMPの受講を機に買いました。
もともとWindowsを買ってたのですが、父親がRubyを使うようなWebエンジニアになるならMacにしなさいってアドバイスをしてくれました。

3か月目~ポートフォリオ制作~

3か月目
Q:

ポートフォリオ制作では何を作られたんですか?

A:

中林さん

実は僕、ゲーマーなんです。
マイナーなゲームでも「誰か一緒にやってくれる人がいればいいのになあ」と考える事がすごい多かったんです。
一緒にやる人がいないという理由でゲームを買うのを諦めるっていうこともありました。
ここからヒントをもらいました。
ゲーマーの自分が作れるアプリケーションを考えました。
SNSでコミュニケーションがとれる、その中でユーザーを好きなゲームでカテゴライズして、同じゲームが好きな仲間にダイレクトメッセージで会話ができるというサービスを思いついたんです。
思い浮かびやすいアプリケーションを作りました。

カリキュラムの感想をいう男性
Q:

難しかったところはありますか?

A:

中林さん

まずは何のアプリケーションを作るかということを考えることが本当に難しかったです。
自分でターゲットを決めてその人のニーズに合ったアプリケーションを考える。
一週間くらいずっと考えていました。
それと、付けたい機能によって新たに学ばなければいけない項目が増えたときがありました。
学ぶ時を考えて、途中の段階で設計を作り直したこともありました。
自分が学んだことを軸にどこまでできるのかということを整理して、丁寧に設計していかないと後でひっくり返ってしまうんですね。
そこが整理できさえすれば割と設計自体はうまくいきます。
設計を丁寧にやればよかったな~と後から思いました。
僕、すごく事前の計画が苦手で、設計から丁寧にやれる人ってすごいと思います。
でもこれからそういうところも学んで成長していけたらいいなと思います。

チーム開発やポートフォリオ制作で学んだことを語ってくださった中林さん。

実は、DMM WEBCAMPは「チーム開発」と「個人のポートフォリオ制作」の両方がカリキュラムに入っている数少ないプログラミングスクールです。

稀有な経験を積むことで、あなたも転職市場で一歩リードすることができます。

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転職活動について

Q:

転職活動はどうでしたか?

A:

中林さん

辛かったです!とてもつらかったです!具合が悪くなるくらい辛かったです。
本当に不安で僕がすごくネガティブで、、、。
結果を待っている間や将来を考えてる間は本当にいろんなことが不安でした。
ああ、この待ち時間があとどれくらい続くんだろうか、、、
将来どうなってしまうのだろうか、、、

正直、内定が出るまで不安しかなかったです。

Q:

カリキュラムが終わってから内定が出るまでどれくらいかかったんですか?

A:

中林さん

2か月ですね。
2か月間ほとんど同じメンタルでした。
不安でしたね。

※内定が出るまでの期間や転職成功までの期間は個人によって異なります。

Q:

その不安はどのように解消したのですか?

A:

中林さん

キャリアアドバイザーにたくさん連絡しましたね。
神にすがる感覚で不安を解消するためだけの連絡だったのに、どんな時でもすぐ返信をくださって、それがなかったら早いうちにドロップアウトしてたかもしれないです。

Q:

自己分析はどうでしたか? それが転職活動にどう活かされましたか?

A:

中林さん

面接で「なんでエンジニアになりたいの?」というのは一番聞かれるけど、一番難しい質問なんですね。
DMMWEBCAMPさんのキャリアサポートの根っこの部分、
自分の夢を見つけて掘り下げていく、その夢が実現できる就職ができるように自分を導いてく
というところをケアしていただきました。
僕の場合、キャリアアドバイザーとの自己分析面談で最終的に出てきたワードは「人と何かを共有すること、共感をすることに幸せを感じる」でした。
エンジニアを目指す軸がはっきりしたのはキャリアサポートのおかげですね。

Q:

DMMWEBCAMPに通ってよかったと思うところはありますか?

A:

中林さん

やはり、不安の多くが解消されました。
先ほどの転職活動の不安っていうのとは別で、

①未経験でIT業界に就職できるのか
②この3か月くらいでこんな立派なものが作れる技術が身につくのか
③チームで働くことができるのか
④自分で0から作れるのかという不安

が3か月を通して解消されたんです。

だから、これからうまくいかないかもしれないけど、また1からエラー文と向き合うところはもう自信を持たせてくれました。
未経験の人材として働く上で一切の不安を取り除いてくれたっていう感覚ですね。
一番大きなことで言うと未経験であることに対する劣等感を確かに解消してもらえました。
さらにやるぞっていう気持ちにさせてもらえたっていいうところが良かったところです。

カリキュラムの感想をいう男性

(左:中林さん担当キャリアアドバイザー 石渡)

最後に

カリキュラムの感想をいう男性

DMM WEBCAMPのカリキュラムについて中林さんのインタビューと共に解説していきました。

DMM WEBCAMPは転職サポートをするだけではなく、受講者の方ご自身が目指したいキャリアに向き合います。

中林さんのように、ここでキャリアの軸を見つけ、理想の人生の再スタートを切りませんか?

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