【短期集中コース担任】元受講生としての経験を生かし、受講生の気持ちに寄り添う

担任の岡田さん

DMM WEBCAMPでは、未経験から最短でエンジニア転職を目指す「短期集中コース」「専門技術コース」をそれぞれ提供しております。両コースでは技術面での学習をサポートするメンターとは別に「担任」と呼ばれる担当者がおり、学習開始から卒業まで、受講生の学習継続のためのサポートを行なっています。

今回はそんな「担任」について

「どんな人がやってるの?」

「どういう質問や相談ができるの?」

など、気になる点について担任を勤める岡田さんに直接お話を聞いてきました。DMM WEBCAMPの学習面でのサポート内容が気になると言う方はぜひ参考にしてください!

PROFILE

岡田泰地

岡田泰地

高校卒業後に英語を学ぶためにフィリピンに留学し、帰国後はDMM WEBCAMPに入学しプログラミング学習を行う。受講中にプログラミング教育の良さを知り、卒業後はDMM WEBCAMPのサービスを提供するインフラトップに入社。現在は受講生の学習をサポートする部署で働く。

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DMM WEBCAMP COACHTECH RUNTEQ
目指せる姿 WEBエンジニアへの転職
フリーランスエンジニア WEBエンジニアへの転職
分割払い
補助金 ×
転職保証 × ×
受講期間 12週間〜 3ヶ月〜 5ヶ月〜
特徴 【IT業界の転職を一番に考えたい方向け】
大手DMMが運営のプログラミングスクール
転職成功率98.8%
豊富なキャンペーンや補助金制度あり
【フリーランスを目指したい方向け】
フリーランスのエンジニアを最短で目指す
エンジニアと共に実際の案件開発を担当
【とことん勉強してから転職したい方向け】
1,000時間(約9カ月)のカリキュラムでしっかり勉強
企業の求める即戦力のWEBエンジニアを目指す
料金 329,350円〜
※給付金適用後
42万9,000円~ 55万円

公式HP

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プログラミングは、「たくさんの人に幸せを届ける」ための手段

担任の岡田さん

ー最初にお名前を教えてください。

岡田さん:DMM WEBCAMPで主にみなさんの学習のサポートをしています岡田泰地です。よろしくお願いします!

ーよろしくお願いします!岡田さんの簡単な職務経歴についてお伺いできますでしょうか。

岡田さん:はい、私は高校卒業後に1年ほど英語を学ぶためにフィリピンに留学し、その後DMM WEBCAMPに入学しプログラミング学習を行なっていました。受講中にプログラミング教育の良さを知り、インフラトップに入社し現在は受講生さんの学習をサポートする部署で働いております。

ー岡田さんは元々DMM WEBCAMPの生徒さんだったんですね!フィリピンに留学して帰国後、なぜDMM WEBCAMPを受講しようと?

岡田さん:私には「たくさんの人に幸せを届けたい」という人生の目的があるのですが、エンジニアになればより良いサービスやアプリケーションを世界中の人に届けられ、多くの幸せを作れるのではないかと思い、プログラミングを勉強したいと思いました。

ー「たくさんの人に幸せを届けたい」とても素敵です…!では、その手段としてなぜ「プログラミング」を選んだのでしょうか?

岡田さん:そもそもプログラミングを勉強したいと思ったきっかけは、YouTubeを見ていた時なんです。

私は元々動画を見たりゲームをしたりという事が好きなのですが、ふとYouTubeを見ていた時に、投稿者も幸せになれて、私を含む動画を見ている何百万人という人も今この瞬間に幸せになっているのかなと思うと、YouTubeは本当に世界のみんなが幸せになれるツールだなと感じました。

そうするとYouTubeはどうやって作られているのかが気になり、たどり着いたのがプログラミングという技術でした。そこでプログラミングの素晴らしさを知り、プログラミングを活用する事でよりたくさんの人に幸せを届けられるんじゃないかと思いました。

ーありがとうございます!そういった思いを持ってプログラミング学習を始め、現在はプログラミング学習を提供する立場として従事されていますが、受講中に考え方の変化があったのでしょうか?

岡田さん:当然最初はプログラミングをできるようになり、卒業後はエンジニアになりたいと思っていました。

ですが学習中に、「当時の私のような受講生をたくさんエンジニアへとできれば、その分素晴らしいサービスを提供してくれる人を増やせる」と気づき、インフラトップに入社しました。 実際にたくさんの受講生の成長やスキル習得に関われていて、とても嬉しく思っています。

短期集中・専門技術コース「担任」の役割とは

担任の岡田さん

ー現在岡田さんが所属されている学習をサポートする部署では、どういった事を行なっているのか教えてください。

岡田さん:私が所属する部署では、「受講生がスムーズに学習できる環境を作ること」をミッションとし、 日々受講生のサポートやカリキュラムの作成・修正、メンターの管理・指導などを行なっております。

ーその中で岡田さんが担当する「担任」というポジションはどういう役割を担うのでしょうか?

岡田さん: 「担任」とは皆さんが思い描く、まさに小学校や中学校の担任の先生のような存在で、学習開始から卒業まで受講生さんをサポートさせていただくのが主な役割となります。

担任制度は受講生の皆さん一人一人の状況に合わせて学習をサポートできるように導入されたもので、導入後は受講生の皆さんと距離も近くなり、担任と各受講生という1対1の関係を築ける体制になりました。受講生の個々の状況や性格に合わせて学習をサポートできるよう努めております

ー卒業まで受講生をサポートするというのは、具体的にどのような業務を行うのか教えてください。

岡田さん:主にはイベント業務と、受講生の日々の進捗の確認、進捗に合わせた面談やテキストでのコミュニケーションです。

1点目イベント業務では、受講生の皆さんに安心して学習を開始いただけるように、学習の進め方や学習の心得に関してお話しさせていただくオリエンテーションや、受講生さん同士でコミュニケーションを取っていただくようなグループワークなどのイベントを必要に応じて企画させていただいております。

2点目の受講生との面談では、学習のペースや学習方法に関して困り事がないかを確認させていただき、そこで学習に遅れがあった場合や受講生から個別で相談をいただいた場合、より良い学習方法を一緒に探ったり学習の悩みへのアドバイスを行っております

ーありがとうございます!受講生が学習を進める中で一人で悩むような事がないように、受講生さん同士でのコミュニティケーションの場を設けたり、岡田さん自身が面談の場でサポートを行なっているんですね。

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「自分自身が学習者だった時はどうだったか?」元受講生としての経験を生かし、受講生の気持ちに寄り添う

担任の岡田さん

ー面談の場で受講生さんからよく相談されたり、共通して躓きやすいポイントなどはあったりしますか?

岡田さん:これは受講生に限らずプログラミング初学者全てに言えることだとは思いますが、エラーへの対処であったり学習を継続することの難しさについて悩まれる方は多くいらっしゃいますね。私もそうだったのですが社会人になってから本気で学習に取り組むということを今まであまりしてこなかったという方が多く、学習モチベーションの維持・学習方法に悩まれている方が多い印象です。

ーそのように「学習を継続することが難しい」と受講生から相談を受けた時、岡田さんはどういったお声がけをするんでしょうか。

岡田さん:実際の例でお話しさせていただくと、カリキュラムの課題を進める中で多くのエラーが発生し、課題の提出だけでなくプログラミング学習自体へのモチベーションが落ちてしまった方がいました。 そんな時に面談を行い、今までの学習方法についてヒアリングさせていただいて、「エラーが起きた時にはどんな思考になってどんな行動をしているか?」「どんな時にプログラミングが楽しいと感じる瞬間があるか?」などを一緒に考え、今後の学習スケジュールや学習方法を一緒に練り直したことがあります。

実際にその受講生さんは遅れていた進捗を取り戻し、現在は卒業に向けて順調に学習をいただいております。

ーありがとうございます、そういったアドバイスなどを行う際など岡田さんが受講生と関わる時に意識しているポイントはありますか?

岡田さん:受講生と関わる時は「自分自身が学習者だった時はどうだったか?」ということを一番意識しています。 私が元受講生だったというのもあり、受講生の皆さんの悩みは本当に共感できるものが多く、そんな時に「自分はどう感じてどう対処していたか?」ということを思い出し、そこに担任として伝えたいことを混ぜ合わせてお伝えしています。

ーDMM WEBCAMPの卒業生としてのアドバイスと、担任としてのアドバイスを掛け合わせてサポートを行なっているんですね。では、岡田さんが仕事をする上で大切にしている事はありますか?

岡田さん:ズバリ「いつでも頼れる担任になる」ということです。

僕もプログラミング学習をしていたのでわかるのですが、学習中はたくさん悩みや不安があります。 そんな時に「担任の人に聞いたら解決できるかも?」だったり「一回担任の人に聞いてみよう!」と思ってもらえる存在になることを目指して日々サポートを行なっています。

ー「いつでも頼れる担任になる」ために実際に工夫している事などはあったりするのでしょうか?

岡田さん:そうですね、実際に行っていることとしては、最初の面談ではいきなり学習の話はせずに自己紹介や少し趣味の話をするなどしてアイスブレイクを挟み、受講生との距離を縮めることから始めています。 そうすることで「まずは担任に相談してみよう!」と近い存在になれるよう日々意識して仕事に向かっています。

ーありがとうございます!悩んだ時にいつでも相談できる人が身近にいると思うと、とても心強いですね…!

DMM WEBCAMPでは「挫折しそうな時に隣に誰かがいる」

担任の岡田さん

ー元受講生でもある岡田さんが思う、DMM WEBCAMPを受講するメリットについて教えてください。

岡田さん:いくつかありますがやはり「挫折しそうな時に隣に誰かがいる」という事です。

プログラミング学習には学習モチベーションの維持やエラーによる挫折、論理的に理解することの難しさへの挫折など様々な挫折ポイントがあります。 そんな時にスクールを利用していると、私のような担任の存在もそうですがメンターや同じ受講生の仲間が隣にいます。 学習に挫折しそうになった時に助けてくれる存在がいるという環境こそが私はスクールを利用する一番のメリットだと思います。

ーありがとうございます!では最後に受講を検討されている方へメッセージをお願いします。

岡田さん:受講を検討されている皆さんは、今プログラミング学習にワクワクしている方が多いと思います。 しかし同時に悩みや不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。 実際に受講する前の私もそうでした。

そんな方は私たちDMM WEBCAMPが全力でサポートさせていただきますので、皆さんのその「変わりたい」という気持ちを胸に一歩踏み出していただければと思います!

ー岡田さん、本日はお忙しい中インタビューにご協力いただきありがとうございました!!

この記事では、短期集中・専門技術コースの「担任」を勤める岡田さんに受講生へのサポート内容や、担任として大事にしているポイントについて聞いてきました。

独学によるプログラミングの挫折率は9割を超えると言われています。挫折してしまう理由には、「学習した先が不透明」「学習手順がわからない」「エラーの連続で自信がなくなる」など多岐に渡り、こういった障害を一人で全て対策するには限界があるのではないでしょうか。

DMM WEBCAMPでは、受講生が挫折しないよう学習を全力でサポートする体制を整えて日々受講生さんと向き合っております。より詳細なカリキュラム内容や学習方法などもっと詳しくお話を聞きたいと言う方は、無料カウンセリングを毎日実施しているため、この機会にぜひ活用してみてください。

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