【ライフコーチ】松本遥香「二人三脚で伴走しながらも、時には砂利の上を引きずってでも前に進む」

ライフコーチの松本さん

DMM WEBCAMPでは、現在の仕事を続けながらプログラミングの学習を行い転職を目指す、就業両立コースを提供しております。

しかし実際に働きながら学習を行うとなると、「仕事が忙しくて学習時間が取れないのでは…」、「モチベーションを維持して学習できるか不安…」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、就業両立コース受講生の学習継続のサポートを行うライフコーチに直接お話を聞いてきました。

「具体的にどんなことをしてくれるの…?」

「ライフコーチってどんな人がやってるの…?」

などDMM WEBCAMPのサポート体制が気になると言う方はぜひ最後までお読みください!

PROFILE

松本遥香

松本遥香

大学を卒業後、新卒でブライダル業界に就職し、約9年ほど働く。 結婚を機に、個人事業主として仕事をスタート。家業の習字教室の運営を始め、様々な仕事をしながら、DMM WEBCAMPでライフコーチを務めている。

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なぜライフコーチになろうと思ったのか

ライフコーチの松本さん

ーまず最初にお名前を教えてください。

はい、ライフコーチの松本遥香と申します。

よろしくお願いいたします。

松本

ーよろしくお願いします!松本さんの簡単な職務経歴について教えていただけますでしょうか。

大学を卒業してから、ブライダル業界という結婚式に携わる業界で新卒から約9年ほど働いていました。
そこではドレスコーディネーターとして、結婚式でウエディングドレスやタキシードなど、参列する方の衣装のお手伝いをさせていただき、約800組ほどのお客様の担当をしてまいりました。

結婚を機に個人事業主として仕事を始めまして、家業が習字教室をやっているんですけれども、今はその習字教室の運営に加えて、私自身も小学生に教えたりしています。あとはSNSマーケティングとフリーランスのモデル、そしてこのライフコーチの仕事をしております。

松本

ー様々なことに取り組まれてるんですね。そんな中でライフコーチになろうと思ったきっかけはどのようなものだったのでしょうか。

前職のブライダル業界では、半年間かけて結婚式の準備をお客様と共に何もわからないところから始めて、最後当日を迎えていくというお仕事をしていました。
このライフコーチという仕事も、約半年間かけて、受講生のプログラミングの学習から最終的に転職に向けてポートフォリオを制作するという大きな目標に向かって、一緒に伴走していくんです。

新郎新婦様と一緒に伴走していくことと、このライフコーチの仕事というのは、1つの何かの目標に向かって一緒に頑張っていくという点が、すごく共通する部分だなと思ったんです。

松本

ーなるほど。前職のドレスコーディネーターというお仕事と、ライフコーチという仕事の役割に通ずる部分を感じたんですね。

はい。元々誰かを応援したりとか、誰かと一緒に伴走するということがすごく好きだったので、業界ややっていることは違うかもしれないですが、今までのことを生かして1人の人を応援したいと思い始めたことがきっかけです。

松本

ライフコーチは「受講生と一緒に成長できる仕事」

ライフコーチの松本さん

ー実際にライフコーチとして働いてみていかがですか

すごく楽しいです
理由としては、様々な受講生の悩みや不安に寄り添って問題解決をして、その方が成長していくところを見れることが、私自身の個人事業主としての成長にも繋がっていますし、すごく楽しいなという風に感じています。

松本

ー松本さんにとって、ライフコーチの仕事とはどういったものになりますか

私にとってライフコーチの仕事とは、受講生と私たちライフコーチが一緒に成長できる仕事かなと思っています。

松本

ー松本さんは普段、ライフコーチとしてどの様なことを行っているのでしょうか。

具体的な仕事の内容としては、半年間かけて、受講生がプログラミングを学ぶところから、最後ポートフォリオを作り終えて転職活動していくまでのサポートをするというものになります。

その中で私が1番大切にしていることは、受講生がどうしたいかというところに寄り添うことです

松本

ー受講生さんのサポートとは、具体的にはどういった事をされているんですか?

毎週30分の面談をしているんですけれども、1週間ごとに目標を立てていて、その目標がどうだったか・達成できたかなど、ざっくりお伺いします。その方のお話を聞きながら毎週お顔を合わせていると、お顔や話の声色だけで「今日なんかテンション違うな」とか「今週なんかあったな」というのがすごくわかるんですね。そういった受講生のその日のモチベーションや雰囲気を見て、今の状況を察して声がけをしたり、次への目標を考えたり、今悩んでいることの問題解決をしていくというのを、日々行っています

松本

「将来どうなりたいか、今何のために学習しているのかを明確に」

ライフコーチの松本さん

ー受講生さんとの面談の場ではどの様な悩みや相談が多いのでしょうか。

学習に集中できないだったりとか、未来を描けないという相談、あとは挫折しそうになるという相談が多いです。

松本

ー受講生が挫折しそうになる理由にはどのようなものがあるのでしょうか。

就業両立コースの受講生さんは仕事と学習を両立していくので、やはり仕事が忙しく学習時間が取れなくなってしまう、であったり、学習を始めた時に想像していた以上の難しさに挫折しそうになるという受講生さんもいらっしゃいますね。

松本

ー初学者の誰もが経験する難しさですよね…そのような相談をされた時は、どのように声をかけるのでしょうか。

その人にあった声がけをしてるんですけど、1番はやっぱり将来どうなりたいか、今何のためにやっているのかというところを、もう一度考えてもらうようにしています。

受講生の皆さんは、学習を始めると、目の前にある課題や次にやらなければいけないことなど、目先の目標にとらわれてしまうことがすごく多いんです。

松本

ー目の前のことで手一杯になって、本来の受講の目的を見失ってしまうということですね。

そうなんです。

今やってることはもちろん難しいけれども、エンジニアの仕事は一生学び続けなければいけないものです。なので、この難しさが仕事としてやっている中でずっと続いていっても、それでも本当にやりたいのかを、受講中の半年間で精査する必要があるんじゃないかなと思っています。

 

本当にやりたいと思って受講し始めたけれども、やってみて違ったら、それはそれで私はいいんじゃないかなと思うんです。将来に向かってこの難しさをずっとやり続けて成長し続けていきたいのか、もしくはやっぱり違うなと思ったらその次のまた新しい人生を考えていく時間にもなるので、そこを問いかけています。

松本

ーありがとうございます。受講生と関わる時に松本さんが大切にしていることってあったりしますか?

私はライフコーチとしてのあり方というものは、寄り添って伴走・並走する人であると捉えているのですけれども、私自身が受講生の伴走者に徹することです

私はライフコーチであって、メンターでもなく、職場の上司でもなく、先輩でもなく、家族でもない存在です。ですが、例えば1人暮らしをしている方だったら、もしかしたらご両親やご家族に会うよりも、毎週1回30分会うことはすごく多い機会になるかもしれないので。

松本

ー伴走者に徹するとは、どういう事かもう少し詳しく聞いてもいいでしょうか。

私は初回の面談の時に、皆さんに「2人3脚したことありますか」と聞くんです。

私は伴走者なので、例えば誰々さんが仕事でなかなか学習ができなかったりとか、もう嫌だなちょっとしんどいな離脱しそうだなと思った時には、私も一緒にしゃがみますという風に伝えています。

基本的には私の方が1歩先に足を出していくので、それに一緒について歩いていきましょう。でも時には、目標に向かって進み続けなければいけない瞬間があると思うので、誰々さんがずっとしゃがみ込んでいても、もしかしたら私が歩き続けて砂利の上を引きずらせることもあるかもしれません。そういった意味で一緒に伴走していきましょうという風にお伝えしてます。

松本

DMM WEBCAMPでは「確かなスキルを得られる環境と、支えてるくれる人が周りにいる」

ライフコーチの松本さん

ー松本さんの思う、DMM WEBCAMPを利用するメリットについて教えてください。

半年間の中で確かなスキルが得られること、そして計画的なスケジュールを支えてるくれる人が周りにいることが、すごく大きなメリットかなと思っています。

私自身もコロナ禍に1度、同じようなオンライン教材で学んだ機会があったんです。大体DMM WEBCAMPと同じぐらいの値段の教材のものを受けてたんですけど、それは1人でやり続けなければならず、挫折してしまいました。得られるものも本当に少なかったです。

松本

ー松本さん自身が、ひとりで学習を続ける中で挫折の経験があったんですね。

そうなんです。そう思うとDMM WEBCAMPでは、わからないことがあった時に、メンターが答えではなく考え方やプロセスを教えてくれます。それをいつでも気兼なく質問することができるんです。

自分が逃げそうになる瞬間でも、ライフコーチのような伴走者がいて毎週面談があるので、頑張り続けなければいけない理由ができます。明日面談だからやらなきゃいけないなと思うような、そういう機会があるというのもすごく大きい部分です。

あとはキャリアサポートですね。異業種から始める方も多いので、エンジニア転職は他の業界とは違った転職活動になると思うのですが、そこへの手厚いサポートがあります。自分1人ではなく、たくさんの人たちが関わってくれているというのが大きな強みかなと思っています

松本

受講を検討している皆さんへメッセージ

ライフコーチの松本さん

ー最後に、受講を検討している皆さんにメッセージをお願いします。

今受講を検討されている方の中には、DMM WEBCAMPでエンジニアを目指してプログラミングを学んでいくのか、もしくは他の教材で学ぶのか、独学で頑張るのか、転職をせず今の会社にいるのか、今の人生のまま進むのか、という風に考えている方もいらっしゃると思います。

私は人生に正解はないと思っていて、手法や進み方というのは人それぞれです。私の人生のモットーは「人生1度きり」なのですが、自分の選択に自分で責任を持つというのがすごく難しく厳しいところではありますが、やはり人生1度きりだからこそ、プログラミングの学習じゃなかったとしても、1回やってみたいなとか挑戦してみたいなと思ったこと、興味があることにはトライしてみて欲しいです

 

その中でも、エンジニアという職業はこれからもっともっと伸びていく職業だと思います。正直、私はエンジニアという仕事に無知だったんですけれども、受講生を担当していくうちに、プログラミングの面白さだったり、エンジニアの魅力だったりがわかってきて、私自身もプログラミング学習をしてみたいなと感じるようになりました。そう思った時が始める時だと思います。私も、今の仕事の傍ら、少しですがプログラミングの勉強を始めました。

始めたことで、やっぱり違うなとか、これからも続けてみたいなとか、スタートに立ってるだけでは感じることができないことを感じられます。半歩でも1歩でも足を踏み入れた時に、ようやく自分がそれをやっていくのかどうか、楽しいのか、難しいのか、やり続けたいのかというのが見えてくるんじゃないかなと思います。ぜひ人生においても、DMM WEBCAMPの受講においても悩んでいる方は、まず挑戦してみるところからやってみてほしいです

松本

ー松本さん、お忙しい中インタビューにご協力いただきありがとうございました!!!

この記事では、ライフコーチの松本さんにライフコーチとしてのサポート内容や、DMM WEBCAMPを受講するメリットについて聞いてきました。

独学によるプログラミングの挫折率は9割を超えると言われています。

挫折してしまう理由には、「学習した先が不透明」「学習手順がわからない」「エラーの連続で自信がなくなる」など多岐に渡り、こういった障害を一人で全て対策するには限界があるのではないでしょうか。

DMM WEBCAMPでは、受講生が挫折しないよう学習を全力でサポートする体制を整えて日々受講生さんと向き合っております。

より詳細なカリキュラム内容や学習方法、ライフコーチの雰囲気などもっと詳しくお話を聞きたいと言う方は、無料カウンセリングを毎日実施しているため、この機会にぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

まずは無料で質問してみる

【ライフコーチ】橋野貴洋「いろんな状況にあるいろんな受講生、一人一人に寄り添う」

ライフコーチの橋野さん

DMM WEBCAMPでは、現在の仕事を続けながらプログラミングの学習を行い転職を目指す、就業両立コースを提供しております。

しかし実際に働きながら学習を行うとなると、「仕事が忙しくて学習時間が取れないのでは…」、「モチベーションを維持して学習できるか不安…」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、就業両立コース受講生の学習継続のサポートを行うライフコーチに直接お話を聞いてきました。

「具体的にどんなことをしてくれるの…?」

「ライフコーチってどんな人がやってるの…?」

などDMM WEBCAMPのサポート体制が気になると言う方はぜひ最後までお読みください!

PROFILE

橋野貴洋

橋野貴洋

前職はシステムエンエンジニアの会社でネットワークやサーバーサイドエンジニアとして従事。 現在は個人事業主として、ライフコーチに並行して写真の撮影や編集、動画編集、サイト制作のディレクションなども行っている。

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なぜライフコーチになろうと思ったのか

ライフコーチの橋野さん

ー最初にお名前を教えてください。

はい、ライフコーチの橋野貴洋と申します。
よろしくお願いします。

橋野

よろしくお願いします!橋野さんの簡単な職務経歴について教えていただけますでしょうか。

前職はシステムエンエンジニアの会社で、ネットワークやサーバーサイドのエンジニアとして2年間従事しておりました。

現職は個人事業主として、副業という形でいろんな仕事をさせていただいています。ライフコーチに並行して、写真の撮影や編集、動画編集、あとはサイト制作のディレクションをお手伝いしたり、色々なお仕事をさせていただいています。

橋野

ー前職はエンジニアとして働かれていたんですね!その中でライフコーチになろうと思ったきっかけはどのようなものだったのでしょうか。

自分自身キャリアに悩んでいることが過去にありまして、自分にあった仕事ってなんだろうとか、やりたい事ややらなきゃいけない事を整理しながら色々考えるというのをずっとやってきました。

だいぶ悩んだ人間だなと思っているのですが、その過程でサポートしてくださったのが、コーチングを学んだ方だったんです

その方の問いかけや質問によって、自分らしさや学び方、合う環境をすごく理解できたというのがあって、自分もそういうサポートをしていきたいなと思うようになりまして、コーチングを勉強し始めたのがきっかけとなります。

橋野

ーそんな出会いがあったんですね!そのサポートをしてくださった方とは、どこで出会ったんですか

出会ったのは、大学の就活中です。グループワークというか、キャリアを考えようみたいなイベントがありまして、そこにいらっしゃいました。

 

その後、流れで自分もお手伝いすることになって、イベントの場を作ったりする側にも回ることがどんどん増えていったという感じです。

橋野

ーその方との出会いをきっかけに、コーチングへの興味やイベントなどのサポートに積極的に参加されるようになったんですね。ありがとうございます!

ライフコーチは「受講生に寄り添う仕事」

ライフコーチの橋野さん

ー実際にライフコーチとして働いてみていかがですか

ライフコーチになってみて、本当に難しいカリキュラムを受講生の方がこなされているなというところは、ひしひしと実感します

 

自分がそのカリキュラムを解いてやっているわけではないんですけど、毎週お顔を合わせる中で、毎日仕事をしながら空いた時間を学習に使うというのは、本当に大変なことなんだろうなと。その中で、限られた時間を使って面談などのサポートをするというのは、本当に大事な時間をいただきながらサポートさせていただいてるんだなと感じます

橋野

ー毎週受講生と顔を合わせるからこそ気が付くことですね。橋野さんにとって、ライフコーチの仕事とはどういったものでしょうか?

ライフコーチの仕事は、受講生に寄り添う仕事かなと思っています。


いろんな環境の受講生の方がいるのですが、一概に忙しくない人ならできるでしょう、みたいなことでもないのかなと思っています。やっぱり人によって得手不得手はあるし、オンラインの環境が苦手みたいな方もいらっしゃったり、あとはそもそものPCスキルのスタート地点が違うみたいなこともあります。

そこはその人たちそれぞれに合わせてサポートしていく必要があるので、その人に寄り添ってあげるということは、すごく大事なことなのかなと思ってます。

橋野

ーなるほど。では、具体的には普段ライフコーチとしてどの様なことを行っているのでしょうか。

仕事内容としては、学習期間の半年間の間、受講生の方に寄り添うというものです。


初回面談で、どんなスタンスで勉強していきましょうかと一緒に目標を設定していくところから始めます。

あとは毎週の面談で、実際に学習をやってみてどうだったか、感じている事をざっくばらんに話していただきます。

学習以外のこと、時にはお仕事のことだったり、いろいろなことを話しやすい環境を作りながら、一緒に話していく仕事かなと思ってます。

橋野

「エンジニアとしての経験を生かし、実務でも活かせるアドバイスを」

ライフコーチの仕事をしている中で、前職のエンジニアとしての経験が生きてるなと思う点はありますか。

業務の中で生きている点は、カリキュラムの簡単じゃなさみたいなことをリアルにイメージできるところですかね。

自分自身、業務の中で上司に学びながら仕事をしていたので、カリキュラムの中で就職する前にここまで勉強するんだ、というその大変さがリアリティを持って実感できるんです。

橋野

ー受講生さんの大変さをより理解できるというか、恐らくこう言った部分に躓いているんだろうなということがイメージしやすいという事ですね。

はい。

あとは、DMM WEBCAMPではカリキュラムの中で自分自身でサイトを作るという過程があるんですが、その際に受講生さん自身で作成頂いた制作スケジュールなどに関しても、実際の現場では制作スケジュールをこのように活用できる、であったり

制作スケジュールの中で、ここの納期を守らないと他のチームにどんな影響を与えるか、みたいなところもアドバイスを行えているので、そこはエンジニアをやってきたからこそわかる部分だなと思ってます。

橋野

ー実際に転職をして、現場に立ったあとに活かせるようなアドバイスも行われているんですね。とても心強いです…!

ちなみにカリキュラムの中の技術的な相談や質問を受けることもあるのでしょうか?

頻度で言うと多くはないですが、たまに受けることもありますね。分野が違うこともあるので僕も理解できないことはよくあるんですけど、それでも一旦言語化してもらうというサポートはよくやっています

何がわかっていて何がわからないかを言語化してもらうと、その中でここまではわかるんですけど、ここがどうしていいかわからないというのが出てくるんですよ。

 

 

その時にお伝えしてるイメージが、プラモデルです

橋野

ープラモデルですか?

はい。プラモデルには目的や理想状態である完成系が見えていて、作るためのパーツがあって、どこを今作っていてみたいなイメージがあると思います。

その中で目的がそもそも分かってないのか、腕を作りたいという目的はあるが、パーツの組み立て方がわからないのか・何のパーツがあるのかわかっていないのか、みたいに状況が違ってきます。そこを一緒にお話しながら、何がわかってないのかを言語化できるようにサポートしています。

橋野

ー言語化は対象への解像度が低いほど難しくなってくるので、特に初学者の方にとってはそこを一緒に整理していただけるのはとても有難いですね…!

どこがどういう風にわからないのかがクリアになれば、あとは技術的な話は僕だけではサポートできないので、ここをこうしたいという目的があって、今このパーツまでは用意できてるけど、それをどう組み合わせたらいいかわかりませんとか、そういう聞き方をしてみるのはどうですか、という風にアドバイスさせていただいてます。

橋野

ーわからないところの言語化まではサポートしつつ、具体の学習サポートはメンターの方々へ橋渡しを行なっているんですね。

そうですね、やっぱりわからない状態で質問するというのが、皆さんハードルに感じられている印象なので、こう質問すればいいんだ、というのがちょっとでもわかって、メンターさんへの質問のハードルが下がると、技術的な苦手意識がある方でも突破していきやすくなるのかなという印象があります。

橋野

ーそこまでわからない部分が整理できて言語化までできていると、実際にサポートするメンターとしても、よりピンポイントでのアドバイスやフィードバックをしやすそうですね!

「学習したいと思った理由、原点が必ずある」

ライフコーチの橋野さん

ー橋野さんが受講生さんと面談をする中で、とくに多い相談やお悩みはどういったものがあるのでしょうか?

やっぱり1番多い悩みは、学習の時間が確保できないというところです。

学習するのは転職のためなので、お仕事と同じぐらい大事なものではあるんですけど、転職のためにお仕事を放り出すわけにもいかないので、仕事を優先しながら学習を進めていかなければならないというところは、相談をされることが多いです。

橋野

そのような悩みを抱える受講生は、どのように工夫して乗り越えられているのでしょうか?

受講生の方はそれぞれいろんなタイプの方がいらっしゃいます。

単純に時間があまり取れない方、性格上、例えば気分が安定しないだったり時間は確保できてもその中で集中して学習ができない方とか、学習はしているんだけどもすぐ忘れてしまう方だったりとか。

 

その中でも、自分の問題と向き合うことをされている受講生さんが、壁を乗り越えられているなと感じます。

橋野

ー自分の欠点や苦手とする事に対して、目を逸らさずにしっかり向き合うということですね。

はい。

受講生さんによっては、自分が決めたことをできなかったりすると、自分てダメだなとか、できなくて申し訳ないんですけどみたいに表現をされる方がいます。でも、それは全然申し訳ないとかダメなところではなくて、そういう抵抗や癖を見つけることが気付きの入口だなと思うんです。むしろ、それが分かったというのは進んでいるということです

 

それをどう克服するかだったり、次に生かしていくかは私も一緒に考えますし、そこにちゃんと向き合って、自分なりの学習方法みたいなものを身につけた方は、乗り越えていける確率が高くなると思います

橋野

ー単純に思えますが、とても難しいことですよね…!橋野さんは面談の場などで受講生と関わる時に大切にしていること、意識していることはありますか?

原点に戻ることがすごく大事だなと思っています、目標に立ち返ると言いますか。

目の前のことに集中していると、そういう思いとかがわからなくなってしまったり忘れてしまうこともあるので、そこに立ち帰るということは時々していますね。

受講のために半年間を捧げて、かつ、お金をたくさん払ってでもそれをやりたいと思った理由や気持ちって、必ずあると思うんですよ。

 

半年間もあるので、その思いに立ち返った時にステータスや考え方が色々変わっていたりとかもあると思うんですけど、変わることは必然かなと思っています。変わった状況の中で今どう思うかがすごく大事だなと思うので、そこを改めて確認するようにしています

橋野

ーありがとうございます!目標を見失わないことが、学習の継続に大きく影響しているんですね…!

受講を検討している皆さんへメッセージ

ライフコーチの橋野さん

橋野さんの思う、DMM WEBCAMPを受講するメリットについて教えてください。

本当にサポートが充実しているなという風に思います

 

1つは、ライフコーチと面談ができることです

ある受講生の方から言っていただいたんですが、本当にやめようかなと思ったタイミングが何回かあったけど、ライフコーチがいてくれたことで続けられたという話がありまして、個人的にすごく記憶に残っています。

橋野

確かに、ライフコーチとの面談がモチベーションになっている受講生もいそうですね。

やっぱり1人で学習していくって本当に孤独というか、大変な作業なんです。質問とかができても、1人で立ち向かわなきゃいけない感覚は消せないと思います。

しかし、DMM WEBCAMPではライフコーチの面談が毎週用意されてるので、カリキュラムのことだったり、そうじゃないことも含めてお話しできます。今の自分の状態を確認できるというのは、長期間学習を続けていく上ではすごく大事な時間になっているんじゃないかなと思うんです。

 


あとはカリキュラムの充実度やメンターへの質問など、たくさんサポートがあるので、そこをうまく掛け合わせて使ってもらえれば、すごくいい半年間になるんじゃないかなという風に思っております。

橋野

最後に、受講を検討している皆さんにメッセージをいただけますでしょうか。

毎週面談をしていてひしひしと感じているんですけど、半年間の学習を乗り越えて卒業するというのは、本当に簡単ではないことです。ただ簡単ではないからこそ、そこを乗り越えた時の達成感だったり経験というのは、プログラミングの技術やその仕事に就くというのはもちろんなんですけど、それ以外にも人生としての学びもすごくあります。

なので受講を検討されている方で、例えばやりたいことが明確でなかったとしても、こういう仕事をやってみたいとか興味があるという方は、ぜひチャレンジいただければと思います


半年間あるので、その間により気持ちを強固にしていったり、お仕事について考える時間にもなると思います。もちろん、転職に成功するということが1つのゴールなので、そこに近づくというのもありますが、半年間、例えば学習スタイルを身につけるとか長期間努力するっていうのは、人生の中でそんなに多くない機会だと思います。それを一度やっているかやっていないかで達成感も違いますし、自分の自信の持ちようも変わってくるんです。そういうニュアンスでもすごくいい半年間になるんじゃないかなと思いますし、そのためのサポート体制は用意されているので、不安になりすぎずにぜひチャレンジしていただけるといいなという風に思います。

橋野

ー橋野さん、本日はありがとうございました!

この記事では、ライフコーチの橋野さんにライフコーチとしてのサポート内容や、ライフコーチとして大事にしているポイントについて聞いてきました。

独学によるプログラミングの挫折率は9割を超えると言われています。

挫折してしまう理由には、「学習した先が不透明」「学習手順がわからない」「エラーの連続で自信がなくなる」など多岐に渡り、こういった障害を一人で全て対策するには限界があるのではないでしょうか。

DMM WEBCAMPでは、受講生が挫折しないよう学習を全力でサポートする体制を整えて日々受講生さんと向き合っております。

より詳細なカリキュラム内容や学習方法、ライフコーチの雰囲気などもっと詳しくお話を聞きたいと言う方は、無料カウンセリングを毎日実施しているため、この機会にぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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【ライフコーチ】江沢幸「動かせない環境や過去できなかったことを悩むのではなく、未来に目を向ける」

ライフコーチの江沢さん

DMM WEBCAMPでは、現在の仕事を続けながらプログラミングの学習を行い転職を目指す、就業両立コースを提供しております。

しかし実際に働きながら学習を行うとなると、「仕事が忙しくて学習時間が取れないのでは…」、「モチベーションを維持して学習できるか不安…」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、就業両立コース受講生の学習継続のサポートを行うライフコーチに直接お話を聞いてきました。

「具体的にどんなことをしてくれるの…?」

「ライフコーチってどんな人がやってるの…?」

などDMM WEBCAMPのサポート体制が気になると言う方はぜひ最後までお読みください!

PROFILE

江沢幸

江沢幸

現在はフリーランスで働いており、リモートでの秘書業や、ウエディングのコンサル事業と並行して、DMM WEBCAMPでライフコーチの仕事を行っている。

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なぜライフコーチになろうと思ったのか

ライフコーチの江沢さん

ーまず最初にお名前を教えてください。

はい、ライフコーチの江沢幸です。

よろしくお願いいたします。

江沢

ーよろしくお願いします!それでは江沢さんの簡単な職務経歴について教えていただけますでしょうか。

現在はフリーランスで働いておりまして、その中でこちらのライフコーチのお仕事と、あとはベンチャー企業のバックオフィスでのお仕事やリモートでの秘書のお仕事、およびウエディングのコンサルの事業にも携わっております。

江沢

ーフリーランスとしていろんな事業に携わられているんですね!その中でなぜライフコーチになろうと思ったんでしょうか。

元々、SESというSEの派遣業の人事にいたことがございまして、そちらでエンジニアの方と色々やり取りをさせていただいていました。その時に、SEやエンジニアになった後のこともサポートしたいなと思いまして、このように参画させていただいた形となっております。

江沢

ライフコーチは「受講生をより良い方向に導いていく職務」

ライフコーチの江沢さん

ー今実際にライフコーチとして働かれてみていかがですか。

とにかくサポートするのが楽しいなと思っております。

ライフコーチで週に1回面談を行わさせていただくんですけれど、その時に本当に様々な受講生とお話をさせていただくことで、私としてもモチベーションを上げながらお仕事させていただくことができております。

江沢

ーそれは良かったです。江沢さんにとってライフコーチの仕事とはどういったものになりますか

先生というよりかは、並走してコーチングを行っていくようなお仕事かなと思っております。

受講生さんとの初回面談の時に、私は「絶対にこうしてくださいね、ああしてくださいね」と強制をするのではなくて、受講生がエンジニアとしてスタートしますとなった時に横から応援をしながら間違った方向に行きそうだったら軌道修正をしたり、もっといい道があるよという事を教えさせていただくという様に努めております。

なのでライフコーチは受講生をより良い方向に導いていく職務かなと思っております

江沢

「動かせない環境や過去できなかったことを悩むのではなく、未来に目を向ける」

ライフコーチの江沢さん

受講生さんとの面談の場でされる相談やお悩みは、どういったものが多いのでしょうか。

大半がお仕事のことで悩まれる方が多いですね。現職に何かしら不安を抱えていたりとか、エンジニアになった後などまだ見えないことに対して不安を抱かれている方が多いです。

 

例えば現職のうまくいかないことや職場の人間関係のお話だったり、あとは将来どういったエンジニアを目指せばいいのか、自分の学習方法はエンジニアになるためには間違っていないかだったりの悩みを聞きますね。

江沢

ーそういった受講生の悩みや相談について、江沢さんはどのようなお声がけをしているんですか。

私は、それが動かせない環境だったり過去のことだった場合、これは学習のことにも繋がるんですけれど、できなかったことや動かせない環境に対して悩んでしまうのは時間がもったいないと思うので、未来に目を向けましょうというお話をさせていただきます。

江沢

ーなるほど。変えられないことに時間を使うよりも、今すぐできることに目を向けましょうと言うことですね。

はい。例えば、現状職場の環境で辛いことがあってもそれが動かせませんとなったら、それをどういう風に持っていけば自分のマインドは楽になるんだろう、先週は学習がうまくできませんでしたとなったら、今週はどういうふうにすれば先週分を取り戻せるだけの学習を行えるんだろう、という感じです。

まず受講生に考えていただいて、一緒に答えを出していくようなサポートをさせていただいています

江沢

面談の場で受講生と関わる時に、江沢さんが大切にしていることや意識していることはありますか。

面談はいつもリラックスをして肩の力を抜いてお話ししていただきたいなと思っておりますので、面談中は基本的に笑顔を絶やさないこと、あとは話しやすい空気を作ることを心がけております


具体的に言うと、急に学習の振り返りから入るのではなく、アイスブレイクで例えばその方が好きなアーティストや俳優さんのお話をさせていただいたりします。または仕事のことでもしお悩みがあるとしたら、私にお気軽に相談してくださいね、というようなお話をさせていただいて、会話を楽しむ時間を使って、面談も一緒に行わせていただいております。

江沢

ーありがとうございます。他にライフコーチとして働くうえで心がけているポイントとかってあったりするんでしょうか。

お仕事を受けるにあたって、プロとしてそれを全うするということを心がけております


例えば、aさんとbさんというライフコーチがいて、aさんが熟連のライフコーチ、bさんが新人のライフコーチでも、生徒さんにとっては同じライフコーチで変わらないと思っています。そうなった時に、bさんの方が年数が若いからこれはできませんというのは、プロとしての仕事の受け方ではないかなと思います。

 

ライフコーチのお仕事は生徒さんをとにかくサポートして、卒業までモチベーションを保ちながら一緒に並走していくというお仕事になりますので、絶対に完走できるように心がけております。

江沢

ーありがとうございます。めちゃくちゃ頼もしいです…!

徹底した未来志向で、「退職」という大きな決断も

ライフコーチの江沢さん

今まで受講生さんのサポートをしてきて印象的なエピソードがあったらお伺いしたいです。

1人すごく印象に残ってる受講生がいまして。

その方はお仕事がとにかく激務の方で、学習時間もお仕事が忙しい時は全然取れないという感じでした。そうすると必然的に進捗率が落ちていってしまって、それをご自身でも自覚はしていたんですけれど、環境が環境なので、うまくいかなかったんです。

江沢

その受講生さんは、結果的にどうされたんですか?

結果的に言いますと、その方は自分のキャリアをもう1回考え直して受講期間中に退職を決意されました。

お仕事がある時は週末にちょっと時間が取れるという方だったんですけど、退職をされるとやはり学習時間が増えますので、そこで学習を頑張っていただいて、最終的にその方からは「卒業後インフラエンジニアになることができました」という報告を受けることができました。

動かせない環境に合わせて、どういうふうに軌道修正していけばうまくエンジニアになれるか、お話やヒアリングをさせていただいていた結果、今成功してエンジニアになられてるということで印象に残ってます。

江沢

ー受講中に退職を決意されたんですね…!かなり大きな決断だと思うのですが、江沢さんはその時にどういったアドバイスをされたんでしょうか。

最初に、お仕事の環境はどちらかというと変えられない状態なので、職場の方に今エンジニアの学習をしているというお話をしていただいて、こちらに時間を使えるようにしていただくのはどうか、というようなアドバイスをさせていただきました。

しかしその方は、今の生活費の問題だったり、辞めることに対して抵抗感を覚えていたので、それもなかなかできない状態でした。

江沢

ーやりたいことを犠牲にしてでも、今のお仕事を優先して頑張り続けてしまう方ほど、真面目で責任感がとても強い方が多い印象なので、退職はかなり抵抗があったんでしょうね。

そうなんです。

なので、なぜ辞めたくないのか、そもそもエンジニアになりたいのにやめられない理由はなんなのか、というヒアリングをさせていただいて、今のお仕事をずっと続けていてもエンジニアにはなれないというのをご自身でご自覚されたからこそ、退職という道を決意されたのかなという風に思います。

江沢

ー現職の問題にまで踏み込んでアドバイスをされたんですね。まさに「ライフコーチ」ですね…!

受講を検討している皆さんへメッセージ

江沢さんの思う、DMM WEBCAMPの良さについて教えてください。

サポート面が充実していることかなと思います

 

今はYouTubeの動画だったり、独学でエンジニアを目指す方もたくさんいらっしゃいます。実際になっている方もいらっしゃるんですけれど、ただ1人で学習を行うというのは、挫折をしやすい環境にあります

 

DMM WEBCAMPでは、まず、メンターというエンジニアと、個別で開発面の分からないことに関してお話しできる機会があります。また、1週間に1度、私たちのようなライフコーチと面談をしていただいて、不安なことや進捗率に関してうまくいっていないようだったら、そこで軌道修正も一緒に行っていくことができますので、その辺りのサポート面が充実していることが売りかなと思います。

江沢

最後に、受講を検討している皆さんにメッセージをお願いします。

DMM WEBCAMPはとにかくサポートが充実しております。エンジニアになりたいという方もかなり増えてきている時代の中で、スムーズに最短で、実力もつけながらエンジニアになりたいということでしたら、こちらも全力でサポートさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

江沢

江沢さん、ありがとうございました!

この記事では、ライフコーチの江沢さんにライフコーチとしてのサポート内容について聞いてきました。

独学によるプログラミングの挫折率は9割を超えると言われています。

挫折してしまう理由には、「学習した先が不透明」「学習手順がわからない」「エラーの連続で自信がなくなる」など多岐に渡り、こういった障害を一人で全て対策するには限界があるのではないでしょうか。

DMM WEBCAMPでは、受講生が挫折しないよう学習を全力でサポートする体制を整えて日々受講生さんと向き合っております。

より詳細なカリキュラム内容や学習方法、ライフコーチの雰囲気などもっと詳しくお話を聞きたいと言う方は、無料カウンセリングを毎日実施しているため、この機会にぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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