大平さん

ITソリューション営業を経験した後、採用人事を経験し、その後、より求職者さんの人生に寄り添いたいと考え、DMM WEBCAMPに転職しました。

大平さん

未経験転職支援における、プロフェッショナルです。

大平さん

まず初めにキャリアサポートガイダンスという形で、例えばIT業界における説明や、転職の説明のお話を聞いていただきます。

その後、自己分析の「Will Can Must面談」というのを行っていただいています。

さらに、実際の転職活動に使用する履歴書・職務経歴書の添削面談や、IT業界やエンジニアに関わる知識を習得していただくためのレポートの課題も行っていただいています。

最後に転職活動前に、希望条件のすり合わせを行わせていただいて、どのように転職活動を進めていくのか、キャリアで何を実現したいのかというところをすり合わせていただいて、転職活動が開始という形になります。

特にこだわっている部分に関しては、サポートの面談内容は皆さんもちろん同じなんですけれども、人それぞれ今までのご経歴や目指していくキャリアは異なってきますので、受講生さん一人一人に合わせたアドバイスやサポートをさせていただいています。

大平さん

一番こだわっているのは、自己分析を行う「Will Can Must面談」です。

これは、一般的なやりたいことにフォーカスする面談ではなくて、その方が人生においてやりたい軸にどうありたいかというところにフォーカスして自己分析を行う面談となります。

まずは一度、お金と時間の自由がすべて手に入った、その先にどうあり続けたいのかというところを考えていただいています。

やはり皆さんもちろん、お金や時間がすごく大切だと思いますので、そこだけしか見れていないような方もいらっしゃいました。

しかし、そこから何回かお話をする中で、お金と時間の自由が手に入ったその先も、自分が一番叶えたいというものが出てきた方がいらっしゃいました。その方は、成長し続けたいというところがありました。スキルだったり経験だったり、自分自身がどれだけ成長できるかというところが、自分にとって一番のやりがいに繋がっていました。

「Will Can Must面談」をご自身でやるのはなかなか難しいと思います。ご自身でやってしまうと、例えば「もうここでそうだろう」とか、決めつけが入ってしまったり断定をしてしまう可能性があるんです。ただ第三者が入ると、なぜそう考えているのか、なぜそれが嬉しいのかみたいな形で疑問符を打つことができるので、第三者とやっていただいたほうがより一層深掘りができると思います。

大平さん

私のスタンスとしては、受講生さんの課題は自分で見極めて判断してもらって、しっかりと自分で乗り越えてもらいたいなと思っています。

キャリアアドバイザーというのは、1から10、手取り足取りサポートするのではなく、その方の自走力を培ってもらいたいと考えているので、私は時には厳しくご指摘やアドバイスをさせていただくことがありますが、その分自信で乗り越える力を身につけることができると思っています。

大平さん

一番は、今回の転職や面談の中で、新たな気づきや人生が変わるきっかけを提供してもらったという声はいただいていますね。

大平さん

少なからず、皆さん不安とか迷いとかがある中で、今チャレンジしようか迷っていると思います。

しかし我々一同、本気の挑戦をされている方には全力で向き合ってサポートさせていただきますので、一緒に頑張っていきましょう。