本日もマガジンを開いて下さり、
ありがとうございます！


前回は、

エンジニアになることの3つのメリット

についてお話させて頂きました。


皆さんの中にはプログラミング学習、
そして、

エンジニアという職業により興味を持つようになった

という方々も多くいることでしょう。


このマガジンを読めば、
挫折せずに済む
正しいプログラミング学習方法が分かるので、
そのような方々には特に
このマガジンを最後まで読んで頂きたいと思います。


それでは、今回の内容に入っていきたいと思います。

こんな方法だと挫折してしまうかも？？

前回お話しましたが、

全プログラミング学習者の内、
プログラミング学習で
挫折を味わう人の割合は9割超えです。


このように挫折率が高い理由は、
正しい学習法を知っている人が
ほとんどいないから、

そして、

ネットに流れている間違った
プログラミングに関する情報や
間違った情報に踊らされている人に

情報商材を売りつけて
儲けようとする情報商材屋により
間違った情報を教えられるからです。


つまり、挫折の原因は皆さん自身のせい

で・は・な・く、

適当な情報をもたらす情報商材屋のせいなのです。


このように多くの人が
悪質な情報商材屋の情報に惑わされている中で
このマガジンに辿り着いた皆さんは
アンテナをとても広くはれているといえ、
素晴らしいと思います！


今の時代には
そのように多くの情報を収集しつつ、
しっかりと取捨選択する
能力重要視されるので、

その点で皆さんは他の人よりも
先に行っています！

これはやめといたほうが…　執筆者がおすすめしない学習方法４つ！

折角一生懸命勉強していたが、
方法が悪かったせいで
自分が理想としているエンジニアに
なれなかった…。

なんてことがあったら悲しいですよね？


やる気に満ちている皆さんの努力が
報われるためにも、
取らない方がよい
学習方法を紹介させていただきます！

独学（月額制のオンライン教材を含む）

独学は費用を最も抑えられる手段であるため、
多くの人が行おうとします。


多くの人が最初の内は
自分で買った教材の内容を
しっかりと理解してスムーズに
先に進むことができますが、

次第に自分1人で理解できない箇所・
解決できない問題が増えていき
挫折していきます。


また、独学では、

チームでの開発の経験など
実践的な学習をすることができず、

エンジニア転職を目指して就活をする際、
実践経験のある人に見劣りしてしまい
残念な結果に終わる可能性が高いです。


主にこれらの理由から、
エンジニア転職を目標とする場合、
独学をお薦めすることはできません。

職業訓練所

2つ目は職業訓練所です。


職業訓練所での授業の受講料は無料なのですが
（教材費などの実費は取られます！）、

受講生を社会復帰させること

を目標としたカリキュラムが組まれているため、
収入UPや在宅ワークを実現していきたい人にとっては、
学ぶ項目が不足しています。


そのため、
エンジニアになりなおかつ収入UPや在宅ワーク
を実現していきたい方にはお薦めできません。

無料のプログラミングスクール

3つ目は
無料のプログラミングスクールです。


その無料プログラミングスクールの運営会社が
指定する会社に就職することであることが多く、

自分の望む会社に入れなくなるばかりか、
ブラック企業に強制的に入れられてしまう場合
もあります。


そのため、

収入UPや在宅ワーク実現に対しての
意欲がそこまでなく、
とりあえず今の仕事・職場が嫌だから
エンジニアになりたいという方にも
お薦めできません。

専門学校

4つ目は専門学校です。

専門学校では、
プログラミングについてだけでなく、
IT全般についての幅広い知識の習得が
カリキュラムに含まれているため、

カリキュラムを終えるのに2～3年も
かかることに加え、
新卒採用が一般的であるため、
転職サポートが弱いところが多いです。


そのため、
最短でエンジニアに転職したいと
考えている方にはお薦めできません。

生半可な覚悟でエンジニアになれると思っていますか？

ここまで説明してきたように、
専門学校を除き、

お金を渋ってエンジニアになることを目指して
プログラミング学習を勧めようとした人は

挫折したり、
あるいは後々後悔したりする
というような末路をたどります。


当たり前のことですが、皆さん、
挫折せずにプログラミング学習をしたいですよね？


そして、なんの不安なく
エンジニア転職を目指したいですよね？


厳しいことを言いますが、
そのようなことを実現するには
多少の出費を覚悟するしかありません。


そもそも、
多くのエンジニアが覚悟を決めて
専門学校等で200万~300万かけているのです。


それなのに、

転職しようという人が生半可な覚悟で
たった数千～数万で
エンジニアになろうとしても、

多額の出費をして
様々な経験を積んだ専門学校生に就活の場で
勝てるわけがないありません！


このことは強く心に留めて置く必要があります！

本日のマガジンのまとめと次回予告

今回は挫折することや
悲惨な末路をたどることを防ぐために、

とってはいけない学習手段について解説
をさせていただきました。


今回の話を聞いて、皆さんの中で

「じゃあ、どうすればいいのか？」

と考える方も多いのではないでしょうか？


ですので、次回は

「知らなきゃ損！
最短でプログラミングスキルを身につける方法を解説」

というテーマで挫折したり・悲劇的な結末を迎えたり
しないようにするには何が必要なのか

についてお送りします。


では次回のマガジンでお会いしましょう！