こんにちは!
改めまして
この度は、
DMM WEBCAMPの限定マガジンに
ご登録いただき
ありがとうございます!
このマガジンは
卒業生千数百人の
”逆転人生”を
そばで見てきた私たちの経験を活かして
読者の皆さんに
「仕事や生活の悩みの
解決策を知ってもらうこと」を
目的に配信しております!
皆さんは
「やばい、今月はもっと節約しないと…」
「はぁ、嫌いな上司の顔見たくないな….」
「やりがいのない仕事ばっかで将来が憂鬱…」
なんてことを
思ったことはありませんか?
お金の心配、人間関係のストレス、
仕事への不満
に耐えて生活する辛い毎日に
「1年後、3年後、
10年後もずっとこのままなのかな….。」
と、焦りや不安を感じていらっしゃる方々を
私たちはたくさん見てきました。
過去のDMM WEBCAMPの
卒業生達も
初めて私たちの元に相談に来てくれた時には
「買いたいものに手が届かないで
諦めてばかりの生活が辛い」
「上司の機嫌によって
残業時間が変わる毎日に疲れた」
「毎日の肉体労働に
20年後も続けられるのか不安になった」
など、
今の自分に不安を抱え、
何か変えたいと
悩んでいる方ばかりだったんです。
しかし私たちは
そんな彼、彼女たちがたった1年間で
✅ 少なくない収入
✅ 人間関係を選べる環境
✅ やりがいに満ちた仕事
を手にする様子をすぐそばで見てきました。
そんな、
卒業生千数百人の”逆転人生”を
そばで見てきたこの経験を活かして
より多くの皆さんの
仕事や生活の悩みを解決すること、
それがこのマガジン連載の目的となっています!
・悩みはあるけど、
何をしていいか分からない人
・何をするべきかはわかっているのに
行動に移せない人
・行動を始めたけど
正しい努力なのか不安な人
には特に必見の内容と
なっているので
もし、
当てはまる部分があるかもしれないと
感じた方は
是非最後まで
チェックしてみてくださいね!
それでは、
限定マガジン1日目スタートです!
今回は、
あなたは今、
知らない間に取り返しのつかないほどのお金を
失い続けているかもしれませんよ…
という話をしていきます!
【あなたには今、マイナス時給が発生していませんか?】
ではさっそく
今日の本題に
入っていきたいと思います!
私たちは
数千人の生徒や受講希望者さんたちを見てきて、
本当に多くの方が
「全くの無意識のうちに
不利益を生み続ける状態」
に陥っていることを発見しました。
この不利益を生み続ける状態とは
ずばり、
マイナス時給が発生している状態のことです。
「マイナス時給」とは、
少し聞きなれない表現かもしれませんが
簡単に言うと、
あなたのとある考え方や行動が
必死に稼いでいるはずの時間に
機会損失を生み続け、
働くと働くだけ損をする状態
のことです。
あなたにこのマイナス時給が
発生している間は、
あなたの生涯年収は
知らず知らずのうちにどんどん下がり続け、
働くと働くだけ損を重ねることになります。
そして僕は、
読者さんの多くも
実はこの状況に陥っているのではないか
と考えています…。
「そんなバカな。」
「どちらにせよきっと
自分には関係ないことのはず。」
と思われたりしたかもしれませんが、
果たして本当にそうでしょうか…?
時給1000円のバイトと時給1200円のバイト、あなたならどちらを選ぶ?という話
いきなりですが、
実際に
あなた自身が
マイナス時給に陥りやすい人であるかどうか
を判断するのには、
実はとても簡単な方法があります。
それが以下の方法になるのですが、
・まだマイナス時給に半信半疑の方
・「自分には関係がなさそうだ」と思っている方
だけ、ぜひ実際に以下の文を読み進めてみてほしいです。
_______________________________________________
それでは、
こんな想像をしてみてください。
あなたは今、
時給1000円のA店で
アルバイトをしています。
隣のB店が
アルバイトの求人を出していたので
求人票を見てみると、
B店は、制服代など
初期費用で10,000円の出費がかかるものの
時給は1200円でした。
あなただったら
A.今のバイト
B.初めに10,000円の出費がかかる代わりに
時給が200円高いバイト
どちらのバイトを選びますか?
・
・
・
・
_______________________________________________
どうでしょうか。
今、
恐らくあなたは
「自分はなんだかんだ
時給1000円のA店を続けそうだな」
と感じたのではないでしょうか。
その気持ち、
すっっっごいわかります。
そう、
この問題は多くの方が
「時給1000円の現在のアルバイト」
の方を選びます。
10,000円を払ってまで
たかだか時給差200円のために
バイトを変えるのって
なんだか割に合わないですよね。
言ってしまえば
当たり前の判断だと思います。
では、以下のような
シチュエーションだったらどうでしょうか?
_____________________________________
こんな想像をしてみてください。
あなたの財布には穴が開いていました。
放っておけば
毎時200円ずつ
お金が消えていってしまいます。
しかし、
10,000円を払えば
その穴を縫い合わせ、
お金の流出を防ぐことができます。
あなただったら
A.そのまま穴を放置する
B.10,000円払って穴をふさぐ
どちらを選択しますか?
・
・
・
・
・
・
__________________________________
どうでしょうか。
この時、
あなたは当然
「自分だったら急いで10,000円を払って
穴を縫い合わせるだろうな」
と思ったのではないでしょうか。
これにも同感です。
放っておいたら
毎時200円も損をするんです。
10,000円なんて安いもんですよね。
たった数十時間で元が取れるんですから。
できるだけ早く
アクションを起こした方が良いに決まってます。
ほぼ100%の人がこちらの選択をするのではないでしょうか。
しかし、ここで考えてみてください…。
1つ目のアルバイトのシチュエーションと、
2つ目のお財布のシチュエーション、
実はどちらも
「毎時200円ずつ損をしていて、
それを改善するのには10,000円のコストがかかる」
という条件は一緒ですよね?
そう、
アルバイトのシチュエーションは
言い換えてみれば、
「現状のバイトを続けると、
もう片方の選択肢と比べて
働くと働くだけ、
毎時200円の損失を生み続ける」
という状態なのです。
このまま放置していると
損失はあっという間に
簡単には取り返しのつかない額に
膨れ上がります。
1年もバイトを続ければ、
150,000〜200,000円ほどの差が開く事でしょう。
1ヶ月あたりに直すと約1.6万円の差です。
つまり今のバイトを続けるということは
毎月約1.6万円、
「現状維持」という選択肢にお金をかけている
というわけです。
対して、初期費用の10,000円は、
バイトを変えれば
たった8時間ほどで回収できてしまうんです。
両方のシチュエーションとも
長期的な視点に立ったら
どちらの選択の方が利益を得られるかは
一目瞭然ですよね。
それなのに、多くの人が
アルバイトの時は
200円のために行動しようとは思えず、
お財布の時は
200円のためにすぐさま行動に移そうと思うんです。
なぜこのように
合理的な判断ができなくなってしまうかと言うと、
人間は
・リスクを極度に嫌い、
・現状維持を肯定したくなってしまう
生き物だからなんです。
人間として生まれたからには
その特性と向き合って
生きていくしかありません。
必要なのはその特性をしっかり自覚し、
自分の視点を変えてみることです。
そう、
最も大事なことは、
時給1000円のバイトを続けることは、
もう片方の選択肢と比較して
200円の損失を毎時生み続けている
という風に冷静に損益を捉えなおす視点を持つこと。
これこそが「マイナス時給」の視点です。
お財布のシチュエーションでは
10,000円のコストを払う
という正しい選択ができたのに、
アルバイトの問題では
時給1000円の現状維持を選択した方は、
「自分がマイナス時給に陥りやすい人」
だということを
まずはぜひ自覚してみてください。
もし、今のあなたが何かしら
・お金に関する悩みをぼんやりと感じていて、
・まだ解決のための行動に移せていない
のであれば、なおさら要注意です!
行動に移していないことによって
働けば働くだけ損をする状態にはなっていませんか?
リスクを嫌がるばかりに
取り返しのつかないほどのお金を失っていませんか?
行動しないこと・リスクを負わないことは
「現状維持だし…」と
ついつい肯定しちゃいがちだからこそ
マイナス時給の視点を持つことで、
正しく長期的な判断ができるようになります!
マイナス時給を自覚するだけで
きっとあなたの判断は
見違えるように変わるはずです。
時給1000円のバイトと時給1200円のバイト、
今のあなたならどちらを選びますか?
次回予告
今回は、
知らないうちに損失を生み続ける状況を防ぐ
「マイナス時給」の視点
について詳しくご紹介していきました!
現状維持を疑い、行動に移す大切さは
ご理解いただけましたか!?
しかしもちろん
『行動に移す大切さはわかったけど、
そもそも
お金や仕事に関する悩みを解決するために
何を行動すればいいのかがわからない』
という方も
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな疑問に答えるべく、
次回のマガジンは
「結論、
人生を本気で変えたいなら〇〇するのがおすすめ!」
というテーマで具体的なアクションについて
お話していきます!
ぜひ楽しみにお待ちください!!
それでは、
また明日のマガジンでお会いしましょう!!
ありがとうございました!