【エンジニアに聞いた！】IT業界のニュースに追いつけるメディア10選
IT業界は技術や情報の流れが速いので、追いつくのも大変です。
しかしニュースをまとめて伝えてくれるニュースサイトやツイッターを利用することで、IT業界のトレンド情報をかんたんに入手することができます。
今回は、現役エンジニアの方々に実際に使っているニュースメディアを聞いた結果をオススメ順に紹介します！
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DMM WEBCAMP |
COACHTECH |
RUNTEQ |
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| 目指せる姿 | WEBエンジニアへの転職 |
フリーランスエンジニア | WEBエンジニアへの転職 |
| 分割払い | ○ | ○ | ○ |
| 補助金 | ○ | × | ○ |
| 転職保証 | ○ | × | × |
| 受講期間 | 3ヶ月〜 | 3ヶ月〜 | 5ヶ月〜 |
| 特徴 |
【IT業界の転職を一番に考えたい方向け】 大手DMMが運営のプログラミングスクール 転職成功率98.8% 豊富なキャンペーンや補助金制度あり |
【フリーランスを目指したい方向け】 フリーランスのエンジニアを最短で目指す エンジニアと共に実際の案件開発を担当 |
【とことん勉強してから転職したい方向け】 1,000時間（約9カ月）のカリキュラムでしっかり勉強 企業の求める即戦力のWEBエンジニアを目指す |
| 料金 | 329,350円〜 ※給付金適用後 |
42万9,000円~ | 55万円 |
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公式HP |
公式HP |
公式HP |
IT業界の流れに追いつけるニュースサイトはこちら
＠IT
ソフトバンク傘下のITメディアが運営しているIT情報に特化したメディアです。
IT業界の人間が知っておくべきトレンド情報を日々配信しています。
専門性の高い信頼のできる情報を配信しているので、この情報は本当か？と疑わずに素直に情報を頭に入れることができます。
正しい情報をいち早く読みたいのなら＠ITを読むといいでしょう。
IT Media
こちらもITメディアが運営しているIT関連の情報サイトです。
旬な情報から企業向けの情報、経営関係の情報など幅広く取り扱っています。
こちらも信頼度の高い情報を扱っているので、正確な正しい情報を得たいときに便利でしょう。
@ITに比べてやや読者の年齢層が高めに設定してある印象です。
日経クロステック
IT Proから日経クロステックに改名したITの情報サイトです。
ITに関するあらゆる情報が毎日更新されています。
日経が運営しているメディアなので信頼性の高い情報を入手できます。
画面のデザインがシンプルで読みやすく、構成もわかりやすいので情報が探しやすいです。
右にあるメニューにはランキングが表示され、注目度の高い記事が一目でわかるようになっています。
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TechCrunch
http://jp.techcrunch.com/popular/
白い画面に緑色のTCの文字が出ていて一瞬どこを読めばいいのかわからないけれど、サイトのタイトルは「テッククランチ」です。
アメリカのブログサイトを日本語に翻訳したもので、IT系スタートアップベンチャーに関する情報や、Web系全般に関する情報を配信しています。
新しいビジネスの情報や、経営の情報が多く、次いで技術的な情報が配信されている感じのサイトです。
タグが新着と人気に分かれていて、新着の記事とは別に話題の記事もすぐに読めるようになっています。
Qiita
技術者が技術的な内容をアウトプットとしてブログに書いていくサービスです。
ユーザーが自由に書き込むことができるサービスなので、技術やサービスに関する記述の信憑性は記事によってまちまち。
しかし細かいチップスが大量に供給されているので、ちょっとここがわからないかったというかゆいところに手が届く的な記事を見つけることができます。
アカウントを一つ持っておくと、技術的なメモができるほか、転職活動をするときにも就職活動先にアピールする材料として活用できることもあります。
ASCII.jp
アスキーメディアワークスが運営している、主にIT系のエンタメ情報を扱う情報サイトです。
技術的な情報のほか、ニコニコ動画やオタク向けのネタも扱っており、オタクにやさしいエンタメ情報サイトとしての側面もあります。
IT、ビジネス、デジタルのほか、バレンタインやクリスマスなどのイベント情報、皮の財布などのファッション情報なども扱われ、男性向けの総合情報サイトとしても楽しめるサイトとなっています。
ガジェット通信
東京産業新聞社が運営しているニュースサイトです。
家電やIT関連の情報に加え、一般のニュースも配信しています。
タグとしてはデジタル・ITのほか、映画、エンタメ、グルメ、動画、アキバ、ガジェット女子、ネットで話題などがあり、おもしろそうな情報を仕入れるときはこのサイトを覗いてみるといいかもしれません。
アスキー.jpは男性向けの情報を多く配信していましたが、ガジェット通信は女性の好きそうな話題も多く配信していますので、女性のデジタルが好きな人も楽しく読めそうです。
サイトの読み込みがすごく早いです。
TECHABLE
マッシュメディアが運営する、ニュースサイトです。
テクノロジーやソーシャルメディア、マーケティング、最新トレンドなどの情報のほか、スタートアップベンチャーのニュースを配信しています。
最新のテクノロジー情報に触れたいときにはこのサイトに来るとおもしろい記事を発見することができるでしょう。
夢のある技術の記事を読んで気分を上げたいときにもいいかもしれません。
ブロゴス
LINEが運営しているブログサイトです。
著名人やブロガーの約1000人が自由に意思を表明する場として情報を発信するというポリシーのサイトです。
過去には掲載記事をめぐって訴訟や非難が上がった経緯もありますが、現在も多くの記事を配信し続けています。
言論統制されない場のメディアとして、さまざまな意見が飛び交っていますが、フィルターを通さない意見を読みたいときには気持ちよく読めるメディアかもしれません。
バズ部
株式会社ルーシーが運営するブログサイトです。
SEOやマーケティング、wordpressなど、ブログやサイトの運営に関する知識を多く配信しています。
wordpressのテンプレートXeoryを提供していることでも有名です。
ブログやサイトを成長させるノウハウが書かれているので、これからサイトを作りたい、SEOをしてアクセス数をアップさせていきたいと思っている人は一読されてみてはいかがでしょうか。
最新のITニュースをキャッチアップできるツイッターアカウントはこちらを参考にしてください。
https://geechs-magazine.com/tag/lifehack/20160825_3
まとめ
IT業界のニュースに追いつけるサイトをご紹介してきました。
いかがでしょうか。
ご自身の好みにマッチしたサイトはありそうでしょうか。
IT業界の情報は真面目なものから、おもしろ系のものまで幅広く配信されています。
どういった情報をキャッチしたいかによって、選ぶサイトは変わってくると思いますので、ご自信の受け取りたい質の情報が配信されているサイトをブックマークしたりメルマガを受け取ったりして追いかけてみてください。
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