ITマネジメントとは?重視することで得られるメリットと活性化のコツを解説
「ITマネジメントとはどういったものだろう」
「会社の中で、どのような位置づけで存在するの?」
と思うことはありませんか?
ITマネジメントと言われても、具体的にどんな仕事をしているのかわかりませんよね。
では、ITマネジメントとはどういった役割を担うのでしょうか?
そこで今回は、
- ITマネジメントの概要と必要になった背景
- ITマネジメントで求められる要素
- 未経験からITマネジメントの業務に就くまでの流れ
について詳しく解説します。
この記事を読めば、自分にとってITマネジメントを目指すべきかどうかが鮮明になります。
IT業界のキャリアプランに悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ITマネジメントとは
ITマネジメントは、企業に最適なIT環境を構築して、それを安全に維持していくことを表しています。
そのため、企業がITを活用するためには必要不可欠なポジションと言っても過言ではありません。
ITマネジメントができている職場環境の場合、より効率的な経営や情報共有ができるというメリットがあります。
データを基にすることによって、主観の入らない客観的な目標を立てることも可能になります。
最近では、一見ITとは直結しない業種でもIT関連の技術が求められるようになりました。
今後もその流れが続くとされているため、引き続きITマネジメントの需要は高まっていくことでしょう。
ITマネジメントを重視すべき3つの背景
ここ最近になって、ITマネジメントに対する意識を持ち始めた企業が増えてきました。
ここではITマネジメントが重視されるようになってきた背景について紹介します。
注目すべきポイントを大きく分けると、以下の3つが挙げられます。
- IT資産の管理が増え続けている
- ITの適切な導入・運用が求められている
- 意思決定のスピード向上につながる
それぞれのポイントを読みながら、ITマネジメントの理解を深めていきましょう。
1.IT資産の管理が増え続けている
「情報化社会」と呼ばれるようになり、情報の価値は日に日に増すばかりです。
ハードウェアやソフトウェアなど、さまざまな媒体に取り込まれている情報の中には、以下のような情報が含まれていることも多くあります。
- 顧客の個人情報
- 企業が公開していない情報
このような情報が万が一流出してしまうと、情報管理をしていた組織の責任になりかねません。
そして、こういった情報を盗み出そうとする動きもあるため、企業はIT資産の管理を怠ってはならないのです。
これらの側面から見ても、ITマネジメントの重要性が高まってきているのは明らかと言っても良いでしょう。
2.ITの適切な導入・運用が求められている
ITを扱うのは人間である以上、どれだけIT技術が発達しても、それを使いこなす人材が居なければ意味がありません。
そのため、ITを正しく運用できる人材を育てる必要があります。
- 基本的なPCの操作
- ツールやアプリケーションの操作
- 情報セキュリティの意識
これらのいずれでも欠けていると、せっかく高いIT技術があったとしても意味をなさなくなってしまいます。
よって、ITマネジメントを担当する人は、これらのスキルが正確に伝播されているかを確認する必要があるといえます。
3.意思決定のスピード向上につながる
ITマネジメントの業務は、ある種の「経営陣とのパイプ役」という役割も果たします。
経営陣の意思決定を、スムーズに現場に伝えるポジションとしても活躍の余地があるのです。
- 現場の様子を経営陣に伝える
- 経営陣の新たな施策を現場に伝播させる
これら双方の観点から、ITマネジメント担当者は企業にとって重要な役割であることがわかるでしょう。
もしITマネジメントのポジションがいなければ、現場の意思と経営陣の意思の間に食い違いが生まれるかもしれません。
そこでITマネジメントが存在することで、双方をつなぎとめる役割を担えるのです。
ITマネジメントが機能することで得られる3つのメリット
ITマネジメントを円滑にすることは、業務内容の改善に繋がります。
- コンプライアンス違反を未然に防げる
- セキュリティ強化につながる
- 業務効率化の実現
プロジェクト内の社内管理が行き届いていないと、思わぬトラブルを招くこともあります。
これからお伝えするメリットを読みながら、前向きな環境整備を進めていきましょう。
1.コンプライアンス違反を未然に防げる
ITマネジメントを意識するということは、コンプライアンス違反を未然に防げるメリットに繋がっていきます。
情報化社会が進んでいる現代だからこそ、ITとコンプライアンスの関係性については注目が高まっています。
- クライアント・顧客の公開していない情報の漏洩
- 個人情報の流出
上記のような内容も、コンプライアンス違反に関わってきます。
ITマネジメントを意識することで、業務の効率化だけでなくこういった問題を防ぐことが重要になってきます。
2.セキュリティ強化につながる
ITマネジメントを徹底することで、社内のセキュリティ意識の強化に繋がります。
ここ最近のIT業界では、プライバシー性の高い情報を扱うことも増えてきました。
そんな中で、社内にセキュリティ意識が低い従業員が居ると、情報漏洩などのトラブルに繋がりかねません。
ITマネジメントが徹底されていることで、セキュリティ意識の低い従業員に対するフィードバックも可能になります。
他にも以下のような場面で役立つこともあるでしょう。
- クライアントとの信頼構築に繋がる
- トラブルが発生したタイミングでの、スムーズな情報伝達が可能
- 社員教育がスムーズになり、情報管理意識の高い従業員に育てやすくなる
ITマネジメントを徹底させることで、上記のようなメリットがあるのです。
3.業務効率化の実現
ITマネジメントが機能することによって、さまざまな場面で業務効率化が実現できるようになります。
担当者が社内でスキルレベルを統一させるような仕組みづくりをすることによって、知識レベルを底上げ出来ます。
これによりITを使った情報伝達が容易になり、さまざまな面で効率化が進むと考えられています。
- FAX文化だった職場だが、クラウドの導入によりコピー用紙のコストを下げられた
- 社内の情報伝達は電話が中心だったが、Slack(チャットアプリ)により即座に連携が取れた
- 対面での会議が当たり前だったが、Zoomを使いオンラインで会議ができるようになった
もしIT関連のスキルが不十分な従業員がいれば、これらの業務効率化は実現できないかもしれません。
ですが、ITマネジメントを浸透させられれば、業務内のさまざまな無駄から解放されることでしょう。
ITマネジメント職の年収相場
ITマネジメントのポジションについた際の年収は700万円前後です。
ITマネジメントは、基本的なITスキルはもちろん、周りを管理するスキルも求められるため高収入が期待できます。
実際に厚生労働省の職業情報提供サイトでは、プロジェクトマネージャー(PM)の年収は733万円とされています(2022年12月現在)。
マネジメント職につくためには、エンジニアとしてのキャリアをこなさなければなりませんが、そこからキャリアアップする際の道筋が明確になっている点が、ほかの職種と比較するとメリットとなりえるでしょう。
IT関係の仕事15選!年収や未経験から就職するステップを徹底解説ITマネジメントで求められる4つの要素
ITマネジメントのポジションを担当する人は、単純にプログラミングができれば良いわけではありません。
状況に臨機応変に対応する力や、従業員を牽引する力が求められることもあります。
そのため、以下4つの要素をバランス良く兼ねた人にこそ、ITマネジメントの適性があるといえるでしょう。
- リーダーシップ
- コミュニケーション力
- 意思決定力
- IT関連の技術力
それぞれの項目を深ぼりしていきましょう。
1.リーダーシップ
マネジメント職で求められる要素の1つに「リーダーシップ」があります。
さまざまな従業員をまとめるITマネジメントにとって、多くの人の協力は不可欠となります。
- 部下にあたる従業員との縦のつながり
- 同じITマネジメントを担当する別部署との横のつながり
上記のように、縦横無尽な関係性が求められるのが、ITマネジメントといえます。
IT業界というとパソコンを使って仕事をするイメージがつきものですが、人と人との関わりが求められるのもITマネジメントの特徴と言えるでしょう。
2.コミュニケーション力
ITマネジメントで求められる要素の中に、コミュニケーション力も挙げられます。
マネジメントを担当する人間の情報伝達が上手く出来ないと、作業者に負担を与えかねません。
そのため、いかにしてスマートに情報を届けられるかがポイントとなります。
これはITを使ったコミュニケーションツールを使う際にも顕著に現れます。
- Slack
- ChatWork
- LINE
こういったコミュニケーションツールを数多く使える人と、メールしか使えない人とを比較すると、さまざまな手段でコミュニケーションが取れる前者に軍配が上がるでしょう。
いかにしてスムーズな情報伝達が出来るかどうかは、マネジメント力においても大切なポイントなのです。
3.意思決定力
マネジメント業務をするうえで、さまざまな意思決定が求められる場面に立ち会います。
- Aという判断を取る経営陣
- それとは真逆のBという意見を持つ現場
上記のような、真逆の立場からの板挟みになることも無くはありません。
そんな際にどのような意思決定を取るのかが、ITマネジメントでは求められます。
感情論にならず冷静な情報分析が出来る人は、意思決定力を養いやすいでしょう。
4.IT関連の技術力
マネジメントを担当する際は、ITスキルも不可欠です。
ここで言う「技術力」とは、決してその領域のNo.1になるほどの知識量・スキルが求められているというわけではありません。
ただ、周りと連携を取る以上、コミュニケーションに出てくる最低限の水準のITスキルがなければ、マネジメントが上手く機能しなくなります。
一般的にITマネジメントは、エンジニアからのキャリアアップとして配属されることが多いですが、万が一スキルに不安がある人は、現場内の最低限のスキルは養っておいたほうが良いでしょう。
ITリテラシーが低い?危険性や知っておくべき4つの改善方法も解説ITマネジメントの活性化に覚えておくべき4つのコツ
マネジメント業務をおこなっていると、物事やプロジェクトが円滑に動かないときもあるでしょう。
そういった際には、いかにして現場の問題を解決していくかがポイントとなります。
そこで、ITマネジメントを活性化させるためにも、以下4つのコツがあることをあらかじめ覚えておきましょう。
- 自社のレベルを把握しておく
- 人材育成へのリソース強化
- 話しかけやすい雰囲気を作る
- ITツールの積極的な活用
自分のコミュニティに欠けている部分を把握しながら、問題解決につなげていきましょう。
1.自社のレベルを把握しておく
ITマネジメントとして何らかをアウトプットしていく前に「そもそも自社の水準はどこか」を知っておく必要があります。
- 従業員のITスキルの状況
- 他社と比較した自社のITマネジメントのプライオリティの高さ
上記のように、自社のITに関するスキルレベルをまずは確認するようにしましょう。
そして、現状のレベル感が把握できたら、次は足りない部分を洗い出していきます。
自社のネガティブなポイントが見つけられたら、
- 目標とする水準はどの辺りか
(IT導入レベル・運用レベル・セキュリティレベル など) - そこに至るまでに必要な施策策定
これらを定めていき、目標となるレベルになれるような計画を実行していきます。
もしマネジメントスキルの水準が分からない場合は、情報処理推進機構(IPA)が運営する「情報システムユーザースキル標準」などを参考にしてみると良いでしょう。
2.人材育成へのリソース強化
方針が定まったら、いよいよ人材育成へのリソースを投入していきます。
具体的には、以下のような要素を伝えていきます。
- ITに関する知識
- 自らの意思で改善していく積極性
- 組織を持つ際に率先して動けるリーダーシップ
上記のように、必ずしもITにまつわる情報だけを伝えられれば良いわけではありません。
自走できるような考え方も合わせて伝えることで、より良い組織づくりが出来るようになるのです。
3.話しかけやすい雰囲気を作る
IT業界に関わらず、マネジメントすべてに言える話ですが、話しかけやすい雰囲気作りをすることが組織の成長に繋がります。
IT業界の場合、リアルだけでなく、オンライン上でのやり取りでも心配り1つで話しかけやすさは変わります。
- 「何かあったら、いつでも相談してね」とひと声かけておく
- チャット内で話すのが苦手な人にはこちらからアクションを入れてみる
上記はあくまで一例ですし、状況によっては必ずしも最適解ではないかもしれません。
ですが、これらのような心配りが出来るか否かによって、組織内の心理的安全性は変わってきます。
ITマネジメントのポジションに立った際は、できる限りの「話しやすさ」を突き詰めてみましょう。
4.ITツールの積極的な活用
ITマネジメントとして業務をおこなっていく以上、ITツールにも組織内で向き合っていきたいものです。
今まで会議はオフラインでしていたのなら、Zoomなどのビデオチャットを使ってやりとりすることで、今までかかっていた交通費の削減にも繋がるでしょう。
組織内でITツールを使う文化がないのであれば、最初は情報の伝達を困難に感じるかもしれません。
ですが、中長期的に見ると、大きなコストカット(金銭面・時間面)に繋がるため、積極的に取り入れるようにしましょう。
ITマネジメント力を高める3つの方法
自身や従業員のマネジメント力を高めたい場合、マネジメントの本を読めば簡単に高められるものではありません。
それ以上に根本的な部分に着目し、確実に力を付けていけるようにしていきましょう。
とくにおすすめな方法として、以下3つがあります。
- 視座の向上
- 問題解決力の醸成
- コミュニケーション力を育てる
それぞれの項目を深ぼりしていきましょう。
1.視座の向上
ITマネジメントはあくまで「マネジメント」であるため、従業員の目線よりも上のレイヤーで物事を見なければなりません。
つまり「経営者目線」で物事を判断する必要が出てくるのです。
「もし自分が今勤めている会社の社長なら?」と考えたとき、自分の中での最適解と、会社からみた最適解が異なっている場合があります。
このような形で、従業員としての視点を超えた形で物事を見る習慣をつけることで、視座の向上に繋がってきます。
2.問題解決力の醸成
何らかの問題が生じた際のアプローチの仕方を磨くことで、ITマネジメント力の向上に繋がります。
課題が出てきた際に、
- その問題の本質は何か
- どのようなプランで解決につなげていくか
といった部分をPDCAを回しながら実行していく力が求められます。
この力を養うには、日々小さな問題が起きたときでも「なぜその問題が生じたのか」と考える習慣をつけることがおすすめです。
問題が定義出来るようになり、その問題に対しての適切なアプローチをPDCAを回しながら解決できるようになると、問題解決力は大きく向上します。
仕事だけでなく、日常的に小さな疑問に対して「なぜ?」と考えるところから始めてみましょう。
3.コミュニケーション力を育てる
ひと口にコミュニケーション力と言っても、大きく分けると以下の3つがあります。
- 伝える力
- 聴く力
- 読み取る力
「伝える力」は、あなたが伝えたい内容を的確に伝える力です。
伝えたい内容を順序よく伝えられているかを客観的に振り返りつつ、情報を整理しながら伝えるようにしましょう。
「聴く力」と「読み取る力」は、相手が何を伝えたいのかを冷静に把握する力です。
とくに話を聴くシチュエーションの場合は、相手からの情報を遮ってしまいがちです。
相手が伝えようとしている内容を正確に汲み取れているかを振り返りながらコミュニケーションを取るようにしましょう。
未経験からマネジメント職までのロードマップ
エンジニアやプログラマーを志している人も、最終的にはマネジメント職にステップアップしたいと思う方も多いでしょう。
そこでここでは、未経験の状態からITマネジメントのポジションに至るまでの道筋を解説していきます。
- ITに関するスキルを養う
- 実績を積む
- 組織づくり
- 指導や評価、フィードバック
IT業界でマネジメント職を志すのであれば、上記手順を踏んでステップアップすることがおすすめです。
それぞれの工程を細かく見ていきましょう。
1.ITに関するスキルを養う
いきなりマネジメント職には就けないため、最初のうちはIT関連のスキルをつけましょう。
独学でスキルをつけていくことも良いですが、プログラミングスクールなどの利用も視野に入れることで、スムーズにスキルアップが出来ます。
DMM WEBCAMPでは未経験からでもエンジニアとして転職できる水準までのカリキュラムを用意しています。
- 現役エンジニアに直接質問できる
- 挫折しにくいコンテンツづくりができている
- 転職サポートがついているコースもある
上記のように、未経験からでも良いスタートダッシュが切れるような仕組みが、DMM WEBCAMPには存在します。
ITスキルをつける一環として、プログラミングを学んでみることで、周りの従業員よりも大きく差をつけられるでしょう。
2.実績を積む
マネジメントとして活躍するためには、まずは与えられた仕事で結果を出していく必要があります。
自分の業務を淡々とこなすことはもちろんのこと、以下のポイントにも注意しながら業務を進めてみましょう。
- マネジメント業務をおこなっている上司の働き方をチェックしておく
- 日頃から周囲とコミュニケーションを取っておく
- 職場内の雰囲気が明るくできるよう努める
とくに「コミュニケーション」や「雰囲気作り」は、今後リーダーシップを発揮していくマネジメント職において、重要なポイントとなります。
こういった配慮はマネジメント職になる前からできるものなので、役職に就く前から意識しておくことをおすすめします。
3.組織づくり
プロジェクトを任されるようになったら、最初にリソースを割くべきポイントは「組織づくり」です。
良好な組織が作れないと、パフォーマンスが落ち、ギスギスした職場環境にもなりかねません。
そのため、以下のポイントを注意しながら組織を構築していきましょう。
- 相乗効果が見込めるチーム編成
- コミュニケーションが取りやすい環境整備
- わかりやすい目標設定
これらのポイントが1つでも欠けていると、組織の方向性が曖昧になってしまいます。
今までは個人の成果が問われましたが、ここからはプロジェクトでの結果が求められるようになるでしょう。
そのため、中長期的に良好な結果が出せるような編成を心がけてみましょう。
4.指導や評価、フィードバック
管轄のプロジェクトのスタッフに適切なフィードバックや評価をするのもITマネジメントの仕事です。
- 進捗が芳しくない場合
- 従業員のモチベーションが低下している場合
- 新たな課題が出てきた場合
上記のような場面で、適切なフィードバックをすることにより、進捗の質を改善させていきましょう。
問題が生じたら、即アクションを起こすことで、計画どおりにプロジェクトを進められます。
そうすることによって、あなた自身の評価にも繋がり、更に大きな仕事を任せてもらえるようになるでしょう。
IT/Webエンジニアおすすめ転職エージェントを徹底比較。メリットや注意点も解説まとめ:ITマネジメントは企業の売上アップに欠かせない
ITマネジメントは、情報化社会が浸透していくとともに、注目されるようになってきた概念です。
情報セキュリティや個人情報など、情報管理体制はずさんにできなくなりました。
これらの情報漏えいリスクを回避するためにも、ITマネジメントの存在は欠かせません。
- 求められるスキルは、一般的なITスキルに留まらない
- リーダーシップ・コミュニケーション力が求められる
- 重要な場面での意思決定力がある人材が望ましい
ITマネジメントは、今後ますます注目されるポジションとなります。
現在エンジニアやプログラマーを志している人は、今後のキャリアプランの1つに検討してみてはいかがでしょうか。
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