人間関係リセット症候群とは?原因や心理、5つの行動、特徴、対処法について解説

公開日: 2020.08.08
更新日: 2024.03.01
人間関係リセット症候群とは。やりがちな5つの行動や特徴・改善方法について解説

「今までの人間関係をすべてリセットしたい」
「自分のことを誰も知らない新しい世界で生活してみたい」
「衝動的に人間関係を断ち切ってしまうくせを改善したい」
と、思っていませんか?

もしも、このような考えを持っているのであれば、あなたは「人間関係リセット症候群」かもしれません。
とはいえ、「人間関係リセット症候群ってなに?」と疑問に感じる方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事では、

  • 人間関係リセット症候群の意味
  • 人間関係リセット症候群の人がやりがちな行動
  • 人間関係リセット症候群になりやすい人の特徴
  • 人間関係リセット症候群になってしまう原因
  • 人間関係リセット症候群を改善する方法

などについて、くわしく解説していきます。
ぜひ最後まで読み進めてくださいね!

人間関係リセット症候群は「心理状態を表した造語」のひとつ

人間関係リセット症候群は「心理状態を表した造語」のひとつ

人間関係リセット症候群というと、うつ病のような精神病であるイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、人間関係リセット症候群は治療が必要な病気ではなく、人間が陥りがちな心理状態を表した造語のひとつです。
そのため、人間関係リセット症候群の特徴のある人が病気であるわけではありません。

現代では、LINEやSNSなどインターネット上で24時間コミュニケーションをとることが可能になっていますよね。
連絡をとりたいときにとれることは便利で素敵なことですが、その反面常に誰かとつながっていることにストレスや負担を感じてしまう人もいます。

最近は、そうした常に誰かとつながっている状態に疲れて、ある日突然連絡先を変更したり引っ越したりといった行動をとってしまう人もいるのです。
このような人のことを指す言葉として、「人間関係リセット症候群」という言葉が使われるようになってきました。

人間関係リセット症候群の人がやりがちな5つの行動

人間関係リセット症候群の人がやりがちな行動

人間関係リセット症候群の意味がわかったところで、人間関係リセット症候群の人がやりがちな5つの行動についてもみていきましょう。

自分自身や、周りの人にもあてはまる項目がないか確認しながら読み進めてくださいね。
それではさっそくみていきましょう!

1.繰り返し転職する

会社は多くの社会人にとって、人間関係の中心となっている場所ですよね。
人間関係リセット症候群の傾向がある人は、繰り返し転職をすることで今の人間関係を断ち切ろうとしがちです。

また、今まで一緒に働いてきた同僚や先輩に対しても、新しい連絡先などを教えないなどの行動もとってしまう傾向があるでしょう。
仮に連絡先を教えても、連絡を返さないなどの信頼を失いかねない行動をとるケースも考えられます。

職場の人間関係に悩んでいる方は、具体的な解決策を解説しているこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

人間関係で悩む人へ贈る5つの解決方法「仕事に行きたくない」人間関係で悩む人へ贈る5つの解決方法 人間関係 改善【すぐに使える】職場での人間関係を改善する方法13選を徹底解説 転職で人間関係をリセットしたい人は必見!転職で人間関係をリセットしたい人は必見!成功の3つのポイントや面接対策を解説

2.SNSをすべて削除する

人間関係リセット症候群に陥った人のよくある行動のひとつに、前触れもなくSNSをすべて削除することが挙げられます。

仲のいい友達や知り合いのSNSが急になくなったら、誰だって心配になりますよね。
予告もなくいきなりSNSをすべて削除してしまう心理には、

  • ネガティブな出来事があってすべてが嫌になった
  • 周りの人から心配されたい
  • 単純に誰かに嫌なことをいわれた

などが考えられます。

たまにアカウントをリセットしたくなるのは誰にでもあてはまることですが、何度も削除しては新規アカウントを開設して…を繰り返している人は、人間関係リセット症候群である可能性が高いでしょう。

3.LINEでの連絡を断ち切る

私たちのコミュニケーションツールとして欠かせないLINE。
今や、使っていない人はほとんどいないのではないでしょうか。

人間関係リセット症候群の人はLINEでも、今までつながっていた人をいきなりブロックしたり削除したりと、連絡を突然断ち切る行動を起こしてしまいがち。

削除した本人は平気でも、いきなり連絡がとれなくなった相手には迷惑や不安をかけてしまうこともあります。
場合によっては、相手に対して「縁を切られた」と傷つけてしまうこともあるでしょう。

4.誰もいない新天地へ引っ越す

人間関係リセット症候群の人のなかには、とにかく現状を変えたいと思い、自分を知っている人がいない新天地へと引っ越す人もいます。
知人がまったくいない環境に身をおくことで、人間関係をリセットしたいと考えているのでしょう。

また、人によっては縁を切りたい人が近くに住んでいることや、自宅の住所を知られていることが原因で引越しを考える人も。
このような場合は、新天地を求めているのではなく、対象の人との関係を断ち切りたいと考えている可能性が高いといえます。

いずれにしても、今の環境を変えたいという心理から、人間関係をリセットしようと考えているのでしょう。

5.音信不通になる

知人に対して「LINEや電話は通じてはいるけど、いつまで経っても既読がつかない、つながらない」といった経験がありませんか?
突然音信不通になってしまうのも、人間関係リセット症候群の人が起こしがちな行動のひとつです。

本人は人間関係に疲れてしまっているため、誰からの連絡も返したくないと思っているのでしょう。
今は誰とも連絡をとりたくないと思っているからこそ、友達や親戚などの身近な人であろうとも、突然音信不通になってしまうことがあるのです。

人間関係リセット症候群になりやすい人の特徴7選

人間関係リセット症候群になりやすい人の特徴

人間関係リセット症候群の人は、共通して突然今の人間関係をリセットさせるための行動をおこす傾向があることがわかりました。

では、どういった人が人間関係リセット症候群になりやすいのでしょうか?
ここからは、人間関係リセット症候群になりやすい人の7つの特徴をくわしくご紹介していきます。

  1. 相談できる相手があまりいない
  2. ひとり行動が好き
  3. ネガティブ思考
  4. ストレスを抱えやすい
  5. 完璧主義
  6. 生活習慣が乱れている
  7. めんどくさがり

それではさっそくみていきましょう!

1.相談できる相手があまりいない

「人に相談するのが苦手」「相談できる相手がいない」といった人は、人間関係リセット症候群になりやすいでしょう。
人に相談できない心理には、人に嫌われたくない、傷つきたくないといった心理があります。

また、「以前親しい人に相談して裏切られた」など、何かしらのネガティブな経験から人間関係リセット症候群になってしまう人もいるでしょう。

2.ひとり行動が好き

ひとり行動が好きな人も、人間関係リセット症候群になりやすいタイプです。

単独行動を好む人の多くは、マイペースに行動することを好む傾向があります。
そのため、他人と関わる時間が増えれば増えるほど、ひとりでいる時間を求めるようになってしまうのでしょう。

このような人は人間関係を面倒に思いやすいことから、人間関係リセット症候群にありがちな行動を突然起こしてしまうのかもしれません。

3.ネガティブ思考

常にネガティブ思考になりがちな人も、人間関係リセット症候群の症状が出やすいです。

ネガティブ思考に陥ってしまうと、どうしても自分への自信がなくなってしまうもの。

自分に自信がなくなることで、さまざまなことに対して不満をためやすくなってしまいます。
不満に対してストレスを感じてしまい、自己防衛のために他人との連絡を断ち切ってしまう人もいるでしょう。

4.ストレスを抱えやすい

ストレスを抱えやすい性格の人も、人間関係リセット症候群になりやすいです。
「本当は行きたくないのに、誘いを断れない」といった、口下手な人も突然音信不通という極端な行動をとってしまう傾向があります。

また、

  • 優柔不断
  • 繊細
  • 優しすぎる
  • 人の目が気になる
  • コミュニケーションが苦手

このようなストレスをためやすい性格の人も、極度なストレスから逃れるために人間関係リセット症候群となりやすいでしょう。

人間関係でのストレスに疲れてしまったときの対処法についても興味がある方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

【簡単にストレス減少!】人間関係に疲れてしまった時の対処法【簡単にストレス減少!】人間関係に疲れてしまった時の対処法

5.完璧主義

「完璧じゃないと納得がいかない」「他人にも完璧でいてほしい」といったような完璧主義な性格の人も、人間関係リセット症候群になりやすいです。

完璧主義な性格の人は、他人に対しても理想を求める傾向があります。

たとえば、恋人に対しても理想通りの関係性を求めることがあるでしょう。
しかし、実際にはそううまくいくものではありませんよね。

理想と現実のギャップに耐えられずに、他人との関係を断ち切りたいと考えてしまうことがあるのでしょう。

6.生活習慣が乱れている

生活習慣が乱れている人も、人間関係リセット症候群になりやすい傾向があります。
生活習慣とは私たちが思っているよりも、心身に大きな影響を与えるもの。

たとえば寝不足が続くと疲れやすくなって、日中にイライラしてしまうことが増えた経験がある人も多いのではありませんか?
このように、不規則な生活が続き疲れがたまると、普段よりもネガティブ思考になりより悪循環に陥りやすくなります。

気分が落ち込んだり、何もかも嫌になってしまったときこそ生活習慣の見直しをおこなってみましょう。

7.めんどくさがり

「人付き合いがめんどくさい」
「誰かと毎日連絡をとるのがめんどくさい」

といった、めんどくさがりの人も、人間関係リセット症候群になりやすいといえます。

めんどくさがりな性格の人にとっては、プライベートな時間まで誰かとつながっている状況にストレスを感じてしまうことが多いもの。
他人に無理して気を遣って疲れてしまうくらいなら、多少孤立した方がいいと考える人も少なくないでしょう。

めんどくさがりな人にとっては、急に連絡を途切れさせたり音信不通になることもそれほど大きな問題ではないと考えているのかもしれません。3つ以上項目に当てはまる人は、組織に入ってチームで成果をあげる作業にストレスを感じる方が多い傾向にあります。

その方におすすめなのが個人で仕事ができる「ITエンジニア」です。

「IT系の仕事とは関わってこなかったから難しそう…」と心配があるかもしれません。

人間関係リセット症候群になってしまう原因4つ

人間関係リセット症候群になってしまう原因

ここまで人間関係リセット症候群の人は、今ある人間関係をリセットしようと行動にうつす傾向があるとお伝えしてきました。
しかし、社会で生きている私たちにとってすべての人間関係をリセットするのは簡単なことではありませんよね。

ではなぜ大変なのにも関わらず、人間関係をやり直したいと考えてしまうのでしょうか?
そこでここでは、人間関係リセット症候群になってしまう4つの原因についてくわしく解説していきます。

1.人付き合いが面倒になったから

人間関係をリセットしたくなる多くの原因のひとつに、人間関係が上手くいかないことが挙げられます。
その代表的な原因のひとつが、「人付き合いが面倒になったから」というもの。

どのような人間関係にもめんどうなことはつきものであり、ときには妥協することも大切です。

しかし、人間関係リセット症候群の人は、そのめんどくささに耐えられずに、簡単に人間関係をリセットしようとしてしまいます。

具体的な理由があるならまだいいかもしれませんが、軽い気持ちで簡単に人間関係を切り捨ててしまうのは考えものです。

「衝動的に行動に移してしまう」という人は、改善が必要といえるでしょう。

2.自分が嫌われていると感じたから

人間関係リセット症候群になりやすい傾向のある人の特徴のひとつに、ネガティブ思考である点がありました。
自分に自信がない人は、ちょっとした出来事が原因で「嫌われているかもしれない…」と、落ち込んでしまいがちです。

自分が嫌われているかもしれないと考えながらコミュニケーションを続けていくのは大きなストレスとなります。
自分を守るためにもこれ以上傷つくくらいなら、人間関係をリセットしたいと考えてしまうのでしょう。

ただし、場合によっては人間関係をリセットすることで状況がよくなるケースもあるため、必ずしも人間関係を見直すのは悪いことではありません。

人生の幸福度をあげる自己肯定感を高める方法についても興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

自己肯定感を高める方法とは!人生の幸福度をアップさせる9つのコツを紹介自己肯定感を高める方法とは!人生の幸福度をアップさせる9つのコツを紹介

3.気をつかうのに疲れたから

「頼まれたら断れない」
「他人といるとなんだか疲れてしまう」

このように感じてしまうことから、人間関係リセット症候群になる人もいるでしょう。

人によっては元々ひとりで行動するのが好きで、他人とコミュニケーションをとることにストレスを感じてしまう人もいます。
このような人は、負担に感じる人間関係であれば、簡単に断ち切ってしまうこともあるでしょう。

人に気をつかうくらいであれば、ひとりの時間を楽しみたいと考えるのです。

4.環境の変化を報告するのが面倒だから

近況の報告をしないのも、人間関係リセット症候群の人がやりがちな行動のひとつです。
これは、環境の変化を報告するのが面倒だからということが原因であることも。

さまざまな人とインターネットでやりとりができる現代において、とくに大事な用事がないのであれば連絡する必要がないと考えるのかもしれません。

このような人は、悪気なく連絡をとっていないだけの可能性もあるでしょう。

人間関係症候群でも働きやすい仕事は?

人間関係症候群の人々にとって、働きやすい仕事として注目されているのがエンジニアという職業です。
この症候群の人々は、生活環境や地域、人との関わりに依存せずに仕事をしたいと考える傾向があります。

プログラミングやシステム開発などの仕事は、インターネット環境があれば、場所にとらわれず仕事することが可能です
これにより、接客業や飲食業などと違い、人間関係リセット症候群の人々が安定して働くことができる環境を提供できます。

さらに、エンジニアは給料も魅力的で、特に専門技術を持つエンジニアは、市場価値が高く、高い給料を得ることができます。
例えば、プログラミング言語やシステム開発のスキルを習得することで、需要の高いエンジニアとなり、優れた収入を得ることができます。

さらに、エンジニアという職業は短期間で専門技術を習得することが可能です
オンラインのコースなどで学習できるため、比較的短期間でキャリアをスタートさせることができます。
人間関係リセット症候群の人々にとっては、新しい環境で自分のペースで学びながら成長できる点が魅力的でしょう。

以上のように、人間関係リセット症候群の人々にとって、エンジニアという職業は理想的な選択肢の一つです。

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人間関係リセット症候群を改善する4つの方法

人間関係リセット症候群を改善する方法

人間関係リセット症候群は、必ずしも悪いことではありません。
なぜなら、場合によっては人間関係をリセットすることで状況がよくなるケースもあるからです。

しかし、人間関係を良好に保ちたいのにも関わらず、衝動的にリセットしたくなるのであれば改善していった方がいいといえるでしょう。

ここからは、人間関係リセット症候群を改善する4つの方法についてくわしく解説していきます。
ご紹介する内容は以下の通りです。

  1. 睡眠や運動で気分をリフレッシュする
  2. 相談できる友達を作る
  3. 他人の評価を気にしないで生きる
  4. 不安や悩みを紙に書き出す

どれも意識を少し変えることでできることばかりですので、ぜひ実践してみてくださいね。
それでは順番にみていきましょう!

1.睡眠や運動で気分をリフレッシュする

人間関係リセット症候群になってしまうのは、不規則な生活での身体の疲れが原因かもしれません。
その場合には、質の高い睡眠を意識したり、運動をして気分をリフレッシュしてみるとよいでしょう。

睡眠を改善するだけでも疲れがとれて気持ちがすっきりします。
また、運動を定期的におこなうことで、適度な疲れが生まれ質のよい睡眠にも繋がるはずです。

毎日の生活習慣は、想像以上に心身に影響を与えます。
日頃の生活習慣を見直し、身体に気をつかうことで不安定な気持ちが生まれにくくなり、衝動的な感情をおさえられるようになるでしょう。

2.相談できる友達を作る

人間関係リセット症候群になってしまう原因のひとつに、「相談できる相手があまりいない」というものがありました。

この原因には、「相談できるほど親しい人がいないからこそ、気軽に人間関係をリセットしてしまう」という心理があるのかもしれません。

もしも、いつも親身に相談にのってくれる友達がいたら簡単に関係を切れるでしょうか?
おそらく、突然音信不通になることはなくなるでしょう。

相談できる友達を作ることで、人間関係を大切に思えるようになるはずです。
あまり思い悩まずに、気軽に相談できる友達を作っていくことで、少しずつ改善していけるでしょう。

3.他人の評価を気にしないで生きる

完璧主義な性格の人や自尊心が低い人の場合には、周囲の人に認めてもらうために必要以上に頑張りすぎてしまう傾向があります。

頑張ることで周囲からよい評価を受けることができるかもしれません。
しかし、本人は自分の本来の実力以上に頑張りつづけているため、いつかは限界がきてしまいます。

始めは周囲からの評価をうけるために頑張ってきたつもりが、気がつけば期待がプレッシャーになりストレスになることも。
ストレスが大きくなると、衝動的に周囲との関係を断ち切ろうと考えてしまうかもしれません。

このような行動をおさえるためには、他人の評価を気にしないで生きることが大切です。
まずは、頑張っている自分を認めて褒めてあげましょう。

4.不安や悩みを紙に書き出す

衝動的に「人間関係をリセットしたい!」と思ったときには、行動にうつすのをグッと我慢して、そのときの不安や悩みを紙に書き出してみましょう。
誰にみられるわけでもありませんので、気にせず素直に書き出してみてください。

1度紙に書くことで、気持ちがすっきりして冷静な判断ができるようになります。
ワンクッションをおくことで、本当に現状を変えるべきか、変えないべきかを考えることができますので、衝動的な行動をおさえることができるでしょう。

まずは自分の気持ちと向き合うためにも、紙に書き出してみることを習慣にしてみてください。

まとめ:人間関係をリセットしたくなっても冷静な対処を

今回は、人間関係リセット症候群になりやすい人の傾向や原因、改善策についてご紹介していきました。
人間関係リセット症候群はあくまでも造語であるため、諸説あります。
また、人間関係リセット症候群は病気ではありませんし、必ずしも悪いこととは一概にはいえません。

しかし、これまで築いてきた人間関係を衝動的に断ち切ってしまうのは悲しいことですよね。
リセットするのは簡単ですが、良好な人間関係を築いていくのは容易ではありません。

ただリセットすることを考えるのではなく、気軽に付き合える人間関係を続けていくことを考えてみてはいかがでしょうか。

嫌いな人とも上手く付き合っていく方法についても興味がある方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

嫌いな人を気にしない方法15選!嫌いな人を気にしない方法15選!【人間関係の悩みを減らせるコツ】

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