Rubyとは?3つの特徴や学びやすい理由を解説!メリットとデメリットも紹介
プログラミング学習では、どの言語を選べばいいか迷いますよね。
最近人気が高まっている言語の一つである「Ruby」も、初心者におすすめの言語です。
「Rubyはどんなプログラミング言語なんだろう?」
「Rubyでは何ができるの?」
そんな疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
今回は、
- Rubyの特徴
- Ruby on Railsの特徴
- Rubyのメリット・デメリット
- Rubyでできること
についてご紹介します。
「Rubyについて詳しく知りたい!」という方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
Rubyとは「楽しさ」を重視したプログラミング言語
Ruby(ルビー)とは、日本人のまつもとゆきひろ氏(通称、Matz)によって1995年に開発されたプログラミング言語です。
まつもとゆきひろ氏は、Rubyについて次のように話しています。
Ruby には Perl や Python とは決定的に違う点があり、それこそが Ruby の存在価値なのです。それは「楽しさ」です。私の知る限り、Ruby ほど「楽しさ」について焦点を当てている言語は他にありません。Ruby は純粋に楽しみのために設計され、言語を作る人、使う人、学ぶ人すべてが楽しめることを目的としています。しかし、ただ単に楽しいだけではありません。Ruby は実用性も十分です。実用性がなければ楽しめないではありませんか。
(出典:『Ruby プログラミング入門 』)
Rubyは「ストレスなくプログラミングを楽しむこと」を重視して開発され、楽しさと実用性を兼ね備えた言語です。
実際に、コードがとてもシンプルで、読み書きしやすいので、初心者にも人気があります。
短く直感的にコーディングできることが特徴的で、「書くのが楽しい」と言われるほどです。
ちなみに、名前の由来は宝石の「ルビー」からきており、まつもとゆきひろ氏の同僚の誕生日が7月で、7月の誕生石がルビーだったことが由来となっています。
未経験でも確実にプログラミングスキルを身につけられる!
【DMM WEBCAMP】では、専属コーチが卒業まで伴走します!
✔短期間で効率的にプログラミングスキルを身につけたい
✔プログラミングを独学で進めていくのが不安
✔家での時間を有効に使ってスキルアップがしたい
といった方におすすめです!
\実践的なスキルが身に付くカリキュラム/
Rubyの特徴3つを解説
Rubyについて概要をお伝えしました。
「楽しさ」を重視したプログラミング言語であるRuby。
では、Rubyにはどのような特徴があるのでしょうか。
ここからは、Rubyの3つの特徴について解説していきます。
- オブジェクト指向
- スクリプト言語
- 自由でシンプルな記述
順番に見ていきましょう。
1.オブジェクト指向
Rubyはオブジェクト指向のプログラミング言語です。
オブジェクト指向とは、プログラムを部品(オブジェクト)に分けて、それらを組み立てることで、状態や動きを高度に表現できる方法のこと。
たとえば、一本の木からテーブルを作る場合、いきなりテーブルを作ろうとするとうまくいきません。
まずは、テーブルを作るための部品となる
- 天板となる1枚の板
- テーブルの脚となる4本の円柱
をそれぞれ用意し、組み立てることで綺麗な形のテーブルが出来上がります。
このように、部品(オブジェクト)を用意して、それらを組み立てることで1つのものを作る考え方を、オブジェクト指向というのです。
オブジェクト指向は、書くコードの量が少なくて済むため、開発を効率的に進めるための重要な考え方になります。
2.スクリプト言語
Rubyはスクリプト言語という特徴があります。
スクリプト言語とは、プログラムを実行するためのコンパイルという手続き(プログラミング言語で書いたコードを機械が実行できるコードに変換)が不要で、そのまま実行できる言語のことです。
コンパイルが必要なコンパイラ言語に比べて、スクリプト言語はプログラミングを手軽に行うことができます。
3.自由でシンプルな記述
Rubyはより自由でシンプルな記述によってプログラミングが可能です。
「楽しさ」を焦点に当てて設計されているだけあって、複雑で難しい要素はかなり省かれています。
プログラミング言語として主要なJavaだと3~4行かかる記述が、Rubyならわずか1行で終わることも多いです。
自由でシンプルな記述というのが、Rubyの特徴だといえます。
Ruby on RailsとはWebアプリケーションフレームワーク
「Ruby」と名前が似ている「Ruby on Rails」とは一体どういうものでしょうか。
Ruby on Railsは、海外で生まれたWebアプリケーションフレームワークです。
Rubyは「Ruby on Rails」のベース言語なので、親子のような関係と言えます。
Webアプリケーションフレームワークとは、機能をまとめることでコードを記述しなくても利用できる枠組みのこと。
ただでさえ簡単に書けるRubyより、さらに少ないコードで効率的に開発が行えるのです。
Ruby on Railsは、Webアプリケーション開発はもちろん、業務システムやゲーム、アプリ開発など幅広い用途に使用できることから、高い人気があります。
「Ruby on Railsを学ぶためにRubyを学ぶエンジニアが増えた」とも言われ、Ruby言語の現場には欠かせない存在です。
「"プログラマー"という職種に興味はあるけど、何から始めていいかわからない…」 そんな悩みを持つ方も、【DMM WEBCAMP】でなら徹底サポートで確実にプログラミングスキルを身につけることができます! ✔受講生の97%が未経験者! \未経験からプログラマーを目指す方は必見!/
✔一人一人に合わせた学習計画で進められるため、仕事や学校と両立できる!
✔未経験者のために開発された独自のカリキュラムを用意!
Ruby on Railsの特徴3つ
Ruby on Railsの概要についてお伝えしました。
RubyをベースとしたフレームワークであるRuby on Railsは高い人気があります。
では、Ruby on Railsにはどんな特徴があるのでしょうか。
Ruby on Railsの具体的な特徴を3つご紹介します。
- テストの自動化
- データベースの操作ができる
- MVCアーキテクチャー
さっそく見ていきましょう。
1.テストの自動化
Ruby on Railsでは、開発する上で必要なテストを自動化できます。
通常、開発したプログラムは正常に動作するかテストを行います。
テストで不具合が発覚したら修正し、問題がないことを確認してようやく完成するのです。
Ruby on Railsの場合は、このテストを自動で行ってくれます。
モデルやコントローラを作るタイミングでテスト用のテンプレートも作成してくれますよ。
テストにかかる工数を減らせるので、業務の効率化につながります。
2.データベースの操作ができる
Ruby on Railsでは、データベースに格納したあらゆるデータを直接操作できます。
一般的に、データベースを操作するにはSQLというデータベース言語が必要です。
プログラミング言語の知識とは別に、SQLの知識を身につけなければなりません。
しかし、Ruby on RailsならSQLを書かなくても、データの参照や更新、削除が可能なのです。
データベースの知識がなくても簡単に扱えるので、とても便利ですね。
【Rails入門説明書】mysqlについて解説3.MVCアーキテクチャー
Ruby on RailsはMVCアーキテクチャーを採用しているという特徴があります。
MVCアーキテクチャーとは、システムをモデル(Model)、ビュー(View)、コントローラー(Controller)の3つに分けて設計する手法のことです。
MVCアーキテクチャーによって、分野が明確になるので、どの部分にどのような処理を書けばいいかがわかりやすくなり、開発の効率や保守性が高まります。
Rubyのメリット5つ
Ruby on Railsの特徴についてお伝えしました。
RubyとRuby on Railsは関連し合っているため、両方とも理解しておくことが大切です。
ここからは、Rubyのメリットについてご紹介します。
ほかの言語と比較して、どのような良さがあるのかを知っていきましょう。
それでは、Rubyの5つのメリットをご紹介します。
- 汎用性が高い
- 日本語で参照できる記事や書籍が多い
- Ruby対応の学習サイトが多い
- Rubyを積極的に採用しているスタートアップ企業やベンチャー企業が多い
- 需要が多く、高年収を提示されるケースが増えている
詳しく見ていきましょう。
1.汎用性が高い
Rubyは汎用性の高さが大きなメリットです。
幅広い分野の開発に対応でき、可能性が大きい特徴があります。
さらに、Mac、Windows、Linuxといったあらゆる環境下で動作可能です。
記述の自由度も高く、さまざまな書き方で簡単にコードを書くことができますよ。
これだけ汎用性が高く、楽しくプログラミングができるので、世界における人気の高さも頷けますね。
2.日本語で参照できる記事や書籍が多い
Rubyは日本で生まれたプログラミング言語です。
開発者のまつもとゆきひろ氏が監修した書籍もあり、日本語で参照できる記事や書籍が豊富にあります。
最新の情報にすぐにアクセスできるので、初心者から上級者まで嬉しい言語と言えるでしょう。
海外で開発されたほかの言語は、最新情報のほとんどが英語で発表されています。
日本語に訳されるのは英語での発表の後になるので、リアルタイムで知りにくいです。
日本語で最新情報をキャッチできることは、日本のRuby学習者にとって大きなメリットとなります。
3.Ruby対応の学習サイトが多い
日本で開発された言語であることから、Ruby対応の学習サイトが多いです。
Ruby学習者にとっては嬉しいメリットですね。
Rubyは初心者でも学びやすい言語であり、情報も豊富にあります。
そのため、学習環境が整いやすく、学習サイトも充実しているのです。
4.Rubyを積極的に採用しているスタートアップ企業やベンチャー企業が多い
Rubyを積極的に採用しているスタートアップ企業やベンチャー企業は多いです。
Rubyはフレームワークを使ってより短期間で開発が可能であり、コストや工数を最小限に抑えられます。
大企業に比べて少ないリソースから、スピード感を持って新しいサービスを開発するスタートアップ企業やベンチャー企業には、ぴったりの言語なのです。
また、初心者でも学習のハードルが低いことから、積極的に採用されています。
Rubyはスピーディーな開発が求められるシーンで重宝される言語でしょう。
5.需要が多く、高年収を提示されるケースが増えている
Rubyは開発のスピード感や効率性の高さから、採用する企業が増えており、近年では需要がどんどん高まっています。
一方で、Rubyを扱える優秀な技術者は不足しているため、人材を確保したい企業が高年収を提示するケースも増えていますよ。
レバテックキャリアによると、フロントエンドとバックエンドの両方において開発技術を持つエンジニアが、20代後半にして年収500万円以上で採用されたケースもあるのです。
今後もRubyの需要は高いことが予想されています。
Rubyの技術を磨いていけば、高年収を目指すことも可能ですよ。
Rubyのデメリット3つ
Rubyのメリットをお伝えしました。
近年はRubyの人気が集まっており、学習環境が整って需要も高くなってきています。
しかし、Rubyにはメリットだけではありません。
デメリットも存在します。
メリットとデメリットを知ることで、言語の向き不向きについて深く理解できるようになります。
ここでは、Rubyのデメリットを3つご紹介します。
- 実行速度が遅い
- 記述に個人差が出てしまう
- データサイエンスの分野においては採用されていない
それでは見ていきましょう。
1.実行速度が遅い
Rubyは実行速度が遅いというデメリットもあります。
実行速度が遅い理由は、Rubyがインタプリタ方式であるためです。
プログラミング言語には「インタプリタ方式」と「コンパイル方式」があり、それぞれ
- インタプリタ形式:プログラムを1行ずつ機械語に変換しながら実行する
- コンパイル形式:プログラムを機械語に変換してから実行する
という違いがあります。
Rubyはプログラムを1行ずつ機械語に変換しながら実行するため、コンパイル方式の言語に比べて処理が遅くなりがちです。
インタプリタ方式は記述が簡単でコード入力がしやすいですが、実行速度においては遅くなるデメリットが指摘されます。
2.記述に個人差が出てしまう
Rubyは自由な記述ができる特徴がありましたが、一方で記述に個人差が出てしまうというデメリットにもなります。
記述の仕方に個人差があると、他人の書いたコードが理解できず、手を加えられない状況に陥ってしまうでしょう。
しかし、事前に記述の仕方を統一しておくことで、問題を解消することも可能です。
対策を立てておけば大きな障害にはなりません。
3.データサイエンスの分野においては採用されていない
Rubyはデータサイエンスの分野では採用されていません。
ビッグデータの活用に注目が集まっている近年では、データサイエンスの分野が発展してきています。
データサイエンスの分野で主流な言語はPythonとRで、Rubyは全くと言えるほどに採用されていないのです。
今後もデータサイエンスの分野では、Rubyの活用はほとんど見込みがないでしょう。
最も重要視されている分野で用いられない言語であることは、デメリットと言えます。
Rubyでできること
Rubyのメリットとデメリットをお伝えしました。
やりたいことと見合わせて、上手に活用していきましょう。
ここからは、Rubyでどのようなことができるのかについてご紹介していきます。
Rubyでできることは次の7つです。
- webアプリ開発
- iPhone・iPad・Android端末のアプリ開発
- ブログサイト開発
- SNS開発
- チャットボット開発
- ショッピングサイト制作
- スクレイピング
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.webアプリ開発
Rubyでできることの一つに、Webアプリ開発があります。
Rubyには豊富なパッケージやAPIがあり、効率よくWebアプリを開発できるのです。
APIとは、「Application Programming Interface」の略語で、ソフトウェアの機能を共有する仕組みを指しています。
Rubyで作成された代表的なWepアプリとして、次のものが有名です。
- Cookpad(クックパッド):日本で人気のあるレシピサイト
- 食べログ:飲食店の口コミサイト
- 価格.com:価格比較サイト
- GitHub:Gitをベースとしたソースコード共有サービス
- Freee(フリー):クラウド会計ソフト
- Crowdworks(クラウドワークス):最大手のクラウドソーシングサービス
上記のうち、使ったことのあるWebアプリもあるのではないでしょうか。
Rubyを使えば、このようなWebアプリを作成できるようになりますよ。
2.iPhone・iPad・Android端末のアプリ開発
Rubyは「RUBYMOTION」を利用することで、iPhone・iPad・Android端末のアプリ開発もできます。
RUBYMOTIONは、Rubyを使ってiOSやAndroid、OS Xアプリを開発できるツールです。
Starter・Indie・Professionalの3つのプランがあり、Starterプランは無料で提供されています。
簡単なアプリの作成を目的にしているプログラミング初心者なら、Rubyから学び始めてもいいでしょう。
3.ブログサイト開発
Rubyはブログサイト開発も得意としています。
ブログと言えばWordPressのイメージが強いかもしれません。
しかし、Rubyでもプログサイトの開発は可能です。
Rubyでブログサイトを開発すれば、サイトの規模が拡大しても機能追加が容易にできるというメリットがあります。
プログラミングを学んでいる人は、自分でブログを作って学習内容を発信している人も多いです。
自分でRubyを使ってブログサイトを作成してみてはいかがでしょうか。
4.SNS開発
Rubyを使えば、SNSの開発も可能です。
SNSで必要な機能であるユーザー登録、ログイン、データベースなどの要素は、Ruby on Railsを用いて作成できます。
日本で利用者の多いSNSの一つ、Twitterでも、過去にはRuby on Railsのシステムを利用していました。(現在はJavaVMに移行済み)
そのほかにも、次のような有名なSNSがRubyによって開発されています。
- Wantedly(ウォンテッドリー):ビジネスSNS
- Airbnb(エアビーアンドビー):宿泊施設・民泊サービス
Rubyが扱えれば、SNSを自分で開発することができますよ。
5.チャットボット開発
Rubyならチャットボット開発も可能ですよ。
近年、さまざまな場面でAI(人工知能)技術を活用したチャットボットを利用する機械が増えてきています。
チャットボットとは、「チャット」と「ボット」を組み合わせた言葉で、人工知能を活用した「自動会話プログラム」のことです。
サイトでの問い合わせや診断、見積もりなどのシーンで数多く導入されています。
RubyではSDK(ソフトウェア開発キット)を使用することで、チャットボットをWebサイトに実装できますよ。
6.ショッピングサイト制作
本格的なショッピングサイトもRubyを使えば作成できます。
Rubyでは「Solidus」というECパッケージを活用することで、決済機能を簡単に実装できますよ。
ショッピングサイトとしての形式も、定期購読や単発の商品販売など、あらゆる機能を備えることが可能です。
比較的易しいプログラミングで作成できるのも、Rubyならではですね。
7.スクレイピング
Rubyはスクレイピングが可能です。
スクレイピングとは、Webサイトから情報を取得して加工する機能を意味します。
スクレイピングを活用することで、ほかのWebサイトから情報を取得できることも、Rubyの強みの一つです。
ただし、スクレイピングでは著作権のトラブルが発生するケースもあります。
スクレイピングを利用する場合は、著作権に問題がないか注意しましょう。
Rubyを学ぶ3つの方法
Rubyでできることをお伝えしました。
簡単に幅広い開発ができるRubyは、とても魅力的な言語ですね。
「さっそくRubyを習得したい!」と感じた方もいるかもしれません。
Rubyを学習する方法はさまざまです。
プログラミング学習の方法は、自分の性格やライフスタイル、学習の目的に合わせて選びましょう。
ここでは、Rubyを学ぶ3つの方法をご紹介します。
- 関連書籍を読む
- 学習サイト
- プログラミングスクール
さっそく見ていきましょう。
1.関連書籍を読む
Rubyの学習として、関連書籍を読む方法があります。
書籍を活用すれば、Rubyについての知識を体系的に学べますよ。
初心者におすすめのRubyの書籍は、次の通りです。
- 『たのしいRuby』
- 『たった2日でできるRuby』
- 『作りながら学ぶRuby入門』
一冊目の『たのしいRuby』は、Rubyの開発者であるまつもとゆきひろ氏が監修した入門本です。
かなりわかりやすく説明されている名著と言えます。
二冊目の『たった2日でできるRuby』は、最初の入門書としておすすめ。
Rubyの概要を2日で理解できるので、この本を読んだ後にほかの本に進むといいでしょう。
三冊目の『作りながら学ぶRuby入門』は、実際に手を動かしてアプリを作りながら学べます。
Rubyのコーディングを身につけるのにぴったりの本です。
ほかにも、Rubyに関する書籍はたくさん出版されています。
自分の目的やレベルに合った書籍を活用することで、効果的に学習できるでしょう。
2.学習サイト
インターネットで検索すると、Rubyを学べる学習サイトも豊富に出てきます。
学習サイトでは、動画や画像で説明がされているので、本が苦手な人でも取り組みやすいでしょう。
学習サイトによってはオンラインの実行環境があり、実際にコードを書いて、手を動かしながら実践的に学べるものもあります。
無料や有料、初心者向けから上級者向けまでさまざまな種類があるので、自分に合った学習サイトを探してみましょう。
自分のペースで学べるので、スキマ時間で効率よく学びたい人にもおすすめです。
Ruby入門を決めた人がするべきことやおすすめの学習サイトを紹介!3.プログラミングスクール
Rubyを確実に身につけたいなら、プログラミングスクールを活用する方法もあります。
プログラミングスクールなら、プロの講師から直接学べるので、疑問点もすぐに解消できます。
初心者からRubyを学んで転職を目指すなら、次のようなプログラミングスクールを選ぶといいでしょう。
- 講座内容が初心者向けでわかりやすい
- 質問しやすい環境が整っている
- 転職サポートが充実している
- 転職実績が高く、転職保証がある
仕事で活かせるレベルまでRubyのスキルを身につけるには、継続的な学習が大切です。
プログラミングスクールを活用すれば、学習のモチベーションが保ちやすく、着実にスキルを習得できますよ。
充実した転職サポートがあるスクールなら、Rubyを生かして転職を成功させることもできるでしょう。
まとめ:Rubyは学習しやすく需要の多い、魅力的なプログラミング言語
今回は、プログラミング言語の「Ruby」についてご紹介しました。
Rubyは学習しやすく需要が多い、とても魅力的なプログラミング言語です。
Rubyを仕事で活かせるレベルまで身につけるには、継続的な学習が大切になります。
プログラミングスクールを活用するなどして、効果的に学習を進めましょう。
Rubyのスキルを身につけて、エンジニアとしてぜひ活躍していってくださいね。