もう巻き込まれない!人間関係のトラブルを解決する3つの方法
仕事でもプライベートでも健康的で楽しい生活をおくるには、人間関係はとても重要です。
とはいえ今まで人間関係のトラブルが原因で
「会社に行くのが辛い…」
「あの人に会うのが憂鬱…」
と思ったことはありませんか?
人間関係のトラブルが続くと、毎日辛くて落ち込んでしまうこともありますよね。
それが職場でのトラブルだったら、仕事を辞めることを考えてしまうかもしれません。
誰もがトラブルは避けたいと思っていますが、予期せぬ場面でトラブルは起こってしまうものです。
そこで今回は、
- 人間関係がうまくいかないのはなぜか
- どういう人が人間関係のトラブルにあいやすいのか
- 人間関係でのトラブルを避けるにはどうしたらいいのか
の3つの点を軸に詳しく解説します。
この記事を読めば、人間関係のトラブルにあった場合でも、落ち着いて対処できる方法を身に付けられます。
ぜひ最後まで読んで見てくださいね。
人間関係でトラブルが起こる5つの原因
人間関係のトラブルの対処法を知るには、まずそのトラブルがおこる原因を知っておくことが必要です。
人間関係とは自分1人で作れるものではなく、必ず相手が存在して作られます。
トラブルになってしまうケースは、
- 相手に対する配慮が足りていなかった
- 相手に無理な要求をしていた
- 自分勝手な振る舞いをしていた
などさまざまな要因が挙げられます。
またそれらトラブルの多くは、自分にその気はないのに相手を傷つけているケースがほとんどです。
そこでここでは、
- 承認欲求がある
- 何も言わなくても察してほしいと思ってしまう
- 他人に期待しすぎてしまう
- 周りの目を気にしすぎてしまう
- メールやチャットに頼りすぎる
の主な原因5つを解説します。
1.承認欲求がある
人間関係でのトラブルの原因のひとつに、承認欲求が強いというものが挙げられます。
なぜかと言うと、承認欲求が強い人は、
- 相手に対する配慮が欠如してしまう
- 自分勝手な振る舞いをしてしまう
- 見栄を張ってしまう
- 自慢が多い
という傾向があるからです。
相手に認めてもらいたいと強く思うばかりに、自分勝手になり、相手に対する要求が増えます。
こうした人は、周りから当然面倒臭い存在として扱われ、人間関係を悪化させてしまうのです。
2.何も言わなくても察してほしいと思ってしまう
「相手は何も言わなくても理解してくれるだろう」という欲求や甘えが原因でトラブルとなってしまうこともあります。
思っていることや考えていることを、毎回言葉にして相手に伝えていれば、人間関係のトラブルは起こりません。
とはいえ、時には毎回言葉にせずとも理解してほしいと思ってしまうこともあるでしょう。
- 同じ職場で働いているのだから、目的は共有できているだろう
- いちいち説明しなくても、私の言いたいことを理解してくれるだろう
上記のようなことを思う場面は、仕事をするうえで少なからずはあるはずです。
ですが、何も言われていない相手は、当然自分の思うようには動いてくれません。
そこで本来の要求どおりの結果が得られないと、
- なぜ私の思うように動いてくれないのか
- なぜ私が考えていることを理解してくれないのか
というように相手に不満をぶつけてしまい、そこから人間関係のトラブルに発展してしまうのです。
3.他人に期待しすぎてしまう
他人に期待することは、決して悪いことではありません。
しかし、あまりにも他人に期待しすぎると人間関係のトラブルに発展してしまう場合があります。
- 他人ができて当たり前だと期待していたことをミスした
- 自分が他人に与えた物や言葉に対するお返しがない
- 手伝ってほしいのに手伝ってくれない
このような形で、自分の思いと現実の不釣り合いさから、イライラしてしまうのです。
そしてそれを相手に対して、心無い言葉や態度にだしてしまい、トラブルに発展します。
4.周りの目を気にしすぎてしまう
周りに目を意識すると、ほどよい緊張感により集中力が増し、よい結果が得られる場合もあります。
しかし周りの目を気にしすぎてしまうと、人間関係のトラブルに発展する可能性があるのです。
- 思うように行動できなくなる
- 自分に自信がなくなる
- 人からのが信頼が得られなくなる
というように、他人の目を気にしすぎると、失敗することが怖くなり、思いどおりの行動ができなくなるケースが多いです。
また、細かいことが気になるようになり、自分に自信がなくなります。
そして周りからは自信がなさそうな人、という目で見られるようになり、信頼されづらくなってしまうのです。
5.メールやチャットに頼りすぎる
近年では、電話よりもメールやチャットなどの使用頻度が増え、よりスムーズに連絡のやり取りできるようになりました。
しかしメールやチャットに頼りすぎることが、人間関係のトラブルになる原因にもなります。
それは、文章でのやり取りは電話に比べて相手に感情が正確に伝わりにくい、ということが理由です。
- 返信が遅い
- 返信内容が雑
- ビジネスメールなのに絵文字を使う
- 必要以上に催促する
上記のような傾向がある人は注意が必要です。
感情が伝わらない分、相手の取り方次第ではトラブルになってしま可能性があります。
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職場の人間関係でトラブルになりやすい人の7つの特徴
何かにつけてトラブルを起こす人、いわゆる「トラブルメーカー」を呼ばれる人です。
また、当の本人はそれほど気にしているそぶりもなく、反省の態度も見せないことがほとんどです。
ではトラブルを起こす人には、どのような特徴があるのでしょうか。
- 自己中心的
- 完璧主義
- SNSを多用する
- 相手に話す間を与えない
- クッション言葉を使わない
- お願いをする時に命令口調になっている
- 否定的な言葉を使って反論する
ここでは上記7つを解説します。
トラブルメーカーの対処の仕方、また自分がトラブルメーカーにならないためにも特徴を知っておきましょう。
1.自己中心的
自分の意見を押し付け、それが思いどおりにならないと怒る、という人が周りにいたらトラブルもあるでしょう。
このような自己中心的な人は、自分の考えや行動が正しいと思っているので、それが間違いでも改めようとしません。
もし周りが改めさせようとしたら、
- 私は攻撃されている
- 私は文句を言われている
という考え方をしてしまうケースがあります。
そして最悪の場合、周りに攻撃をしかけてしまうのです。
ですので、トラブルを避けるには、自己中心的な人を極力避けることが重要になります。
2.完璧主義
完璧主義の人は常に自分に厳しく、努力を惜しまないので、周りから尊敬される人が多いです。
しかし完璧主義の人は、自分だけでなく、他人にも厳しくなる傾向があります。
- 他人も自分と同じように完璧を目指すのが当然
- 自分はここでミスしないから、他人もしないだろう
というのが完璧主義者の考え方です。
そのため、相手がその期待にこたえないと厳しい態度をとってしまうことがあります。
その態度に相手がストレスを感じ、人間関係のトラブルに発展しまうのです。
3.SNSを多用する
Facebook、Twitter、Instagramといった、SNSに夢中になる人の中には承認欲求が強い人もいます。
承認欲求が強い人は、
- 相手に対する配慮が欠如してしまう
- 自分勝手な振る舞いをしてしまう
- 見栄を張ってしまう
- 自慢が多い
このような振る舞いをすることが多く、トラブルに発展してしまいます。
SNSの普及により、簡単に他人からフォローされたり「いいね」などの好意が受け取れるようになりました。
ただ、それに没頭してしまうと「もっと多くの人からの承認が欲しい」という願望が大きくなりがちになります。
その感情が日常生活にまで支障をきたしてしまうと、少なからずのトラブルを招くときもあるでしょう。
4.相手に話す間を与えない
相手に話す間を与えない人(おしゃべりな人)は社交的で誰とでもすぐ仲良くなれる傾向がある反面、トラブルになりやすい面も持っています。
おしゃべりな人の中には、自分の言いたいことを一方的に話すだけの人もいます。
しかしそれでは、周りからは「自分の話は聞いてもらえないから話していても面白くない」と次第に距離を置かれかねません。
また人の悪口や噂話、愚痴などが多くなりがちで、時には目立ちたいがために話を盛るケースもあるのです。
- 口が軽い
- なんか嘘くさい
- 信用できない
そのため、上記のように人に感じさせてしまうことが多く、周りからの信頼も無くしてしまうのです。
5.クッション言葉を使わない
クッション言葉を使えない人は周りから「性格がきつい人」「余裕がない人」と思われ、トラブルに発展してしまうケースもあります。
クッション言葉は、
- お願いする前に「もしよろしければ」という言葉をつける
- 断る前に「申し訳ありませんが」という言葉をつける
というように、きつくなりがちな言葉の衝撃を和らげるために、相手に「お願い」や「お断り」などをする際の、文章の先頭に入れて使用する言葉です。
言い換えると、クッション言葉をつけないと、その話がストレートに相手に伝わってしまいます。
そのため、言い方によっては印象が悪くなり関係がギクシャクしてしまう原因になるのです。
6.お願いをするときに命令口調になっている
命令口調はほとんどの場合、人に威圧感や不信感、嫌悪感を与えます。
- 〜しなさい
- 〜やっておいてね
- 〜してください
など命令口調にはさまざまな言い方があります。
従順で何も思わない人もいるでしょうが、ほとんどの人は自分の意思や意見を持っているでしょう。
そのため、命令口調でものを言われていい気分になる人はいません。
また命令口調でものを言う人は、
- 自分を人より上に見せたい
- 人を批判したい
など横柄な性格である人が多く、それゆえ人間関係にトラブルを抱えることが多いです。
7.否定的な言葉を使って反論する
会話中に否定的な言葉を使って相手に反論する人がいます。
そういう傾向のある人は、トラブルの原因になってしまう可能性があるでしょう。
会話中に相手から、
- いや、それは違うな
- でも、それは難しいんじゃない
というような否定的なことを言われたら誰でも嫌な気持ちになるし、喋りたくなくなります。
とくに「いや」「でも」という否定の仕方は注意が必要です。
本人に否定している気は無くても、相手は否定されていると受け止めてしまいます。
そして人、間関係がギクシャクしトラブルに発展してしまうのです。
職場で起こりやすい人間関係のトラブルの5つの事例
職場では、みんながみんなと仲良くするのは難しく、人間関係のトラブルはつきものになります。
1回でも仲がこじれてしまうと、それを修復するのはなかなか難しいものです。
最悪の場合「けんか」や「いじめ」に発展してしまいます。
- 陰口を言われている
- 自分だけ仕事をフォローしてもらえない
- 話しかけても無視される
- 感情の起伏が激しく、仕事に集中できない
- 同じことを何度も聞いてしまう
ここでは上記、主な事例を5つ解説します。
1.陰口を言われている
職場での人間関係でおこりやすいトラブルの1つに「陰口を言われる」というものがあります。
影でコソコソ自分の話をされているとたとえいい話であっても、いい気はあまりしません。
仕事中に悪口や噂話などの陰口をコソコソ言われているのに気づいたとしても、
- それに対して怒って関係が悪化するのが怖い
- 陰口を仕返すというのも嫌だ
といったように、もし耳にしてしまってもその場をそっと離れるか、黙って聞くだけ、くらい対処法しかありません。
自分は言われているのに、相手にははっきり言えないストレスから悩んでしまいます。
2.自分だけ仕事でフォローしてもらえない
職場では、先輩や上司のフォローが行き届かないことにより、トラブルに繋がることもあります。
- 他の人に比べてフォローの厚さに差を感じる
- 他の人にはフォローしているのに自分にはない
と感じた時に、それが不満となってしまうケースです。
もしフォローしてもらえなくても割り切れればいいのですが、それができない場合もあります。
そこから、先輩や上司に不信感を持ってしまい、トラブルに発展してしまうのです。
3.話しかけても無視される
職場では、前まで普通に話していたのに、急に無視されるようになるというトラブルがあります。
もし喧嘩や言い合いなどの明確な原因があれば、対処法も考えられるでしょう。
しかしそうでない場合、どう対処すればいいか分からず、考えすぎるあまりに仕事に集中できなくなってしまいます。
仕事上あまり接点がない人であれば少しはマシですが、仕事で接点を持たなくてはいけない場合には、
- もうあの人に会いたくない
- もう会社に行きたくない
というように、無視されることが原因で、会社に行くことまでストレスに感じてしまうケースもあります。
4.感情の起伏が激しく、仕事に集中できない
感情の起伏が激しく、日によって感情に波のある人は職場に1人は存在するでしょう。
そういう人の気分を損ねると雰囲気が悪くなるので、機嫌をとるように気を使って接しなくてはいけません。
そしてどんどんストレスがたまり仕事に集中できなくなります。
- 昨日はすごく上機嫌だったのに、今日はなぜか素っ気ない
- 先まで笑顔だったのに、今は何故か怒っている
日々の態度から、こう感じることが多い人には要注意です。
どう対処していいかわからないといった場合は、無理に関わらないほうがいいでしょう。
5.同じことを何度も聞いてしまう
仕事で一度教えてもらったことを何回も聞く人は、周囲にネガティブな印象を与える原因になります。
- 聞いたことはしっかりメモを取る
- 覚えるまで何回も復習する
というのは仕事の基本といえるでしょう。
そのため上記のことができていないと、ビジネスパーソンとしての素養がない印象を与えかねません。
聞かれた側はその都度、仕事の手を止めて教えなければいけなくなり、自分の仕事に集中できません。
いつまでも同じことを何回も聞いていると「なんで毎回聞いてくるの」と次第に雰囲気も悪くなりトラブルに発展します。
「今の働き方に不満はあるけど、日々の業務が忙しくてゆっくり考える時間がない…」
そんな悩みを持つ方に向けて【DMM WEBCAMP】では無料のキャリア相談を実施しています。
ビデオ通話で相談をすることができるため、仕事で忙しい方でもスキマ時間に気軽にカウンセリングを受けることも可能です!
プロのキャリアカウンセラーと一緒に、今後のキャリアについて考えてみませんか?
人間関係のトラブルが原因で仕事をやめた後に起こること
悩みを抱えながら仕事を続けるのは本当に大変なことです。
そんな時は、仕事を辞めることを考える場合もあるでしょう。
しかし、人間関係のトラブルが原因で仕事を辞めると、思わぬことがおこる可能性もあります。
- 面接で人間関係で困ったことを質問される
- 退職後も会社の人と一定の付き合いはある
ここでは、主な2つの事例を解説します。
冷静に対応できるように、どういったことが起こりうるのか把握しておきましょう。
面接で人間関係で困ったことを質問される
転職の面接の際に、このような質問をされることがあります。
- 前の会社の人間関係はどうでしたか
- それをどう対処しましたか
周りとしっかりコミュニケーションをとって働けるか、という点は重要な問題なので、当然の質問です。
しかしここで、相手のニーズを無視して今までのことを話してしまうと、マイナスなイメージを与える可能性があります。
- 相手と問題を話し合って克服しようとした
- 人付き合いは得意ではないが積極的に話しかけるようにした
- お互いに助け合った
改善策として、上記のように「人間関係のトラブルは時にはあったが、その都度トラブルに向き合い改善しようと努力をした」というアピールができれば、印象はよくなるでしょう。
退職後も会社の人と一定の付き合いはある
退職をした後でも、前の会社の人から連絡がある可能性があります。
- 転職先はどうなのか
- 最近はどうしているのか
- 寂しがっているのではないか
という思いから連絡来ることが多く、そこから飲みにいったりするケースもあります。
また業界内のつながりで上司や同僚と、ばったり顔合わせてしまう可能性もあるでしょう。
このように退職した後でも、会社の人とは一定の付き合いがある場合が多いです。
なので、もし人間関係のトラブルで仕事を辞めると、退職後にも影響が出てしまう可能性があります。
職場で人間関係のトラブルをなくすための3つの対処法
職場にはたくさんの人がいて、その人の数に比例してトラブルの数も増えます。
職場での人間関係のトラブルを抱えると、1日のほとんどの時間をストレスを抱えながら過ごす、というケースが多いです。
ですので、できるだけトラブルを避けるため、対処法を知っておく必要があります。
- 感情的にならない
- 相手に関心を向ける
- 相手に共感する
ここでは上記、3つのポイントから解説します。
1.感情的にならない
少しでも納得がいかないことがあると、すぐ感情的になり声を荒げたりしてトラブルを起こしてしまう人がいます。
感情的に人に怒りをぶつけたからといって、問題が解決するわけではありません。
むしろ相手に恐怖や不快感を与えてしまいよけいに関係は悪化してしまいます。
- 感情的な人を相手にしない
- 怒りを感じたら時間をおく
- 怒りを言葉でなく紙に書き出す
上記のような方法で、感情的な人は極力相手にせず、避けるようにしましょう。
もし自分に、怒りの感情が湧いてきていると少しでも感じたら、ゆっくり目を閉じてリラックスすることが大切です。
また、怒りの感情を紙に書き出すことで、怒りの理由が整理でき、頭をスッキリさせられます。
紙に書き出した内容と同じようなことで怒らないように目標を立てるのもよいでしょう。
2.相手に関心を向ける
人間関係を円滑に進めるためには、相手にしっかり関心を向けることが大切です。
理解が十分にないと、仕事がうまく進まずトラブルの原因になりかねません。
- 相手は今どうしたいのか
- 相手は今どういう気持ちで仕事をしているか
- 相手は今何をして欲しいのか
といったように、相手に関心を向けていないと相手の気持ちがわからず、次第に距離ができてしまいます。
ですので、相手が何を求めているのかを常に考えながら接していくことが大切です。
このように相手に関心を向けることで、次第に相手が求めている行動が取れるようになります。
3.相手に共感する
職場の相手に共感を伝えることで、人間関係のトラブル軽減に繋がることがあります。
人間関係を作る上で「相手に共感する」ということは大切なことです。
- 批判したり文句を言わない
- 良いところはしっかり褒める
- 相手の存在を認める
こういう対応をされると、人はと嬉しくなり、その気持ちを相手にも返すようになります。
このようにトラブルが軽減され、より良い人間関係が作られるのです。
傾聴力はコミュニケーションに必要不可欠!身に着けるための方法とは?まとめ:人間関係でトラブルが続いたら環境を変えることも視野に入れよう
今回解説した、人間関係のトラブルを避けるポイントは以下3つです。
- 自分勝手な振る舞いをしない
- 相手の気持ちを考える
- 相手にしっかり共感する
人間関係のトラブルになくすためには、まず自分勝手な振る舞いは避けることが大切です。
そして「相手は自分に何をしてほしいと思っているか」など、相手の求めているものを考えて行動することを意識します。
すると相手も自分に興味を持って接してくれるようになるのです。
そうしていくことが、お互いより良い関係を築くことに繋がります。