フリーランスで履歴書作成!企業に提出するならおさえるべき5つのポイント
「フリーランスだけど履歴書が必要な場合ってあるの?」
「フリーランスだけど履歴書が必要と言われてどう書けばいいかわからない」
と思うことはありませんか?
フリーランスの場合、履歴書を記載しようとしても書き方で迷ってしまいますよね。
では、フリーランスの履歴書の書き方にはどのようなものがあるのでしょうか?
そこで今回は、
- フリーランスでも履歴書が必要なケース
- フリーランスの履歴書の書き方
- フリーランスの履歴書の自己PRの書き方例
について詳しく解説します。
この記事を見れば、履歴書に関する考え方を理解でき、企業から好まれる履歴書がすらすら書けるようになります。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
フリーランスで履歴書が必要な5つのケース
フリーランスでも履歴書を必要とされる場合があります。
基本的に、履歴書はデータとして随時保持しておきましょう。
履歴書の元となるデータを持っていないと、突然必要となった際に最初から作ろうとすると時間を要するためです。
具体的に、以下に記載する5つの場合に履歴書が必要とされます。
- フリーランス業を副業にして、一般企業に就職する場合
- フリーランスとして業務提携などの契約を正式に結ぶとき
- 常駐で請け負うとき
- フリーランスの仕事探しでエージェントを利用する場合
- パートやアルバイトをおこなう場合
1つずつ見ていきます。
1.フリーランス業を副業にして、一般企業に就職する場合
一般企業に就職することになれば、必ず履歴書は必要となります。
フリーランスに一度なったものの、経験を積むために一般企業にも属する必要が出てくる場合もあります。
フリーランスをしていたからといって、履歴書のフォーマットは異なるわけではありません。
一般企業に就職する場合は、通常の履歴書の準備をしましょう。
2.フリーランスとして業務提携などの契約を正式に結ぶとき
フリーランスとして受注する案件でも、以下のような案件の場合は履歴書を求められることがあります。
- 長期案件
- 大企業からの大型案件
案件の発注に際し高い信頼性を必要とされる案件だと、履歴書の提出を求められる可能性が高いです。
案件自体が人気な場合にも、書類選考用の文書として履歴書の提出を求められる場合もあります。
企業側が発注先を決める際に面接になることもあり、その際の参考資料も履歴書です。
この場合、企業先が履歴書の定型フォーマットを用意していることもあるので、事前に確認しましょう。
フリーランスの平均年収とは?年収1000万超えを目指す方法も紹介3.常駐で請け負うとき
フリーランスには「リモート型」と「常駐型」の2種類の働き方があります。
この常駐型は、先方のオフィス内に常駐する働き方です。
そのため、リモート型に比較して、履歴書や人柄を見て、発注するか否かが決められる場合もあります。
この場合も採用側の企業が履歴書の定型フォーマットを用意している可能性があるため、事前に確認しましょう。
4.フリーランスの仕事探しでエージェントを利用する場合
仕事を探してくれるエージェントを利用する場合にも履歴書が求められます。
エージェントが持つ案件には、以下のような特徴があります。
- 高単価
- 長期間の案件
- 大手企業案件
上記のとおり、案件は信頼性を求められる案件が多くなっています。
よって、企業側に対し、仕事の請負人としての信頼性を確実にする必要があります。
そのため、担当のエージェントに履歴書の提出を求められるのです。
5.パートやアルバイトをおこなう場合
フリーランスと並行してパートやアルバイトをおこなう場合でも履歴書は必要になります。
フリーランスになったとしても収入が安定せず生活が成り立たず、バイトを必要とする場合もあります。
その際は、もちろん履歴書の提出は避けられません。
フリーランスでいた期間の内容も含めた履歴書を用意する必要があります。
最近話題の“フリーランス”について徹底解説!
「フリーランスってどこまで自由なの?」
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履歴書のテンプレートはこれ!手書きでもPCでもOK
履歴書の一般的なフォーマットは上記のとおりです。
基本的に、履歴書は手書きでもPCでも構いません。
一方で手書きを好む会社もあるので、可能であれば事前に企業側に確認しましょう。
テンプレートにこだわるのも大切ですが、重要なことは、履歴書の内容およびその伝え方と表現です。
- 志望動機で熱意を伝える
- 自己PRで持っているスキルを具体的に説明する
上記要素が明確になればなるほど、企業は応募者のイメージが掴みやすくなります。
したがって、これらの要素を手書きの方が伝えやすいか、あるいはPCで細かくまとめるべきかを判断してフォーマット選びをするのがよいでしょう。
フリーランスの履歴書に必ず含むべき項目5つ
フリーランスの履歴書には、必ず含むべき項目があります。
履歴書は、企業にとってあなたの情報がわかる貴重な資料になるため、必要な項目は具体的にまとめる必要があります。
なかでも、以下の5つの項目は正確に細かく伝えるべきです。
- 基本情報
- スキル
- 自己PR
- 職務履歴
- 志望動機
これらの項目は外すことのないようにしましょう。
1つずつ見ていきます。
1.基本情報
基本情報には、以下を含みます。
それぞれの項目を漏れのないように記載しましょう。
- 氏名(フリガナ)
- 生年月日
- 年齢
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 製作物(Webサイトやアプリ)
記入する際は、以下の点に気をつけましょう。
- 履歴書全体の西暦および和暦は統一する
- 氏名は戸籍と同名
- 年齢は、記入時の年齢
戸籍が旧字の場合、旧字をそのまま記載します。
基本的なことですが、基本情報に誤りがあれば採用者から連絡を受けられなくなります。
記載内容は最後に、必ず確認するにようにしましょう。
2.スキル
保有資格やスキルはなるべく多く、業務に関係がなさそうな内容も書き出します。
応募先の企業が、募集要項に記載したスキルに加え、何かほかのスキルを有用と考えることもあるためです。
同じレベルの候補者がいたら、スキルが多い方を採用するものです。
そのため、保有資格およびスキルはより多く記載するようにします。
3.自己PR
自己PRの欄で記載すべきは「自分を採用することで相手にとってどのようなメリットがあるか」の点です。
自分が優秀であることを書き連ねるだけでなく「自分がよいパートナーになる」ことを主張するようにします。
自分が採用側だとしたら、一緒に働いたときに気持ちよく働ける相手の方がありがたいものです。
そのため、自分が相手にとっていかにメリットがあるかを提示しましょう。
4.職務履歴
今までの実績やその規模を具体的な数字や固有名詞とともに記載します。
具体的な数値や関わった企業や事業名を示すことで、相手に実績がイメージしやすくなる効果があります。
具体例が想像しにくいような抽象的な表現をするのは可能なかぎり避けましょう。
実績は、相手が自分の実績を想像しやすくすることを意識します。
5.志望動機
志望動機は、以下の点を踏まえ内容を考えます。
- 自分のスキルがどう次の仕事に生きるか
- 次の仕事に対するポジティブな展望をのべる
ポイントは「自分のこと」ではなく「仕事」にフォーカスして記載することです。
採用側として「この人の考え方は次の仕事で生きる」と思ってもらえるような文章を心がけましょう。
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フリーランスの履歴書を書くときにおさえるべき5つのポイント
フリーランスの履歴書を書くときにおさえるべきポイントがあります。
これらのポイントを踏まえて記載するだけで、履歴書が魅力的な内容に整います。
ここでは、具体的に5つのポイントを紹介します。
- 実績および経験が次の職業でどう役立つかを記載する
- 実績は、顧客名を記載することで印象を強く残す
- 仕事にどんな魅力を感じて志望するのかを書く
- 仕事に自分をどう活用したいのかを具体性をもって記載
- コミュニケーション能力があることを記載する
相手にとって「いかに自分がメリットのある人材か」を意識して記載しましょう。
1つずつ見ていきます。
1.実績および経験が次の職業でどう役立つかを記載する
採用側があなたに対し確認したいのは「あなたが即戦力」になりうるか否かです。
次の業務に取り組むのにあたり、自分の業務への姿勢が現れる文章を記載します。
その際には、以下のことを意識します。
- 履歴書に示される実績は、案件に対し十分と考えられるように見えるか
- 今までの仕事が次の仕事にどうつながるか
- 困難に立ち向かった場合に、どう乗り越えられるのか
採用担当者が「この人なら大丈夫だ」と思える文面を心がけます。
2.実績は、顧客名を記載することで印象を強く残す
実績は、可能であれば顧客名やURLも記載し、実績に箔をつけます。
大きな企業の案件を請け負ったことがあれば、信頼性が高まるものです。
一方、顧客名は守秘義務がある可能性もあるので、過去の顧客との間で確認が必要な場合もあり、確認は怠らないようにします。
問題がなければ、可能なかぎり多くの具体名を記載します。
3.仕事にどんな魅力を感じて志望するのかを書く
採用側が提示している案件に対し、魅力を感じている点をアピールします。
具体的には、以下のような文面です。
- 貴サイトの規模の大きい案件に挑戦したい
- 今までの経験を活かしつつ、さらに経験の幅を広げたい
- 御社のサイトは構成上魅力的であり、自分も制作側の一員として貢献したい
魅力を感じ、自分も参画したいという情熱を相手に伝えるようにします。
4.仕事に自分をどう活用したいのかを具体性をもって記載
提示されている案件に対し、自分のスキルレベルをどのように生かせるかをひもづけて説明します。
具体的には、以下のとおりです。
- コミュニケーション能力:大人数の意見をまとめるのが得意
- 英語能力:海外からのメール問い合わせに週1ほどのペースで返信する業務をしていた
- PCスキル:Excel、Word、PowerPoint(一般業務レベルはすべて可)
なるべく具体性をもって表記し、採用側があなたの能力を認識しやすくします。
5.コミュニケーション能力があることを記載する
コミュニケーション能力があり、問題がないことを明確に記載します。
なぜなら、フリーランスは1人で作業することが多いため、以下のように考えられる傾向があるためです。
- チームワークができないのではないか
- コミュニケーション能力が低いのではないか
- 協調性がないのではないか
チームプレイが可能であることを記載し、個人プレイヤーであるイメージを払拭しましょう。
仕事上のコミュニケーション上手とは!求められる3つの能力や10個の改善方法を紹介6.自分本位な就職理由は記載しない
自分本位な理由は、履歴書には記載しません。
自分本位な理由とは、例えば以下のようなものです。
- 安定した収入を得たい
- 事業の失敗から立ち直りたい
- プログラミングスキルが使いたい
- 英語が使いたい
こうした「自分の願望」だけの表現は利用しないようにします。
なぜなら、あなたの願望は採用側にとっては検討材料にならないためです。
逆に以下のような、あなたがどう企業に貢献できるのかの内容を表現するようにします。
- 自分のスキルは採用側にどう貢献できるのか
- どうしてその会社で働きたいのか
相手側にとってメリットを感じられるような表現を心がけましょう。
フリーランスの履歴書の自己PR職業別書き方例
フリーランスの履歴書の自己PRについて、職業別の書き方例を記載します。
この型を利用すれば、簡単に自己PRを記載できるようになりますよ。
ご自身のカテゴリーの合わせ、内容を編集してみましょう。
- Webデザイナー
- ITエンジニア
- WEBライター
- グラフィックデザイナー
- カメラマン
ここでもポイントは、自分の能力をいかに次の仕事で活かせるかを記載することです。
1つずつ見ていきます。
1.Webデザイナー
Webデザイナーの場合は、デザインに対して強い情熱を持っていることを記載します。
また、デザインについてどの程度知識を有しているかは具体的にわかるよう、スキルなどを明示しましょう。
具体的な自己PR例は以下のとおりです。
【具体例】
Webデザインの職を知ってから、デザインとコーディングをやりたいという思いが強まり、独学し独立した経緯があります。
現職ではWebデザイナーとして2年間、フリーランスのチームの一員として仕事をしております。
Webページのデザインからコーディングにかけての業務を幅広く担当中です。
スキルアップのため、Webクリエイター能力認定試験エキスパートおよびWebクリエイター能力認定試験の資格を保有しており、基本的な知識やスキルは身につけました。
御社の過去の実績を拝見し、御社がクライアントとのゴールを共に実現するパートナーのような存在であることを知り、大変感銘を受けました。
ぜひ御社の一員として、クライアントの希望の実現に貢献したいと考えております。
重要なのは「この人ならきちんとデザインしてくれる」と採用者に理解してもらえることです。
デザインやコーディングへの熱意を伝えましょう。
2.ITエンジニア
エンジニアの技術は日々更新されているため、新しい知識を学びつづける姿勢を求められます。
持っている具体的なスキルを明示しましょう。
具体的な自己PR例は以下のとおりです。
【具体例】
これまで2年間、フリーランスとしてプログラミングの仕事をしております。
Javaを中心に、C、JavaScriptなどのプログラミング言語の利用が可能です。
フリーランスになる以前からプログラミングはおこなっており、私の知識および理解は、貴社の案件に通用するレベルにあると考えております。
また、前職では広報を担当しており、チームで仕事に取り組んでおりました。
そのため、ほかのチームメンバーや顧客との間では、これまでの経験を活かして良好な関係を構築できる自信があります。
自分の持つスキルをさらに伸ばすことに前向きである姿勢を示すことも重要です。
3.WEBライター
ライターとしての自己PRでは、過去の実績を可能な限り数字で盛り込みましょう。
そうすることで、文章力に信頼性を持ってもらうことができます。
【具体例】
私はブログを2年程続け、現在PVが30万を超えるほどに成長させることができています。
ライターとしての依頼も受けるに至っており、これまで30件ほどのライター業務を請け負いました。
具体的にはファッション、美容系、サプリメント関連の記事について執筆をしています。
執筆をしたページを入れたあと、PV が130%ほど伸びたとの連絡をいただいております。
記事を書く際に常に意識していることは、SEOを踏まえたうえでいかに魅力的な文章に仕上げられるかという点です。
先日、貴社のウェブサイトの求人を拝見し、貴社が美容系のライターを募集していることを知りました。
今まで培ってきた美容系ライターとしての経験を活かし、貴社のウェブサイトにて有用な記事の作成に貢献できればと考えております。
さらに、採用側が募集する内容に対し、自分の知識があることをアピールとして入れ込みましょう。
ほかにも強い分野があり執筆に自信があるようであればすべてアピールします。
4.グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーが自己PRを書く際には、以下の項目を含みます。
- 製作実績
- 利用可能ツール
- 業務内容
上記を明確に伝え、何ができるかにつき相手に理解してもらう必要があります。
自己PRの具体例は以下のとおりです。
【具体例】
過去5年間、グラフィックデザイナーとして企業で勤務し、その後フリーランスとして独立しております。
枠にとらわれない幅広い分野のデザインの取り扱いが得意です。
前職では、WebサイトのUI/UX、雑誌デザインなどを手掛け、高評価をいただいておりました。
また、デザインのほか、コーディングも担当していた経験があるためコーディングをおこなうことも可能です。
業務においては、基本的にクライアントの要望を忠実に現実化することに注力しています。
また、何かをデザインする際はエンドユーザーがいかに簡単に利用できるかにも意識を向けるよう心がけております。
現在貴社が求人をされている案件は、今までの私の経験を活かせるものだと考えております。
ぜひ、貴社の案件にて貢献できれば幸いです。
また、履歴書に合わせ過去の製作物が示せる場合は示し、具体的な実績を見せます。
5.カメラマン
カメラマンは、撮影技術についてどのような知識と経験を有しているかをアピールします。
撮影技術は普段から学んでおくようにしましょう。
【具体例】
この度、貴社のスポーツカメラマンの求人に応募させていただいた理由は、人の輝く貴重な瞬間を捉えたいという思いからです。
これまでも、何かをする人々の瞬間を多く撮影してきました。
スポーツの貴重な瞬間を捉えた写真は、人々に選手の強さや情熱を伝え、深い感動を波及させる効果を有します。
私はこれまで趣味の範囲で写真撮影の基礎的な知識、技術を学んでまいりました。
そこで培ってきた技術を活かし、人々の貴重な瞬間を捉えてその感動を伝える仕事に携わりたい、そのような思いから貴社の求人に応募した次第です。
人に情熱と感動を届けられるカメラマンを目指したいと思っています。
履歴書のほか、作品を見せられるポートフォリオを用意しておけばその場で作品を提示できます。
ポートフォリオをテーマ別で用意しておき、自己PRの場面で提示できるようにしておくとよいでしょう。
フリーランスの履歴書に書いたら評価されやすいスキルや資格
履歴書には保有資格があればすべて記載するようにします。
何が評価されるかわからない場合もあるためです。
以下は、履歴書に記載すると評価されるスキルや資格です。
これらのスキルを有しているようであれば積極的に履歴書に記載するようにしましょう。
- プログラミング系スキル
- Webデザイナースキル
- Webライティングスキル
1つずつ見ていきます。
1.プログラミング
現在、プログラミングの中でも案件数が多いものは、以下の3つの言語です。
- Java
- PHP
- JavaScript
また、履歴書に記載されているとアピールできる資格は以下のとおりとなっています。
- PHP技術者認定初級試験
- Ruby技術者認定試験
ほかにもさまざまな言語がありますが、扱えるものはすべて記載しましょう。
2.Webデザイナー
Webデザイナーは、まず以下2つのソフトを利用できることが必須です。
- Photoshop
- Illustrator
これらのソフトウェアについては、使いこなせる状態にしましょう。
Webデザイナーとして必要とされる資格はなく、実力さえあれば仕事は可能です。
一方で、持っておくと有利になる資格は以下のとおりです。
- Webクリエイター能力認定試験
- ウェブデザイン技能検定
- Photoshop®クリエイター能力認定試験
- Illustrator®クリエイター能力認定試験
資格の取得のために学習することで、知識を高めることも可能です。
資格を有していることをアピールすることで、採用者に対し知識の多さを理解させられます。
3.Webライター
Webライターは、日本語さえできれば誰もがなりやすい職業であるといえます。
一方で、ライティングするにあたり、コンテンツの質を高める能力は最低限必要な能力と考えられています。
コンテンツの質を高めるために考慮されるべきとされているのが以下の点です。
- ユーザーにとり、読みやすく理解しやすい文章
- ユーザーが知りたい情報が含まれているか
- 適切な文章構成になっているか
上記を踏まえることで、検索サイト上で記事を上位に掲載することが可能になります。
SEOやコンテンツの質を高める能力について知識を有している場合は積極的にアピールします。
まとめ:フリーランスの履歴書は、ポイントをおさえて記載し、熱意を伝えよう
フリーランスの履歴書の書き方を紹介しました。
履歴書はテンプレートを利用し、自己PRは以下のポイントを踏まえて記載しましょう。
- 実績および経験が次の職業でどう役立つか
- 具体的な実績
- 仕事に感じる魅力
- 自分をどう活用したいのか
- コミュニケーション能力がある
これらのポイントをおさえれば、魅力的な履歴書ができあがります。
ぜひ参考にして用意してみてください。
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