レンポジ(ストックフォト)おすすめサイト13選を紹介!素材選びのコツも解説
「広告に使用する写真が必要だけどどうしよう?」
「おすすめのレンポジサイトが知りたい」
と思うことはありませんか?
写真素材が必要になったとき、撮影をしてそこから編集までおこなうのは大変ですよね。
そんなときは、「レンポジ」を活用すると便利です。
そこで今回は、
- レンポジとは何か
- おすすめのレンポジサイト
- 素材の選び方のポイント
について詳しく解説します。
この記事を見れば、写真素材の選び方について理解できます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
レンポジとはポジを貸し出していた時代の呼び方
レンポジとは、写真家が撮影したフィルムを有効に使用する目的で、そのフィルムをストックフォトライブラリーが保管し、貸出を行うことです。
元々はレンタルポジと呼ばれており、雑誌や制作会社向けにポジを貸し出していた時代の呼び方です。
現在は、インターネットを活用したストックフォトサービスが主流となっています。
ストックフォトサービスでは雑誌、広告、Webサイトといったメディアのイメージ画像に適したさまざまな状況の写真画像が用意されているため、利用者はその中から好きな画像を取得し使うことができます。
また基本的にはストックフォトのサービス提供者が、画像の著作権や被写体からの使用許諾を保持しているため、ライセンス上の懸念が払拭されています。
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レンポジおすすめサイト13選比較表
レンポジサイトを、素材数と値段別の比較表でまとめています。
サイト名 | 素材数 | 値段 |
PIXTA | 7,030万点以上 | 月額1,980円〜 |
Adobe Stock | 2億点以上 | 月額3,828円〜 |
iStock | 3億点以上 | 定額制3,000円〜 |
Getty Images | 2億点以上 | パック10,200円〜 |
Snapmart | 不明 | 1枚あたり40円〜 |
aflo | 7,000万点 | 2,970円プラン〜 |
Shutterstock | 3億7,000万点以上 | 月額3,500円〜 |
amana images | 4億5,000点以上 | ロイヤリティフリー30,300円〜 |
Photolibray | 15万点 | 1枚あたり100円~ |
Artefactory | 1,000万点 | 利用目的によって異なる |
123RF | 不明 | 月額14,000円〜 |
PxBee | 6,000万点以上 | 1枚あたり300円〜 |
imagenavi | 130万点 | 1枚あたり550円〜 |
レンポジのおすすめサイト13選
レンポジはサイトによって、提供している素材数やクオリティはさまざまです。
自身が必要とする素材に合わせて、レンポジを選択するようにしましょう。
それぞれ解説していきます。
1.PIXTA
PIXTAには7,030万点以上の写真素材・イラスト素材・動画素材・音楽素材といった様々な素材があります。
PIXTAで販売されている素材は、一度購入すると、さまざまな用途に何度でも使用できるロイヤリティフリー形式です。
面倒な使用用途の申告や、使用期限の更新手続きは必要ありません。
また、利用規約の範囲内であれば加工は自由です。
人気の画像定額制プランなら月額1,980円から使うことができます。
2.Adobe Stock
Adobe Stockでは業界最大級の2億点を超えるプロ向けの写真、動画、イラスト素材が扱われています。
お試しとして10点まで無料でダウンロードできるなどの特典もあるので、試しに使ってみたいという方にもおすすめです。
また、Adobe Stockには無料の素材も数多く扱われています。
カテゴリー分けがされているので、用途に合わせてススムーズに素材選びができます。
3.iStock
iStockは他のサイトでは取り扱っていない、オリジナルのユニークな画像や動画を保有しています。
- 独占素材
- AIによる検索機能
- 選べる料金プラン
- ライセンス体系
iStockには上記のような特徴があります。
特にAIによる検索機能は、数多く素材を確認しなくても、すぐに求めていた素材を見つけることが可能です。
4.Getty Images
Getty Imagesは、アメリカに本社を置く会社で、20か国以上に事務所を構えており、3億点もの画像、映像、音楽を提供しています。
3億点もの臨場感溢れる画像などを提供できているのは、多くの取材・撮影を行っているからです。
また、さまざまな分野のメディアと連携しているため、幅広く情報をカバーしています。
値段は、他のサイトに比べて少し高くなりますが、その分クオリティの高さは保証できます。
5.Snapmart(スナップマート)
Snapmartは、スマホで撮影した写真をユーザーから直接購入できるサービスです。
普通のサービスでは無いようなレアな写真も、Snapmartなら見つけ出せる可能性があります。
なぜなら、プロが撮影したような写真とは違い、リアルな写真がユーザーが撮影しているからです。
月額制やパックの購入ではなく、1枚40 円から購入できることがおすすめポイントです。
6.aflo(アフロ)
afloは、顧客のニーズに合わせて、様々な形に対応した写真や画像を提供しています。
一つ一つの素材の質がとても高く、顧客へのサポート体制も充実しているのがおすすめの理由です。
7.Shutterstock
Shutterstockはアメリカのニューヨークに本社を置くストックフォト企業で、最新トレンドや今後のイベントを取り上げた厳選コレクションを数多く扱っています。
マクドナルドなども素材を利用しており、世界のトップ企業からも信頼を得ています。
特に、サイト内に「トレンド検索機能」があるのが特徴です。
嬉しい1ヶ月無料トライアルプランで、質の高い素材を試すことが可能です。
8.amana images
amana imagesは、安心して使える高品質な写真素材や、動画素材が充実しています。
ロイヤリティフリーだけでなく、ライツマネージド素材も充実しており、ハイエンドな素材が購入可能です。
あらゆるジャンルから圧倒的な品揃えを誇り、教科書や教材などでも使える素材が、総計4.5億点以上あります。
サイト未掲載の素材も、プロのスタッフが提案・リサーチしてくれるのが嬉しいポイントです。
9.Photolibray
Photolibrayは全ての画像がロイヤリティーフリーであり、提供者が価格設定を行うので業界最安値です。
使用料はプリペイド形式の為、毎月の月額利用料を支払う必要はありません。
また、現在コロナウイルスの感染が拡大していますが、それに合わせた写真やイラストも豊富に掲載されています。
素材は110円から購入可能であり、大きいサイズでも5,000円以下で販売されている素材が多いです。
素材を安く購入したい方におすすめです。
10.Artefactory
Artefactoryは、日本の優れた文化遺産、芸術作品を形あるうちにデジタルデータとして保存しています。
取り扱いコンテンツは1,000万枚を超えです。
Artefactory社では、芸術作品や教育の分野に絞り込む事で、よりプロフェッショナルな素材を提供しています。
149社もの美術館や博物館と繋がりがあるので、高精細な素材の扱いが可能なのです。
11.123RF
123RFは、ほかのサービスと比べても値段が低いです。
また、編集&修正ツールの提供をおこなっているため、簡単にフィルターやエフェクト加工ができます。
さらには、「今注目のアーティスト」も紹介されているので、お気に入りのアーティストを見つけることも可能です。
料金も良心的であり、法人専用プランまで容易されています。
12.PxBee
世界中のプロ、アマチュア写真家が人物、建築、飲食、ビジネス等多数のジャンルの画像が揃っています。
アプリ内で素材のコンテストが開催されているので、高品質な画像が数多くあります。
サイト内は、海外向けになっているので、日本語翻訳機能を使用することがおすすめです。
13.imagenavi
imagenaviは個人的、またはお店などででオリジナルHPを作る際の商用利用にもおすすめできるストックフォトサービスです。
なぜならimagenaviはプロ仕様のクオリティの高い画像を、誰でも手軽に手に入れることのできる機能が揃っていまるからです。
素材数も約130万点と豊富です。
専門のリサーチャーが希望にあった画像を探し出してくれる無料サービスもあるため、欲しい画像なかなか見つけ出せない時にも便利です。
サイズごとに細かく価格設定されていて、画像の欲しい部分だけ切り抜いて使う際は「トリミング割」でお得に購入できる独自サービスもあります。
スキマ時間に効率よくプログラミングを学習したいという方には、プログラミングスクールがおすすめです。
受講料はかかってしまいますが、短期間で効率よくプログラミングスキルを習得することが可能です。
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また、学習を進めていく中で分からないことが出てきたときは、 チャットもしくはビデオ通話でメンター(講師)に好きなだけ質問をすることができます。
あなたのライフスタイルに合わせて好きなコースを選択してみてください。
「今の働き方に不満はあるけど、日々の業務が忙しくてゆっくり考える時間がない…」
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素材選びに活かせる2つのポイント
レンポジで気に入った写真を見つけて購入しても、実際に使用ができないと意味がありません。
料金が発生しているので使用できなければ、もったいないですよね。
- 素材のサイズ確認
- ユーザー視点で選ぶ
これらを頭に入れて、素材を選ぶようにしましょう。
1.素材のサイズを確認する
写真や動画の素材選びで、縦長はおすすめしません。
具体的には、縦長の写真を横長として使用する際、どうしても左右が足りなくなります。
さらにそこからトリミングいっぱいにしてしまうと、寄りすぎの写真になってしまうので、他の写真と合成しなければならなくなります。
素材の縦・横幅は確認するようにしましょう。
2.ユーザー視点で素材を選ぶ
素材は、ユーザーが見たときの思考をイメージして選択するようにしましょう。
例えば、テクノロジーの写真選びは難易度が高いです。
テクノロジーに詳しくない人は、専門性に寄り過ぎた画像を見てもイメージできないからです。
要するに、イメージするのに専門知識が必要になるキーワードは、誰もがわかりやすい素材を選ぶことがポイントです。
まとめ:レンポジは自分の用途にあったサイトを活用しよう
本記事では、レンポジおすすめサイトを紹介しました。
- レンポジは写真などのを提供しているサービス
- レンポジによってクオリティや素材数は異なる
- 素材は使用する際を考えて選ぶ
レンポジを活用すれば質の良い素材がすぐに見つかるので、広告や記事を作成する時間も速くなります。
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