【2022年最新】クラウドソーシング会社20選を紹介|人気の理由やサービスの特徴を徹底解説

2024.01.17
クラウド-ソーシング-会社

「クラウドソーシングはどの会社がおすすめなのかな」
「たくさんあるけど、その中でどこが有名なサイトなんだろう」

と思うことはありませんか?

クラウドソーシングを利用したいと考えても、会社が多すぎてどこを使えばいいのか迷ってしまいますよね。

では、クラウドソーシングは実際どのような会社が人気なのでしょうか?

そこで今回は、

  • クラウドソーシングとは
  • クラウドソーシング会社のジャンル別一覧
  • 初心者も利用しやすいクラウドソーシング会社

について詳しく解説していきます。

この記事を読めば、クラウドソーシングの会社について深く理解できます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

クラウドソーシングとは

パソコン

クラウドソーシングというのは、クライアントがWeb上で不特定多数の人に仕事を発注するシステムのことを指します。

受注者はパソコンやスマホを持っていてインターネットがある環境では、誰もがクラウドソーシングの案件に挑戦が可能。

  • 依頼者はコスト削減、人材不足の解消
  • 受注者は隙間時間の活用、報酬の確保

といった、両者それぞれにメリットがあり、自分に合うクラウドソーシングを探して活用する人材や企業が増えています。

活用することで、さまざまな問題解決できるクラウドソーシングは現在、多くの注目を浴びているシステムです。

クラウドソーシングの会社の種類は2つある

パズル

近年で多くの人が利用しているクラウドソーシングですが、会社の種類は2つ存在します。

ここでは、その2種類について紹介していきます。

  1. 総合型クラウドソーシング
  2. ジャンル特化型クラウドソーシング

自分や自社に合うクラウドソーシングがどちらに当てはまるか、ぜひ確認してください。

1.総合型クラウドソーシング

総合型クラウドソーシングとは、多種多様なジャンルをさまざまな形式で募集するサイトのことです。

ほかにも採用や報酬、仲介手数料を支払うことによって斡旋してくれます。

募集時の依頼形式として、

  • 簡単な案件がすぐに完結できる「タスク形式」
  • 提案した作品の中から採用してもらう「コンペ形式」
  • 特定の受注者へ依頼できる「プロジェクト形式」

が主にあり、案件に合わせた形式で幅広い案件が集められています。

クラウドワークスやランサーズが総合型に分類され、初心者からフリーランスが活用しているサイトです。

2.ジャンル特化型クラウドソーシング

ジャンル特化型クラウドソーシングとは、特定された分野の案件を専門的に取り扱っているサイトです。

バラエティ豊富なジャンルを取り扱っているため、サイトによって案件の数や質も異なります。

ジャンルとして、

  • Webデザイン・作成
  • アプリ・システム開発
  • Webライティング
  • イラスト
  • デザイン
  • 動画制作
  • 翻訳

など、多彩な仕事内容があり、報酬が大きく変わることも。

ShinobiライティングやSUKIMAがジャンル特化型に区別され、専門的スキルを伸ばしながら収入を得たい方が利用しています。

クラウドソーシング-市場規模クラウドソーシングの市場規模について解説|クラウドソーシングの活用事例4選も紹介

総合型クラウドソーシングの会社7選

クラウドソーシング

ここでは、さまざまなジャンルを取り扱う総合型クラウドソーシングの会社について、詳しく解説していきます。

  1. クラウドワークス
  2. ランサーズ
  3. ココナラ
  4. シュフティ
  5. Job-Hub(ジョブハブ)
  6. Anycrew (エニィクルー)
  7. ママワークス

2022年6月22日調べで会社のそれぞれの情報を表にまとめたので、ひとつずつに解説していきます。

1.クラウドワークス

運営会社 株式会社クラウドワークス
設立日 2011年11月11日
登録者数 470万人
登録企業数 76万社
依頼形式
  • タスク形式
  • コンペ形式
  • プロジェクト形式
システム手数料 報酬の5〜20%

クラウドワークスは、総合型クラウドソーシングの最大手です。

クラウドソーシングサイトの中では、登録者数No.1を誇っている大手サイト。

登録人数が多いことから、仕事件数も多く案件が見つけやすいと評判です。

データ入力やアンケートなど簡単な案件から、システム・アプリ開発など専門知識を活用する高報酬な仕事も取り扱っています。

副業初心者が始めやすい大手、総合型クラウドソーシングサイトです。

2.ランサーズ

運営会社 ランサーズ株式会社
設立日 2008年4月
登録者数 110万人
登録企業数 35万社
依頼形式
  • タスク形式
  • コンペ形式
  • プロジェクト形式
システム手数料 報酬の5〜20%

ランサーズは、総合型のクラウドソーシングサービスで、幅広い分野の仕事を取り扱っています。

クラウドソーシングサービスの中でも、クラウドワークスと並んで最大手となっており、扱う案件数もトップクラス。

案件内容として、

  • Webライティング
  • Web制作・デザイン
  • アンケート・事務業務

といった、内容を特に集めているので、小さいものから大きな仕事まで自分に合うものを選びやすいです。

24時間365日のサポート体制も充実しているので、初心者や未経験も安心して活用できるサイトです。

3.ココナラ

運営会社 株式会社ココナラ
設立日 2012年1月4日
登録者数 262万人
システム手数料 販売額の22%

ココナラは、スキルを販売する総合型クラウドソーシングです。

ビジネスから個人利用まで案件がありますが、比較的個人利用が多いのが特徴的。

仕事内容の中には、占いや相談、カウンセリングも揃っており、幅広いカテゴリーが人気になっています。

ほかにもココナラでは、

  • チームのプロフェッショナルをより活性させる「ココナラビジネス」
  • その人に合う弁護士を探せる「ココナラ法律相談」

といったサービスも充実しているので、利用者は安心して活用できます。

4.シュフティ

運営会社 株式会社うるる
設立日 2014年10月
登録者数 42万人
依頼形式
  • タスク形式
  • プロジェクト形式
システム手数料 報酬の10%

主婦層をターゲットにした案件を数多く扱う、総合型クラウドソーシングサービスとして「シュフティ」が有名です。

家事や育児、隙間時間でできる仕事が豊富なので、スキルに応じた活動ができると評判。

またスキルを持たない人でも可能な案件が多いのが特色で、経験を積みながらステップアップもできます。

初心者向けの案件が多いため平均報酬額はやや低いですが、その分取り組みやすいものが幅広く用意されています。

5.Job-Hub(ジョブハブ)

運営会社 株式会社パソナJOB HUB
設立日 2012年8月
依頼形式
  • タスク形式
  • プロジェクト(エキスパート)形式
システム手数料 無料

総合型クラウドソーシングサービスのひとつであるJob-Hubは、一種の人材派遣に近い形態が特徴です。

取り扱っている案件を自由に選ぶことはできませんが、スキルに応じた案件を、運営からマッチングしてもらう形式になっています。

ほかのクラウドソーシングサービスと比べると、

  • 運営会社による仕事管理
  • 干渉度が高い進捗サポート
  • 継続案件が豊富

といった、サービスが充実しているので、案件がなかなか取れない人に向いているでしょう。

また手数料はクライアント負担なので、受注者のシステム手数料が発生しない点もポイントになります。

6.Anycrew (エニィクルー)

運営会社 エ二ィクルー株式会社
設立日 2017年8月
登録者数 非公開
システム手数料 無料

Anycrewは、人脈を中心に特化した総合型クラウドソーシングサイトです。

Facebookの繋がりを仕事に活かす、フリーランスや副業マッチングサービスで、専門のエージェントから依頼を受注できます。

Anycrewのメリットとして、Facebookの人脈が見えることで依頼者と受注者がすぐ信頼できる点です。

もしも見られたくない場合は、

  • 公開
  • 非公開
  • 友人の友人まで公開

と、自分で設定の変更も可能なので、安心して案件に携われます。

利用する際は、Facebookのアカウントが必須になるので、サイトに登録したい場合は事前にアプリの登録をしておきましょう。

7.ママワークス

運営会社 株式会社アイドマ・ホールディングス
設立日 2008年12月22日
登録者数 24万人
システム手数料 無料

ママワークスは、主婦層を中心にした総合型クラウドソーシングサイトです。

ママワークスが人気な理由として、

  • 仕事の条件を検索しやすい
  • 初心者・未経験者でも始めやすい案件が多い
  • 仕事内容によってはパソコンのレンタルもできる

といった、忙しい主婦に優しいメリットが豊富な点が挙げられます。

主婦をターゲットにしていますが、男性や未婚の方も活用できます。

スキルがない方でも取り組める案件が多いことから、ほかのクラウドソーシングサイトと比べて単価が低すぎる仕事も募集されています。

クラウドソーシングがどのようなものか、試してみたい人に向いているサイトです。

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【IT業務特化型】クラウドソーシング会社2選

走る男性

ここでは、Web系のIT業務に特化したクラウドソーシングサイトについて紹介していきます。

  1. Craudia(クラウディア)
  2. Bizeek(ビズシーク)

プログラミングの知識や技術を持っている方は、ぜひ参考にしてください。

では、見ていきましょう。

1.Craudia(クラウディア)

運営会社 株式会社エムフロ
設立日 2004年9月
登録者数 100万人
依頼形式
  • タスク形式
  • コンペ形式
  • プロジェクト形式
  • 時間制方式
システム手数料 報酬の3〜15%

「Craudia」はWeb制作や、アプリ・システム開発の案件を豊富に取り扱うクラウドソーシングサイトです。

案件は比較的スキルが必要なものから、データ入力やアンケートなど初心者にも対応できるものが揃っています。

またサイト手数料が、ほかのサイトと比べて安い点も人気のポイント。

手数料が低いことから自身の手取りが増えるので、クラウドソーシング初心者にはおすすめのサイトになります。

依頼形式も多いので、自分のスケジュールに合った仕事を探しやすいでしょう。

2.Bizseek(ビズシーク)

運営会社 株式会社ビズシーク
設立年 2013年
登録者数 6万人
依頼形式
  • コンペ形式
  • プロジェクト形式
システム手数料 報酬の5%〜10%

Web系特化型のクラウドソーシングサイトでは、Bizseekが評判です。

Web案件はマイナーな部類に入るため案件数も少ないですが、その分ライバルも少ないので競争率が低いサイトだからです。

ですが受注から報酬受け取りまでの大まかな流れは、ほかのクラウドソーシングと変わりないので、活用しやすいでしょう。

またBizeekは、公式サイトで業界内で手数料最安値と表記される大きな強みを持っているので、スキルを活かしつつ稼ぎたい人におすすめです。

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【Webライティング特化型】クラウドソーシング会社3選

パソコンと女性

Webライティングとは、ネット上の利用者に向けて文章を書く仕事を指します。

ここでは、ライターとして働ける案件が豊富なサイトについて紹介していきます。

  1. Shinobiライティング
  2. サグーワークス
  3. Repo(ルポ)

順番に紹介していきます。

1.Shinobiライティング

運営会社 CROCO株式会社
設立日 2015年3月
登録者数 50万人
依頼形式 タスク形式
システム手数料 ポイント制度

Shinobiライティングは、文字通りライティング案件が中心になっているクラウドソーシングサービスです。

フリーライターに人気の理由として、安全性が高いことが挙げられます。

具体的には、

  • 外部アクセスから守るSSLが導入している
  • タスク形式のため依頼者と直接のやりとりがない

といった、トラブルにならない対策が事前に施されています。

また記事を書いた際は「BIZ SAMURAI ポイント」で報酬を得られ、1pt = 0.5円ので現金やポイントギフト換金可能。

ライティングが得意、隙間時間を有効活用したい人に向いているサイトです。

2.サグーワークス

運営会社 株式会社ウィルゲート
設立日 2006年6月20日
登録者数 29万人
登録企業数 3,800社
依頼形式
  • オンライン発注
  • オーダーメイド発注
システム手数料 無料

ライター向けクラウドソーシングである「サグーワークス」は、Webライティングに特化した案件が豊富に用意されています。

サグーワークスでは、ランク制度が取り入れられている特徴があります。

ランクが上がれば単価の高い案件も受注できるようになるので、継続して働くメリットは大きく、自身のスキルも高められるでしょう。

そのためライターとしてスキルを上げていきたい人に、おすすめのクラウドソーシングとなっています。

3.Repo(ルポ)

運営会社 サクラサクマーケティング株式会社
設立日 2005年8月8日
登録者数  17万人
依頼形式 コンペ形式
システム手数料 無料

Repo(ルポ)は、ライティング案件に特化したクラウドソーシングサービスです。

事前に記事の詳細を確認して、審査に合格することで手軽の報酬を受け取れます。

募集される内容として、

  • 実際の体験談
  • 本を読んだ感想文
  • 簡単な商品やサービスの説明文

など、幅広いジャンルを保有しているため、初心者でも書きやすいでしょう。

また案件の掲載期間内であれば、いつでも取り組めるので自分のペースで執筆したい人に向いているサイトです。

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【イラスト特化型】クラウドソーシング会社4選

ペンキを塗る二人

クラウドソーシングの中には、イラストを描く仕事を専門的に受注できるサイトも存在します。

ここでは、プロのイラストレーターも活用しているサイトについて紹介していきます。

  1. クラウドゲート
  2. MUGENUP(ムゲンアップ)
  3. SUKIMA(スキマ)
  4. タノムノ

イラストを描く仕事をしたい方は、ぜひ参考にしてください。

ひとつずつ見ていきましょう。

1.クラウドゲート

運営会社 クラウドゲート株式会社
設立日 2000年3月
登録者数 9000人
登録企業数 400社
依頼形式
  • コンテスト方式
  • プロジェクト方式
システム手数料 無料

クラウドゲートは、ゲーム素材として使われるグラフィックなどのイラスト案件に特化したクラウドソーシングサービスです。

手数料もクライアント持ちになるため、報酬から引かれずにそのまま受け取りが可能。

また「コンテスト方式」という、ひとつのテーマに沿って自身の作品を応募して1位を狙う、ほかのサイトにはないシステムもあります。

高いクオリティが要求されるため、グラフィックデザインのスキルが高くないと、なかなか案件を取るのは難しいです。

ですがその分、高単価であることも多いので、スキルに自信があれば優良案件がに携われるでしょう。

2.MUGENUP(ムゲンアップ)

運営会社 株式会社MUGENUP
設立日 2011年6月14日
登録者数 17000人
システム手数料 無料

イラスト特化型クラウドソーシングとして、MUGENUPがあります。

MUGENUPは、有名ゲーム会社のキャラクターデザインや、背景などを受注できるサイトです。

実力やスキルを持つ人材が大きな仕事を取り組みたいときに活用されます。

初心者でイラストの案件に不安を抱える人でも、

  • プロからの個人指導
  • 3Dモデルを使用した教材活用
  • 自分に合った学び方の選択できる

といった、デジタルイラストのノウハウやアドバイスを受けられる「いちあっぷゼミ」を受講できるので、知識や技術を磨けるでしょう。

そのため、特に基礎的しか知らないイラストレーターさんでも、スキルを身に付けられるので自信を持って仕事に応募できます。

3.SUKIMA(スキマ)

運営会社 株式会社ビジュアルワークス
設立日 2003年7月22日
登録者数 35000人
登録企業数 100社
依頼形式
  • コンペ形式
  • プロジェクト形式
システム手数料 販売額の11〜22%

SUKIMA(スキマ)は、イラスト作成の案件に特化したクラウドソーシングサービスです。

SUKIMAの大きな特徴としては、依頼者に気に入ってもらえると投げ銭のようなチップを受け取りができます。

成果物のクオリティが高ければ高いほど、最初の依頼金額よりも多い報酬も期待できるでしょう。

イラスト以外にも、

  • キャラクターデザイン
  • キャラクター販売
  • 小説文章の作成
  • BGM・動画制作
  • ナレーションやボイスの販売

など、自分が得意とする分野の応募も可能。

初心者でも応募できるイラストの案件があるので、収入を得ながら経験を積んでいく分にはおすすめです。

4.タノムノ

運営会社 株式会社クロスバズ(X BUZZ.Inc)
設立日 2020年7月7日
登録者数 3200人
登録企業数 600社
システム手数料 無料

イラストのみを扱うクラウドソーシングサイトとして、タノムノが挙げられます。

タノムノに所属する好きなクリエイターに対して、直接依頼をおこなえるシステムです。

料金の交渉も各自おこなえるので、ほかのサイトと比べて自由度が高いシンプルなサービス。

お互いがルールやテンプレートを決めるので、サイトの仲介がなく手数料が0円のというメリットを出しています。

イラストレーターが少ないサイトなので、ライバルがいない状態で仕事を始められるでしょう。

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【デザイン特化型】クラウドソーシング会社2選

喜ぶ女性

ここでは、デザインの案件を多く扱うサイトについて紹介していきます。

  1. 99designs(ナインティナインデザインズ)
  2. PIXTA(ピクスタ)

自分のデザインを多くの企業に使って欲しい人は必見です。

それぞれ紹介していきます。

1.99designs(ナインティナインデザインズ)

運営会社 99designs, Inc.
設立日 2008年
登録者数 113万人
登録企業数 44万
依頼形式
  • コンペ形式
  • プロジェクト形式
システム手数料 報酬の5〜15%

デザイン特化型のクラウドソーシングとして、有名なサイトといえば「99designs」です。

世界規模で展開しており、ロゴやWebサイトのデザイン案件がたくさんあるため、フリーランスでデザイナーをしている方におすすめ。

公式サイトでは「国境のないデザイン」を目的としており、アメリカ・オーストリア・ドイツに事務所があります。

登録するためには審査基準をクリアしないといけないので、高いスキルを求められますが、号哭した際には魅力な案件が豊富でしょう。

デザイナーとしての仕事を取得したいときには、世界がおすすめするクラウドソーシングサイトです。

2.PIXTA(ピクスタ)

運営会社 ピクスタ株式会社
設立日 2005年8月25日
登録者数 38万人
システム手数料 無料

PIXTAは、デザイン特化型のクラウドソーシングです。

写真素材のスムーズな提供や利用が可能なサイトで、料金システムがシンプルで使いやすいという特徴が挙げられます。

たとえばPIXTAで仕事を受ける場合、自分で撮影した写真を素材にして有料で使ってもらうことも可能です。

またクライアントに認めてもらえれば、継続的に素材を提供できることも。

7460万点以上の画像を揃えているPIXTAは、多くの企業が使用しているのでデザインや撮影の技術を上げたい人に向いています。

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【翻訳特化型】クラウドソーシング会社2選

仲間

ここでは、翻訳専門のクラウドソーシングサイトについて解説していきます。

  1. Conyac(コニャック)
  2. Gengo(ゲンゴ)

言葉を訳すスキルを活かしたい人は、ぜひ読んでください。

1.Conyac(コニャック)

運営会社 株式会社エニドア
設立日 2009年5月
登録者数 500万人
登録企業数 3万社
依頼形式
  • Light依頼(タスク形式)
  • Standard依頼(合格者のみ取り組める)
  • Market依頼(プロジェクト形式)
システム手数料 報酬の2〜10%

Conyacは、人気の翻訳に特化したクラウドソーシングサイトです。

なぜなら、国内だけでなく世界中でも活用されているから。

その結果、登録者の中の13万人がフリーランスとして、Conyacを使って語学力を活かしながら働いています。

また翻訳以外にもデザインやマーケティング、Webライティングの案件などあるので、得意分野から始められるでしょう。

さまざまな形式があるため、自分のレベルに合わせて仕事に取り組めます。

2.Gengo(ゲンゴ)

運営会社 株式会社Gengo
設立日 2009年6月
登録者数 2万人
依頼形式 オンライン発注
システム手数料 報酬の1.5〜20%

翻訳特化型のクラウドソーシングでは、Gengoというサービスがあります。

Gengoがクライアントに人気の理由として、

  • オンラインで24時間可能
  • 10億語の翻訳数
  • 顧客満足度97.6%

といった、実績を公式サイトでアピールしているからです。

つまりクライアントが急ぎで仕事を依頼したいときに、迅速な翻訳を頼めるサイト。

また急ぎのあまり「質の悪いものが来るのではないか」と不安になりますが、翻訳者テストに通過した人のみ利用できるので信頼性が高いでしょう。

最短20分で翻訳を売りにしているのでスピードを求められますが、コミュニティサポートもあるので働きやすいサイトです。

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【初心者向け】クラウドソーシング会社とは

スキルアップ

さまざまなクラウドソーシングを紹介してきましたが、以下の3つが特に初心者が始めやすいと評判です。

  • クラウドソーシング
  • ランサーズ
  • ココナラ

3社のおすすめポイントとして、

  • 登録利用者数が多い
  • 依頼の件数が多い
  • クラウドソーシングの最大手である
  • 事業継続年数が10年以上ある

など、人気の要因が複数あり、実際に利用している登録者の口コミ評価も良いからです。

まずは総合型クラウドソーシングに登録してみて、自分の能力の不向きを判断しましょう。

その後、特化型の案件の応募に申し込むことで高収入のチャンスに当たる確率が高くなります。

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まとめ:クラウドソーシング会社は豊富に存在している

本記事では、クラウドソーシング会社の詳細について詳しく解説しました。

  • クラウドソーシングサイトは総合型とジャンル特化型がある
  • 自分の知識や技術をクラウドソーシングで活用できる
  • 総合型に登録後、ジャンル特化型に応募する方法もおすすめ

クラウドソーシングサイトは多く設立しているので、自分に合うサイトを選んで活用していきましょう。

自身のスキルが活かせる場所で登録することで、高報酬の案件にも関われます。

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