IT/Webエンジニアおすすめ転職エージェントを徹底比較。メリットや注意点も解説
「エンジニアの求人が豊富にある転職エージェントはどこだろう」
「プロにサポートしてもらいながら、エンジニア転職を成功させたい」
と思うことはありませんか?
エンジニアに特化した転職エージェントを探そうとしても、どのサイトを選べば良いのか悩んでしまいますよね。
では、実績のあるエンジニア特化の転職エージェントは、どのようなものがあるのでしょうか?
そこで今回は、
- エンジニア特化おすすめ転職エージェントについて
- 転職エージェントを活用するメリット・注意点
- 利用する際の流れや転職を失敗しないためのポイント
について詳しく解説します。
この記事を読めば、あなたに合う転職エージェントが見つかり、エンジニアとして新しいスタートを切り拓けます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
エンジニアに特化している転職エージェントの探し方
ここでは、エンジニアの求人が充実している、転職エージェントの探し方について紹介していきます。
- 評判・口コミは高いか
- キャリアアドバイザーが、IT業界に詳しいか
- 未経験者向けか、経験者向けかの基準で考える
転職活動を失敗しないために、それぞれ確認していきましょう。
ひとつずつ紹介していきます。
1.評判・口コミは高いか
エンジニアに特化した転職エージェントの探し方として、口コミ評価が高いかチェックしましょう。
なぜかというと、公式サイトに記載されている評判が、すべて正しいものとは限らないからです。
SNSやYahoo!知恵袋、第三者が収益を得ない場所での口コミは、信憑性が高いでしょう。
さまざまな場所に投稿されている評判を比較して、登録をするとおすすめです。
2.キャリアアドバイザーが、IT業界に詳しいか
転職エージェントの担当者である、キャリアアドバイザーがIT業界に精通しているか確認することは重要です。
専門的回答ができる人と転職活動を進めることで、安心感を得られます。
キャリアアドバイザーが、IT業界に詳しい人材かチェックする際は、下記を確認すると良いでしょう。
- 実績や経歴を持っている
- 進め方がスムーズである
- 希望条件に対して客観的意見を述べてくれる
IT業界に熟知した担当者と二人三脚で取り組むことで、エンジニア転職を成功できます。
3. 未経験者向けか、経験者向けかの基準で考える
エンジニアに特化した転職エージェントの探し方として、未経験者向けか、経験者向けかの基準でサイトを選ぶこともポイントです。
なぜかというと、エンジニア特化の転職エージェントでは、未経験者向けが少ない場合があるから。
もしも、未経験者OKの求人を探している方の場合は、幅広いジャンルの求人を取り扱う「総合型」転職サイトをおすすめします。
自分のスキルや強みが明確になっている人は、特化型の転職サイトが向いているので、自分の経歴を振り返って活用する転職エージェントを絞るのも良いでしょう。
転職で年収が上がるエンジニアの特徴5つを解説!資格やエージェント3選も紹介エンジニア特化の転職エージェントおすすめ10選
ここでは、エンジニア特化の転職エージェントについて、具体的に解説していきます。
おすすめポイントを比較して、あなたに合う転職エージェントを見つけていきましょう。
順番に解説していきます。
転職サイト名 | おすすめポイント |
---|---|
マイナビIT AGENT | 転職後の定着率、約97.5%の実績を持つ |
リクルートエージェント×IT | 業界最大級の求人数を誇っている |
ワークポート | IT業界の求人が豊富かつ無料スクールが存在する |
レバテックキャリア | 自分の市場価値を明確にして年収アップの転職できる |
社内SE転職ナビ | 選べる面談方法でキャリアプランをハッキリできる |
type転職エージェント | キャリアアドバイザーの支援が手厚く高評価 |
パソナキャリア | 約46万人の転職成功の実績を持つ |
Geekly | 理想のライフスタイルが叶えられる求人が豊富 |
ウィルオブ・テックキャリア | 1人の転職者に2人の担当者が対応してくれる |
DYM IT転職 | 社内SEの非公開求人が多く、ライバルが少ない |
1.マイナビIT AGENT
エンジニア特化の転職エージェントは、マイナビIT AGENTがおすすめです。
その理由は、転職後の定着率が97.5%と高い実績を持ち、未経験にもおすすめできるIT職種の紹介も可能だから。
(出典:マイナビIT AGENT公式サイト)
ほかにも、
- 大手の求人への紹介実績がある
- ランキングで人気の求人がひと目で分かる
- メールだけでなく、電話や来社面談も可能
といった、さまざまなメリットがあるため、転職に不安を感じる人も安心して利用できます。
希望条件によって、非公開求人の紹介も可能なのでおすすめの転職エージェントです。
2.リクルートエージェント×IT
リクルートエージェント×ITは、エンジニアへのキャリアチェンジに強い転職エージェントです。
その理由は、約25万件以上の業界最大級の求人数を誇っているから。
(出典:リクルートエージェント×IT公式サイト)
また、求人を提供するだけでなく、
- キャリアアドバイザーによるマッチング
- 企業の情報や人材に対する待遇、環境
- 公式サイトでの具体的なサービス紹介
など、おこなっているため、しっかりと確認できるでしょう。
公式サイトではキャリアアドバイザーの顔写真やプロフィールも公開されているので、安心できる転職エージェントです。
3.ワークポート
おすすめ転職エージェントのひとつとして、ワークポートが挙げられます。
ワークポートは、エンジニアだけでなく、クリエイティブやゲームも含めたIT業界の求人が豊富だから。
求人数だけでなく、
- 未経験からエンジニアへ成長を目指す無料スクールの準備
- 書類作成や就職に関する講座
- 面接マナーの研究
など、幅広いサポートも充実しています。
このようなことから、ワークポートは未経験からエンジニアに転職したい方に向いている、転職エージェントになります。
4.レバテックキャリア
レバテックキャリアは、エンジニア特化の転職エージェントとしておすすめです。
なぜかというと、ITエンジニアやWebデザイナーの転職に強いと評判の高いサービスだから。
具体的には、
- 年収600万円以上の求人数が約5,000件以上
- 年収アップ率が約80%以上
- 転職成功率、約96%
といった、高実績に向き合うために、人それぞれの強みを内定の決め手へ活かす特徴を持ちます。
(出典:レバテックキャリア公式サイト)
そのため、自分の市場価値を知りつつ、上のキャリアを目指したい方におすすめの転職エージェントです。
5.社内SE転職ナビ
エンジニア特化の転職エージェントは、社内SE転職ナビがおすすめ。
その理由は、人気の高い社内SEの求人が多いだけでなく、自分に合う面談方法を選べるからです。
面談は下記の3種類があり、キャリアプランを明確にしやすくなります。
- 社内SEへの転職に迷い、気軽に質問したい「カジュアル面談」
- 転職の意思が固く、具体的に相談したい「キャリア面談」
- 直接面談が難しい方向けに電話やビデオ通話ができる「オンライン面談」
今後のプランを具体的に考えられるきっかけを得られるため、社内SEはおすすめの転職エージェントです。
6.type転職エージェント
type転職エージェントは、エンジニアだけでなく、営業や企画など多種多様な職種も取り扱う転職エージェントです。
おすすめの理由として、キャリアアドバイザーのサポートが丁寧だと高評価だから。
具体的には、
- 一人ひとりの強みを明確にする
- 不安や悩みに対して万全のサポート
- 応募書類作成、円満退職のノウハウを伝授
など、転職を成功させるための秘訣を担当者が親身に教えてくれます。
キャリアアドバイザーにしっかり支援されたい方に、type転職エージェントはおすすめです。
7.パソナキャリア
エンジニア特化の転職エージェントとして、パソナキャリアがおすすめでしょう。
なぜかというと、約46万人の転職成功実績を持つ、大手転職エージェントだからです。
(出典:パソナキャリア公式サイト)
ほかにも、
- 2022年オリコン顧客満足度調査では、転職エージェント4年連続1位の記録を持つ
- IT業界以外にも事務や営業、コンサルタントの求人も掲載している
- 女性の転職にも強く、産休や育休への復帰の事例も多い
といった、特徴を持つため、安心できる転職エージェントでキャリアアップを目指したい方に向いているでしょう。
このようなことから、パソナキャリアはおすすめの転職エージェントです。
8.Geekly
エンジニア特化の転職エージェントのおすすめとしては、Geeklyが挙げられます。
おすすめの理由は、Geeklyのみが取り扱う独占求人が多いからです。
例えば、理想のライフスタイルが実現できる求人が、Geeklyでは以下のように揃っています。
- 約12,500件ある、リモート求人
- 残業が少ないフレックス求人が約9,400件ある
今の環境を変えたいものの、慎重に選びたい方に向けて、ぴったりの求人が多いのでおすすめの転職エージェントです。
9.ウィルオブ・テックキャリア
ウィルオブ・テックキャリアは、エンジニア特化の転職エージェントのため、おすすめです。
なぜかというと、1人の転職者に対して、2人のキャリアアドバイザーが対応する強みを持っているから。
例えば、担当者にはさまざまなタイプが居るため、相性が合わないこともありますが、2人いることでミスマッチを減らせます。
ほかにも、
- 求人の約70%が非公開求人
- 大手企業とも連携している
- LINEで気軽に転職相談ができる
といった、特徴を持つので、おすすめのエンジニア特化の転職エージェントなのです。
10.DYM IT転職
エンジニア特化の転職エージェントのおすすめとして、社内SE転職に特化したDIM IT転職です。
おすすめの理由は、求人を公開していないことから、ライバルが少ない状態で転職活動を進められるから。
求人が非公開になっているため、周りの状況を気にせず、自分のペースで転職をおこなえます。
また、キャリアアドバイザーのレスポンスが早いという高評価もあるため、社内SEの求人をじっくり目指したい方に向いているでしょう。
エンジニア特化の転職エージェントを活用するメリット3選
ここでは、エンジニア特化の転職エージェントを利用するメリットについて、解説していきます。
- 非公開求人が多い
- 年収アップの交渉をしてくれる
- 客観的視点のアドバイスをもらえる
活用すべきか悩んでいる転職希望者は、必見です。
ひとつずつ見ていきましょう。
1.非公開求人が多い
エンジニア特化の転職エージェントのメリットとして、表では公開されていない限定の求人が豊富なことです。
非公開求人の中には、幹部クラスの求人が多く、年収が高いことが大きな特徴です。
そもそも「非公開求人」とは、
- 会社の事業戦略を社外に知られたくない
- 効率的に採用活動をおこないたい
- 経験者やスキルが充実した人材が欲しい
といった、企業の特徴が見受けられ、転職エージェントは希望者と会社、両者のサポートをおこなっています。
転職エージェントを用いることで、お互いが納得の行く条件を見つけられるので、それぞれメリットを得られるでしょう。
2.年収アップの交渉をしてくれる
年収交渉の代行が転職エージェントのメリットと言われます。
なぜかというと、自分で転職活動をおこなう際の交渉は難しいので、代わりにおこなってもらえることで安心できるからです。
具体的には、下記の情報も必要になるので、担当者とすり合わせをして内定が出る前に交渉することをおすすめします。
- 希望条件と最低条件
- 現職・前職の年収
また、実際の社風や待遇面を確認することも非常に重要なので、年収を重点に置きすぎないように気をつけましょう。
3.客観的視点のアドバイスをもらえる
エンジニア特化の転職エージェントのメリットとして、キャリアアドバイザーからの意見をもらえることです。
なぜかというと、面談ややり取りの際に、担当者目線であなたの強みや才能が明確になるから。
プロからのアドバイスをもらえることで、
- 自分の長所に自信が持てる
- モチベーションを維持できる
- 前向きな姿勢で転職活動がおこなえる
など、本人の活気に繋がるでしょう。
1人で転職活動を細々とおこなうよりも、隣で支えてくれる人がいることで安心して前にすすめるため、メリットに挙げられます。
エンジニア特化の転職エージェントを使うときの注意点3選
ここでは、エンジニア特化の転職エージェントを活用する際に、気をつけるべきポイントについて紹介していきます。
- 担当者のスキルによって、将来が左右される事例がある
- 希望条件と違う案件を紹介されるパターンもある
- 自分のペースで転職活動をおこなえない
利用する前に、必ずチェックした上で有効活用していきましょう。
順番に紹介していきます。
1.担当者のスキルによって、将来が左右される事例がある
キャリアアドバイザーの知識や経験の差によって、自分の将来が大きく変わるケースが挙げられます。
なぜかというと、転職エージェントにも新人や未経験者は存在するため、逆に不安が解消されない事例もあるからです。
キャリアアドバイザーはすべての人が、経験を持っていて優秀と確定できないため、最初の面談でしっかりコミュニケーションを取るようにしましょう。
具体的に対話や質問をした上でも、不安を感じる場合は、下記の対策を取ることもおすすめします。
- 別の担当者に変更してもらう
- 違う転職エージェントを使って比較してみる
新しい悩みを増やさないためにも、自身で対処していくことは重要です。
2.希望条件と違う案件を紹介されるパターンもある
エンジニア特化の転職エージェントを活用する注意点として、希望条件と違う求人を提案されるケースがあることです。
採用が決まらない時期が長引いてしまうと、別の条件の求人条件をおすすめされるからです。
キャリアアドバイザーにも、
- 内心、早く決めて欲しいと悩んでいる
- スキルや経験を見て、おすすめを提案している
- 希望条件と違うと理解しているが、強みを理解した上で進めている
など、さまざまなタイプが存在するため、担当者の意見をよく聞き、その上で応募の判断すると良いでしょう。
流されずにしっかり断ることも時には大事なので、長期戦と考えて取り組んでいくことをおすすめします。
3.自分のペースで転職活動をおこなえない
転職エージェントを使うことで、自分のペースで転職活動を進められないことを理解しておきましょう。
なぜかというと、キャリアアドバイザーは「少しでも早く転職活動を成功して欲しい」と思いながら支援をするからです。
転職エージェントは、下記の背景があることから職の悩みを聞いたり、書類の添削をしたり、サポートをおこないます。
- 求職者に企業を紹介することで利益を得る仕組みになっている
- 売上達成やノルマがあるので、積極的に誘導する
そのため、求人をゆっくり見たい方やまだ転職をしたくないと悩む人は、転職サイトの方が向いているでしょう。
エンジニア特化の転職エージェントを利用する流れ
ここでは、エンジニア特化の転職エージェントを利用して、転職活動を進めるステップについて紹介していきます。
- 転職エージェントに登録する
- 担当者と面談をおこなう
- 企業紹介を受ける
- 応募や面談をおこなう
- 退職や入社に向けて準備をする
はじめて転職エージェントを使う方は、流れをしっかり理解しておくことで焦らずに転職活動をおこなえます。
順番に紹介していきます。
1.転職エージェントに登録する
エンジニア特化の転職エージェントを利用するために、まずは自分に合うと感じた転職エージェントに登録しましょう。
登録する際は、自身のプロフィールを記入していきます。
具体的には、
- 転職希望時期
- 希望勤務地
- 前職の業種や年収
- 持っている資格
など、希望条件や自分の情報を入力していきます。
その後、転職エージェントから連絡が来るのを待ちましょう。
2.担当者と面談をおこなう
転職エージェントに登録後は、担当者から連絡がくるため、面談日を決めていきます。
電話やオンラインでの面談をおこない、下記の内容を振り返って自身の棚卸しを進めていきます。
- 今までの経歴
- 持っているスキル
- 現在の状況
その後、企業の紹介を受けるための準備やキャリアプランを明確にしていきましょう。
自身の市場価値を高めるためにも、担当者としっかり話すことをおすすめします。
3.企業紹介を受ける
キャリアアドバイザーとの面談終了後は、希望と一致した企業の紹介を受けるので、気になる求人を見つけていきましょう。
面談日は、担当者が調節してくれるケースが多いので、
- 面談の練習
- 書類選考の対策
- 履歴書や職務経歴書の添削
など、自身の対策に専念していくことが大切です。
一通り制作した後は、キャリアアドバイザーの意見を聞きながら、企業に魅力的だと思われる人物像を作り上げると良いでしょう。
4.応募や面談をおこなう
完成した応募書面は、キャリアアドバイザーに提出し、企業に送付や連絡を代行してくれます。
希望の条件と違った場合、年収アップや休みの交渉も担当者がおこなってくれるため、早めに伝えることが大切です。
ただし、難しすぎる内容の際は、自身の面談を断られるきっかけになる可能性もあるので、最初は気をつけなければいけません。
面談が終了するまでは、謙虚な姿勢が重要視されるケースもあるため、意識することもおすすめです。
5.退職や入社に向けて準備をする
転職エージェントを活用して、転職先が決まった後は、現職の退職手続きや入社に向けての準備をおこなっていきましょう。
キャリアアドバイザーは転職だけでなく、円満退職のコツも教えてくれるため、安心して進められます。
また、入社前の書面のやり取りも引き続き取り組んでくるので、
- 退職届の準備
- 後任者への引き継ぎ
- 取引先への挨拶
- 借りていたものの返却
など、スムーズに辞められることに専念しましょう。
新しい会社で気持ちよくスタートするためにも、円満退職を心がけることが大切です。
エンジニアへの転職で失敗しないために|成功するための方法6つを解説エンジニア特化の転職エージェントで失敗しないための3つのポイント
ここでは、エンジニア特化の転職エージェントを有効活用し、転職を成功させるポイントについて解説していきます。
- 複数登録する
- 自分のスキルを具体的に共有する
- レスポンスは早めに返す
転職を失敗しないために、ポイントを押さえていきましょう。
ひとつずつ解説していきます。
1.複数登録する
転職エージェントは、1社だけでなく、2〜3社登録して転職活動をおこなうとおすすめです。
なぜかというと、複数利用すればするほど、多くの非公開求人を閲覧できるからです。
下記のように、2パターンに分けて利用していくことで、働きたい会社が明確になっていきます。
- 希望条件が決まっている場合、選択肢を増やして求人情報を決めていく
- 詳しい条件が決まっていない場合、求人情報から絞り込みをおこない、理想の応募を探していく
しかし、同じ求人に応募してしまうと、後々トラブルに発展し、内定がもらえた場合でも取り消しになる可能性もあるので気をつけましょう。
転職エージェントからの印象を悪くしないために、複数登録する際は素直に話しておくのもおすすめです。
2.自分のスキルを具体的に共有する
エンジニア特化の転職エージェントで失敗しないために、担当者に自分の知識や経験について細かく話しましょう。
具体的に共有することで、キャリアアドバイザーに自分の強みを汲み取ってもらえます。
先に詳しく伝えておくと、担当者も何度も同じ質問をしなくて済み、求人情報を見つけやすくなることも。
お互いに時間短縮のメリットを生むため、自分が得意なことについて事前に共有しておくと良いでしょう。
3.レスポンスは早めに返す
エンジニア特化の転職エージェントで失敗しないために、担当者からの返信には早く返すことが大切。
レスポンスを早く返すことによって、キャリアアドバイザーは安心し、好感を持てるからです。
また、自身が心を開くことでお互いの信頼度も上がり、コミュニケーションも円滑になるでしょう。
キャリアアドバイザーは隣に寄り添い、走ってくれる伴走者になりますが、複数の求職者に対応しているケースも多いです。
しかし、自身の好感度を上げることで「協力してあげたい」という気持ちの優先度が高くなるため、レスポンスは早めに返すとおすすめです。
20代からエンジニア転職を成功させる8つのコツとは。エンジニア向け転職エージェントも紹介まとめ:エンジニア特化の転職エージェントを活用することで年収アップを実現できる
本記事では、エンジニア特化の転職エージェントのおすすめやメリット、注意点について解説しました。
- 自分に合うキャリアアドバイザーを見つけていくことが大切
- ゆっくりと転職したい場合は、転職サイトの方がおすすめ
- 自分のスキルを共有することで客観的アドバイスを得られる
エンジニア転職をおこなう際は、転職エージェントを有効活用すると、収入を増やせるだけでなく、理想的なライフスタイルを送ることも可能です。
転職活動に関することだけでなく、円満退職のノウハウも伝授してもらえるため、1人ではない心強さに救われることもあるでしょう。
また、エンジニアとして転職するためには、専門的知識と技術が必須です。
未経験からエンジニアに最短でなりたい方は、プログラミングスクールで技術を習得することをおすすめします。
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