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【Ruby初心者入門説明書】インストールについて解説

Webアプリ開発などができると人気のプログラミング言語『Ruby』ですが、
「Rubyのインストール方法がわからない」
「Ruby最新版のアップデート方法がわからない」
このように考えていませんか?

今回はWindowsの方へはRubyのインストール方法Macの方へはRubyのアップデート方法をご紹介していきます。
MacはすでにRubyがインストールされていますがバージョンが古いことが多いので最新バージョンへとアップデートする必要があります。

この記事を読むことで以下のポイントを抑えることができます。

  • Rubyのインストール状況の確認
  • WindowsのRubyインストール方法
  • Macの最新Rubyインストール方法
  • きちんとインストールされたか確認

わかりやすくステップごとに解説していくので初心者の方でも最後まで頑張ってくださいね!

Rubyのおすすめの学習サイトつまずいた際の解決方法は以下の記事でご紹介しているので参考にしてみてください。
タイピングRuby入門を決めた人がするべきことやおすすめの学習サイトを紹介!

Rubyインストールの手順

冒頭にも記載したように、WindowsにはRubyがインストールされておらず自分でインストールする必要があり、反対にMacではすでにRubyはインストールされているが最新のバージョンへとアップデートが必要です。

WindowsとMac別々に手順をご紹介するので以下から選択してください。

WindowsのRubyインストール手順はこちら
MacのRubyアップデートの手順はこちら

WindowsのRubyインストール手順

ここではWindowsのRubyインストールの手順をご紹介します。

STEP.1
Rubyがインストールされていないことを確認
Rubyがパソコンにインストールされていないことを確認する方法です。
コピペで簡単に確認できるのでやってみましょう。

すぐにRubyがインストールされていないことを確認したい方はこちら

STEP.2
Rubyの実行環境をインストール
Rubyのインストールの前に『Rubyの実行環境』のインストールが必要です。
実行環境のインストール方法と、実行環境とはなにかも解説しています。

すぐにRubyの実行環境のインストール方法を知りたい方はこちら

STEP.3
Rubyをインストール
実行環境のインストールができたら、RubyInstallerというものを利用してRubyのインストールをします。

すぐにRubyをインストール方法を知りたい方はこちら

STEP.4
Rubyがインストールできたかを確認
Rubyがきちんとインストールされたか確認する方法をご紹介します。
こちらはコピペで簡単に確認できるように解説しています。

すぐにRubyがインストールされたか確認する方法を知りたい方はこちら

【Windows】STEP1. Rubyがインストールされていないことを確認

ここでは、Rubyがインストールされていないことを2ステップで簡単に確認できる方法をご紹介します。

1. コマンドプロンプトを起動

Windowsキー+Rを押し、「ファイルを指定して実行」というWindowを表示させます。
そこに「cmd」と入力して、OKボタンを押してください。

すると以下のような黒いWindowが表示され、それがコマンドプロンプトです。
白い四角部分には、ユーザー名が入ります。

2.Rubyを呼び出してみる

コマンドプロンプトに次のコマンドをコピペして入力してみましょう。
これは、Ruby実行環境のバージョンを表示させるコマンドです。

ruby -v

すると、「’ruby’ は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」と表示されてしまいます。

つまり、PCはRubyのことを知らないということです。
これでPCにはRubyがインストールされていないことがわかりました。

次に、Rubyのことを教えてあげるために実行環境をインストールする必要があります。

【Windows】STEP2. Rubyの実行環境をインストール

ここから、Rubyの実行環境のインストール手順を紹介していきます。

Rubyの実行環境とは
Windowsのパソコンは、Rubyの構文や式を知らない状態です。
そのため、Rubyの構文や式を理解できるように翻訳を行う実行環境をインストールすることが必要です。

実行環境のインストールにはいくつものサードパーティ製のツールが準備されていますが、ここではWindows用のシンプルな「RubyInstaller」というRubyの実行環境をインストールするツールを利用します。

早速、以下の手順でRubyInstallerをダウンロードしましょう。

1.ビット数を確認

適切なRubyInstallerをダウンロードするために、まずはパソコンのビット数を確認する必要があります。

ビット数の確認手順:画面左下のWindowsボタン→「設定」→設定画面の「システム」→画面左の「バージョン情報」→画面右の「システムの種類」を確認

このビット数はパソコンによって異なります。

2. RubyInstallerをダウンロード

パソコンのビット数がわかったら、以下のURLからRubyInstallerのダウンロードページを開きます
https://rubyinstaller.org/downloads/

すると以下のようなページが表示されます。

パソコンが32ビット版の場合はx8664ビット版の場合はx64をダウンロードしましょう。


これで、Rubyの実行環境のインストールが完了したので次にRubyのインストールをしていきましょう。

【Windows】STEP3. Rubyのインストール

ダウンロードした「RubyInstaller」をダブルクリックして実行します。


同意して、[Next]を押します。


図のように選択して、Install開始です。


この後、インストールが始まります。
(結構時間がかかります)


この画面が表示されたら、Rubyのインストールは終了です。

ただ、Ruby開発で便利な「MSYS2」というツールもインストールしますので、まだ終わりではありません。

上記の画面が表示されたら、「1」、「Enter」を押します。するとインストールが開始されます。

インストールが完了すると、以下のメニュー画面に戻ります。

改めて、「2」「Enter」と押して、最新版に更新します。

3つめのメニューも実行しますので、「3」「Enter」と押します。

すべての実行が完了したら、Enterを押して完了です。

【Windows】STEP4. Rubyがインストールできたか確認

改めて、Rubyが正しくインストールできたかを確認しておきましょう。

最初に行ったようにコマンドプロンプトを起動して、次のコマンドをコピペしてください。
コマンドプロンプトの開き方を確認したい方はこちら

ruby -v

すると、インストールした最新のRubyのバージョンが表示されるはずです。


WindowsでのRubyのインストール手順は以上になります。

WindowsのRubyインストールの手順をもう一度確認したい方はこちらから一覧に戻ります。

Rubyがインストールできたら、プログラムを入力するためのエディターというツールが必要になります。
この記事では、おすすめのエディターのご紹介もしているので参考にしてください。

Rubyのプログラムを入力するツールはこちらから

MacのRubyインストール手順

ここではMacに最新版のRubyをインストールする手順をご紹介します。
Rubyはバージョンによって文字化けなどの問題が発生することがあるので最新版に更新しておくことをおすすめします。

STEP.1
Rubyのバージョンを確認
MacにはすでにRubyがインストールされていますが、バージョンが古い可能性が高いです。
そのため、Rubyが最新のバージョンか確認してみましょう。
コピペで簡単に確認できます。

すぐにRubyの最新バージョンを確認したい方はこちら

STEP.2
Rubyインストールの準備
最新のRubyをインストールするためには「homebrew」と「rbenv」のツールのインストールが必要です。

わかりやすく順を追って、コピペできるコマンドを用いながら説明していきます。

すぐにRubyインストール準備の方法を知りたい方はこちら

STEP.3
Rubyの最新バージョンをインストール
「homebrew」と「rbenv」の準備ができたらRubyの最新バージョンをインストールしましょう。

全てターミナルへの入力になるため、コピペできるコマンドを使って説明しています。

すぐにRubyの最新バージョンのインストール方法を知りたい方はこちら

STEP.4
最新のRubyがインストールできたか確認
最後に最新のRubyが正常にインストールされたか確認しましょう。

すぐに最新のRubyがインストールできたか確認したい方はこちら

【Mac】STEP1. Rubyのバージョンを確認

MacにインストールされているRubyを最新のバージョンに更新するために、現在のRubyのバージョンを簡単な2ステップで確認しましょう。

ステップ1.ターミナルを起動する

Macは、以下の手順でターミナルを開くことができます。

手順:Finder「アプリケーション」フォルダ「ユーティリティ」フォルダターミナルを開く

すると白い画面が出てきました。
これがターミナルです。

ステップ2.Rubyを呼び出してみる

ターミナルに次のコマンドをコピペして入力してみましょう。
これは、Ruby実行環境のバージョンを表示させるコマンドです。

ruby -v

すると、Rubyのバージョンが表示されました。

現在、2020年4月の時点でのRubyの最新バージョンは2.7.0です。
Rubyの最新バージョンのリリース状況は以下のページで確認ができます。

参考 Ruby最新ニュースRuby

【Mac】STEP2. Rubyインストールの準備

Macでは最新のRubyインストールのために使用する「homebrew」と「rbenv」というツールのインストールが必要になります。

なお、ツール類のインストールは、ターミナルでの操作が必要になりますので、少し難しく感じるかもしれません。
しかしRubyを学習していくうえで、ターミナルでの操作は必須ですので、まずは慣れていくつもりで進めていきましょう。
ターミナルの起動方法を確認したい方はこちら

早速、以下の5つの手順で進めていきましょう。

1.XCodeのインストール

「homebrew」をインストールするためには、まずはAppstoreから無料の「XCode」というツールをインストールします。

2.Command Line Toolsのインストール

XCodeをターミナルから操作するため、「Command Line Tools」も必要なのでインストールします。
XCodeをインストール後、ターミナルを起動して、以下のコマンドをコピペで入力してください。

xcode-select --install

これで「homebrew」のインストール準備が整いました。

3.homebrewのインストール

「homebrew」もターミナルから以下のコマンド入力することでインストールが実行できます。
以下のコマンドをターミナルにコピペで入力してください。

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

途中、Enterキーの入力やパスワードの入力を求められますが、素直に従えばインストールは進みます。
そして、「Install successful!」と表示されればhomebrewのインストール完了です。

4.homebrewを最新バージョンにする

ターミナルに「brew doctor」と入力してください。
「Your system is ready to brew.」と表示されれば、インストールは成功しています。

そのうえで、念のため次のコマンドをコピペで入力して「homebrew」を最新版に更新しておきましょう。

brew update

5.rbenvのインストール

homebrewは、Macのパッケージマネージャー(ソフトのインストールやアンインストール、バージョン管理を行うツール)です。
そのため、「rbenv」はhomebrewを使ってインストールすることができます。
なお、「rbenv」はRuby環境のインストールやアンインストールやバージョン管理を行うツールのため、rbenvを使ってMacに標準搭載されているRubyではなく最新のRubyを使えるようにするのです。

ターミナルにて、以下のコマンドをコピペで入力してください。

brew install rbenv

これでrbenvのインストールは完了ですが、念のため次のコマンドもコピペで入力し実行しておきましょう。
※必須ではありませんが、設定しなければターミナル起動ごとにrbenvのインストール先を指定しなければいけなくなるのを防ぐ意味があります。

echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi' >> ~/.bash_profile

以上で、ようやく「homebrew」と「rbenv」もインストールできたので最新のRubyをインストールする準備は完了です。

【Mac】STEP3. Rubyの最新バージョンをインストール

ここからもすべてターミナル上でのコマンド入力になります。
ターミナルの起動方法を確認したい方はこちら

1.Rubyの最新バージョンの確認

次のコマンドで、rbenvに導入できるRubyの全バージョンを表示できます。

rbenv install -l

様々なバージョンが表示されますが、2.4.2などの数字だけで構成されているもので一番大きいバージョンのものをインストールするのが良いでしょう。

2.Rubyのインストール

rbenv install 2.4.2

バージョン2.4.2のRuby環境をインストールする場合は、上記のコマンドを入力します。
(インストールには結構な時間がかかります)

3.バージョンの確認と標準設定バージョンの変更

インストール後、以下のコマンドで、インストールされているRuby環境のバージョンを確認できます。

rbenv versions

すると、以下のように表示されます。

* system (set by /usr/local/var/rbenv/version)
  2.4.2

Macに標準でインストールされているsystemと、先ほどインストールした2.4.2が表示されているのが分かります。

systemの前の*は、systemバージョンが標準設定されていることを表していますので、今の状態では、なにもせずに実行すると、systemバージョンのRubyが動くことになります。
そのため、以下のコマンドで標準設定を最新バージョンの2.7.0に変更しましょう。

rbenv global 2.7.0

念のため、rbenv versionsにて確認すれば、2.7.0が標準に設定されていることが分かるでしょう。

Rubyの最新バージョンのリリース状況は以下のページで確認ができます。
参考 Ruby最新ニュースRuby

これにて、Rubyのインストールは完了です。

【Mac】STEP4. 最新のRubyがインストールできたか確認

改めて、最新のRubyが正しくインストールできたかを確認しておきましょう。

最初に行ったようにターミナルを起動して、次のコマンドをコピペしてください。
ターミナルの起動方法を確認したい方はこちら

ruby -v

すると、次のように、インストールしたRubyのバージョンが表示されるはずです。

ruby 2.5.1p57 (2018-03-29 revision 63029) [x64-mingw32]

MacでのRubyのインストール手順は以上になります。

MacのRubyインストールの手順をもう一度確認したい方はこちらから一覧に戻ります。

Rubyがインストールできたら、プログラムを入力するためのエディターというツールが必要になります。
以下の見出しでは、おすすめのエディターのご紹介もしているので参考にしてください。

コードを入力するエディターも必要

Rubyの実行環境がインストールできたところで、次はプログラムを入力するためのツールが必要です。

もちろんパソコンに標準で搭載されているメモ帳などでもできますが、ハイライトや置換などの機能を使って平易な記載ミスや漏れなどを防ぐことができる機能のあるエディターを使うことでプログラムの効率が上がるのでぜひ活用していきましょう。

プログラムを入力するテキストエディター

テキストエディターには非常に多くの種類が存在してるため、ここでは代表的なもの4つをご紹介します。

では一つずつご紹介していきます。

エディターを選ぶ上でのポイント詳しい機能ここではご紹介していないエディターは以下の記事で解説しているので参考にしてください。
【初心者向け】HTMLエディター9選をMac・Windows別に紹介!

❶Sublime Text

海外製の高機能テキストエディタで愛用者も多く、プログラミングスクールのDMM WEBCAMPはSublime Textの使用を推奨しています。
そのため、エンジニアを目指すためにプログラミング学習を始めた方へはおすすめのエディターになります

機能的には、サクラエディタとVisualStudioCodeとの間といった印象もありますが、「同じ文字列を同時に編集できる」機能など、特徴的な便利機能もありますので、確認しておいても良いでしょう。

❷VisualStudioCode

Microsoft製の高機能テキストエディタです。
サクラエディタ以上に機能が豊富で、デバッグ機能(プログラムの実行中に中断して状況を確認できる機能)なども搭載しています。

ただし、その分上述のエディタよりもマシンパワーを必要としますし、初期設定なども必要で初心者にはとっつきにくいかもしれません。
しかし、実際の開発ではデバッグ機能の有無はとても大きい違いですので導入していても損はないでしょう。

❸TeraPad

サクラエディタ以上にシンプルで軽快、余計な機能がなく初心者向きなのがTeraPadです。

起動も速く軽快ですので、ネットブックや型落ちの古いPCなどのPCでも楽に使うことができるのが魅力的でしょう。
大規模な開発とまではいかない場合は、TeraPadでも十分です。

❹サクラエディタ

国産テキストエディタの代表とも言えるものです。

Rubyだけではなく、JavaやC#など多くのプログラム言語の予約後のハイライト表示など、プログラム開発をするうえでかゆいところに手が届くエディタです。

高機能な割に初心者でも使いやすく、初心者が最初に導入するにはぴったりとも言えます。

どのエディターにしようか悩まれている方や、ご紹介したエディターの詳しい機能を知りたい方やダウンロードをしたい方は以下の記事を参考にしてください。
【初心者向け】HTMLエディター9選をMac・Windows別に紹介!

まとめ

Rubyの環境設定とおすすめのエディターをご紹介しました。
ここまで来て、ようやくRubyの勉強をする準備ができたということで少し疲れたかもしれません。

しかし、ここまで来られたと言うことは、あなたのPCではもういつでもRubyのプログラムを動かすことができるようになっていると言うことです。

ぜひ教材を開いて最初のRubyプログラムを入力してください!

新しい世界が生まれたことに、感動することに違いないでしょう。

以下のようにまとめることができます。

  • Windowsには、Ruby環境をインストールしなければRubyは動かない
  • MacはRubyを動かすことができるが、バージョンが古いのでインストールした方が良い
  • Rubyのバージョンが古いと、文字化けなどの問題が起こることがある
  • Rubyをインストールする方法はサードパーティ製のツールを使う方が簡単
  • プログラムを作るには、テキストエディタが必要
  • 高機能なテキストエディタであれば、プログラムを作成する効率が上がる

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