DMM WEBCAMP受講生が紹介!「忙しい社会人でもできる!時間がない中での効率的な学習方法」
 
                                  今回の記事は、実際のDMM WEBCAMPのコース受講生に執筆いただき、リアルな目線でどんな風に学習を進められていたのかをご紹介します。
【受講生プロフィール】---------------------------------------------------------------------------------
 氏名:H.Bさん
 2025年6月に副業・フリーランスコースを受講開始、現在学習を進めながら副業案件にチャレンジ中。
 -------------------------------------------------------------------------------------------------------こんにちは。社会人として働きながら学習を続けるのは、決して簡単ではありません。私自身(50代・男性)、電機メーカーの企画職に勤務しており、国内外の出張が重なることもしばしば。家には妻と大学生の息子、中学生の娘がいて、家庭の用事もあります。在宅勤務はおよそ7割ですが、それでも業務に追われて「勉強の時間が取れない」と感じることは多いものです。そんな中で工夫を重ねるうちに、限られた時間を最大限に活かす方法が見えてきました。
スキマ時間は「スマホで学習」
出張の移動時間や通勤中は、どうしても空白の時間が生まれます。その時間を活かし、私はスマホでテキストを読むようにしています。飛行機や新幹線の待ち時間、電車での移動など、5分でも10分でも積み重ねれば大きな学習量につながります。スマホなら片手で操作でき、重い教材を持ち歩く必要もありません。スキマ時間を味方にすることは、忙しい社会人にとって最も大きな武器になります。

スキマ時間で学習できるもの一覧
- ・配布テキストで予習
- ・昨日の学習内容の復習
- ・課題の参考にするデザインの調査
- ・分からなかった単語の意味を習得
学習環境を整える「マルチディスプレイ」
学習時にはマルチディスプレイを使っています。片方の画面で教材や動画を表示し、もう一方で自分のコードやメモを確認する。こうすることで、画面を行き来する無駄な時間が減り、集中が途切れにくくなりました。作業効率が高まると「短い時間でも成果が出る」という実感につながり、学習へのモチベーションも維持できます。

ゴールから逆算して「必要な学習だけに集中」
学習の内容は膨大ですが、限られた時間で全てを網羅することはできません。
私は下記の順に行っています
1.私はまず「課題」を先に確認。最初にゴールを意識する
2.どのスキルや知識が直近で必要になるのかを見極める「今やるべきこと」と「後回しにできること」
結果的に、学習が効率的になり、短時間でも成果を感じられるようになりました。
メンターを頼り、質問は早めに
もうひとつ大切にしているのが「メンター※とのコミュニケーション」です。自分で悩み続けるより、週2回の専属メンターとのコミュニケーションで、よりアドバイスもらえるように進行状況を見てもらう。また、専属メンターとの打合せの合間は、なるべく早い段階で事務局のメンターに質問を送り、アドバイスをもらうようにしています。質問を先延ばしにすると解決までに余計な時間がかかり、モチベーションも下がってしまいます。疑問点は小さなうちに解消することが、学習を止めない秘訣だと感じています。
※メンターとは日々の学習をサポートしてくれる現役エンジニア・デザイナー・クリエイター講師です。一人ひとりの学習に合わせ学習修了までマンツーマンでサポートします。

まとめ
忙しい社会人が効率的に学習を進めるには、「スキマ時間を活用する」「環境を整える」「ゴールを逆算する」「メンターに早めに相談する」という4つの工夫が効果的です。私自身、この方法で限られた時間の中でも着実に学びを積み重ねることができています。学習はまとまった時間がなくても続けられます。日々の小さな工夫を積み重ね、着実に前進していきましょう。
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