【完成版】在宅可能なおすすめの副業を紹介します!
在宅の副業はかなり主流になってきており、特にパソコンなスマートフォンを使ったインターネット関連の仕事も多くなってきています。
在宅の副業に興味がある人は多いですが、
「何を選べばいいのか分からない・・・」
「自宅にいながらできる仕事ってどんなものがあるんだろう?」
そんな悩みを抱えている人も多くいます。
そこで今回は、在宅で副業するメリット・デメリットから、オススメの副業まで紹介していきます!
在宅ワークで副業するメリット・デメリット
まずは在宅で副業するメリットはどこにあるのか、またデメリットは何なのか認識しておきましょう。
メリット:時間・空間的な自由がある
自宅で副業するメリットは、かなり自由度高く仕事ができることでしょう。
子供がいればできるだけ家で面倒みたいでしょうし、客先で副業していると人と予定を合わせることも難しくなったりします。
時間の使い方をカスタマイズしやすいので、無駄なく過ごしたい人にとっては適した働き方でしょう。
デメリット:セルフコントロールが難しい
デメリットはその反対で、自由であるゆえに制御が難しいです。
就業時間の決められていない副業だと、起きる時間も作業する時間も自分で決められますが、自発的にやらないと全然進みません。
特に自宅だと色んな情報が目につきます。
好きな漫画、テレビ、やらなければいけない洗い物など・・・
これらを気にせず、あるいはコントロールできる人が在宅副業に向いていると言えます。
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これだけは避けるべき!おすすめできない副業の種類
仕事が多様化してきた現代ですが、あまり継続することをおすすめできない副業もあります。
それは「スキルの貯まらない仕事」です。
具体的には、シール貼りや文字起こし、アンケート回答などです。
例えばライティングやマーケティングに関する副業を1年やったとします。
最初の場合は低単価からのスタートになるかもしれませんが、スキルが上がるにつれて報酬も上げることができます。
ただのお金稼ぎとして副業をやる方も多いですが、能力開発のできない副業は収入アップに繋がりません。
やるなら自分が本業でやっているものや、興味のある分野に関係する副業を選ぶべきです。
副業その1:スキルを売る
まずはスキルを売る副業から見ていきましょう。
主に専門技術を使った仕事になります。
プログラミング
専門スキルの代名詞といえば、プログラミングと答える人も多いのではないでしょうか。
日本は特にエンジニア不足なので、開発の案件は多く存在します。
本業でエンジニアをやっている方が副業として始める人が多いですが、未経験から始める人もいます。
将来性の高いスキルのため、副業するのにかなりオススメな分野と言えます。
ライティング
ライティングも専門スキルの一つです。
「文章なら誰でも書けるのでは?」と思うかもしれませんが、SEOライティングと呼ばれる検索順位を上げるためのライティングスキルも存在します。
ただ文章を書くだけではなく、読んだ人に行動を引き立てるような文章術を磨いていければ、報酬もどんどん高くなっていくでしょう。
イラスト制作
Webサイトやバナー、キャラクターなどを作成するイラスト制作もあります。
センスも必要な仕事ではありますが、絵を書いたり妄想することが好きな人であれば磨いて損することのないスキルでしょう。
自分でSNSやブログなどのメディアを立ち上げる時にも使えるので、将来独立したい人にとってもオススメできます。
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副業その2:広告で収入を得る
次は広告で収入を得る副業です。
主に二つあります。
YouTube
広告収入で今ホットなものといえば、YouTubeでしょう。
2015年から、YouTube広告費は倍々ゲームで増えています。
かなりクリエイティブですし、「誰に何をどのように伝えたいか」というマーケティング思考も重要になってきます。
難易度が高い分、見返りも大きい副業といえます。
サラリーマンで副業として活動しているYouTuberもいるので、一つ選択肢にはなるでしょう。
ブログ運営
もう一つはブログ運営です。
検索した時に記事へ流入してもらい、サイト内の広告から収入が入ります。
YouTubeと比べて手軽な反面、難しいのは「記事から商品を売る」ということです。
YouTubeの場合は動画内の広告が収入のほとんどですが、ブログ運営の場合は購入までしてもらうことも考えなければなりません。
ただ、一度記事を書けば永続的にネット上に残るので、やればやるほど資産が貯まっていきます。
コツコツやっていくのが好きな人はかなり向いているでしょう。
副業その3:物を売る
次はモノを売る副業です。
自分の作ったものを売るか、誰かが作ったものを売るかという二通りがあります。
せどり・転売
一つはせどり・転売と言われる分野です。
「転売」の聞こえは悪いですが、ある種「投資」に似ています。
将来的に需要が高まるものを先に買っておき、需要が高まったときに販売するからです。
例えばSwitchが発売された時は、在庫が足りなくなり高額で転売されていましたよね。
流行りを考えるのが好きな人や、経済に興味がある人にとっては面白い副業でしょう。
ハンドメイド作品
二つ目は自分で作ったものを販売する方法です。
アクセサリーや小物を作るのが趣味な人が、メルカリなどで販売する人も多く出てきました。
オリジナルなものなので、うまくマーケティング手法を用いれば高い収入になります。
作る技術と販売するスキルの両方が必要な副業です。
副業その4:投資する
最後に紹介する投資は、資産にある程度余裕がある人だけオススメします。
貯金があまりないのであれば、あまり手をつけるべきではないでしょう。
投資は株式や国債などの証券を買って資産を増やす方法です。
主に経済についての知識や財務諸表を読み解く力が必要になるので、かなり専門性の高い分野になります。
投資を入り口としたネズミ講など怪しいビジネスも蔓延っているので、挑戦する際は十分に注意しましょう。
副業を選ぶときの注意点
ここまで副業について解説してきましたが、最後に注意点について説明します。
副業OKか確認する
副業を考えている方は会社勤めしている方がほとんどだと思いますが、必ずチェックしておくべきなのが「就業規則」です。
副業が認められていても、特定の業界・職種のみに限定されていることもあるので注意です。
違反すると解雇や懲戒処分など、ペナルティが起きる可能性があります。
本業がなくなっては本末転倒なので、この点は気をつけましょう。
本業に支障が出ないようにする
土日返上で副業をすると、休みが取れず本業に手がつかなくなる方も中にはいます。
しかし、本業が疎かになっては副業する意味がありません。
副業はあくまでスキルを高めたり、収入を増やす一手段です。
もし本業より始めた副業を熱心に取り組めるのであれば、ジョブチェンジするのも一つの手です。
本業・副業の優先度は人によって違うとは思いますが、どちらにせよ必ずメリハリはつけましょう。
本業で優秀な成績を出して昇進するのも、スキルを高めて転職市場に飛び出すのも、収入をあげる一つの方法です。
税金の把握をする
所得が増えると、当然納める税金も高くなってきます。
また、個人でお金を稼ぐと個人で所得の管理をする必要も出てきます。
そのため、確定申告や節税対策など、税金に関する知識もいくつか知っておかなければなりません。
せっかく手に入れた収入を守り、法律に遵守するためにも学習しておきましょう。
まとめ
在宅の副業は様々ありますが、大切なのは二つです。
興味のある・極めたいスキルを磨けることと、副業そのものを楽しむこと。
スキルをどんどん磨いていければ自信になりますし、そのスキルを本業に使えればキャリアアップにも繋がります。
副業は能力開発にもとっても有効です。
在宅だと自由度も高いので、ぜひ前向きにチャレンジしてみてください!