【2022年】フリーランスの仕事30選をジャンル別・年収付きで紹介

2019年4月に厚生労働省より働き方改革が提案されてから、今までよりもさらに多様な働き方が増えてきました。
その中で、
「フリーランスとして自由に働いてみたい」
「フリーランスに興味はあるけどよくわからない」
「フリーランスにはどんな職種があるの?」
と疑問に感じていませんか?
フリーランスといっても、その職種は実に様々です。
この記事では、フリーランスに興味がある方に向けて下記についてご紹介していきます。
- フリーランスの仕事内容
- フリーランスと個人事業主・会社員との違い
- フリーランスに向いている仕事30選
フリーランスを始めてみたけどうまくいっていないという方も、ぜひ参考にしてください。
そもそもフリーランスとは?

フリーランスとは、特定の企業などに属さずに自分一人で仕事を契約する人のことを指します。
求められる技術などを契約ごとに提供し、その対価として報酬を受け取るという働き方です。
個人事業主との違い
フリーランスと似ている業態に、個人事業主が挙げられますが何が違うのでしょうか。
個人事業主とは、株式会社などの法人を設立せずに、個人で事業を営む人のことを指します。
一方、フリーランスとは特定の企業などに属さずに仕事ごとに契約を結ぶ働き方です。
つまり、
- 個人事業主は税務上の所得区分のこと
- フリーランスは契約や働き方のこと
を指します。
重なるところが多いので両方とも同じ扱いをうけることが多いです。
基本的に、フリーランスとして活動しながら法人を設立していないのであれば個人事業主ということになります。
会社員との違い
それでは会社員とフリーランスでは何が違うのでしょうか。
会社員とフリーランスとは働き方が全く異なります。
例えば、会社員は基本的に与えられた業務を遂行しますよね。
一方で、フリーランスは自分で仕事を受注・遂行し、財務管理までも一人で行う必要があります。
このように、働き方も会社員とフリーランスとでは全く異なるのです。
会社員、フリーランスそれぞれにメリット・デメリットがありますが、
- 自己管理が得意
- スキルへの対価をしっかりともらいたい
- とにかく無駄を省きたい
上記にあてはまる方は、フリーランスに向いています。
この後、フリーランスという働く方を目指せる仕事を詳しく紹介しますが、その中でもおすすめなのが「ITエンジニア」です。
近年、IT人材不足でエンジニアの需要が高まっています。
DMM WEBCAMPでは、IT業界のプロカウンセラーがあなたに最適なキャリア選びをサポートしています。
✔自分のレベルに合ったスキルを知り習得したい!
✔未経験ではあるが、将来的にIT系の仕事で稼ぎたい!
✔現在の仕事と両立させながら、フリーランスを目指したい!
これらに少しでも当てはまる方には、一度プロにキャリア相談をしてみることをおすすめします!
\無料でプロに相談する/
こちらの記事もおすすめ!

フリーランスの仕事30選【ジャンル別・年収付き】

フリーランスの仕事は実に多く、その働き方も様々です。
ここではフリーランスの仕事を全部で30種類紹介していきます。
職種をジャンル別に、年収もあわせて紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
紹介する仕事のジャンルは以下の通りです。
それでは順番にみていきましょう!
ITエンジニア系

まずは、ITエンジニア系の仕事についてご紹介していきます。
- プログラマー
- Webコーダー
- フロントエンドエンジニア
- インフラエンジニア
- ゲームエンジニア
1.プログラマー
プログラマーは、おもにプログラミング言語を使ってWebサイトやアプリなどを開発する仕事です。
例えば、私たちが普段インターネット上でみているWebサイトの仕組みもプログラマーが作っています。
また、プログラマーが扱うプログラミング言語は一つではありません。
プログラミング言語は数えきれないほど存在しており、その使える言語によって年収や需要も大きく変わっています。
ですので、フリーランスのプログラマーの年収はその人のとる案件数やレベルによっても変わるのでピンキリです。
独立行政法人情報処理推進機構によると、30代以下のフリーランスエンジニアの約28%が、年収300万〜500万円未満。
その一方で、30代の年収においては、
- 700万円以上:約9%
- 1,000万円以上:約9%
と、1,000万円以上を稼いでいる人がいることもわかります。
30代で年収1,000万円以上も稼げるなんて、プログラマーには夢がありますよね。
くわしいフリーランスのプログラマーについては、こちらもご覧ください。
こちらの記事もおすすめ!

2.Webコーダー
HTMLコーダーとも呼ばれることもあるWebコーダー。
主には、Webデザイナーが作成したものをWebサイトとして作成する業務を行います。
WebコーダーはプログラマーなどのITエンジニアよりも、扱う範囲がせまく未経験者が始めに目指す仕事でもあります。
会社員のコーダーの年収はdodaの求人平均によると350万円前後。
HTMLコーディングの単価は、一件につき約14万~24万円です。
これを踏まえると、フリーランスのコーダーの平均年収は、300万〜600万程だと予想できます。
Webコーダーについてもっと詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
こちらの記事もおすすめ!

3.フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアは、Webコーダーの上位職種にあたる職業です。
プログラミング言語を使い、Webサイト上の普段私たちが見ている部分の作成を行います。
フロントエンドエンジニアの年収相場は、400万〜600万円。
フリーランスのフロントエンドエンジニアの人の中には、年収1,000万円以上の人もいます。
フロントエンドエンジニアについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
こちらの記事もおすすめ!

4.インフラエンジニア
インフラエンジニアは、インターネット環境の基盤を支えるエンジニア。
主に、インターネットやサーバーの構築や運用を行います。
普段私たちが利用しているインターネットも、インフラエンジニアなしには利用することができません。
そんなインフラエンジニアの平均年収は、マイナビエージェントによると465万円前後とされています。
フリーランスのインフラエンジニアの年収は450万〜1,000万円以上。
インフラエンジニアの案件は他の職種と比較しても、高単価であることが多いです。
実力があれば年収1,000万円以上も夢ではありません。
5.ゲームエンジニア
ゲームエンジニアは、その名前の通りゲームを開発するITエンジニア。
一口にゲームを作るといっても、
- 家庭用ゲーム機専門
- ブラウザゲーム専門
- 3Dゲーム専門
- VRゲーム専門
など、その種類は様々です。
ゲームエンジニアの平均年収は、300万〜450万。
扱うゲームの種類によっても平均年収は異なるようです。
また、ゲームエンジニアの案件単価が高いことから、フリーランスの場合、平均年収は500万〜800万円前後だと予想できます。
凄腕のゲームエンジニアなら年収1,000万円以上が稼げることも!
ゲームエンジニアについて詳しく知りたい人はこちらもご覧ください。
こちらの記事もおすすめ!

このように「ITエンジニア系」の仕事には総じてエンジニアには市場価値があり、フリーランスでも一定以上の収入が見込まれます。
とても魅力的に思われた方も多いのではないでしょうか。
しかし、安定的に稼げるフリーランスエンジニアを目指すには、一定程度の高いプログラミングスキルが必要になります。
加えて、独学者の多くは実務経験や営業力の不足によって案件をなかなか獲得できない可能性がとても高いです。
そのため、フリーランスエンジニアとして成功したいと思っている方は、まずはプロに相談して、自身に何が不足しているのかなど、自己理解するところから始めてみましょう!
DMM WEBCAMPでは、IT業界のプロカウンセラーがあなたに最適なキャリア選びをサポートしています。
✔自分のレベルに合ったスキルを知り習得したい!
✔未経験ではあるが、将来的にIT系の仕事で稼ぎたい!
✔現在の仕事と両立させながら、フリーランスを目指したい!
これらに少しでも当てはまる方には、一度プロにキャリア相談をしてみることをおすすめします!
\無料でプロに相談する/

つづいて、クリエイティブ系のフリーランスの仕事を紹介していきます。
- Webデザイナー
- グラフィックデザイナー
- イラストレーター
- 音楽家
- カメラマン
1.Webデザイナー
Webデザイナーは、Webサイトのデザインを行う仕事です。
PhotoshopやIllustratorといったデザインソフト使い、Webサイトをデザインしていきます。
平均年収.JPによると、Webデザイナーの平均年収は、約350万前後。
フリーランスの場合には、350万〜600万円前後が平均です。
Webデザイナーについてもっと詳しく知りたい人はこちらもご覧ください。
こちらの記事もおすすめ!

DMM WEBCAMPのビジネス教養コースでは、初心者でも最短一ヶ月でWebデザインを学ぶことが出来ます。
月々19800円でフリーランスへの一歩を踏み出してみませんか?
2.グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーは、
- パンフレットやチラシのような紙媒体
- Webサイトなどに載せるWebコンテンツ
に載せるグラフィックデザインを行う仕事です。
おもな仕事内容は、クライアントの要望に応えるデザインを考案すること。
訴求するターゲット層にマッチさせることも重要です。
そんなグラフィックデザイナーの平均年収は、dodaによると340万円前後。
フリーランスとして活躍するグラフィックデザイナーの中には、年収1,000万円を超える人もいます。
3.イラストレーター
イラストレーターは、
- 雑誌などの紙某体の広告・イラストの作成
- Webやゲームで使うキャラクターの作成
などを行う仕事です。
主な仕事内容は、クライアントの依頼に応じてイラストを制作し提供すること。
イラストレーターの平均年収は、平均年収.JPによると260万〜340万とされています。
フリーランスとして独立した際の平均年収は400万〜500万が相場です。
4.音楽家
音楽家は、一般的にクラシック音楽に関係する仕事のこと。
音楽家には、
- 楽器演奏者
- 声楽
- 指揮者
などの様々な職種があります。
事務所に所属する音楽家の平均年収は、平均年収.JPによると300万前後。
フリーランスとして活動した場合には、600万円〜800万が相場です。
また、有名な人になると1,000万円以上稼ぐ人もいます。
5.カメラマン
カメラマンは、写真を撮る仕事。
クライアントの要求に答える写真を撮影できることが必要です。
カメラマンの平均年収は、平均年収.JPによると440万円。
フリーランスのカメラマンの年収は人によって様々で、人気があれば1,000万円以上を稼ぐ人もいます。
- Webライター
- 編集者
- コピーライター
- 新聞記者
- ブロガー
1.Webライター
Webライターは、WebサイトやWebコンテンツに載せる記事を執筆する仕事。
Webライターの仕事の種類には、
- コラム
- エッセイ
- イベントレポート
- 広告・PR
など様々です。
正社員として働くWebライターの平均年収は、はたらいくによれば259万とされています。
フリーランスのWebライターの場合には、その人のスキルや扱うジャンルによって報酬に差が生まれることがほとんどです。
また、Webライターを専門にしているフリーランスの人の中には1,000万円以上稼いでいる人も!
Webライターについて詳しくはこちらもご覧ください。
こちらの記事もおすすめ!

2.編集者
編集者は、書籍や雑誌などを企画・編集する仕事。
書籍や雑誌といっても、
- ファッション
- 漫画
- ビジネス書
などそのジャンルは様々です。
編集者の平均年収はスタディサプリによると、
- 大手出版社の場合:600万〜1,000万円
- 中小出版社の場合:350万〜600万円
とされています。
働く会社によって大きく収入が変わるようです。
フリーランスとして活躍する編集者の中には1,000万円以上の年収を稼いでいる人もいます。
3.コピーライター
コピーライターは、広告制作会社などで使用するキャッチコピーを考える仕事。
キャッチコピーを考えるだけではなく、商品開発などの広告宣伝全般も行います。
コピーライターの平均年収は、平均年収.JPによると500万〜600万。
また、フリーランスのコピーライターとして独立すれば、年収1,000万円以上も夢ではありません。
4.新聞記者
新聞記者は、新聞社に勤務し、
- 政治部
- 社会部
- 国際部
- 運動部
などに分かれて働きます。
実際に記事を書く時間は1日の中で1/10程度で、その他の時間はほとんど取材です。
新聞記者は情報をどこよりも早く入手することが重要なので、全国紙を発行している大手出版社の記者は全国に配置され、朝早くから夜遅くまで、スクープを狙って構えています。
新聞記者の平均年収は平均年収.JPによると680〜895万円。
フリーランスとしてジャーナリストとなった場合には、名が知られることで年収1,000万円以上を稼ぐことも可能です。
5.ブロガー
ブロガーは、ブログ記事をかくことで収入を得る仕事です。
ブロガーの収入は、ブログのPV数や商品の成約数によっても大きく変わってきます。
ですので年収を一概には言うことはできません。
少ない人だと0円から、多い人だと1,000万円以上稼いでいる人がいます。
接客系

次に、接客系のフリーランスの仕事について紹介していきます。
- ヨガインストラクター
- スポーツトレーナー
- メイクアップアーティスト
- コンサルタント
- 占い師
1.ヨガインストラクター
ヨガインストラクターは、ヨガを生徒に指導する仕事です。
- ヨガの基本的な姿勢や呼吸法
- 身体の仕組みの知識
- ヨガに関する専門的な知識
をもとに、生徒のレベルに応じたレッスン内容を考えて指導します。
ヨガインストラクターの年収は、年収.JPによると320万円。
フリーランスとして独立した際の平均年収は、400万〜500万円とされています。
2.スポーツトレーナー
スポーツトレーナーは、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようにサポートする仕事。
スポーツトレーナーには、プロのスポーツ選手のチームに所属して働く人から、スポーツジムや整体院で働く人までと様々です。
スポーツトレーナーの平均年収は、スタディサプリによると
- プロと契約した場合:300万〜1800万円
- ジムや整体院などの場合:300万〜400万円
とされています。
フリーランスとしてフィットネストレーナーになった場合には、500万〜600万の年収が相場です。
3.メイクアップアーティスト
メイクアップアーティストは、
- 雑誌
- テレビ
- 映画
などに出演するタレントやモデル、あるいは一般の人に対してヘアメイクをする仕事です。
フリーランスのメイクアップアーティストとして働く人は、案件ごとに依頼を受け、現場に出向いて仕事をします。
メイクアップアーティストの平均年収は平均年収.JPによると180〜400万円。
有名メイクアップアーティストとして、フリーランスで活躍した場合には年収1,000万円以上稼ぐことも夢ではありません。
4.コンサルタント
コンサルタントはある特定の分野について、顧客に対しコンサルを行う仕事です。
コンサルタントの職種には、
- 経営コンサルタント
- ITコンサルタント
- 投資コンサルタント
- 建設コンサルタント
など豊富にあります。
フリーランスとしてコンサルタントになれば、職種によっては1,000万円を超えることも少なくありません。
特に、投資や経営などの単価が高いコンサルタントになればなるほど収入は上がります。
5.占い師
占い師は相談者の悩みや相談を、占いを通して解決に導く仕事です。
最近では対面の占いだけでなく
- 電話占い
- チャット占い
- メール占い
なども需要が増えています。
人気次第で稼ぐことができるので、フリーランスとして働く人が多いのも特徴です。
そんな占い師の平均年収は、平均年収.JPによると340万円とされています。
人気がでて有名になると、年収1,000万円以上を稼ぐことも可能です。
新しい仕事

つづいて、新しい仕事のフリーランスの職種を紹介していきます。
- インスタグラマー
- ティックトッカー
- ユーチューバー
- ライバー
- ウーバーイーツの配達パートナー
1.インスタグラマー
華やかでおしゃれなイメージのあるインスタグラマー。
インスタグラマーとは、人気ソーシャルメディアである「Instagram」で影響力のあるユーザーを指します。
インスタグラマーのおもな収入源は、スポンサー契約による広告収入です。
何十万人ものフォロワーがいるインスタグラマーは、広告塔として活躍できる力を持っています。
有名なインスタグラマーは、商品を売りたい企業やスポンサーと契約をし商品をPRすることで収入を得ているのです。
基本的に、1人のフォロワーに対して1円の価値があるとされています。
インスタグラマーの年収には格差があり、トップインスタグラマーとして生計を立てている場合は300万〜1,000万円ほどとされています。
2.ティックトッカー
ティックトッカーは、人気ソーシャルメディアである「TikTok」を使って多くのフォロワーを集めている人のことです。
しかし、TikTokには収入を得る手段がありません。
ですので、TikTok以外に収入をつなげていくことが必要です。
例えばティックトッカーで有名になり、
- YouTubeなど広告収入のあるメディアにフォロワーを誘導させる
- 企業と契約を結ぶ
などをすることで、収入につなげることができます。
年収は人によって様々で、人気ティックトッカーとして仕事がもらえれば年収1,000万円以上稼ぐことも可能です。
3.ユーチューバー
ユーチューバーは、「YouTube」に動画を投稿し、その再生回数によって広告収入がはいる仕組みになっています。
平均年収.JPによると、トップユーチューバーの50人から算出した平均年収は、なんと1億938万円!
夢のある職業ということもあり、子供のなりたい職業として今でも上位にランクインしています。
4.ライバー
ライバーは、ライブ配信をして視聴者を獲得していく仕事です。
有名なライブ配信アプリには
- 17ライブ
- SHOWROOM
- ポコチャ
などがあります。
人気ライバーになるには、様々な工夫が必要ですが人気がでれば年収1,000万円以上を稼ぐことも可能です。
5.ウーバーイーツの配達パートナー
「Uber Eats(ウーバーイーツ)」は、スマホで注文した食事などをデリバリーしてくれるサービスです。
ウーバーイーツで宅配をする人は、全員がフリーランスにあたります。
口コミサイトによる平均的な時給は800〜2000円程。
年収にすると約200万〜480万ほどになります。

最後に、運営関係のフリーランスの職種を紹介していきます。
- ネットショップ運営
- 個人投資家
- シェアハウス運営
- 農家
- リラクゼーションサロン運営
1.ネットショップ運営
自宅で仕事をしたい人にとっても人気があるネットショップ運営。
個人がインターネット上で品物を自由に売買できる時代になり、誰でも気軽にネットショップを始めることができるようになりました。
しかし、始めることは簡単ですが、利益を出し続けるのは至難の技です。
Find Job!によると、ネットショップ運営の平均年収は442万円とされています。
2.個人投資家
個人投資家とは、個人の資金で投資を行い生計を立てている人のことです。
主な投資方法には、
- 不動産投資
- 株式投資
- FX
などがあり、人によっては複数の投資を同時に行っている人もいます。
個人投資家の年収は人によって様々です。
日本証券業協会によると、
- 年収300万円未満の人が48%
- 年収500万円未満の人が72%
- 年収1,000万円以上の人は8%
とされています。
3.シェアハウス運営
収益性の高さでも人気を集めているシェアハウス運営。
アパートやマンションの利回りが10%に満たないケースが多いなか、シェアハウスは15〜20%の利回りが期待できます。
大きく稼いでいる人の中には、月収155万円、年収にすると1860万円以上稼いでいる人も。
4.農家
農家は名前の通り、果物や野菜などを生産する仕事です。
最近では農家に憧れを感じ、脱サラする人も増えています。
農業は気候の影響を受けやすく簡単な仕事ではありませんが、人々の食を支える素晴らしい職業です。
そんな農家の平均年収は、厚生労働省の労働白書によると466万〜613万円とされています。
5.リラクゼーションサロン運営
マッサージやエステなどを施し、人を癒すリラクゼーションサロン。
初期費用が安いことからも、実力のあるセラピストが経営をしているお店も少なくありません。
成功すると、自分のやりたいように運営できることも大きなメリットです。
リラクゼーションサロン運営の平均年収は、300万〜1,000万円以上。
経営方法がうまく成功した場合には年収1,000万円以上も目指すことができます。
初心者が始めやすいフリーランスの仕事TOP5

ここまで、フリーランスの様々な職種をご紹介してきました。
ここからは、これからフリーランスを目指す方に向けて初心者が始めやすいフリーランスの仕事を紹介していきます。
5つの職業を順番に紹介していきますのでぜひ参考にしてくださいね。
- プログラマー
- Webデザイナー
- Webライター
- Webコーダー
- インフラエンジニア
1.プログラマー

1つ目はプログラマー。
初心者がプログラマーを始めやすい一番の理由は、需要が高いことにあります。
IT業界はその需要とは反対に、深刻な人手不足が問題となっています。
経済産業省によると2030年には約59万人のIT人材が不足になるとのデータも。
人手不足である分、フリーランスのプログラマーの需要は高く、案件に困ることは考えにくいのです。
フリーランスのプログラマーに興味がある方はこちらもどうぞ!
こちらの記事もおすすめ!

2.Webデザイナー
プログラマーと同じくWebデザイナーも、これからも需要の高い職業です。
また、Webデザイナーは未経験からも挑戦しやすい仕事でもあります。
いきなりフリーランスになることは難しいですが、スキルをつければ将来的に独立することが可能です。
- 初心者でもスキルをつけやすい
- 需要が高く案件がとりやすい
- 将来性が高い
このような点からも、Webデザイナーは初心者の方におすすめできます。
未経験からWebデザイナーを目指したい方は、こちらもご覧ください。
こちらの記事もおすすめ!

3.Webライター
Webライターは、もっともフリーランスになりやすいといわれる職業です。
Webライターには
- 文章力
- 取材力
- SEOなどの専門知識
などのスキルが必要です。
しかし、求められるレベルがそこまで高くない仕事も多くあります。
このことからもWebライターは初心者の方にも人気があります。
文字を書くことが得意な人にはおすすめの仕事です。
4.Webコーダー
Webコーダーは、プログラマーなどのWebエンジニアに比べると難易度の低い職業。
そのため、最終的にWebエンジニアになりたい人が未経験から始めることの多い仕事です。
Webコーダーに必要な、HTMLやCSSのスキルは多くのIT技術の中で活かすことができます。
基礎から学ぶという意味でも、コーダーはIT業界を目指す人におすすめです。
Webコーダーについてくわしく知りたい人はこちらもご覧ください。
こちらの記事もおすすめ!

5.インフラエンジニア
インフラエンジニアはインターネットの基盤を支える、私たちの生活に欠かせない仕事です。
インフラエンジニアは需要が高い反面、人材が足りていません。
人手不足であることから、未経験から受け入れてくれる企業が増えています。
まずは企業でスキルをつけ、その後にフリーランスとして独立するのがおすすめです。
どの職業に共通して必要なのは「プログラミング」のスキルです。
プログラミングスキルさえ身につけてしまえば、将来的にフリーランスとして自由な働き方を可能にします。
しかし自分で「プログラミング」を1から勉強するには、ハードルが高く感じますよね。
そんな方にはプログラミングスクールで学習することをおすすめします!
国内最大級のプログラミングスクール【DMM WEBCAMP】では、97%の受講生が未経験からのスタートなので、初心者の方でも安心して学習を進めることができます。
また、分からないことがあったら講師にいつでも質問可能といった充実した学習サポート体制も整っています。
自分で進めていくのが不安、短期間で効率的に学習を進めたいといった方には【DMM WEBCAMP】がおすすめです!
効率的なプログラミング学習でフリーランスの夢を実現!
✔市場価値の高いエンジニアに興味があるなら【DMM WEBCAMP】
✔未経験向けのカリキュラムで徹底的に学習をサポート!
✔受講料最大56万円をキャッシュバック!
\生活スタイルに合わせた3パターン/
受講内容はこちら!
副業で始められるフリーランスの仕事も!まずは興味のあることから始めてみよう

フリーランスに興味はあるけどいきなり始めるのは自信がないという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、副業から始めてみるという方法がおすすめです。
さきほど紹介した、
- プログラマー
- Webデザイナー
- Webライター
- Webコーダー
- インフラエンジニア
などの始めやすい職種から挑戦してみてはいかがでしょうか?
副業なら、リスクはありませんし気軽に始められます。
まとめ
今回は、フリーランスに興味がある方に向けて様々な職種についてご紹介してきました。
気になる仕事は見つかりましたか?
興味がある仕事があれば、くわしく調べてみたりスキルを学ぶなど挑戦してみてくださいね。
行動することであなたの理想の働き方に近くことができますよ。