「抱負」の使い方 | 今さら聞けない意味や「目標」との違い

公開日: 2020.06.16
更新日: 2024.01.04
「抱負」とは?今さら聞けない意味や「目標」との違いを紹介

新年や新しい環境が始まる際に、聞かれることの多い抱負。
「いきなり抱負を聞かれても、うまく話せる自信がない……」という方も多いのではないでしょうか?
ビジネスシーンなどの緊張する場面であっても、堂々と適切な抱負を述べられたらかっこいいですよね。

そこでこの記事では、抱負に関する悩みを持った方に向けて、以下の項目についてご紹介していきます。

  • 抱負の意味や類義語との違い
  • 適切な抱負を決める方法と達成するためのコツ
  • 【仕事/お金/恋愛/生活】の抱負4選
  • 新年の抱負に使いやすい四字熟語
  • ビジネスシーンで抱負を聞かれたときの対処法

この記事を読めば、どんな状況でも自分らしい抱負を発言できるようになるでしょう。
抱負が思いつかないと悩んでいる方は、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

そもそも抱負の意味とは?目標との違いを解説

抱負と目標の違い

社会人になると、新年だけではなく転職などで環境が変わるたびに抱負を話す機会が訪れます。
抱負を語る際には、自分の仕事に対する熱意を上手く伝えたいものですよね。

とはいえ、正しい知識がなければ、適切な抱負も立てられません

そこでここでは、

  1. 抱負の意味
  2. 目標との違い

についてくわしく解説していきます。

抱負を発言する場面で堂々と答えるためにも、まずは意味をしっかりと確認しておきましょう。

「抱負」とは心の中での決意

抱負を辞書で調べてみると「心の中にいだいている決意や志望」とあります。

(出典:goo辞書)

つまり抱負を語るというのは、自分の心の中にある決意を表現する方法ともいえます。
そのため「〜になりたい、〜したい」だけで終わるのは、正しい抱負ではありません。

抱負を述べる際には、たとえば「国家資格を取得するために、毎日必ず3時間は勉強の時間にあてる」といったように具体的に伝えましょう。

どのような行動をおこすのかというプロセスまで、しっかりと話すことが大切です。

「目標」は成し遂げたいゴール設定

抱負とよく間違えられやすいのが「目標」です。

目標を辞書で調べると「そこに行きつくように、またそこから外れないように目印とするもの」とあります。

(出典:goo辞書

目標とはあくまでもゴール地点です。
つまり、プロセスに関係なくゴールをどこに設定するかという点が問われます。

そのため「今年中に年収アップをするために転職したい」「今年中には結婚したい」といった願望でも正解なのです。

つまり両者の違いをまとめると、

  • 抱負は目標(ゴール地点)と、目標達成までのプロセスを述べる
  • 目標は、達成したいゴール地点だけを述べる

ということになります。

目標(ゴール地点)を作る上でも、我々が運営するプログラミングスクールDMM WEBCAMPを一度確認してみてください。

抱負を立てる4つのメリット

抱負をもつメリット

では、抱負を立てることにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、抱負を立てる4つのメリットについてご紹介していきます。

  1. 自分の目標や目的までの道のりが明確になる
  2. 充実した毎日を送れるようになる
  3. 収入が上がりやすい
  4. 周りの人の信用を得やすくなる

それでは順番に見ていきましょう。

1.自分の目標や目的までの道のりが明確になる

抱負を立てることで、自然と自分の目標や目的が明確になります。

抱負では、目標に至るまでのプロセスも必要になるからです。

たとえば「今年中に5kg減量して、ダイエットを成功させたい」としましょう。
その場合、ダイエットを成功させるための具体的な計画も必要になってきますよね。

抱負を立てることで、今やるべき具体的な行動が見えてきます。
このように、明確な行動を日々の生活に落とし込むことで、目標も達成しやすくなるのです。

2.充実した毎日を送れるようになる

抱負を立てると、充実した毎日を送れるようになります。

毎日のように進捗を振り返ることで、自分の内面と向き合えるようになるからです。

自分の内面と向き合い理解が深まると、仕事や恋愛、生活などのすべてにおいて良い変化がおこります。

就職活動で自己分析が大切なように、生活面でも理解を深めていければ、今よりもさらに充実した毎日を送れるでしょう。

3.収入が上がりやすい

抱負を決めて行動をおこしていく人は、収入が上がりやすいというメリットもあります。

日々の生活に目標を具体的に落とし込むことで、物事の達成率がアップするからです。

例として、1979年ハーバード大学の実験を紹介します。

(出典:President Woman)

教授が学生たちに目標を持っているかどうかを質問したところ、結果は以下のようになりました。

  • 84%の学生は、目標を持っていない
  • 13%の学生は目標を持ってはいたが、紙には書いていない
  • 3%の学生は目標を持っていて、それを紙に書いている

このアンケート調査から10年後に、再び同じ人たちを集め調査をおこないました。

その結果、なんと当時目標を持っていた13%の人の平均年収は、目標を持っていなかった84%の人たちの約2倍だったのです。

さらに驚くべきは、目標を紙に書いていた3%の人たちの平均年収、が残り97%の人たちの10倍だったということ。

この調査結果からも、明確で具体的な目標設定をすることが人生の成功における重要なポイントであることが分かります。

抱負は、収入をアップさせたい方にもうってつけです。

4.周りの人の信用を得やすくなる

明確な抱負を立てられる人は、周りの人の信用を得やすくなります。

目標を正しく設定できる人は、現状を理解してしっかりと反省できる人ともいえるからです。
そのような人は、普段の仕事にも真剣に取り組み、冷静な分析を立てられるでしょう。

目標に向かって着実に進んでいこうとする姿は、多くの人に好感や信頼を与えます
自分の信用力を高められるのも、抱負を立てるメリットです。

抱負を立てるためにもDMM WEBCAMPで新しい技術を学びませんか?

抱負を決める4つの方法

抱負を決める4つの方法

それでは、抱負を決めるにはどうしたらいいのでしょうか。

ここからは、上記の抱負を決める4つの方法について解説していきます。

それでは順番に見ていきましょう。

1.自分の悩みや課題を洗い出す

まずは、自分の悩みや課題を洗い出す作業から始めましょう。

課題を見つけて、それに向かって行動することが大切です。
課題がハッキリしていないと、何をすればいいのかわからない状態が続いてしまいます。

悩みや課題の洗い出しは、思いつくままにノートに書き込むことがおすすめです。

  • 給料を10万円増やしたい
  • 今年中に5kg痩せたい
  • 彼氏・彼女がほしい

具体的な自分の悩みや課題を書き出すことで、視覚的にも確認できます。

課題を明確にした後に「じゃあどうやって解決しようか」と考えることで、抱負を立てやすくなります。

まずは悩みや課題をしっかりと洗い出してみてください。

2.過去に達成できなかったことを考えてみる

課題が見つからない時には、過去に達成できなかったことを考えてみるのもおすすめです。

「年間20冊読書するつもりが、5冊しか読めなかった…」 「100万円貯金するつもりが、30万円しか無い…」

など、去年達成できなかった心の中でモヤモヤしていることはありませんか?

これを「今年でもいいから達成したい」と思えたなら、今年の抱負にするのも良いでしょう。

その際は「なぜ達成できなかったのか」を考えてから、目標を立ててみてくださいね。

3.自分の理想像を考えてみる

抱負を考えるために、自分のなりたい姿や憧れる人を想像してみるのも効果的です。

理想像を考えることで、そうなるためには「今なにをするべきか」といった課題が見えてきます。

たとえば「一流のエンジニアとして、都会の広いオフィスで最先端の技術に触れながら仕事をしたい」という感じで、自分の理想を具体的に考えてみましょう。

すると自分には何が足りていないのか、どうすればいいのかが明確に見えてきます。
上記の例だと「転職」や「スキルアップ」を目標にできますね。

何も思いつかないという人こそ、思いつくままに理想像を考えてみてください。

4.周囲の意見を参考にする

「自分ではどうしても抱負が思いつかない……」という方は、周囲の人の意見を参考にしてみてください
他人の意見を聞くことで、新しいアイディアに繋がることもあります。

また、他の人がどのような抱負を立てているかをチェックするのも効果的です。

いろいろな人の抱負を聞いて良いな」と思ったことを参考に、自分なりにアレンジしてみましょう。

抱負を達成するための5つのコツ

抱負を達成させるコツ

せっかく抱負を考えても、達成できなければ意味がありませんよね。
では、抱負を達成するためにはどうしたらいいのでしょうか。

ここからは、抱負を達成するための具体的な5つのコツについて、以下のとおりに解説していきます。

  1. 具体的な数字を目標に落とし込む
  2. 常に意識できるよう工夫する
  3. 実現するために諦めるべきことを考える
  4. 達成したときのご褒美を考えておく
  5. 途中経過を見ながら目標を見直す

それでは順番に見ていきましょう。

1.抱負に具体的な数字を落とし込む

まずは、具体的な数字を抱負に落とし込んでみてください

抱負を達成するには、やるべき行動が明確に分かっていることが大切です。

たとえば「副業で稼ぎたい」という目標よりも「半年以内に副業で5万円稼ぐ」といった抱負の方が、より具体的にイメージできますよね。

抱負を実現させるためには、ゴール地点から逆算して小さな目標を立てていく必要があります。
数字を入れた抱負であれば、日付単位の目標も立てやすいですよね。

このように数字を使った具体的な抱負を立てることで、高確率で達成しやすくなるのです。

2.抱負を常に意識できるよう工夫する

抱負を達成するために、常に意識できるように工夫しましょう。

抱負を立てたことに満足するだけで、何も行動に移さない状態だと達成はできません。

スマホの待ち受け画面や手帳など、毎日必ず見る場所に抱負を書き、何度も目に入るようにしてみましょう。

意識的に目に入る場所に抱負を書いておくことで、潜在意識に深く刷り込まれていきます。
潜在意識に深くインプットさせることで、無意識に抱負を達成するための方法について考えるようになるのです。

3.抱負を実現するために諦めるべきことを考える

抱負を実現するためには「やらないことを考える」のも大切です。

なぜなら、今までの生活とは異なる習慣を取り入れなくてはならないからです。たとえばダイエットが目標なら、日常的に運動する時間を作る必要がありますよね。

普段の生活のままだと時間は作れないので「毎日だらだらとテレビを見ずに運動する」というように、生活を置き換えてみてください。

人は誰でも平等に、1日は24時間しかありません。
その中で抱負を達成させるためには、何かを諦めることも必要です。

4.抱負を達成したときのご褒美を考えておく

抱負を達成したときのご褒美を考えておくのも効果的です。

ご褒美があれば、モチベーションを長く保てます。

たとえば抱負を達成したら、

「家族や友達と美味しいレストランに行く」 「趣味の時間を思い切り楽しむ」 「海外旅行をする」

といったように、自分にが楽しめることを考えてみましょう。

ご褒美があるだけで、目標達成までの継続率がアップするのでおすすめです。

5.途中経過を見ながら目標を見直す

目標は設定するのがゴールではなく、達成することが重要ですよね。
達成させるためには常に計画の見直しが必要であり、新しい計画を立てて実行していくことの繰り返しが大切なのです。

いくら綿密に計画を立ててみても、いざやってみるとうまくいかないケースはよくあります。
緊急の予定が入って進捗に支障が出るなど、予測できないアクシデントは誰にでもおこるものです。

始めに立てた計画が上手くいかない時には、何度も何度も見直しをおこないましょう。

抱負の具体的な例文集4選

抱負の具体的な例文集4選

抱負が思いつかないという方でも、具体例を見るとひらめくことがあります。

そこでここからは、抱負の具体的な例文をご紹介していきます。
紹介するのは、上記の4つについての例文です。

紹介した例文を参考に、自分なりにアレンジしてみてくださいね。

それではさっそく見ていきましょう!

1.仕事についての抱負例文

企業で働く方の中には、新年や転職の際などに抱負を発表する機会もあるでしょう。
まずは、仕事についての抱負例文をご紹介していきます。

仕事についての抱負例文

「昨年は異動したばかりで仕事に慣れることで精一杯でした。 今年は皆さんに支えられるだけではなく、一戦力となれるようスキルアップしていきます。」 「来年には、新しい業務にも挑戦していけるように、今年は国家資格の取得を目指します。 業務の幅を広げ、皆さんのお役に立てるよう勤めて参ります。」 「今年は昨年よりも自分の売り上げを80%アップして、少しでもチームの売り上げに貢献していけるように精進します。」 「今年は業務効率化を徹底しておこない、残業を週に3日以上減らしていきます。」 「今年はスキルアップに力を入れていきます。 そのために少なくても、月に1回はセミナーに参加していきたいと考えております。」

2.お金についての抱負例文

つづいては、お金についての抱負を見ていきましょう。

「今年中に新しいスキルを身につけて、年収30万円以上アップする職種に転職する。」 「1月から副業を始めて、12月までには月5万円以上稼げるようになる。」 「来年の夏休みには海外旅行に行く。そのために来年の6月までには、海外旅行費用として60万円を貯金する。」 「今年はフリーランスとして独立する。12月には手取り60万円以上を目指す。」 「今年中に借金の半分以上を返済する。そのために毎月1万円ずつ節約する。」

お金についての抱負例文

3.結婚や恋愛についての抱負例文

結婚や恋愛も充実した人生に欠かせないもの。
それでは抱負の例文を見てみましょう。

結婚や恋愛についての抱負例文

「5年以上付き合った彼女と年内に結婚する。そのために今年中に結婚資金を貯金しておく。」 「今年中に彼氏をつくって、3年以内には結婚したい。今年は自分磨きにも力を入れよう。」 「今年中に、片思いしているあの人と付き合えなければ潔く諦めよう。」 「今年中に恋人をつくる。そのために最低でも6回は、積極的に食事会に参加する。」 「今年の12月24日までに好きな人に告白する。そのために1年を通してアプローチをしていく。」

4.生活や暮らしについての抱負例文

最後は、生活や暮らしについての抱負例文です。

「昨年は仕事を始めたばかりで、健康に気を使えなかったから今年はバランスの良い食生活を心がけよう。」 「年内までに10キロ減量するために、今年は毎日筋トレとウォーキングをしよう。」 「今年こそは規則正しい生活を送る。そのために、毎日24時には就寝できるようにしよう。」 「土日を無駄にしないように、スキルアップのための勉強を始めよう。2月には始められるように1月中に準備する。」 「6月には、今よりも会社に通勤しやすい家に引越しを完了させる。」

生活や暮らしについての抱負例文

ご紹介した例文を参考に、ぜひあなただけの抱負を考えてみてくださいね。

新年の抱負に使いやすい四字熟語

新年の抱負に使いやすい四字熟語

新年の抱負を考える時には、四字熟語からイメージのヒントを得るのもおすすめです。

今回は、ビジネスシーンの抱負としても使いやすい四字熟語をまとめました。
意味と一緒にご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

四字熟語意味
勇猛果敢
(ゆうもうかかん)
決断力があり、勇ましい様子のこと。
創意工夫
(そういくふう)
新しいことを考え出し、いろいろ手段をめぐらすこと。
知勇兼備
(ちゆうけんび)
知恵と勇気を兼ね備えていること。
熱願冷諦
(ねつがんれいてい)
熱心に願いながらも冷静に本質を見つめること。
八面玲瓏
(はちめんれいろう)
どんな人とも円満に交際すること。心が美しく聡明なさま。
不撓不屈
(ふとうふくつ)
困難にあってもくじけないこと。
粉骨砕身
(ふんこつさいしん)
全力で努力すること。また、骨身を惜しまず一生懸命に働くこと。
名誉挽回
(めいよばんかい)
一度失った信用や評判を取り戻すこと。
勇気凛凛
(ゆうきりんりん)
何事にも恐れず立ち向かってゆく気力に満ち溢れているさま。
有言実行
(ゆうげんじっこう)
言ったことは必ず実行するということ。

ビジネスシーンで抱負を聞かれたときの対処法

ビジネスシーンで握手をする人

ビジネスシーンではさまざまな節目に、抱負を尋ねられる機会がありますよね。
いつ尋ねられても、慌てずに本質を突いた抱負を述べられたなら、ビジネスマンとしての印象も上がるでしょう。

そこでここからは、ビジネスシーンで抱負を聞かれたときの対処法についてご紹介していきます。

  1. 仕事の関連する抱負も決めておこう
  2. 長すぎずシンプルに話そう
  3. やる気だけをアピールせず礼儀を大切にしよう

それでは見ていきましょう。

1.仕事に関連する抱負も決めておこう

自分らしさのあるプライベート要素の強い抱負も良いですが、ビジネスシーンでは仕事に関する抱負を伝えることをおすすめします。

たとえば「昨年よりもどのようにして、どれだけの成果を出すのか」といったように、反省からの飛躍がイメージできる抱負であれば良い印象を与えるでしょう。

話す内容も大切ですが、表情や話し方、身だしなみにも気をつけることで、より好感度も高まりますよ。

2.長すぎずシンプルに話そう

抱負はできるだけ1分以内にまとめて、長すぎずシンプルに話しましょう。
どれだけ伝えたいことがたくさんあっても、だらだらとしたスピーチは評価されません。

実際に原稿を作って練習して、時間を測ってみてください。

優秀で信頼感のあるイメージを与えるには、わかりやすくコンパクトにまとめることが大切です。

3.やる気だけをアピールせず礼儀を大切にしよう

しっかりと熱意を伝えることも大切ですが、挨拶や感謝の言葉などを伝えることも礼儀としてとても大切なことです。

意欲的な抱負に加えて、お礼の一言を伝えることで周囲からの印象はより良くなります。

「仕事ができる優秀な人の特徴とは?」
興味のある方は、こちらの記事も参考にしてください。

優秀な人材とは?20の特徴と辞めてしまう職場の5つの共通点を紹介“優秀な人”ってどんな人?今日からマネできる3つの仕事術

まとめ:抱負は自分のなりたい理想像を現実に落とし込むことが大切

今回は抱負について、言葉の意味や立て方などを紹介しました。

抱負は自分のなりたい理想像を現実的に落とし込むことが大切です。
まずは抱負を決めて明確な目標を立て、行動に移していきましょう。

抱負を立てることで、今やるべきことがハッキリと見えてきます。
それにより毎日にはりが出て、より一層充実した1年を過ごせることでしょう。

また、そんな抱負を立てるためにも我々が運営するDMM WEBCAMPにてプログラミング学習にチャンレンジしてみるのも良いでしょう。
ぜひそちらも確認してみてください。

「人生の目標が定まらない…」と悩んでいる方は、こちらの記事も参考にしてください。

人生の目標を見つけて達成する方法【成功者に学ぶ】人生の目標を見つけて達成する方法

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