フリーターとは?定義やニートとの違い・正社員になるための5つの方法などを解説

2024.01.03
フリーターとは?定義やニートとの違い・正社員になるための5つの方法などを解説

世の中には、あらゆる働き方があります。
働き方によっては、将来的に不安があったり、もっと安定したいと感じたりするでしょう。

そんななか、

「フリーターとニートって何が違うんだろう?」
「いまフリーターだけど、正社員になる方法ってあるのかな?」

と疑問に感じることはないでしょうか。

「フリーター」は、社会的な理解や信用が得づらいといえます。
将来を考えた上で、どういう働き方なのかをよく知っておきたいですね。

今回は、

  1. フリーターの定義とは?ニート・アルバイトとの違い
  2. フリーターとして働くメリット・デメリット
  3. フリーターが正社員になるための方法5選
  4. フリーターからでも正社員になりやすい職種5選

などについてご紹介します。

「フリーターってどういうもの?正社員にはなれる?」と疑問に感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

フリーターとは?定義や似ている用語との違いを解説

フリーターとは?のイメージ

まずは、「フリーター」とはどんな状態を指すのかについて確認しておきましょう。

実は、フリーターは1980年代に登場した「フリーアルバイター」という言葉が省略されたものです。

当時、アルバイトで働くことは会社に縛られない自由な生き方と考えられていました。

ここではフリーターの意味について、より詳しくご説明します。

1.フリーターの定義は「パート・アルバイトで働く人、働く意思のある人」

実は、フリーターについて厳密な定義は存在していません。

フリーターは、世間一般的には「パート・アルバイトで働く人、あるいはパート・アルバイトで働く意思のある無職の人」を指します。

国の機関が労働力調査などのために便宜的にフリーターと定義しているので、比較的新しい調査の定義内容を見てみましょう。

内閣府は、2015年に発表した「子供・若者白書」の調査において、フリーターを次のように定義しました。

15~34歳で,男性は卒業者,女性は卒業者で未婚の者のうち,

<1>雇用者のうち勤め先における呼称が「パート」か「アルバイト」である者

<2>完全失業者のうち探している仕事の形態が「パート・アルバイト」の者

<3>非労働力人口で家事も通学もしていない「その他」の者のうち,就業内定しておらず,希望する仕事の形態が「パート・アルバイト」の者

(出典:子供・若者白書)

上記の内容は、厚生労働省が2017年に公表した「労働経済白書(労働経済の分析)」や、文部科学省の公式ホームページに記されているフリーターの定義とほぼ同じです。

(出典:労働経済白書(労働経済の分析)、文部科学省公式ホームページ)

また、総務省は2020年の「労働力調査」で次のように定義しました。

若年層(15~34歳)の「パート・アルバイト及びその希望者」

(出典:労働力調査)

このように調査によって定義づけられるフリーター。

しかし、一般的には年齢や勤続年数に関わらず、「パート・アルバイトで働く人、あるいはパート・アルバイトで働くことを希望する無職の人」と考えられるようです。

2.フリーターとニートの違いは「パート・アルバイトで働く意思の有無」

ニートとは、「就学、就労、家事、職業訓練や求職活動をしていない人」を指す言葉です。

「Not in Education, Employment or Training」の頭文字を取って「NEET(ニート)」と呼ばれます。

「フリーター」と「ニート」の意味の違いを見てみましょう。

  • フリーター:パート・アルバイトで働いている、働く意思がある
  • ニート:就学・就労・家事・職業訓練・求職活動をしていない

つまり、主な違いは「パート・アルバイトとして働く意思があるかどうか」になるようです。

文部科学省は、ニートを次のように定義しました。

  • 非労働力人口のうち、年齢15歳~34歳、通学・家事もしていない者
  • 上記のうち、学籍はあるが、実際は学校に行っていない人も含む
  • 上記のうち、既婚者で家事をしていない人も含む

(出典:文部科学省)

ニートは就学から就労、家事に関わることをしない人物像であることがわかります。

3.フリーターとアルバイトの違いは「実際に働いているか」

「アルバイト(アルバイター)」は、「1週間の所定労働時間が、同じ事業所に雇用されている正社員などと比べて短い雇用形態・労働者」を指す言葉です。

フリーターとアルバイトの違いは、

  • フリーター:パート・アルバイトで働く人、働く意思のある人
  • アルバイト:1週間の所定労働時間が、同じ事業所に雇用されている正社員などと比べて短い雇用形態・労働者

つまり、両者の違いは「実際に働いているか」という点です。

また内閣府が定めるフリーターの定義では、年齢を15〜34歳に限定していることから、年齢制限がある点も違いに含められるでしょう。


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フリーターとして働くメリット3選

フリーターとして働くメリット

フリーターの定義や似ている働き方との違いをご説明しました。

さて、フリーターという働き方はわかりましたが、どんな良さがあるのでしょうか。

フリーターとして働くメリットを考えたことがない方も多いでしょう。

今回は3つのメリットをご紹介します。

  1. いろいろな仕事を経験できる
  2. 責任感が重い仕事が少ない
  3. 勤務時間をある程度自由に決められる

さっそく見ていきましょう。

1.いろいろな仕事を経験できる

フリーターは、パートやアルバイトという働き方によっていろいろな仕事を経験できます。

パートやアルバイトでは、正社員ほど労働時間が多くなく、就職・退職もしやすいです。

また同時に、複数の場所で働くことも可能。
週2〜3日のアルバイトを複数持つなど、仕事に多様性をもたせることができますよ。

正社員として関わることが難しい仕事でも、アルバイトで関わることができる場合もあるでしょう。

「いろいろな仕事を経験したい」という方には適した働き方ですね。

2.責任感が重い仕事が少ない

フリーターが働くパート・アルバイトの雇用形態では、責任感が重い仕事を任せられることは少ないです。

正社員と比べて、パート・アルバイトの仕事は責任や裁量権が大きくありません

誰でもできる仕事内容である場合が多いでしょう。

「大きい責任が伴う仕事はプレッシャーになる」という方には、責任が少ないほうが安心ですね。

3.勤務時間をある程度自由に決められる

フリーターの場合、勤務時間をある程度自由に決められます。

パートやアルバイトでは、雇用側が定めるシフトのうち自分が働きたい日数や時間帯を申告して勤務が決まるケースが多いです。

正社員のように毎日何時〜何時までと決まっているのではなく、自分で働く時間を決められる自由度の高さは魅力ですね。

雇用側に事前に相談して承諾を得られれば、長期休暇をとることも可能でしょう。

フリーターとして働くデメリット5選

フリーターとして働くデメリット

フリーターという働き方のメリットをご紹介しました。

自由度の高い働き方で、多様な仕事ができるフリーター。

しかし、「フリーターはデメリットのほうが大きい」というイメージを抱いている人も多いでしょう。

現在の社会のなかで、フリーターにはどんなデメリットがあるのでしょうか。

今回は5つのデメリットをご紹介します。

  1. 生涯年収が低くなる
  2. 社会的な地位が低い
  3. スキルが身につきにくい
  4. 年金額が減る
  5. 応募できる仕事がどんどん減っていく

それでは、確認していきましょう。

1.生涯年収が低くなる

フリーターの働き方は、正社員と比べると一生涯で得られる年収が低くなります

正社員と比較して給与が低く、賞与などもない場合が多いため、生涯年収の視点で見るとかなり大きな差が出るのです。

「高い給与を得たい」「お金のかかる趣味を持ちたい」「老後のためにできるだけ貯蓄したい」と考えている場合は、フリーターのままだと難しいかもしれません。

また、給与の高さは仕事へのモチベーションにおいても重要なポイントですよね。

生涯年収の低さはフリーターの大きなデメリットの1つです。

2.社会的な地位が低い

フリーターは社会的な信用度が低く、社会的地位が低いです。

正社員として雇用されている場合は収入も安定し、社会的信用のある会社に所属していることから、本人の信用も認められます。

しかしフリーターはパートやアルバイトの勤務時間によって収入が変化しやすく、すぐに辞めることもできるため、社会的信用や地位を得にくいのです。

社会的信用や地位がなければ、賃貸契約やクレジットカードの発行ができなくなる場合もあります。

3.スキルが身につきにくい

アルバイトやパートで働くフリーターは、スキルを身につける機会をあまり持てません

アルバイトやパートで任せられる仕事は誰でもできる内容が多く、スキルを高める必要性がないためです。

責任や裁量権が少なく誰でもできるということは、それだけ仕事を通してスキルを身につけるチャンスも少ないということ。

フリーターはあらゆる仕事に挑戦できるぶん、ひとつひとつの仕事で得られるスキルのレベルは高くないのです。

4.年金額が減る

もしフリーターをしていて国民年金に加入している場合、将来の年金受給額が減ってしまいます

国民年金の受給額は月65,000円程度です。

一方で、正社員として働いて厚生年金を支払っていた場合、将来の受給額は単身で月15万円以上、片方が専業主婦の夫婦は月20万円以上となります。

年金の金額に倍以上の差が出るため、正社員に比べてフリーターは老後に不安を感じやすいでしょう。

5.応募できる仕事がどんどん減っていく

年齢が若いうちはフリーターを雇ってくれるパート・アルバイト先は多いです。
しかし、年齢が上がるにつれて応募できる仕事は減っていくでしょう。

パート・アルバイトの多くは、若い年代の労働力を求めているケースが大半です。

年齢が上がるごとに、採用してくれるパート・アルバイト先は少なくなります。

30代以降のことを考えると、できる仕事がなくなっていく不安は大きいですね。


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フリーターを続けると将来はどうなる?

フリーターの将来のイメージ

フリーターのメリットとデメリットをお伝えしました。

このままフリーターとして働き続けることに不安を感じる方もいるでしょう。

将来のことを考えたとき、フリーターはどうなっていくのでしょうか。

フリーターの将来性について少なくとも3つの懸念点が考えられます。

  1. 思うように働けなくなっていく
  2. 貯金ができない
  3. 同世代の正社員との格差が広がっていく

詳しくご説明します。

1.思うように働けなくなっていく

フリーターは将来的にも現場で働くことが多く、体力的に思うように動けなくなる心配があります。

正社員の場合、年齢やスキルが上がるにつれて役職が上がり、管理・経営層の職種に就くようになりますね。

しかし、パートやアルバイトで働くフリーターはポジションが上がることがなく、現場で働き続けます

次第に体力的に厳しくなり、自身の身体の状態と仕事内容が合わなくなっていく可能性が大きいです。

よってフリーターは、将来的に働きづらさを感じやすいと言えます。

2.貯金ができない

フリーターは正社員に比べて給与が低いため、貯金ができていない人が多いです。

毎月の給与は生活費や公的な支払いでほとんどなくなり、貯金にまわす分がありません。

貯金がなければ、病気やケガなど急な出費の支払いができなくなります。
老後のためのお金を貯めておくこともできません

また、やりたいことやほしいものがあっても、金銭的な余裕の無さから諦めなければならなくなるでしょう。

フリーターにとって貯金ができないことは、生きていく上で大きなリスクになります。

3.同世代の正社員との格差が広がっていく

将来的にフリーターは給与や社会的地位などにおいて、同年代の正社員との格差が広がっていくでしょう。

フリーターは給与や貯金額、社会的地位などの低さのほかにも、高いレベルのスキルや経験が少ない傾向にあります。

スキルや経験の少なさは、その後の転職や収入を得る際にも不利になりがちです。

正社員が得ている収入の安定性や福利厚生、将来の年金、スキルや経験などは、すべて生活の安心を支えています

それらを持たないフリーターは、生活のあらゆる点において、正社員との格差が大きくなることが予想されるでしょう。

フリーターが正社員になるための方法5選

フリーターが正社員になるための方法のイメージ

フリーターという働き方は、将来的な不安が多いですね。

「正社員のほうが安心だけど、フリーターから正社員になれるのかな?」そう疑問に思う方もいるでしょう。

フリーターから正社員になることは簡単ではありません。
しかし、きちんと方法を知っていれば可能です。

ここからは、フリーターが正社員になるための5つの方法をご紹介します。

  1. 就職保証つきのスクールでスキルを身につける
  2. フリーター専門の転職エージェントを利用する
  3. 未経験者を採用している会社を探す
  4. 派遣や契約社員から正社員を目指す
  5. フリーランスとして実績を積む

さっそく見ていきましょう。

1.就職保証つきのスクールでスキルを身につける

フリーターから正社員を目指す場合、スキルを身につけると就職活動で有利になります。

しかし、「スキルと言っても何をどうやって身につければ良いのか、ひとりじゃわからなくて不安」と感じてしまいますよね。

その場合は、就職保証やサポート付きのスクールに通学するといいですよ。

おすすめは、今後も需要の高いプログラミングスキルを身につけられるプログラミングスクールです。

スクールによって学べる内容や就職保証・サポートも異なるので、自分にあったスクールを選びましょう。

2.フリーター専門の転職エージェントを利用する

就職活動では、転職サイトや転職エージェントを利用する方が多いです。

せっかく利用するなら、正社員を目指すフリーター専門の転職エージェントを選びましょう。

フリーターから正社員への転職について、経験豊富なアドバイザーが親身にサポートしてくれます。

あなた自身のフリーター経験や希望を考慮し、最適な仕事を紹介してくれるので、自分だけで就職活動をするよりずっと安心ですよ。

悩みやすい履歴書や面接対策もできるので、フリーターでも自信を持って臨めます。

3.未経験者を採用している会社を探す

求人の条件によっては、フリーターでも採用してもらいやすい場合もあります。

「未経験者歓迎」「フリーター歓迎」と記載している正社員の求人を探しましょう。

実際に未経験やフリーターから正社員を採用した経歴のある会社なら、あなたが採用される可能性も高いです。

未経験者を採用している会社は、入社後の研修や育成制度も充実している傾向にあるので安心ですよ。

正社員採用の条件は会社によってさまざまなので、よく見比べてフリーターからでも就職しやすい会社の求人に応募しましょう。

4.派遣や契約社員から正社員を目指す

いきなり正社員を目指すのはハードルが高い場合もあります。
まずは派遣や契約社員になり、その後に正社員を目指す方法もありますよ。

正社員と比べて、派遣や契約社員は採用のハードルが低く、就職しやすいです。

また、派遣や契約社員には「正社員登用制度」がある会社も多く、正社員になる道が開かれています。

派遣や契約社員から始めて、仕事への熱意や成果を見せることで、着実に正社員へのステップを進められるでしょう。

正社員よりも責任や裁量権が少なく自由度もあることから、パートやアルバイトと働き方も近いので働きやすいですよ。

5.フリーランスとして実績を積む

フリーランスとしてスキルや実績を自分で積み上げ、正社員になる方法もあります。

パート・アルバイト以外の時間でスキルを習得して仕事を受注し、個人の実績を作るのです。

就職活動では実績をもとにスキルや強みをアピールすれば、採用される可能性はぐんと上がります

会社は自主性を持って行動し利益を出せる人材を求めているので、フリーランスの経験は高く評価されやすいです。

フリーランスとして個人でやりたいことやできることがあれば、実績を作って正社員に近づきましょう。

フリーターからでも正社員になりやすい職種5選

フリーターからでも正社員になりやすい職種5選のイメージ

フリーターから正社員になることは簡単ではありません。

しかし、同じ正社員を目指すにしても、職種によっては転職しやすい仕事はあります。

なりやすさの点でいえば、正社員から正社員の転職のほうが有利です。

転職しやすい職種から正社員としてのキャリアを始め、どうしても就きたい仕事がある場合はその後に目指す道もあります。

フリーターから正社員になりやすい5つの職種を知っておきましょう。

  1. プログラマー・エンジニア
  2. 営業職
  3. 介護職
  4. 接客業
  5. 警備員・守衛

順番にご紹介します。

1.プログラマー・エンジニア

まずご紹介するのはプログラマー・エンジニアの仕事です。

IT業界は今後も成長している業界であり、なかでもプログラマーやエンジニアなどの技術者は人手不足の現状にあります。

会社同士で人材を取り合っているような状況のため、スキルと経験さえ身につければ正社員で就職しやすい職種です。

プログラマーやエンジニアは専門知識が必要な技術職なので、知識と技術を習得しなければなりません。

スクールや転職エージェントを活用することで、会社に求められるスキルを身に着けて就職できるようになりますよ。

2.営業職

営業職は初めから特別な専門スキルは必要ないので、なりやすい職種と言えます。

営業職に求められるのは、営業する商品やサービスの知識、クライアントのニーズを汲む力、最適な提案をする力などです。

もちろん、実際に働き始めて大きな成果を残そうとすれば、あらゆるスキルを兼ね備えた営業力が必要にはなります。

しかし初めから営業がうまくなくても、仕事をしながら身につけることもできますよ。

研修があり働きながらスキルを身につけられるので、フリーターでも正社員になりやすい職種と言えます。

3.介護職

日本は高齢化が進み、介護に高い需要がありながら人手が足りていません。
介護職はフリーターからでも正社員になりやすい仕事です。

求人サイトを見ると、介護職の正社員を募集する求人はたくさんあります。

「未経験歓迎」という求人も多く、最初からスキルを求められることもありません

一方で人と関わる仕事なので、働きながらコミュニケーション能力を身につけられます。

年配の方の身の回りのお世話が主な仕事内容で、フリーターからでも正社員として就職しやすい職種と言えるでしょう。

4.接客業

接客業も特別なスキルの必要ない仕事で、フリーターからでもなりやすいと言えます。

飲食店や、アパレル店舗などでの接客が主な仕事です。

パートやアルバイトでの雇用も多いですが、正社員を採用しているところを選べば問題ありません。

正社員では、店舗リーダーや店長を任せられる場合もあります。

パートやアルバイトを経て正社員になると、現場のことをよくわかった状態で仕事ができますよ。

5.警備員・守衛

警備員や守衛の仕事は、正社員の求人も多いです。

警備員や守衛は公共施設や商業施設、オフィスビルなどの警備が主な仕事です。

立って見張りをしたり施設内の巡回をしたりしながら、異常がないかを管理します。
異常があれば、決められた対応を行うのです。

会社によっては監視カメラの映像を見ているだけの場合もあり、難しい仕事はほとんどありません

フリーターからでも働きやすく、就職しやすい職種です。

まとめ:なるべく若いうちに正社員になるための準備を

今回は、フリーターについてご紹介しました。

フリーターは人によってはメリットもあるものの、将来的にはかなり不安が大きい働き方です。

フリーターから正社員を目指すなら、年齢的に若いほうが断然有利になります。

なるべく若いうちから、正社員になるための準備をしておくことが大切です。

正社員になる方法やなりやすい職種を知り、いまから行動を起こしましょう。

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