フリーランスSEの働き方とは?収入を上げる方法3選や案件を獲得する方法3選も解説
システムエンジニア(以下、SE)として会社勤めをする人の中には、「フリーランスとして活躍したい」と思ったことが1度はあるのではないでしょうか。
フリーランスとして独立すれば、働く場所や時間、仕事量などもすべて自分で決められるなどのメリットが沢山あります。
とはいえ、「いきなりフリーランスになるのはハードルが高い」と考える方も多いでしょう。
そこでこの記事では、
- フリーランスSEの具体的な働き方
- SEがフリーランスになるメリット・デメリット
- フリーランスSEに必要不可欠なスキル
- フリーランスSEの平均報酬や収入をアップさせる方法
- 独立してから案件を獲得する3つの具体的な方法
などについてくわしくご紹介していきます。
今後フリーランスSEとして活躍していきたい方は、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
知っておきたいフリーランスSEの働き方
フリーランスを目指すのであれば、まずは実情を知っておきたいですよね。
フリーランスのSEとして活躍している人たちは、実際にどのように働いているのでしょうか?
ここでは、3つの働き方についてご紹介していきますのでぜひ参考にしてください。
1.常駐型・出向型の案件が多い
フリーランスSEの働き方は、決まった会社に出勤する「常駐型」と「出向型」の案件が多いです。
そもそもSEはシステムやサービスの設計を考える人であるため、メンバーとのコミュニケーションが欠かせません。
完全に在宅などといったメンバーと離れた場所での仕事が少ないのが現状といえます。
では、常駐型と出向型の働き方をくわしく見てみましょう。
- 「常駐型」:
案件ごとに企業と契約を結び、契約先の企業に常駐して仕事を行う働き方。1~3ヶ月など、一定期間ごとに契約・更新を行うケースが多い。案件が豊富である一方、エージェントから中間マージンを取られるため、報酬が減るデメリットがあります。 - 「出向型」:
自分で営業をして、企業と直接契約しプロジェクトに参画する働き方。直接企業から報酬をもらうため、単価は高い傾向があります。ただし、常駐型と比較して仕事の選択肢が狭まるデメリットも。
2.在宅で働けるケースは少ない
フリーランスSEというと、自宅やカフェなど好きな場所で自由に仕事ができるイメージを持つ人も少なくないでしょう。
しかし実際には、フリーランスのSEのほとんどが常駐型や出向型の仕事をしています。
実際、大きなプロジェクトのほとんどは、情報漏えいのリスクから仕事を家に持ち帰れません。
そのため、企業に常駐して業務を進める傾向にあるのです。
もちろん案件によっては、在宅での仕事が許されるケースもあるでしょう。
ただし、出向型と比べると在宅型は選べる案件数がどうしても少なくなってしまいます。
それでも在宅で仕事がしたい方は、在宅案件のみに絞って探してみるのもよいでしょう。
3.会社員を経てから独立した人がほとんど
フリーランスSEになるには、会社員経験がおよそ5年は必要といわれています。
なぜならSEは、プロジェクトの中でも上流工程を担当するので、システム開発の一通りの流れを理解しておく必要があるからです。
フリーランスは会社員と違って、即戦力が求められます。
結果がでなければ、継続的に契約してもらえません。
フリーランスとして仕事をもらえなければ収入もなくなってしまいます。
フリーランスSEとなるには、即戦力として活躍できるスキルや知識が求められるのです。
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フリーランスSEのメリット5つ
会社員ではなく、フリーランスSEとして独立することには一体どのようなメリットがあるのでしょうか?
ここでは以下の5つのメリットについてくわしく見ていきましょう!
- 収入が増える可能性がある
- 自分のペースで仕事ができる
- 自分のやりたい仕事ができる
- かかったお金を経費にして節税ができる
- SE以外にも副業ができる
1.収入が増える可能性がある
フリーランスSEにとって最も大きなメリットは、収入アップではないでしょうか。
会社員であれば、毎月ある程度決まった給料が入りますよね。
しかし、フリーランスになれば自分で仕事をした分だけ収入を上げることができます。
自分で営業をして企業と直接契約すれば報酬が直接もらえるため、当然手元に残るお金は増えますよね。
自分次第で収入が増える可能性があるポイントは大きなメリットといえます。
2.自分のペースで仕事ができる
会社員であれば、残業を強いられたり苦手な上司とのコミュニケーションにストレスを感じることもあるでしょう。
しかし、フリーランスなら会社との雇用関係に縛られずに自分のペースで働けます。
スケジュールや仕事量、クライアントとの契約など、すべて自分の裁量で進められるのは大きなメリットではないでしょうか。
3.自分のやりたい仕事ができる
自分のやりたい仕事を気兼ねなくできるのも、フリーランスの強みです。
サラリーマンなら、いくらやりたくない仕事であってもやり遂げなくてはなりません。
また、嫌な人間関係に悩まされることもあるでしょう。
しかし、フリーランスなら自分で裁量をもって仕事を選択できます。
好きな仕事に応募し、嫌な仕事なら引き受けないのも1つの方法です。
得意な案件や月単価が高いプロジェクトを優先するなど、自分自身でスケジュールをプロデュースできるのは魅力的なポイントではないでしょうか。
4.かかったお金を経費にして節税ができる
フリーランスは、個人事業主です。
個人事業主は会社員とは違って自分で税金の計算をして納税を行わなければいけません。
その際に事業を行ううえでかかる費用は経費として計上できるため、節税効果を期待できます。
たとえば、会社員なら仕事の付き合いの飲み会や、技術本の購入費、勉強会への参加費などは自分でお金を支払うケースが多いですよね。
しかし、フリーランスなら業務に関わる支払いをすべて経費にできます。
収入や経費の管理、計算などは大変ですが、節税効果を自分で生み出せるのは大きなメリットでしょう。
個人事業主が納める税金や、節税方法などについてくわしく知りたい方はこちらの記事もぜひご覧ください。
個人事業主が納める4つの税金を解説!納付スケジュールや5つの節税方法も紹介5.SE以外にも副業ができる
働き方改革が叫ばれている中でも、やはり副業を認めている企業はそう多くありません。
実際に副業がしたくても、会社の都合でできない人もいるでしょう。
しかし、フリーランスになればSE以外の副業も好きなだけ行えるようになります。
会社員時代には残業していた時間も、フリーランスなら自身の仕事の時間にあてられるのです。
たとえば、Webサイトの作成やスマートフォンのアプリ開発、Webサイトの運営、保守などできることは沢山あるでしょう。
自身の得意な分野で、いくつもの収入源を作り出せば収入が大幅にアップしていきます。
フリーランスSEのデメリット5つ
メリットがあればデメリットもあるものです。
ここからは、フリーランスSEとして働く5つのデメリットについても見ていきましょう。
- 収入が安定しない・下がることもある
- 有給やボーナスなどの福利厚生がない
- 確定申告や納税などの雑務が増える
- 50代以降のキャリアデザインが難しい
- 社会的信用が低い
1.収入が安定しない・下がることもある
フリーランスになる前に、もっとも心配なのは収入が不安定になることではないでしょうか。
確かに、正社員なら毎月決められたお給料が入ることに比べ、フリーランスなら収入が0になる可能性も考えられますよね。
とはいえSEとしてフリーランスになれば、それほど収入が下がったり不安定になる可能性は低いです。
なぜならIT人材は慢性的な人手不足が問題になっているからです。
平成28年に経済産業省が公表したデータでは、2030年には約79万人のIT人材が不足するというデータが出ています。
(出典:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」)
業界自体が拡大し続けている中で、人材の配給が追いついていないのが実情です。
そのため常にトレンドを追いかけ、スキル磨きを怠らなければ仕事がなくなる可能性は考えにくいでしょう。
2.有給やボーナスなどの福利厚生がない
フリーランスとして独立すると、個人事業主となります。
そのため、会社員のように有給やボーナスといった福利厚生がなくなる点には注意しましょう。
その他にも、年金や健康保険にも変化があります。
具体的には、
- 年金:厚生年金から国民年金に変わる
- 健康保険:社会保険から国民健康保険に変わる
などです。
このようにフリーランスになれば、さまざまな手続きが会社員の時とは変更されることを覚えておきましょう。
個人事業主が負担する社会保険の種類や、保険料を抑える秘訣などについても興味がある方はこちらの記事もぜひ参考にしてください。
個人事業主が負担する3つの社会保険料を解説!社会保険料を抑えるポイントも紹介3.確定申告や納税などの雑務が増える
国民は稼いだ所得に対して納税を支払う義務があります。
フリーランスになると、業務に関わるすべての事務作業を1人で行わなければいけません。
確定申告や納税などの雑務が増えるのはデメリットといえるでしょう。
とはいえ、方法によっては大幅に手間を削減できます。
たとえば、
- 「freee」
- 「弥生会計」
- 「マネーフォワード」
などのソフト使えば比較的簡単に、確定申告を行えます。
自身に合った会計ソフトを使ってみるにも1つの方法としておすすめです。
フリーランスが確定申告を効率よく行う方法については、こちらの記事をぜひ参考にしてください。
個人事業主が確定申告を効率よく行う3つのポイントとは?必要書類や経費についても解説4.50代以降のキャリアデザインが難しい
現実問題として、40代、50代以降のフリーランスSEに対して雇用側の求人需要は急速に少なくなる傾向があります。
というのも、プロジェクトを遂行するためには体力が必要と判断されることも少なくないからです。
また、若いメンバーばかりで構成されている場合には同世代を入れた方が仕事がしやすいと判断されることもあります。
このような背景から年齢を重ねることで、本人の意思に関係なく仕事を受け負う数が減ってしまう可能性が考えられるのです。
とはいえ実際には、40代、50代後半のSEも数多く活躍しています。
たとえ正社員だとしても40代や50代で突然リストラされる危険性も0ではありませんよね。
年齢を重ねても、健康管理を十分に行い、スキルをアップデートしていけるのであれば問題ないでしょう。
5.社会的信用が低い
フリーランスは正社員と比較して、収入の不安定さがあります。
そのため、どうしても社会的信用は低くなってしまうのもデメリットです。
たとえば、
- クレジットカードが作りにくい
- 住宅ローンが組みづらい
- 賃貸住宅が借りづらい
などの場面で困ってしまうことがあるかもしれません。
もしもクレジットカードの作成や、引越しの予定などがある場合にはフリーランスになる前に手続きを終わらせておきましょう。
フリーランスになってからも加入しやすいおすすめのクレジットカードについて興味がある方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
個人事業主がクレジットカードを持つメリット5つを解説!おすすめのカード7選も紹介
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フリーランスSEに必要なスキル4つ
フリーランスSEには、メリット・デメリットがあることがわかりましたね。
もちろん多少のデメリットはあるものの、収入アップの可能性や自由な働き方など魅力的なメリットも沢山あります。
そんなフリーランスSEになるには、具体的にどのような知識や能力が必要なのでしょうか?
ここからは、フリーランスSEに必要な4つのスキルについてくわしく見ていきましょう。
- ITスキル(技術力)
- 学習能力
- 自己管理能力
- コミュニケーション能力
1.ITスキル(技術力)
フリーランスになれば会社員よりも即戦力や技術力が求められます。
フリーランスSEとして十分な収入を稼ぐためには、ある程度のITスキルが必要です。
SEであれば、クライアントの業務分析から設計、プログラミング、テスト、保守・運用、ときにはマネジメントやコンサルティングなどのスキルが求められることもあるでしょう。
これまでの実務経験が、フリーランスSEとしての武器となります。
案件を獲得する際にも、実務経験を実績として持っているスキルなども一緒にアピールするとよいでしょう。
2.学習能力
フリーランスSEになるからには、学習能力も欠かせません。
報酬アップや継続的に仕事を受注するためには、費用に見合った価値をアピールする必要があります。
そのため、フリーランスSEには学習能力が必要なのです。
フリーランスSEとしての市場価値を高めるためにも、新しい技術の修得や最新情報の収集など、日々自分をアップデートしていきましょう。
その積み重ねこそが、長く活躍できるフリーランスSEに必要なスキルといえます。
3.自己管理能力
自己管理能力はフリーランスSEに必要不可欠なスキルです。
フリーランスとして独立したら、
- スケジュール管理
- 仕事の受注から納品
- 時間管理
- 体調管理
など、すべて1人で行っていかなければいけません。
仕事量や作業ペースの自由度はあるものの、責任もすべて自分自身にあることを忘れないようにしましょう。
4.コミュニケーション能力
SEはクライアント企業に常駐して仕事をする割合が多いため、完全に1人で仕事をすることは少ないでしょう。
チームでプロジェクトを遂行していくには、相手のニーズを引き出す力やチームを引っ張る力などが求められます。
そのため、SEとしての技術だけでなくコミュニケーション能力が欠かせないのです。
また、仕事をしていれば、クライアントから長期的な仕事をもらえたり、知り合いから仕事を紹介してもらう機会もあります。
フリーランスSEとしてしっかりと収入を稼いでいくには、営業スキルも身につけていくようにしましょう。
エンジニアに必要なコミュニケーション能力について、くわしく知りたい方はこちらの記事もぜひご覧ください。
エンジニアに必要なコミュニケーション能力を確実に手に入れる!フリーランスSEの平均月額報酬は70万円
フリーランスSEの収入が気になる方も多いのではないでしょうか。
レバテックフリーランスによると、フリーランスSEの平均月額報酬は70万円。
年収にすると、840万円ほどであることがわかりました。
(出典:レバテックフリーランス)
ただし、こちらで記載されているのはフリーランスのプログラマーの年収であるため、実際にはもう少し高めの収入が予想されます。
ひとつの目安として覚えておいてください。
また、会社に勤めるSEの平均年月収は41万、平均年収は500万円です。
(出典:平均年収.JP)
これらのデータを見ると、会社員よりもフリーランスの平均年収が高いことがわかりますよね。
フリーランスSEが収入を上げる方法3選
フリーランスSEとして活躍している人の中には、年収1,000万円以上を稼いでいる人もいます。
せっかくフリーランスを目指すなら、しっかりとお金も稼ぎたいですよね。
とはいえ、どうすれば収入を上げられるのでしょうか?
そこでここからは、フリーランスSEが収入を上げるための3つの方法についてご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
- 新しい技術を学ぶ
- 難易度の高い仕事に挑戦する
- プロジェクトリードを意識する
それでは順番に見ていきましょう。
1.新しい技術を学ぶ
IT業界はトレンドの移り変わりが激しい業界です。
フリーランスSEとして収入を上げるには、新しい技術を学ぶ姿勢が大切です。
誰よりも早く、新しい技術や業界のトレンドを把握して自分のモノにしていけば自然と市場価値が上がっていきます。
収入を上げるためにも、毎日のように情報収集を行ったり、注目されている新しい技術に挑戦するなどの行動を起こしましょう。
2.難易度の高い仕事に挑戦する
仕事の難易度が上がれば当然案件単価も上がります。
たとえば1人でシステム開発に挑戦してみるのもよいかもしれません。
1人でシステム開発を行うには、プログラミングスキルやネットワークスキルなど、数多くの知識や技術が必要です。
このような豊富な知識や経験を持つSEは少ないため、企業から高い評価が得られるでしょう。
企業との繋がりが強くなれば、長く仕事を任せてもられる可能性も高まります。
3.プロジェクトリードを意識する
収入を上げるために、会社員の頃からマネジメントの経験を積んでおくとよいでしょう。
案件によっては、
- マネジメント経験
- プロジェクトのチームリード経験
- リーダー補佐としての経験
といったスキルや経験が求められるものもあります。
プロジェクトリードを意識すれば、仕事の幅が広がり結果的に収入アップに繋がるはずです。
フリーランスSEが案件を獲得する方法3選
会社員であれば、企業が仕事をふってくれますが、フリーランスだとそうはいきません。
「フリーランスになったらどうやって仕事を受注しているの?」と疑問に感じる人も多いのでなないでしょうか。
そこでここからは、フリーランスSEが案件を獲得する3つの方法をご紹介していきます。
- 自分で営業をする
- フリーランス専門のエージェントに登録する
- プログラミングスクールで知識を身に付ける
1.自分で営業をする
ひとつ目は、自分で営業する方法です。
日頃から人と人との繋がりを大切にしていれば、自然と人脈が広がり仕事に繋がることも珍しくありません。
具体的には、
- 知人からの紹介
- 交流会や勉強会への参加
- SNSやブログ、ホームページでの営業
などの方法があります。
さまざまな方法がありますが、基本的には人脈から仕事を得ていく方法です。
2.フリーランス専門のエージェントに登録する
最近はフリーランス専門エージェントが多数あり、案件を探すのに苦労することはほとんどありません。
エージェントを利用すれば、無料でスキルや実績に合った案件を紹介してくれます。
代表的なフリーランス専門エージェントには、
- レバテックフリーランス
- Midworks
- ITプロパートナーズ
- ギークスジョブ
- エンジニアファクトリー
などがあります。
いずれも、エンジニアに特化したエージェントなのでおすすめです。
登録は無料ですのでフリーランスになる前でも、どのような案件があるのかを確認してみるとよいでしょう。
3.プログラミングスクールで知識を身に付ける
プログラミングスクールでスキルを習得してから、フリーランスとして仕事を獲得していく方法もあります。
「未経験でこれからSEになろうと考えている方」や「まだフリーランスとして仕事をしていく自信がない方」もいるかもしれません。
そのような方には、プログラミングスクールでしっかりと学ぶことをおすすめします。
フリーランスSEとしてしっかりと収入を稼いでいくためには、様々なスキルや実績が必要です。
独立をする前に、しっかりと知識やスキルを身につけておくと自分への自信にも繋がるでしょう。
フリーランスSEを目指すならDMM WEBCAMPがおすすめ
ここまでフリーランスSEの働き方やメリット・デメリットなど、さまざまなことをご紹介していきました。
会社員からフリーランスになれば、大幅に自由度が上がります。
また、ご紹介した通りしっかりと案件をこなせば高収入も期待できるでしょう。
そんなフリーランスSEを目指すなら、「DMM WEBCAMP」での専門技術講座がおすすめです。
DMM WEBCAMPは転職型プログラミングスクールでNo.1を獲得しているプログラミングスクール。
なんと、転職成功率98%を誇ります。
さらに、DMM WEBCAMPは専門実践教育訓練給付金の対象講座。
そのため、条件を満たせば最大56万円の給付金が支給されます!
DMM WEBCAMPなら、
- マンツーマンでの指導
- 24時間自宅での学習が可能
- 全額返金保証
- 95%がプログラミング未経験
- 最短3ヶ月でエンジニアに転職できる
など、経験者の方も未経験者の方もフリーランスSEを目指せる環境が整っています。
これからSEを目指す方も、さらにスキルアップをしてフリーランスSEを目指す方も、まずは無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
まとめ:メリットとデメリットを比較して、自分に合った働き方を選ぶことが大切。
今回はフリーランスSEの働き方や、収入などについてご紹介していきました。
フリーランスSEにはデメリットもありますが、やはり収入に上限がない点は大きなメリットではないでしょうか。
収入の面以外にも、裁量を持って働けるのはフリーランスの魅力ですよね。
フリーランスとしてしっかりと収入を得ていくためには、ある程度の技術力が大切です。
まだ自信がないという方は、プログラミングスクールでしっかりと学ぶのもよいでしょう。
これからフリーランスSEとして活躍し、理想的な働き方を実現させるためにも、本記事の内容をぜひ参考にしてくださいね。