プログラミングを独学で勉強して稼げるようになる方法を6つのステップに分けて解説!
プログラミングは高収入を得られるエンジニアに必要なスキルであり、副業などでも稼げるスキルとして人気があります。
そんなプログラミングを独学で身につけたいと考えている人も多いでしょう。
しかし、
「プログラミングを独学して稼げるようになるにはどうすればいい?」
「独学で習得できて稼ぎやすいプログラミング言語はどれ?」
と疑問を抱えることもあるかもしれません。
そこで今回は、
- プログラミングを独学で勉強して稼げるようになるステップ
- 独学で稼ぎたい人におすすめのプログラミング言語
- プログラミングの案件獲得方法
- プログラミングを独学で勉強して稼げるようになるコツ
などについてご紹介します。
プログラミングの独学はなかなかハードルが高いもの。
学習にあたって、しっかりとした知識を身につけておきましょう。
「独学でプログラミングを習得して稼ぎたい!」という方は、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
プログラミングを独学で勉強して稼げるようになる6ステップ
さっそく、プログラミングを独学で勉強して稼げるようになる方法について説明していきます。
独学で知識を身に着けて稼ぐには、適切な手順を踏むことが大切です。
ただやみくもに学んで案件を受注しても、うまくいかずに失敗してしまう可能性が高いでしょう。
ここでは、プログラミングを独学で勉強して稼げるようになる6ステップをご紹介します。
この流れを理解して、プログラミング独学の道を考えていきましょう。
- 学習サイトで基礎を勉強する
- 既存のWEBサイトを真似する
- ポートフォリオを制作する
- 実際に案件を受注してみる
- 苦手や足りない部分を復習する
- 受注実績を重ねてスキルアップをする
それぞれのステップごとに解説していきます。
1.学習サイトで基礎を勉強する
まずは学習サイトを活用して、プログラミングの基礎を勉強しましょう。
学習サイトには無料で使えるものも多く、独学に取り入れやすい教材の1つです。
本格的な内容は有料で提供されている場合もありますが、そこまで高額ではないので、安心して利用できますよ。
おすすめの学習サイトは、次の通りです。
- Progate(プロゲート);スライドで学び、実際にコードを入力して学べる
- ドットインストール:3分程度の動画で学べて、コンテンツが充実している
- Paizaラーニング:スキルチェックでコーディングの能力を測定できる
それぞれ学び方や特徴が異なります。
見比べてみて、自分が学びやすい学習サイトを活用しましょう。
2.既存のWEBサイトを真似する
学習サイトである程度の基礎固めができたら、次のステップです。
既存のWEBサイトを真似して作ってみましょう。
いきなりゼロからWEBサイトを作成するのは難しいですが、既存のWEBサイトを見ながらなら再現することはできるはずです。
現存するWEBサイトを参考にして、コーディングを学んでいきましょう。
最終的には、ゼロから自分でコードが書ける状態を目指します。
3.ポートフォリオを制作する
現存するWEBページの模写でコーディングの流れがつかめたら、ポートフォリオを作成しましょう。
ポートフォリオとは、自分のスキルやできること、実績をまとめたページです。
案件の受注ではポートフォリオが自分の能力の証明になるので、非常に重要になります。
サイト制作の実績をまとめたポートフォリオにする場合は、作成したWEBサイトのリンクを設置して見られるようにまとめましょう。
ポートフォリオが見やすければ、そのぶん案件も獲得しやすくなります。
最もよく見られる部分なので、手を抜かずに作成しましょう。
デザインや見やすさを重視して、自分の顔となるポートフォリオを作成することが大切です。
4.実際に案件を受注してみる
ポートフォリオが完成したら、いよいよ案件を受注していきます。
自分のポートフォリオで能力や実績をアピールしながら、気になる案件に提案していきましょう。
ここで案件を受注して、求められる仕事をこなせば収入が得られます。
プログラミングの案件探しでは、クラウドソーシングを使うのがおすすめ。
クラウドソーシングとは、仕事を頼みたい人と受けたい人をマッチさせるサービスです。
次のクラウドソーシングを使うといいでしょう。
- Lancers(ランサーズ)
- CloudWorks(クラウドワークス)
プログラミングで実際に稼ぐ流れがつかめますよ。
5.苦手や足りない部分を復習する
案件を受注して実際に仕事をしてみると、苦手や足りない部分が出てきます。
必要に応じて苦手や足りない部分を復習し、補いながら進めていきましょう。
クライアントとのやり取りや、条件のすり合わせ、実際のコーディングなどで苦手部分を補強していくうちに、だんだんスムーズに仕事をこなせるようになっていきますよ。
常に復習し、次の仕事に生かす意識を持つことが大切です。
苦手なことも繰り返すうちにスキルが身につき、慣れていきます。
回数をこなして、実力をつけていきましょう。
6.受注実績を重ねてスキルアップをする
あとは受注実績を積み重ね、スキルアップをしていきます。
スキルが高まり、できることが増えるごとに、より高い報酬を得られるようになりますよ。
独学でプログラミングを身につけて稼ぐには、実績を重ねて稼げる案件を受注する必要があります。
どんな案件ならやりやすいのか、優良案件の見分け方などは、受注しているうちにわかるようになっていくでしょう。
案件をこなすなかでは常にスキルアップを意識し、わからないことは調べて自分のものにしていくといいですよ。
こうして、独学からプログラミングを学び、実際に稼げるようになります。
ここまでプログラミングを独学で勉強して稼げるようになる方法を確認してきましたが、自分一人でできるのか不安になりますよね。
そのような方は学習サポートのあるプログラミングスクールで勉強することも、ぜひ視野に入れてみてください。
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独学で稼ぎたい人におすすめのプログラミング言語4選
プログラミングを独学で勉強して稼ぐためのステップをお伝えしました。
1つずつ着実に積み重ねていくことが大切です。
さて、プログラミングの学習を始める前に、決めておかなければならないことがあります。
どのプログラミング言語を学習するかということです。
一口にプログラミングと言っても、選ぶ言語によってできることは変わってきます。
自分がやりたいことに合わせて、プログラミング言語を選びましょう。
まだ明確に決まっていない場合は、需要と汎用性が高い言語がおすすめですよ。
ここからは、独学で稼ぎたい人におすすめのプログラミング言語4選をご紹介します。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- PHP
それでは、1つずつ見ていきましょう。
1.HTML
まずご紹介するのは「HTML(エイチティーエムエル)」という言語です。
HTMLは、文章を構造化するためのマークアップ言語になります。
マークアップ言語とは、タグで囲むことで構造を表現する言語のことです。
HTMLを使うことで、Webページの文章を作成できますよ。
動きをつけるCSSという言語と並び、Web制作には欠かせません。
世の中のWebページの多くに使用されており、Webサイトを構築できます。
今後も需要が減ることがなく、安心して学べるでしょう。
HTMLは学習が簡単なので初心者でも独学で習得しやすいです。
2.CSS
HTMLと同様にWeb制作で使われるのが「CSS(シーエスエス)」です。
CSSはスタイルシートとも呼ばれ、HTMLで構築した文章の位置を調整したり、動きをつけたり、見た目を整えることができます。
Webサイト制作がしたいと考えているなら、HTMLとCSSはおすすめです。
難易度が低いのでプログラミング学習の第一歩として最適であり、独学でも身につけやすいでしょう。
3.JavaScript
長年、高い人気を誇っているのが「JavaScript(ジャバスクリプト)」です。
世界、国内にかかわらずあらゆる企業で用いられ、高い需要があります。
JavaScriptは、WebサイトやWebアプリケーションの開発など、幅広い用途で使われるスクリプト言語です。
スクリプト言語とは、記述がシンプルで比較的簡単に書きやすい言語をさします。
フロントエンドで動作する言語ですが、Node.jsを活用すればサーバーサイドの開発も可能で、汎用性が高い言語として人気です。
特徴として、開発環境を整える必要がなく、ブラウザとテキストエディタがあればすぐにプログラミングができるので、独学でも学びやすいでしょう。
4.PHP
多くのWebサービスやWebアプリケーション開発で活用されているのが「PHP(ピーエイチピー)」です。
PHPは、サーバーサイドのWeb開発に特化したスクリプト言語として知られています。
フレームワークが豊富で、さまざまなWebサービスやWebアプリケーションを開発できますよ。
需要が高く、求人数が非常に多いことも特徴的です。
PHPを習得していれば、仕事に困ることはなかなかないでしょう。
初心者でも学びやすく、独学でもスキルを身につけられます。
今回おすすめしたプログラミング言語以外にもたくさんの種類が存在します。
気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。
プログラミング言語の種類一覧|就職に有利な言語ランキングも紹介!
実際に学びたい言語学ぶ言語が決まれば、稼げるようになるまであとは学習するのみです。
挫折なくプログラミング学習を進めるには、質問のできる環境で勉強することが一つの鍵になります。
独学に不安を感じている方は、プログラミングスクールで勉強をすることも考えてみるといいかもしれません。
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プログラミングを独学して稼げるようになるまでは300時間が目安
独学で稼ぎたい人におすすめのプログラミング言語をお伝えしました。
需要が高く、スキルを持つ人が不足している言語を選ぶと稼ぎやすくなります。
とはいえ、スキル習得から実際に案件を受注して稼げるようになるまでは、ある程度の時間が必要です。
プログラミングを独学して稼げるようになるまでにかかる目安は300時間ほど。
1日2時間の学習なら約5ヶ月かかることになります。
稼げるようになるまで、およそ半年間は継続的な学習が必要だと覚悟しておく必要がありますね。
独学でプログラミングに挫折する大きな要因は、モチベーションが保てず学習をやめてしまうこと。
モチベーションを維持できるような工夫を取り入れましょう。
この目安を聞いて、「もっと短期間でプログラミングで稼げるようになりたい!」「継続して勉強することに自信がない…」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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プログラミングの案件獲得方法5つ
およそ300時間もの勉強をこなせば、ようやく案件を受注できるスキルが身につきます。
案件を受けて仕事をこなし、稼ぐまであと一歩です。
プログラミングの案件を獲得する方法はいくつかあります。
せっかく案件を獲得するなら、ハードルが高すぎず、かつ報酬が高めのものを選びたいもの。
「実務経験がないから」「実績が少ないから」と安価な値段で引き受けてしまうのはもったいありません。
早く実績を作り稼げるようになるためにも、優良案件を受注していきましょう。
ここでは、プログラミングの案件獲得方法を5つご紹介します。
- クラウドソーシングで仕事を探す
- SNSで営業する
- オンラインサロンで仕事をもらう
- 案件紹介エージェントに依頼する
- WEB制作会社に営業して受注
さっそく見ていきましょう。
1.クラウドソーシングで仕事を探す
案件獲得において一般的なのが、クラウドソーシングで仕事を探す方法です。
クラウドソーシングなら、簡単なプロフィール入力と本人確認などをするだけで案件受注ができ、ハードルが低いですよ。
案件を受注し始めた時期が、最も案件獲得が難しく苦労するかもしれません。
実績がないので信用が得にくく、なかなか受けさせてもらえないのです。
しかし、クラウドソーシングでは未経験者でも挑戦できる案件もあるので、諦めずに気になる案件にどんどん提案していきましょう。
提案するうちに、どんな提案内容なら通りやすいかもつかめてきますよ。
毎回、提案を工夫してノウハウをためていきましょう。
2.SNSで営業する
SNSで営業する方法も、案件獲得には有効です。
FacebookやTwitter、LinkedInなどを活用して営業してみましょう。
日頃からSNSで情報発信をしていると、興味のある人が見てくれます。
よく見かけているほど親近感を抱きやすく、仕事も獲得しやすいですよ。
また、クライアントに直接営業するのではなく、案件を抱える人に「お仕事を手伝わせてください!」と営業するのも有効な戦略です。
なかでも、Twitterで活動しているWEB制作フリーランスはすでに案件を抱えている可能性が高いので、アタックしてみるといいでしょう。
フリーで稼ぐためには、SNSでの情報発信及び営業は効果的な案件獲得方法になります。
うまくSNSを活用していきましょう。
3.オンラインサロンで仕事をもらう
最近は、オンラインサロン経由で仕事をもらう方法もあります。
エンジニア向けのオンラインサロンなら、優良な案件も回ってきやすい特徴がありますよ。
プログラミンスクールを卒業して入れるオンラインサロンや、現役のエンジニアが多数所属しているオンラインサロンに入ってみてはいかがでしょうか。
オンラインサロンで活躍しているエンジニアは、すでに複数の案件を持っていて、周囲に仕事を振りながら案件を回しています。
オンラインサロンの活動に積極的に参加していると、多数の仕事を抱える人から依頼されやすくなりますよ。
「プログラミング オンラインサロン」と検索すると、あらゆるオンラインサロンを見つけられます。
自分に合ったオンラインサロンを見つけて、参加してみるといいでしょう。
4.案件紹介エージェントに依頼する
案件紹介エージェントに依頼すると、自分に合った案件を見つけてくれますよ。
「自分で案件取得するのが難しい」「一歩進んだ案件を獲得したい」などの場合は、活用してみましょう。
特に実務経験が1年を超えてくると、エージェントが紹介してくれる案件の幅も広がります。
より高い報酬で稼ぎたい希望などがあれば、相談してみると適切なアドバイスがもらえますよ。
5.WEB制作会社に営業して受注
WEB制作会社に営業して受注する案件獲得方法もあります。
案件はあっても人手が足りないWEB制作会社などに提案すれば、案件を回してもらえるでしょう。
ある程度の実績と実務経験があれば、仕事を受注しやすくなります。
プログラミングで稼ぎ始めてから、安定して仕事ができるようになってきたら、検討してみるといいですよ。
WEB制作会社と契約し、信頼関係を築ければ、長期的に案件を受注できるようになる可能性も高いです。
長期的な継続受注は、提案の手間がなく稼ぎやすい働き方になるので、積極的に受けていきましょう。
プログラミングを独学で勉強して稼げるようになる3つのコツ
プログラミングの案件獲得方法についてお伝えしました。
案件獲得には積極的な行動が大切なので、複数の方法を組み合わせましょう。
さらに、独学でプログラミングを学んで稼ぐために役立つコツをご紹介します。
コツを押さえて行動するだけで、長期的に稼げる優良案件を受けやすくなりますよ。
独学でプログラミングを学んで稼ぐために役立つコツは次の3つです。
- 実績を公開する
- 継続案件を探す
- SNSで情報発信をする
それでは確認していきましょう。
1.実績を公開する
少しでも多く稼ぎたいなら、過去の実績を公開しましょう。
実績を積んでいることがわかりやすいほど、クライアントは安心して仕事を依頼してくれます。
幅広い実績があれば、受注できる仕事の幅も広がるでしょう。
エンジニアは技術職なので、どんな技術があるかで受注できる仕事が決まります。
実績を公開するほど「自分はこんなことができます」と伝えられるので、提案が通りやすくなりますよ。
実際に、実績を公開していない人より、公開している人のほうが信頼して仕事を頼みやすいですよね。
自分の積み重ねを最大限活用して、案件獲得につなげましょう。
2.継続案件を探す
独学のプログラミングで稼げるようになるコツは、継続案件を探すことです。
少ない時間と作業量でできるだけ稼げるようにしたいもの。
毎回が単発の仕事だと、その都度たくさん提案をして仕事を受注しなければなりません。
しかし、継続案件なら1度提案が通れば、それ以降は毎月安定して仕事を受注できます。
継続案件を複数持つことで、かなり安定して稼いでいけるでしょう。
3.SNSで情報発信をする
SNSで情報発信することも、独学で稼ぐコツの1つです。
普段から学習内容や案件について発信していると、「仕事を依頼したい人」や「同じように学習する人」などから見られやすくなります。
SNSから仕事につながることは少なくないので、侮ってはいけません。
いつでもSNSから仕事を受けられるように、普段から見られていることを意識してSNSを活用しましょう。
また、クライアントはあなたの情報発信をいつでも確認できるため、ネガティブな内容などは控えたほうがいいですよ。
プログラミングは独学のみだと稼ぐのが難しい5つの理由
プログラミングを独学で身につけて稼ぐコツをお伝えしました。
コツを押さえて、習得したスキルで稼いでいきましょう。
しかし、独学のみだと稼ぐのは難しいと言われる場合もあります。
せっかく苦労してスキルを習得したのに、稼げないとなると本末転倒ですよね。
なぜ独学は稼ぐハードルが上がってしまうのでしょうか。
プログラミングは独学のみだと稼ぐのが難しい5つの理由をご紹介します。
- 時間がかかる
- 教材選びが難しい
- 疑問をその場で解決できない
- 作ったプログラムを客観的に見てもらえない
- まわりの人に相談できない
順番に見ていきましょう。
1.時間がかかる
プログラミングを独学すると、一定レベルのスキルを習得するまでに時間がかかります。
独学では「今日は疲れたからまた明日勉強しよう」といったことができてしまいますよね。
マイペースに学習を進め、内容も参考書や学習サイトの内容をつまみ食いしがちなので、仕事で求められるスキルレベルまではなかなか上達しにくいのです。
「今年度中に仕事を退職して、新しい仕事に転職したい」と考えている場合、独学だと間に合わない可能性もありますよ。
2.教材選びが難しい
独学でプログラミング学習を進めるときに問題となるのが、教材選びです。
最近はプログラミングスキルの習得に人気があり、たくさんの教材が出版されています。
あまりにも多い教材のなかから、自分に合った教材を選びとるのは難しいもの。
独学であれば、学習の指針がないのであちこちに手を出してしまいがちです。
しかし、自分に合わない教材や複数の教材を選んで学習していると、次第に学習が中途半端になってモチベーションが保ちにくい状態になってしまいます。
プログラミング学習では、モチベーションを保ちながら継続的に学習をすすめることが最も重要です。
教材選びで悩みやすい独学は、それだけでスキル習得の難易度が上がってしまいますよ。
3.疑問をその場で解決できない
独学だと、疑問点が出てきたときもすぐに解決できません。
プログラミングの学習では、トラインアンドエラーが基本です。
しかし、エラーが発生するたびに原因がわからず手が止まり、学習が進まなくなると、やる気を保てなくなってしまいます。
疑問をすぐに解決できる環境が、プログラミング学習では非常に大切です。
効果的に学習を進めたいなら、疑問をすぐに解決できる工夫が必要でしょう。
4.作ったプログラムを客観的に見てもらえない
独学の場合、作ったプログラムを第三者に客観的に見てもらう機会が持てません。
アドバイスしてくれる相手がいないので、客観的な評価が得られないままです。
客観的な評価やアドバイスは、自分自身の能力向上にとても役立ちます。
次に生かそうと思えるので、どんどん改善につながるためです。
自分だけでは、作成したプログラムをどのように評価するべきか、判断できないことも多いでしょう。
可能ならプロの講師や現役のエンジニアに意見をもらえると、学習効果が高まりますよ。
5.まわりの人に相談できない
独学でプログラミングをしていると、まわりの人に相談できません。
壁にぶつかっても相談できる相手がいないので、挫折につながりやすいです。
自分のまわりにも同じように学習を進めている人がいれば、互いに相談して励まし合い、学習を進められるでしょう。
しかし、1人で学習している場合、いざ困難にぶつかると諦めてしまいがちです。
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プログラミングスクール業界のなかでも最高レベルの水準です。
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そのため、条件を満たすことで、支払った料金の最大70%(支給限度額:560,000円)が教育訓練給付金としてキャッシュバックできますよ。
安い料金かつ短期間でプログラミングスキルを身につけ、転職を成功させるなら、最適な環境と言えるでしょう。
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まとめ:プログラミングの独学は簡単ではないが、スキルを身につければ将来性あり
今回は、プログラミングの独学についてご紹介しました。
プログラミングの独学は簡単ではありません。
約半年間、しっかりと勉強を積み重ねる必要があります。
しかし、一度プログラミングスキルを身につけてしまえば、将来的にも長く役立つ能力になるでしょう。
自分には独学が適しているのか、あるいはスクール学習が適しているのか、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
まずはスクールの無料説明会や無料体験に参加して、雰囲気をつかんでみてはいかがでしょうか。