30代からのプログラミング学習は遅くない!3つの理由や学習方法を解説

2024.01.29
30代からのプログラミング学習は遅くない!3つの理由や学習方法を解説

IT技術者の需要が高まっている現代では、社会人になってから業界への転職を目指す人は増えています。

その中で、
「30代からプログラミング学習を始めるのは遅いかな…?」
「30代未経験者がプログラマーを目指すのは無理があるのではないか」
「どうやって学習を始めればいいかわからない」

と悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか?

30代になると新しい学習を始めることや転職に対して、抵抗や不安を感じてしまう人も多いですよね。

結論からいうと、30代からのプログラミングスキルの習得は可能です。
実際に、30代からプログラミングを学習してITエンジニアへ転職している人も沢山います。

とはいえ不安があるのは間違いないでしょう。
そこでこの記事では、

  • 30代からプログラミング学習を始めるメリット
  • 30代からスキル習得や転職が可能な理由
  • 30代からプログラマーを目指す人におすすめのプログラミング言語
  • 30代からおすすめのプログラミング学習方法

などについて、くわしくご紹介していきます。

この記事を読めば、30代以降からのプログラミング学習が遅くない理由がわかりますよ。
これから勉強を始めようかと悩んでいる方は、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

30代からのプログラミング学習が遅くない3つの理由

親指をだすビジネスマン

30代からプログラミングを始めても全然遅くありません。
ここでは、そう断言できる3つの理由を以下の通りにご紹介していきます。

  1. IT技術の発展によりプログラマーの需要が高い
  2. 実際に多くの30代が異業種転職を成功させている
  3. プログラミング学習は短期で集中的に学べる

それではさっそく見ていきましょう!

1.IT技術の発展によりプログラマーの需要が高い

(業種別)求人の増加率

(出典:doda 転職求人倍率レポート(2020年11月))

IT市場は緩やかに規模を拡大し、それにともないIT人材の需要も高まっています。

しかし、現状では慢性的なIT人材の不足は否めません。
IT人材の不足が深刻な問題となっていることから、30歳以降でも需要があるといえるのです。

では、具体的なデータを見てみましょう。
上の画像は、dodaが提供する転職求人倍率レポートです。
「技術系(IT・通信)」職種がITエンジニアにあたりますが、その求人倍率はなんと7.29倍。
これは、他のどの職種よりも高い倍率です。

このデータからも、30代からでもプログラマーを目指せることがわかりますよね。

2.実際に多くの30代が異業種転職を成功させている

ミドルの転職者はどのような業種への異業種転職が多いですか(上位3つ)

(出典:エン・ジャパン 異業種転職の実態調査)

2つ目の理由は、実際に多くの30代の人がITエンジニアへの転職を成功させていることです。
ここでは、エン・ジャパンが公表している「異業種転職の実態調査」を参考にしていきます。

転職コンサルタントの68%は「異業種への転職を実現したミドルがいる」と回答しました。
その中で、「ミドルの転職者はどのような業種への異業種転職が多いですか?」という質問の結果が上の画像です。

ITエンジニアが属する「IT・インターネット」の割合は31%。
様々な業種の中でもトップ3に入ります。
このデータからも、30代からの異業種転職は可能であることがわかりますよね。

3.プログラミング学習は短期で集中的に学べる

3つ目の理由は、プログラミングは短期でスキルを習得できる点が挙げられます。
多くの人が、3ヶ月から半年も本気で集中して勉強すれば習得可能です。

プログラミングスキルを持った人は貴重なため、スキルさえ身につければ30代以降であっても転職が有利になります。

短期間でプログラミングを学習するコツについてくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

プログラミングを短期で学ぶ3つのメリットとは?スクール選びのポイントも解説プログラミングを短期で学ぶ3つのメリットとは?スクール選びのポイントも解説


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30代未経験がプログラマーになるメリット

プログラマーとして活躍する人

30代でもプログラミングを学習して転職できることがわかっていただけたでしょうか?

ここからは、30代未経験からプログラマーを目指すメリットについてお伝えしていきます。

  1. スキルがあれば年収アップできる
  2. 将来性のある仕事なのでこの先も困らない
  3. 副業として始めやすい
  4. フリーランスとして独立しやすい
  5. 20代にはない経験が活かせる

それでは順番に見ていきましょう!

1.スキルがあれば年収アップできる

IT業界は実力主義としても有名です。
そのため、スキルさえあれば年収アップを目指せます。

IT技術者の平均年収は457万円。
(出典:doda 平均年収ランキング)
日本全体の平均年収が408万円なので、平均より少し多いです。

もちろん、企業や職種によっても平均年収は異なります。
しかし、需要の高い言語を身につければ継続的な年収アップが見込めるのは間違いありません。

IT技術者の職種別の年収や働き方などについてくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

IT技術者とは?主な働き方や年収・未経験からなるための5ステップを徹底解説IT技術者とは?主な働き方や年収・未経験からなるための5ステップを徹底解説

2.将来性のある仕事なのでこの先も困らない

経済産業省

経済産業省が公表するデータによると、ITエンジニアは2030年には約79万人(高位シナリオ)不足する予測されています。

(出典:経済産業省委託事業 みずほ情報総研株式会社 「IT人材需給に関する調査  2019」)

これだけの人材が不足しているため、需要が高いという事実は否定できません。
このような背景からも、IT人材の将来性は高いといえます。

将来性が高い職種や業界に転職できるのは大きなメリットでしょう。
プログラマーの将来性について、さらにくわしく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

プログラマーの将来性はない?プログラマーの将来性【今後はAI取って代わって需要なし?】

3.副業として始めやすい

プログラマーは副業しやすい職業です。

会社員であっても副業ができれば、

  • 収入が増える
  • スキルアップに繋がる
  • すきま時間を有効活用できる

などのメリットがありますよね。

今は国も副業を応援している時代です。
スキルを身につけることで、仕事の幅が広がるのは大きなメリットといえます。

4.フリーランスとして独立しやすい

プログラマーは、フリーランスとして独立しやすい職業です。
そのため将来的に起業やフリーランスを目指している人にとっても大きなメリットといえるでしょう。

フリーランスエンジニアになれば、年収1,000万円以上を稼ぐことも可能です。
というのも、プログラミングスキルがあれば高単価の仕事を受注しやすいから。

フリーランスエンジニアの年収相場や、必要なスキルなどについてくわしく知りたい方はこちらの記事もぜひご覧ください。

5.20代にはない経験が活かせる

プログラマーとしての経験がなくても、これまでの社会人経験を活かせる人は企業にとって魅力的です。

ただし、プログラマーを目指すのであればプログラミングスキルが必要不可欠です。
転職活動をする前には最低限として、基本的なプログラミングスキルや知識は身につけておきましょう。

プログラミングの独学方法については、こちらの記事をぜひ参考にしてください。

プログラミングを独学で勉強して稼げるようになる方法を6つのステップに分けて解説!プログラミングを独学で勉強して稼げるようになる方法を6つのステップに分けて解説!

30代未経験のプログラマー転職が難しいと言われる4つの理由

30代未経験のプログラマー転職が難しいと言われる4つの理由

ここまで、「30代からプログラミングを学習して転職するのは可能」とお伝えしてきました。
しかし、一般的に30代未経験のプログラマーは転職が難しいと言われているのも事実です。

どうしてこのようなネガティブな意見もあるのでしょうか?
ここでは、30代未経験のプログラマー転職が難しいと言われる4つの理由についてくわしくお伝えしていきます。

1.20代と比べて求人が少ない

求人数が少なくなれば、それだけ転職へのハードルが高くなります。
IT業界は実力主義といっても、ポテンシャル採用は20代までと考えた方が賢明です。
30代以降は経験や実績が重視される傾向があります。

そのためこれまで培ってきたビジネススキルにプラスして、実務レベルに近いプログラミングスキルが求められることも珍しくないでしょう。

プログラミング初心者向けの学習方法について、興味がある方はこちらの記事もぜひ参考にしてください。

プログラミング学習でおすすめのロードマップとはプログラミング学習でおすすめのロードマップとは?初心者向け学習サイトも紹介!

2.IT業界の平均年齢は若い

現場をまとめているリーダーが20代、もしくは30代前半であることも珍しくありません。
たとえば、

  • 上司が自分よりも若い
  • 同年代はもう役職についている

といった状況になることもよくあります。

このような環境にも気にせずに入っていけるのであれば問題ないでしょう。
ただし、プライドが高い人や、変に気をつかってしまう人はストレスを感じてしまうかもしれません。

3.さまざまなスキルを要求される

企業は30代以降の人に、ポテンシャルではなく経験や実績を求める傾向があります。
そのため30代の人には、さまざまなスキルを要求される可能性が高いでしょう。

たとえば、マネジメントスキルやコミュニケーションスキルなど他のスキルを重要視している企業も少なくありません。

30代からの転職の場では、基本的に20代よりも多くのスキルが求められることは覚えておいてください。
ITエンジニアに必要なコミュニケーションスキルについて興味がある方には、こちらの記事もおすすめです。

エンジニアに必要なコミュニケーション能力を確実に手に入れるコツエンジニアに必要なコミュニケーション能力を確実に手に入れる!

4.日々勉強することが多い

IT業界は、変化が激しい業界です。
そのため、ITエンジニアは日々新しいことを勉強しつづける必要があります。

変化についていくため、新しい技術や情報を常にアップデートをしていかなくてはいけません。
優れたエンジニアになるためには、継続的な学習が必要不可欠なのです。

日々勉強をするためには、学習を習慣化させるコツを知っておく必要があるでしょう。
習慣化に役立つアプリや継続をするためのコツについて興味がある方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

習慣化 アプリ習慣化におすすめのアプリ20選!しっかり継続するための5つのコツも紹介


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30代プログラミング未経験者が学ぶべき言語5選

30代プログラミング未経験者が学ぶべき言語5選

プログラミング言語は次々と新しいものが生まれており、技術のトレンドも日々変化しています。
より需要が高いプログラミング言語を身につければ、未経験であっても採用される可能性は高くなるでしょう。

30代未経験からプログラマーを目指す場合には、どんなプログラミング言語を学ぶかが非常に大切です。
ここからは、30代のプログラミング未経験者が学ぶべき言語をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。

1.Ruby

「Ruby」は、「ストレスなくプログラミングを楽しむこと」を重視して開発されたプログラミング言語。
日本人のまつもとゆきひろ氏(通称、Matz)によって1995年に開発されました。

直感的にコーディングできるため、初心者も習得しやすいプログラミング言語として人気があります。
Webサービスやアプリ開発の分野で需要が高いため、Web系のエンジアを目指している方にとくにおすすめです。

Rubyについてさらにくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

Rubyとは?3つの特徴や学びやすい理由を解説!メリットとデメリットも紹介Rubyとは?3つの特徴や学びやすい理由を解説!メリットとデメリットも紹介

2.Java

さまざまなプログラミング言語のもとになっている言語として知られる「Java」。

Javaはもともと、プログラミング言語の祖とも言われる「C++」や「C言語」を元として開発されました。
世界中で使われる言語として高く評価されています。

OSに依存することなくさまざまな環境で使用できるのが特徴です。
応用力が高いプログラミング言語としても人気があります。

Javaについてさらにくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

Javaとは?3つの特徴やメリット・デメリットを解説!勉強方法も紹介Javaとは?3つの特徴やメリット・デメリットを解説!勉強方法も紹介

3.Python

「Python」も、コードが読みやすいことから初心者に人気があるプログラミング言語として知られています。
主に、人工知能や機械学習といった数値演算を多く扱うソフトウェアで使われているのが特徴です。

Pythonはさまざまなアプリケーションに使用されており、有名なサービスには

  • Google
  • Instagram
  • YouTube

などがあります。

今後も需要の増加が見込まれているプログラミング言語の1つです。
Pythonの効率のよい勉強方法についてくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

Pythonの初心者の効率的な学習方法とはPythonの初心者の効率的な学習方法とは?表でわかりやすく解説

4.HTML/CSS

「HTML/CSS」は、Webページ内の見出し装飾など、ユーザーから見えるフロント部分に使われている言語です。
HTMLとCSSは、厳密には「マークアップ言語」と呼ばれています。

HTMLは文書構造、CSSは装飾といったようにそれぞれ別の言語ですが、一般的にはセットで学習することが多いでしょう。
HTMLとCSSが効率よく学べるおすすめの学習サイトについて知りたい方は、こちらの記事をぜひ参考にしてください。

プログラミング 練習のアイキャッチ画像おすすめのプログラミングを練習できるサイト10選!挫折しない5つのポイントも紹介

5.PHP

「PHP」は、お問い合わせフォームやショッピングカートなど、動的なWebページの生成が可能な言語。
他のプログラミング言語と比較しても習得難易度が低いため、初心者に人気な言語として有名です。

また、PHPは難しい環境設定をしなくても動作環境が作れます。
動作環境の構築に手間がかからないのも、プログラミング初心者にとっては大きなメリットといえるでしょう。

MacでPHPを使うときの開発環境の作り方についてくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

猫とパソコン【初心者向け】MacでPHPを使う時の開発環境の作り方【MAMP】

プログラミングスキルの証明に役立つ資格5つ

資格勉強をしている女性

プログラマーには必ずしも資格が必要なわけではありません。

しかしながら30代の未経験者の人が就職で有利になるためには、わかりやすくスキルを証明する必要があるケースも。
その際に業務関連の資格を持っていると、1つの強みになるでしょう。

そこでここでは、プログラミングスキルの証明に役立つ5つの資格をご紹介していきます。

  1. 基本情報処理術者試験
  2. Ruby技術者認定試験
  3. Javaプログラミング能力認定試験
  4. Python試験
  5. PHP技術者認定初級試験

気になる資格があれば、ぜひ取得を目指してみてください。
それでは順番に見ていきましょう!

1.基本情報処理術者試験

「基本情報処理術者試験」は、IPA(情報処理推進機構)が試験を実施している国家資格。
ITの基本知識や技能を問う試験であるため、エンジニアの登竜門的な国家資格として有名です。

主に、

  • ハードウェアやソフトウェアの基本的な仕組みや動作
  • プログラム作成時の考え方や命令文への理解
  • 会社運営に関わる法律や経営全般

などに関わる内容が出題されます。

試験の内容は、IT業界で働く人にはぜひ覚えておいていただきたい基礎知識です。
試験合格を目指すことで、今後の業務の中で役立つ知識を得られます。
ITスキルの基礎勉強としてもおすすめな国家資格です。

(出典:基本情報処理術者試験 公式サイト)

2.Ruby技術者認定試験

「Ruby技術者認定試験」は、Ruby技術者としてのスキルを認定する試験。
試験に合格すれば、Rubyを扱えるエンジニアとしての証明ができる資格です。

Rubyは需要が高いプログラミング言語であるため、取得することで転職にも有利になるでしょう。

認定試験は「Silver」と「Gold」の2つ。
Goldを受験するには、Silverに合格する必要があります。

試験取得を目指せば、Rubyについて体系的に学べるだけでなくアウトプットにもなりスキルの定着に繋がるでしょう。
これからRubyを学習する方に、ぜひ取得してほしい資格です。

(出典:Ruby技術者認定試験 公式サイト)

3.Javaプログラミング能力認定試験

「Javaプログラミング能力認定試験」は、ビジネス能力認定のサーティファイ株式会社が運営する民間資格です。
試験に合格することで、Javaの基本知識やスキルを持っている証明になります。

Javaプログラミング能力認定試験は3級から1級にわかれており、3級は入門者向けです。
3級では、主に「Javaプログラミングを行うために必要なプログラミング知識」について問われます。

試験合格を目指すことで自然とJavaを扱うための知識を身につけられるでしょう。
これからJavaを学習しようと思っている方におすすめな資格です。

(出典:Javaプログラミング能力認定試験 公式サイト)

4.Python試験

「Python試験」は、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が実施する民間試験。
試験に合格すれば、Pythonのスキルや知識を持っている証明になります。

試験は「Python3エンジニア認定基礎試験」と「Python3エンジニア認定データ分析試験」の2つ。
Python3エンジニア認定基礎試験ではPythonの基礎知識、Python3エンジニア認定データ分析試験では応用問題が出題されます。

Pythonを扱えるエンジニアはまだまだ少なく、今後の需要も見込まれている言語の1つです。
これからPythonの学習を始めたい方におすすめの試験といえます。

(出典:Python試験 公式サイト)

5.PHP技術者認定初級試験

「PHP技術者認定初級試験」は、PHPプログラミングの基本知識を問う試験です。
PHP技術者認定には、

  • 初級試験
  • 上級試験(準上級試験)
  • 認定ウィザード

の3段階があり、そのなかでもっとも易しいレベルの試験となります。

学生、または社会人1~2年目の受験を想定した試験内容です。
試験を合格すれば、PHPの基本的な知識を持つ証明となり転職にも有利になるでしょう。

(出典:PHP技術者認定初級試験 公式サイト)

30代からのプログラミング学習方法2つ

30代からのプログラミング学習方法2つ

30代から効率よくプログラミングを学習するためにはどうしたらよいのでしょうか?
ここからは、2つの学習方法についてご紹介していきます。

1.独学で勉強する

最近ではプログラミングを気軽に学習できるサイトや書籍がたくさんあります。
それらを活用して独学するのも1つの方法です。

有名なプログラミング学習サイトには、

などがあります。

どれも初心者向けに作られているため、楽しみながら学習できるでしょう。

ただし、独学から転職できるまでのスキルを身につけるのは簡単なことではありません。
独学を成功させるためには漠然と勉強するのではなく、明確なゴール設定を定め計画的に進める必要があります。

プログラミングの独学方法についてくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

プログラミングの独学は可能?プログラミングの独学は成功できる!未経験から始める学習方法とは

2.プログラミングスクールで勉強する

ここまで、30代でプログラミングを学ぶのが遅くない理由をご紹介してきました。
しかし、30代からのエンジニア転職の現実は「条件付き」であることも否めません。

30代でエンジニア転職できる人の特徴は以下の通りです。

  • 高学歴である
  • 20代で転職を3回以上行っていないなど職歴が綺麗
  • 以前の職歴で並外れた実績を持っている
  • コミュニケーション能力が高い

上記のような条件を持っている人は、転職を成功できる可能性が高いです。
さらにプログラミングスクールに通うことでより効率よく転職できるでしょう。

プログラミングスクールでは、未経験者がもっとも効率よくスキルを習得できるカリキュラムが整っています。
スクールに通えば講師がサポートしてくれるため、モチベーションの低下や初歩的なミスにも悩む必要がありません。

また、スクールによっては転職のサポートもしてくれるため、未経験者の転職活動においても安心です。
より短期間で確実なスキルを身につけて、転職を成功させたいならプログラミングスクールに通うことを検討してみてはいかがでしょうか。

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