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プログラミングの「フレームワーク」を徹底解説!言語別おすすめ18選も紹介

プログラミング フレームワークのアイキャッチ画像

プログラミングを学んでいると、専門用語にぶつかることがあります。

用語の意味がわからなければ、きちんと理解することができません。

プログラミング初心者の方は、「フレームワーク」という言葉を目にしたことがあるのではないでしょうか。

「フレームワークとライブラリの違いがわからない」
「言語別のフレームワークにはなにがあるの?」

そんな疑問を抱える方も多いでしょう。

そこで今回は、

  • プログラミングの「フレームワーク」とは
  • フレームワークとライブラリの違い
  • フレームワークのメリット・デメリット
  • 言語別のフレームワークを紹介

などについてご紹介します。

「フレームワークを理解したい!」という方は、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

プログラミングの「フレームワーク」とは

フレームワークを使うイメージ

プログラミングの「フレームワーク」とは、簡単に説明すると「Webアプリケーションやシステムを開発するために必要な機能があらかじめ用意された枠組み」のことです。

フレームワークを使えば、ゼロから開発に必要な機能を用意する必要がありません。

プログラミングでは、フレームワークを活用することが作業の効率化につながります
多くのサービス開発を行う会社も、フレームワークを活用して開発しているのが実情です。

フレームワークはプログラミング言語ごとにあり、活用するためにはそれぞれのフレームワークの書き方を学ぶ必要があります。

フレームワークとライブラリの違い

わからないイメージ

フレームワークを理解するとき、考え方が似ている用語として「ライブラリ」があります。

ライブラリとは、「よく使う機能などをパッケージ化して使用する部品」のことです。

Webアプリケーションなどを開発するときには、パッケージ化された部品を使って組み立てることで効率化ができます。

たとえば、「画像のスライドを作成するライブラリ」「集計データを自動で分析するライブラリ」などを活用すれば、短時間で一定の品質を保ったWebアプリケーションを開発可能です。

フレームワークとライブラリの違いは、全体の処理の流れが実装されているかです。
フレームワークが全体の処理の流れが実装されているのに対し、ライブラリは機能の集まりといえます。

プログラミングを習得するために、フレームワークとライブラリを理解することは大切です。

フレームワークのメリット3つ

メリットのイメージ

フレームワークがどういうものかについてご説明しました。
ライブラリと区別して理解し、使いこなせるようにしましょう。

プログラマーは新しいアプリケーションを開発するときに、フレームワークを活用します。

フレームワークには、どんなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、フレームワークの3つのメリットを見ていきましょう。

  1. 開発にかかる時間を削減できる
  2. ミスやエラーを減らせる
  3. ルールが統一される

それぞれ詳しく見ていきます。

1.開発にかかる時間を削減できる

アプリケーションをゼロから開発するのは、たくさんの時間や手間がかかります。
フレームワークを活用すれば、開発にかかる時間を削減できるというメリットがありますよ。

フレームワークは開発に必要な機能があらかじめ用意された枠組みだとご説明しました。
枠組みがないのとあるのとでは、開発のしやすさが全く違います。

例えるなら、面接のために過去の履歴を書くときに、まっさらな紙に書き始めるのか、履歴書を使うのかというイメージです。
履歴書ならすでに体裁が整えられているので、項目を埋めていくだけで完成できますね。

開発に必要な機能がテンプレートとして使えるので、そのぶん時間をかけずに開発できますよ。

開発は時間をかけず正確に行うことが求められます。
フレームワークは開発を効率化させる有効な手段です。

2.ミスやエラーを減らせる

書き慣れた内容でも、書く総量が多いとそれだけミスしやすくなりますよね。
フレームワークを使えば、ミスやエラーを減らせるというメリットがあります。

フレームワークを活用すると、少ない記述で開発が可能です。
記述する部分が少ないのでミスしづらく、エラーを減らせますよ。

プログラミングでは、コードに1文字でもミスがあると正常に動作しません。
アプリケーションの開発ではミスを減らすためにも、フレームワークが活用されています。

3.ルールが統一される

フレームワークを活用することで、ルールが統一されることもメリットです。

複数人で開発する場合、人によってコードの書き方が違うことがあります。
プログラム内で同じ処理をいろいろな書き方で記述されていると、可読性が低下し修正しにくいコードになってしまうでしょう。

しかし、フレームワークを活用すれば、コードの書き方やルールが統一されるため、個々人による書き方の違いを減らせます

書き方が統一化されたコードは読みやすく、あとからの追加や変更もしやすいです。

フレームワークのデメリット3つ

デメリットのイメージ

フレームワークのメリットについてご紹介しました。
効率的に開発を行うためになくてはならない考え方であることがわかりますね。

一方で、フレームワークにはデメリットもあります。

ここからは、フレームワークの3つのデメリットについてご紹介しましょう。

  1. フレームワークに関する知識が必要
  2. プログラミングの自由度が下がる
  3. プログラミング言語の理解が不十分になる

フレームワークを使うには、上記のデメリットを理解しておく必要があります。

順番に詳しく見ていきましょう。

1.フレームワークに関する知識が必要

初めて利用するフレームワークである場合、プログラミング言語とは別にフレームワークについて学ぶ必要があります。

学習コストがかかるので、すぐに開発に取りかかれるわけではありません。

しかし、フレームワークについてわかりやすく説明している参考書はたくさん出版されています。

フレームワークを学ぶ環境は整っており、大きな壁ではないとも言えるでしょう。

フレームワークを利用するには、フレームワークの知識が必要であると理解することが大切です。

2.プログラミングの自由度が下がる

フレームワークは開発に必要な汎用性のある機能や枠組みを提供します。
一方で、フレームワークを使うことでプログラミングの自由度が下がることにもつながりますよ。

プログラミングでは自分でゼロからすべてコードを書くほうが、自由度は高いです。
「枠組み」を利用すると、枠が制約になり、好きにコードを書けないと感じるでしょう。

特に「これまでフレームワークを使ったことがない」という方は、利便性を感じる反面、自由度が制限されると感じるかもしれません。

3.プログラミング言語の理解が不十分になる

フレームワークを利用すると、プログラミング言語を理解していなくてもプログラムを作成可能です。
そのため、プログラミング言語の理解が不十分になる恐れがあります。

プログラミング言語の理解が不十分では、枠組み通りの開発しかできず、エラーが発生したときには解消できません。

フレームワークに頼り切りになるのではなく、プログラミング言語をよく理解した上で、フレームワークを上手く活用しましょう。

フレームワークを選ぶポイント3つ

ポイント3つのイメージ

フレームワークのメリットとデメリットをご紹介しました。
特性を理解して、上手に使いこなすことが大切ですね。

フレームワークにはたくさん種類があります。
活用するには、自分の目的に合わせてフレームワークを選びましょう。

ここでは、フレームワークを選ぶポイントを3つご紹介します。

  1. 必要な機能があるか
  2. 実績があるか
  3. 学習コストが高くないか

ポイントをおさえて、適したフレームワークを選びましょう。

それでは、ポイントを1つずつ解説します。

1.必要な機能があるか

まず見るべきは、必要な機能があるかです。

フレームワークによって実装されている機能はそれぞれ異なります。
機能が充実していて汎用性の高いフレームワークもあれば、軽量で機能が絞り込まれたフレームワークもあるでしょう。

どんな開発に利用するのかを踏まえ、必要な機能が備わっているフレームワークを選ぶことが大切です。

2.実績があるか

フレームワークは次々と新しいものが生まれています。
選ぶときは、実績があるかに着目しましょう。

生まれたばかりで利用者の少ないフレームワークを選んでしまうと、対応できるエンジニアが少なく開発やメンテナンスに必要以上のコストがかかります。

実績がある有名なフレームワークなら、利用者が多く情報を得られるため、開発やメンテナンスもしやすいです。

3.学習コストが高くないか

フレームワークを利用するには、どんなフレームワークを選ぶにせよ学習コストがかかります。
学習コストが高くないかを確認し、学びやすいものを選びましょう。

たとえば、フレームワークのなかにも習得難易度があります。
自分が学びやすいフレームワークを選ぶことで、時間をそれほどかけずに利用できますよ。

利用者の少ないフレームワークによっては、日本語の情報が少なく学習に手間取ることもあります。
英語の情報があっても、英語を苦手とする人なら学びにくいですよね。

習得難易度や学習環境、利用者数を見て、学習コストの低いフレームワークを選ぶといいでしょう。

Javaのフレームワーク おすすめ3選

Javaのフレームワークのイメージ

フレームワークを選ぶポイントをご紹介しました。
ポイントを押さえて、目的に合ったフレームワークを活用しましょう。

フレームワークはプログラミング言語ごとにあり、それぞれ書き方が異なります。
プログラミング別のフレームワークについて知っておくと、必要に応じて学べますよ。

ここからは、言語別のフレームワークをご紹介します。

最初にご紹介するのは、Javaのフレームワークです。
JavaはOSに依存せずどんな環境でも動かせるため、プログラミング言語のなかで最も人気があります。

さっそく、Javaのフレームワークおすすめ3選を見ていきましょう。

  1. Spring Framework
  2. Play Framework
  3. JSF(JavaServer Faces)

それぞれどんなフレームワークかご説明します。

1.Spring Framework

「Spring Framework」はJavaの開発でよく利用されるフレームワークです。

Spring Frameworkは特徴として、

  • 変更に強い
  • テストが簡単
  • 拡張性が高い
  • 保守性が高い
  • 再利用性が高い

などを持ち、Webアプリケーション開発の問題を解決した有力なフレームワークとして注目されています。

システムの大部分を担当することはもちろん、部分的に機能を利用することも可能です。

Javaで大規模なシステム開発をするときに利用されることが多いフレームワークと言えます。

Spring Frameworkについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

2.Play Framework

「Play Framework」は、軽量で生産性が高いWebフレームワークです。
JavaとScalaによって作られました。

CPUやメモリの使用量が少ないために軽量で、高速に開発できることが魅力です。
学習コストも低めで、素早く開発を行いたい場合に適したフレームワークと言えるでしょう。

のちほどご紹介するRubyの「Ruby on Rails」やPythonの「Django」に影響を受けており、似ている点が多いです。

Play Frameworkについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

3.JSF(JavaServer Faces)

「JSF(JavaServer Faces)」は、2004年に開発された比較的新しいフレームワークです。

プログラムの処理を役割ごとに分けて開発する方法であるMVCモデルを採用しています。

  • M(Model):システムのなかでビジネスロジックを担当する
  • V(View):表示や入出力などの処理を担当する
  • C(Controller):ユーザーの入力に基づき、ModelとViewを制御する

役割ごとに分けて開発するため、読みやすいコードになることが特徴です。

また、モバイルデバイスとデスクトップデバイスに対応したWebアプリケーションを開発するためのUIフレームワーク(コンポーネントフレームワーク)でもあります。

さらにXML方式のHTML表示であることも特徴です。
HTMLの場合はWebブラウザで表示してデザインを確認できます。

JSFについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

JavaScriptのフレームワーク おすすめ3選

JavaScriptのフレームワークのイメージ

次にご紹介するのは、JavaScriptのフレームワークです。

JavaScriptは、Web制作やWebアプリケーション開発などにも用いられるプログラミング言語ですね。
動的なWebサイトを作成するときには欠かせません。

フレームワークを使いこなせば、Web開発を短時間でできるようになります。

それでは、JavaScriptのフレームワークおすすめ3選を見ていきましょう。

  1. Angular
  2. Vue.js
  3. React

1つずつ順番に解説していきます。

1.Angular

「Angular」は、JavaScriptでできたWebフレームワークです。
Webアプリケーションの見た目の動きを作るために使われます。

人気が高く、Webアプリケーションの開発ではReactなどと並んで最も使われているJavaScriptフレームワークの1つです。

無料で利用できて学習コストも低いため、初心者から上級者まで使いやすい点が嬉しいですね。

システムの管理画面やページ数の少ないWebアプリケーションの開発に適しています。

AngularJSについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

2.Vue.js

「Vue.js」は、ほかのフレームワークの良さを組み合わせたフレームワークです。

次のような特徴を持ち、人気が高まっています。

  • シンプルで自由度が高い
  • MVVMの手法で開発できる
  • コンポーネント指向
  • 学習効率が高い

Vue.jsは自由度の高さから、個人開発にも使いやすい性格を持ちます。

Webアプリケーションのなかでも、特に「SAP(シングルページアプリケーション)」の開発に適しており、サクサク動くWebアプリが作成できますよ。

大量のコードを書く必要があるSAPも、Vue.jsを活用すれば簡単に実現可能です。

Vue.jsについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

3.React

「React」は、Facebookが中心となって開発したフレームワークです。
2013年にリリースされて以来、人気が高まっています。

オープンソースで公開され、改良が早く品質が高いことから信頼のあるフレームワークです。

Reactには、次のような特徴があります。

  • UIが作りやすい
  • コンポーネント指向
  • 部分的な開発が可能

Reactは、Vue.jsと同様に「SAP(シングルページアプリケーション)」の開発向きです。
よりUIに特化していることから、見やすいWebアプリが作成できます。

さらに、React には「React Native」と呼ばれる、全く同じソースコードでiOSとAndoroidアプリを動作させることが可能なフレームワークもありますよ。

Reactについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

Rubyのフレームワーク おすすめ3選

Rubyのフレームワークのイメージ

Rubyは最近利用者の多いプログラミング言語です。

プログラミングを楽しむことをテーマに日本で開発され、現在は世界中から人気があります。

Rubyはフレームワークの「Ruby on Rails」が有名で、Ruby on Railsを使うためにRubyを学ぶ人もいるほどです。

しかし、RubyのフレームワークはRuby on Railsだけではありません。

さっそくRubyのフレームワークおすすめ3選を見ていきましょう。

  1. Ruby on Rails
  2. Sinatra
  3. Padrino

詳しくご説明します。

1.Ruby on Rails

「Ruby on Rails」は、Rubyのフレームワークとして最も有名です。

応用範囲が広く万能なフレームワークで、素早い開発が実現できます。
アプリやシステム開発を行うなら、Ruby on Railsを選べば間違いないでしょう。

Ruby on Railsは次の2つの原則を持っています。

  • DRY(Don’t Repeat Yourself):同じあるいは似たコードの重複をしない
  • COC(Convention Over Configuration):規約を優先する

上記によって、コードの重複と統一を図り、効率的なコーディングをサポートしているのです。

初心者でも習得しやすく、コードが素早く書けるのも魅力ですね。
Ruby on Railsは案件数も豊富なので、習得していれば仕事も獲得しやすいですよ。

Ruby on Railsについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

2.Sinatra

「Sinatra」は、フレームワークのなかでも最少のコードでWebアプリケーションの開発が可能です。

学習コストが少なく、気軽にフレームワークを活用した開発に取り組めます。

数行のコーディングでWebサービスが作れるため、小規模な開発に適したフレームワークです。

ただし、大規模な開発には不向きなので注意しましょう。

「とりあえずフレームワークを使ってみたい」という方にはおすすめです。

Sinatraについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

3.Padrino

「Padrino」は、Sinatraをベースに開発されたフレームワークです。
Sinatraより充実した機能を持ち、Ruby on Railsより少ないコードで開発ができます。

フレームワーク初心者の方で、「少し複雑なアプリケーション開発をしてみたい」という方におすすめです。

Padrinoについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

PHPのフレームワーク おすすめ3選

PHPのフレームワークのイメージ

PHPはWebサイトにさまざまな動きをつけられるプログラミング言語です。
アクセスしたタイミングによって表示内容が変わる動的なWebページの作成に用いられます。

Webサイトの作成に使われる言語には、PHPのほかにもHTMLやCSSが代表的。

PHPは仕様や文法が簡単なため、初心者向きの言語としても知られています。

ここでは、PHPのフレームワークおすすめ3選を見ていきましょう。

  1. CakePHP
  2. Laravel
  3. FuelPHP

それぞれ解説していきます。

1.CakePHP

「CakePHP」は、PHPのなかで最も有名なフレームワークです。
「ケーキを焼くように簡単に開発できる」という意味で名付けられました。

簡単に開発できる豊富な機能が取り入れられている上、Ruby on Railsの高速開発とPHPの機動性を兼ね備えたフレームワークです。

CakePHPは、サーバ設定や動作環境の整備がほとんど不要で、日本語の学習サイトが豊富にあることから、導入の手軽さと学習のしやすさが魅力

さらに、MVC(モデル・ビュー・コントローラ)と呼ばれる実装デザインの先駆けとなりました。

CakePHPについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

2.Laravel

「Laravel」は、PHPフレームワークのなかでも2011年にリリースされた新しいフレームワークです。
人気が高く、今後もさらに注目が集まるでしょう。

人気の理由は、初心者でも美しいコードが書けることです。
Laravelは「Love beautiful code? We do too」をテーマとしています。

誰でもコードが書きやすく、すぐに書き始められますよ。

ほかにも、次のような魅力があります。

  • 日本語の情報量が豊富
  • 先進的な機能が多い
  • 設定できる項目が多く、自由度が高い
  • 学習コストが低い

Webアプリケーション開発は一通り可能です。

Laravelについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

3.FuelPHP

「FuelPHP」も、Laravelと同様に比較的新しいフレームワークです。
後発であることから、ほかのフレームワークの長所を取り入れ、使いやすくなっています。

「規約より設定を重視」という方針で作られ、より自由度が高い開発が可能です。
フレームワークの制約にとらわれず、高度なWebアプリケーションを開発できます。

オブジェクト指向を取り入れ、高速性のあるフレームワークです。

FuelPHPについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

CSS/JSのフレームワーク おすすめ3選

CSSのフレームワークのイメージ

PHPと同様に、Webサイトの作成に使われるプログラミング言語がCSSやJavaScriptです。

CSSはページのレイアウトを形成する言語、JavaScriptはWebページに動きをつける言語となります。

なかでもJavaScriptは汎用性が高く、習得すれば幅広い分野で活躍できるでしょう。

そんなCSSとJavaScriptのフレームワークおすすめ3選をご紹介します。

  1. Bootstrap
  2. Foundation
  3. UIkit

順番に見ていきましょう。

1.Bootstrap

「Bootstrap」は、「Webデザインフレームワーク」と呼ばれています。
Twitter社が提供しており、Twitterのようなフラットなデザインの開発が簡単にできますよ。

最近はスマホやタブレットなどの携帯端末からWebサイトを閲覧するユーザーが大部分を締めています。

Bootstrapは、パソコンやスマホなどさまざまなサイズの画面に対応する「レスポンシブデザイン」に対応しており、見やすいWebサイトを簡単に設計可能です。

また、開発や改善を高速でできることも魅力。
ユーザーと開発者のことを考えたフレームワークと言えるでしょう。

Bootstrapについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

2.Foundation

「Foundation」は、Bootstrapと同様に人気の高いCSSフレームワークです。

Bootstrapと同じ感覚で利用でき、より高いカスタマイズ性を持ちます。

「自分なりにカスタマイズして使用したい」というこだわりのある開発者におすすめのフレームワークです。

Foundationについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

3.UIkit

「UIkit」は、軽量で優れたデザインのサイト制作をしたい人に高い人気があるフレームワークです。

軽量で高性能であることが魅力で、見やすいWebサイトを作れます。

さらに、jQueryなどプラグインを導入しても速度が遅くならないのは評価すべきポイントです。

UIkitについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

Pythonのフレームワーク おすすめ3選

Pythonのフレームワークのイメージ

最近注目が集まっているAI分野で使われている代表的な言語がPythonです。

Pythonは、機械学習を使ったAI開発や自動データ処理、Webアプリやスマホアプリの開発など、汎用性の高さに魅力があります。

プログラミング初心者でも習得しやすいことから人気が高まり、利用者が増えている言語です。

フレームワークを活用できれば、あらゆる開発をより効率的にできるようになります。

ここでは、Pythonのフレームワークおすすめ3選を見ていきましょう。

  1. Flask
  2. Django
  3. Bottle

それぞれのフレームワークをご説明します。

1.Flask

「Flask」は、軽量でカスタマイズ性に優れたフレームワークです。

大きな特徴として、標準で提供している機能が最小限の「マイクロフレームワーク」が挙げられます。

余計な機能がないため、シンプルで簡単に活用できますよ。
特に、小規模なWebアプリケーション開発に適しています。

Flaskについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

2.Django

「Django」は、高度な処理速度を実現できるフレームワークです。

「memcashed」という分散型キャッシュシステムによって、高速処理を可能にしています。

優れた処理速度から、世界的に利用者の多い「Instagram」や「Pinterest」など、有名なSNSでも使用されていますよ。

さらに、Djangoには次のような機能が揃っており、高い実用性があります。

  • ユーザー認証
  • 管理画面
  • サイト案内
  • RSSフィード

中規模以上のWebアプリケーション開発に利用されることが多いです。

今後、Pythonの人気が上昇するにつれて、Djangoの人気も高まるでしょう。

Djangoについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

3.Bottle

「Bottle」は、Pythonのフレームワークのなかでも最もシンプルなフレームワークです。
「bottle.py」というたった1つのファイルだけで構成されています。

必要最低限の機能のみで、「シンプル」「軽量」「高速」が特徴。
小規模な開発に適しています。

「Pythonで初めてフレームワークを使った開発をする」という方におすすめです。

Bottleについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

まとめ:フレームワークは開発を効率化してくれる

今回は、プログラミングのフレームワークについてご紹介しました。

フレームワークは開発を効率化するために有効な機能です。
必要なフレームワークを学習し、活用することで開発にかかる時間を大幅に短縮できます。

フレームワークを選ぶときには、必要な機能があるか、実績があるか、学習コストが高くないかを基準にしましょう。

今回ご紹介したプログラミング言語別のフレームワークは、いずれも開発に役立つ有用なものばかりです。

フレームワークを活用し、開発を効率化してみてくださいね。

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