「人間関係が原因で職場での居心地が悪く、転職をしたい」
「人間関係を好転させるために転職の選択肢はありかな？」

と思うことはありませんか？

転職を検討したとしても、それで人間関係の問題は解決されるのか、そして次の転職先で新たに良好な人間関係を構築できるのか不安ですよね。

では、人間関係を原因とする転職はどのようなものがあるのでしょうか？

そこで今回は、

について詳しく解説します。

この記事を見れば人間関係に悩んだ場合に転職すべきか否かがわかります。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

職場の人間関係で転職を考える7つの理由

組織とは、異なる人間の寄せ集めであり、さまざまな人間関係のうえに成り立っています。

個人が職場の人間関係が原因で転職を検討するに至る場合は、よほど精神的にストレスがかかっているケースです。

主に以下のような理由があげられます。

下記で詳しくみていきます。

1.職場の人と考え方があわない

職場の人の考え方が自分と合わず、環境に耐えられなくなることがあります。

例えば先進的かつ効率性を重視するあなたが、

こんな特徴の会社に入社してしまった場合。

あなたは「こんなはずではなかった」と愕然とします。

前時代的な社風を守る会社では、年功序列の意識も強く、意見を述べても反映されにくいのが現実です。

職場の人と考え方があわない環境で意見をいうことさえできず、ストレスだけが溜まっていきます。

2.先輩からいびられる

「新人教育のため」という理由にかこつけて執拗に叱ったり、嫌がらせをするなど、先輩社員が後輩をいびることがあります。

残念ながら、モラルの無い人間はどうしても組織に1人や2人は存在してしまうものです。

後輩いびりをするような先輩に当たってしまうと、いびりとの戦いのために精神を消耗することになります。

いびられ理不尽な扱いを受ければモチベーションがさがり、転職が脳裏をよぎるのはもっともな話です。

3.気の合う仲間がいなくて孤独を感じる

職場で気の合う仲間がおらず、孤独を感じる状態になる場合があります。

例えば、職場の自分以外の人物がまったく違う分野の専門性を持つ人のみだったり、自分とは20歳以上離れた人たちのみだったりといった状況などです。

自分と異なる性質の人々と毎日を過ごし、気軽に共感を得られない状況が続くと、徐々に孤独を感じるようになります。

本来ならば、ほかの同僚と協力、相談をして進めるべき案件を自分1人で抱え込むことにもつながり、仕事の進捗に影響を及ぼす可能性があるでしょう。

4.意地悪があったり無視をされたりする

社会人になった大人が意地悪や無視など、子供のようなことをするのは残念なのですが、大人になっても子供じみた行動をする人がいるのが現実です。

それまでは普通に話していた仲のよかった人物に、突然理由や説明もなく、冷たい態度をとられ無視までされれば誰でも落ち込みます。

嫌がらせをする相手は、ときに集団を巻き込み意地悪をしてくるので、会社で孤立させられてしまうことすらあります。

職場で誰も話し相手がいないというのは、誰でも精神的に耐えがたい状況です。

5.仕事を任せてもらえない

仕事が任せてもらえず、オフィスで1人手持ち無沙汰になると「仕事ができない人物として認識されてしまっているのかもしれない…」と考えてしまいます。

周りの人たちが忙しそうに働く中、自分だけがやることの無い状況は、周囲の人に対し気まずい状況です。

デスクに座っている間、何もせずにただ画面を見つめて時間が過ぎるのを待つ状況は不毛でもあり、居心地の悪さにストレスが溜まっていきます。

次第に「上司が自分を嫌っていて仕事を与えてくれないのかも」とも考えはじめ、勤め先における自分の存在意義を問うことにつながるのです。

6.派閥争いに巻き込まれた

社内に発生する派閥争いに巻き込まれ、オフィスで翻弄されることがあります。

派閥争いは、仕事とは関係が無いことを起点として発生することが多いです。

派閥争いに巻き込まれた人物は、仕事に何も関係が無いことに気を遣う羽目になります。

派閥の対立の例は、以下のとおりです。

同意を求められた際にどちらの派閥につくかにより、つかなかった方の派閥による嫌がらせが発生することもあります。

自分には本来関係が無いことに巻き込まれることは、精神力を消耗し、仕事へのモチベーションを著しく下げてしまいます。

7.ミスやトラブルで信用を失った

仕事中にミスやトラブルが発生し、信用を失うという経験は辛いものです。

起きてしまった失敗をふまえ、改善と挽回の意志を周囲にしめすことができたとしても、精神的な落胆からの回復には時間がかかります。

ミスやトラブルが発生した際は、そこから負のスパイラルが発生することがあるため、注意を払いつつ対処を十分にする必要があります。

精神的な落胆から完全に回復するまでは、辛抱強さが大切です。

仕事にはミスやトラブルはつきものですが、失った周囲の信頼を取り戻すまでの時間は耐えがたいと感じることもあるでしょう。

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転職前に検討を。人間関係がうまくいかないときの5つの改善法

人間関係で悩み疲れ果ててしまうと、勢いで転職に舵を切ってしまいたくなるかもしれません。

しかし、性急に転職をすれば、今発生している問題を次の職場でも繰り返すことにもなりかねません。

現状の悩みがどうにか解決できないか一度冷静に踏みとどまり、人間関係改善の可能性について考えてみましょう。

具体的に取り組める改善法を5つご紹介します。

下記で詳しくみていきます。

1.身近な人や、人事担当に相談する

人間関係についての相談はしにくいこともありますが、まずは同じような状況にある同僚や上司などに勇気を出して相談してみましょう。

周囲に問題を抱えていることを共有できれば、意見を合わせ人事への対応を依頼することもできます。

もしかすると誰も問題提起をしないために問題に気づかず解決策がとられないだけで、誰かが問題提起をすれば解決の糸口が見つかる可能性が高いです。

人事も職場に人間関係による問題が生じているのであれば、すでに教育を受けている働き手に転職される前に相談してほしいと思っています。

2.異動を申し出る

それなりの規模の企業で、人間関係の問題が一部門内で発生している場合、ほかの部門にうつれば問題が解決する可能性はあります。

職場で起こる人間関係の悩みは特定の一個人との間で発生することが多いため、物理的にその人物と離れれば問題は解消します。

それまでの経緯も踏まえ、人事に状況を丁寧に説明し、一度同じ組織内での異動の可能性を追求してみましょう。

3.自分の考え方を変えてみる

自分の考え方と異なる考えを持つ人々に対し、自分の考え方を突き通そうとした結果、対立が起きて精神的に疲れてしまうことがあります。

組織では自分の意見だけでなく、自分と異なる考えの人間から素直に意見を受け入れることで、新しい価値観が生まれるものです。

周りの人間に対して過度な期待をせず、自分自身がすべきことのみに集中することでいつの間にか問題と感じていたことが消える場合もあります。

問題ととらえていることを一度分析し、自分の考え方を変えることで勤務環境を改善できるか考えてみるのもひとつの手です。

4.仕事と割り切り、プライベートを充実させる

仕事は仕事と割り切って人間関係は一切気にかけず、プライベートの人間関係のみを充実させることもひとつの手です。

仕事場での人間関係に人々が翻弄されても自分は反応せず、仕事を前にすすめることだけに集中します。

派閥や個人同士の対立などの問題に対し、あなたが問題に取り組んでくれないことを冷たい人物だと思う人もいるかもしれません。

しかし、それも職場だけのことと割り切り、業務のみをこなす場所として考慮すれば、人間関係に翻弄されず仕事を推しすすめられるはずです。

5.しっかり休む

「疲れていてパフォーマンスが落ちているだけ」という可能性にも目を向けてみましょう。

疲れが溜まったままの状態でよいパフォーマンスを発揮することは難しく、結果、職場の人間関係に影響が出ている可能性もあります。

しっかりと休みをとり、体をリラックスしてストレスを解消することで、ほかの人との関係改善に繋がることもあるでしょう。

人間関係が原因で転職するかどうか見極める5つの方法

現在の職場での人間関係を原因として転職を決める場合、何が問題点なのかを理解せずに転職を決めると、次の職場でも同じことを繰り返しかねません。

次の職場に行って同じことを繰り返さないよう、現状の職場から転職すべきか否かは慎重に見極めましょう。

現状を踏まえ転職すべきかどうかを見極めるにあたっては、以下の5つのような内容について客観的に分析します。

下記で詳しくみていきます。

1.自分がもっとも重視していることを順位付けする

自分が、職業を選ぶにあたり、もっとも重視していることを書き出し確認してみましょう。

書き出す内容は以下のようなものです。

書き出した内容に順位付けをしてください。

現職では、あなたが重視するどの点がかなっているでしょうか。

転職した場合、現職でかなっていることが次の職場でもかなうとは限りません。

現職でかなっている条件を、人間関係を理由として放棄し転職する必要があるかを冷静に判断しましょう。

2.時間が解決してくれるかを考える

現在悩んでいる問題が、時間により自然に解決されるかどうかを考えます。

例えば人事異動で、自分と合わない同僚や上司、または自分自身が近い将来に異動や転勤になる可能性はないでしょうか。

または、それなりに大きな企業であれば、組織換えなどで自分の属する部門の人員配置が大幅に変更されたりすることもあるでしょう。

組織内の人の入れ替えが発生することで、現在所属する人間同士の関係が大きく変わることがあり、改善を見込める場合もあります。

3.転職先でも同じ問題がおきないかを冷静に考える

人間関係による悩みで辞めたいと考えている問題が、転職先でも同様に発生してしまう可能性を考えてみます。

例えば、同僚の自分への話し方が許せない場合、もしかするとあなたの普段の振る舞いが、同僚の話し方を現在のようにしているかもしれません。

自分の普段の振る舞いを見返さずに転職をして環境だけを変えれば、結局自分の振る舞いが原因で転職先でも同じような問題が起こります。

根本的な原因を突き止め、今の職場の問題が繰り返される可能性について冷静に見極めましょう。

4.「逃げ」と「チャレンジ」どちらなのかをチェックする

転職をする理由が人間関係の問題からの「逃げ」か、それとも「チャレンジ」なのかを見極めましょう。

現状から安易に逃げるために転職を考えているのであれば、結局転職先でも同様の問題が発生し、すぐにまた「逃げ」を考えることになってしまいます。

対して、環境を変えることで自分自身の前向きな成長が見込まれるのであれば、転職は「チャレンジ」になりえます。

転職が自分にとって、自身の成長の機会としてとらえられるか否か見極めましょう。

5.体に異変がでているか確認する

人間関係の悩みのせいで体調を崩しているようであれば、まずは体調を戻すことが優先です。

体に異変が発生するほどに精神が参っているとすれば、現在の環境が余程異常であると考えられます。

体の異変について職場の人事に相談し、休暇や休職を利用して職場から離れて体のリセットを試みましょう。

休職できるようであれば、職場から離れた冷静な環境で

を客観的に考えてみましょう。

体の不調を理由に休暇をとることすら難しい状況であれば、今の環境に留まることはさらに体調を悪化させることにつながります。

体を優先し、よりよい環境を整えることを目指し早速転職に向けて動き出しましょう。

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人間関係が原因で辞めると言いにくい人向けの円満に退社するための退職理由

人間関係が原因で辞めるとしても、堂々とそれを会社側に伝えるのはNGです。

会社側としても、せっかく教育した社員を失うことになるため「人間関係の問題を解消すれば転職されずに済む」と説得を試みてくる可能性もあります。

現状のネガティブな問題に焦点をあてるのではなく、自分の未来のために転職することを説明しましょう。

具体的には、以下のような内容です。

現在の環境による要因ではなく、本人が自身の目標のために転職を決めている場合は、会社側は引きとめにくくなります。

同じ過ちを繰り返さない！転職先でもよい人間関係を築く方法

転職後、以前勤めていた会社で悩んだ問題と同じような問題を繰り返し、またすぐに転職を考えるというスパイラルは避けたいものです。

同じ過ちを繰り返さないために、あらかじめできる心構えをしておきましょう。

以下の点につき、自分の生活を振り返って、できることに取り組みます。

いくつかの点は、社会人として基本的なマナーと考えられることです。

上記の点を踏まえることで、同じような過ちを避けられます。

下記で詳しくみていきます。

1.転職する前に、転職先の雰囲気や人間関係をしっかりリサーチする

転職先の雰囲気や人間関係については、入ってみないとわからないこともありますが、転職を決める前に情報を可能な限り入手し、研究したうえで決めましょう。

など、ウェブサイトや転職エージェントを通じ確認し、自分が働く場所としてイメージが合っているかを判断します。

自分の価値観に合う目標を設定している企業であれば、同じような考え方の同僚に巡り合える可能性は高くなります。

同じような価値観を持つ同僚同士なら、人間関係を良好に保ちやすいでしょう。

2.相手のことを理解する

人間関係に問題が発生するひとつの原因として、コミュニケーションがきちんととれていない可能性があげられます。

例えば、気づかない間に言葉足らずの返答や誤解を生む発言をしていて、相手に「自分を理解しようとしてくれない」という認識をされているのかもしれません。

上記のようなことを心がけ、普段から誤解のないコミュニケーションをとりたいものです。

こうした積み重ねが、信頼関係を醸成し、人間関係を良好に保つことにつながります。

3.感謝の気持ちを伝える

感謝の気持ちを伝えられると、誰でも「自分がしたことを認識してもらえている」と実感できて嬉しい気持ちになります。

一方で、人に何かをしてもらうのが当たり前の認識でいると、周りの人間に「一生懸命やっている自分の行動が認識されない」と思われてしまいます。

どんな小さなことでも、ほかの人がしてくれたことには感謝の気持ちを伝えましょう。

同僚同士、互いに「日々の行動が感謝されている」と感じ合える人間関係は、自然と良好に保たれます。

4.自分から挨拶をしたり、コミュニケーションを取る

人間関係を良好に保つにあたっては、自分から挨拶をしたりコミュニケーションを取ることが欠かせません。

暗い表情や機嫌の悪い人物の周りに漂うネガティブな空気は周りの人間に伝染し、ネガティブな感情をもたらします。

誰もネガティブな人の傍に近づきたいとは思わないため、あなたがいつも暗い表情や機嫌が悪かったりすれば、周りの人間との関係はいつの間にか悪化します。

普段から明るい表情で周りの人間に積極的にコミュニケーションをとり、ポジティブな空気を作り出すことを心がけてみましょう。

5.在宅ワークなど、人と関わらなくてもよい仕事をする

今の職場での人間関係にうんざりし過ぎて、もう人と関わる必要の無い仕事をしたいと思う方もいるでしょう。

企業のオフィスで働くことが一般的ですが、人と関わらなくともできる仕事もたくさんあり、そうした仕事に目を向けてみるのもひとつの手です。

最近は、インターネットの普及により在宅で取り組むことができる仕事の選択肢もあり、例えば以下のような職種があげられます。

自宅でできる仕事を選択すれば、人と面と向かって会う必要もなくなるため、人間関係に煩わされなくなります。

人間関係で転職するときのコツは5つ！スムーズに退職する方法

いざ人間関係を原因として転職するという決断に至ったとしても、一体何からはじめればいいのか路頭に迷ってしまいます。

転職するにあたっては、退職と転職それぞれに対し段階的にすべきことを計画し、準備をすすめていきます。

退職、転職それぞれに対し踏まえておくべきポイントをしっかりと押さえておけば、スムーズに転職可能です。

具体的なポイントは以下のとおりです。

下記で詳しくみていきます。

1.身近な人の意見を聞いておく

転職先を決定した後に後悔することがないよう、同僚や先輩、家族など身近な人に事前に転職についての意見を求めておきましょう。

第三者から客観的な意見やアドバイスをもらえることで、現状を打開するためのヒントが見つかることもあります。

また、同じような経験をした人や、現状同じ思いを抱えている人と考えを共有することで、思わぬ問題解決の糸口が見つかることもありえます。

すべてを1人で決めてしまった後に後悔しないよう、第三者の意見は必ず聞いておくようにしましょう。

2.自分の気持ちを振り返って確認する

転職を勢いで決めてしまう前に、現在の職業で今まで働いてきた自分の気持ちを一度振り返ります。

えこひいき上司、言葉遣いのできない同僚など、視界に入るだけでストレスが溜まるものですが、もしかすると自分が気にしなければよいだけの問題かもしれません。

自分が現在の職業で

などを振り返ります。

今まで生活の一部だった現職と離れることが自分にとって正しい決断なのかどうか、冷静に分析しましょう。

3.退職前から転職活動をスタートする

転職を決めたなら、現在の会社に所属しながら転職活動をし、次の職業が決まってから退職することをおすすめします。

なぜなら、現在の企業の給与や社会保障を得られる状態で転職活動した方が、経済的な不安を抱え込むことなく、理想の企業探しができるためです。

現在の仕事の合間や休みの日などを利用し、しっかりと転職先の社風や企業理念、自分がうまく人間関係を構築できそうかなどを調べてみましょう。

無職になってしまった状態では、無給になる状態も発生し、心に焦りも生じてしまうため、転職活動は、基本的には現職をやめる前におこないます。

4.転職エージェントに相談する

人間関係が原因で転職するかどうかを悩んでいるのであれば、第三機関の転職エージェントに相談してアドバイスをもらうのもひとつの手です。

転職エージェントは、客観的なプロの視点で、あなたの今までのキャリアを踏まえ、あなたの未来のために真剣なアドバイスを提供してくれます。

また、もしエンジニアへの転職を検討している場合は、転職支援がついているプログラミングスクールを利用するのもおすすめです。

5.プログラミングなどスキルを身に着けておく

転職活動においては、即戦力となるか否かの確認として、今までの仕事での実績やスキルについて問われます。

今までに主だった実績が無い方は、現職で実績作りに励むとともに、履歴書に記載できるスキルを身につける必要があります。

資格やスキルはさまざまなものがありますが、もし現職を通じ取得できる資格がある場合は、積極的に挑戦しておきましょう。

スキルの取得は、プログラミングや英会話などがさまざまな職業で汎用性があるためおすすめです。

まとめ：人間関係で転職するまえに自分と向き合ってから行動しよう

早計に転職を決めてしまう前に、現状人間関係により発生している問題の改善の可能性と転職の必要性を冷静に判断することをおすすめします。

そのうえで、転職という選択肢をとるならば、できる限り効率よく転職活動をおこないましょう。

転職時に問われる仕事での実績やスキルをひとつでも多く取得しておくと、転職活動に有利に働くはずです。

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