未経験エンジニアがプログラミングスクールに通うならどう選ぶ?最適な場所と出会える5つの選び方

公開日: 2021.05.31
更新日: 2024.01.29
未経験エンジニアがプログラミングスクールに通うならどう選ぶ?

「未経験者はプログラミングスクールを受講しないとダメ?」
「プログラミングスクールの選び方について知りたい」

と思うことはありませんか?

プログラミングスクールに興味があるけど、たくさん情報がありすぎて迷ってしまいますよね。

では、未経験者におすすめのプログラミングスクールはどのようなものがあるのでしょうか?

そこで今回は、

  • プログラミングスクールを受講するメリット・デメリット
  • 最適なプログラミングスクールの選び方
  • 未経験者におすすめのプログラミングスクール

について詳しく解説します。

この記事を見ればあなたにぴったりなプログラミングスクールが見つかり、必ずエンジニアとしてのキャリアがスタートできます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

そもそも未経験エンジニアはプログラミングスクールに通うべきか

プログラミング未経験の人がエンジニアになり、現場で活躍することを考えた場合、プログラミングスクールは必須と言えるでしょう。

単にプログラミングスキルを習得したからといって、就職できるとも限らないし、現場ですぐに使える知識ではない可能性があります。

もちろんプログラミングを独学して仕事を受注するエンジニアもいますが、それはほんの一握りの人達です。

独学でプログラミングを学ぶと、以下のような問題が生じます。

  • 自分のモチベーションに依存する
  • わからなくなった時に解決しにくい
  • 現場レベルの知識や経験が身につかない
  • エンジニアとしての働くための接点ができにくい
  • 就職活動は自分ひとりでしなければならない

このようにプログラミングは独学で学べますが、途中で挫折しやすく、エンジニアになるための道筋もできにくい環境にあります。

しかしプログラミングスクールは「プログラミングを教養として習得」や「最短でエンジニアになる」などさまざまなゴールを設定しています。

ゴールに向かってカリキュラムを設定しているため、プログラミングスクールで勉強をすると無駄がありません。

未経験エンジニアとして今後活躍したい、収入を増やしたいと考えるなら、絶対にプログラミングスクールに通うべきです。


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未経験エンジニアがプログラミングスクールに通う4つのメリット

未経験エンジニアがプログラミングスクールに通う4つのメリット

未経験の人がエンジニアになるためには、プログラミングスクールに通うのがもっとも早く現実的です。

ここでは、プログラミングスクールに通うおもなメリットを紹介します。

  1. 挫折しにくい
  2. 短期間集中でプログラミングスキルを学習できる
  3. スクールによっては仲間ができる
  4. 転職成功率が上がる

プログラミングスクールは最短でエンジニアになるための要素がたくさん盛り込まれています。

それでは下記で詳しく確認していきましょう。

1.挫折しにくい

プログラミングスクールで学ぶことの一番大きなメリットは「挫折しにくい」ことです。

プログラミングは理解できないことや、問題が解決できなかった場合に、そこから先に進みにくい傾向があります。

独学の場合は、周りにプログラミングに詳しい知り合いなどがいなければ、自分ひとりで解決するのは困難です。

しかし、プログラミングスクールに通っていると、わからない事があった時にすぐに解決できます。

  • 講師やメンターに相談する
  • 同じプログラミングスクールの仲間に聞く

このように、プログラミングスクールに通うことで、誰かに相談できるとい環境が手に入るのです。

誰にも相談できずに、ひとりで解決策を考えたり、調べたりしていては時間の無駄になってしまいます。

すぐに質問や相談できるというのは大きなメリットなので、挫折しないでプログラミングスキルを習得したいならスクールに通うべきです。

プログラミング学習を成功させる方法の画像プログラミングの挫折率9割を成功率9割に変える方法

2.短期間集中でプログラミングスキルを学習できる

プログラミングスクールは、短期間でエンジニアになるためのコースが多くのスクールに設定されています

一般的に3ヶ月前後でエンジニアになるコースが多いですが、それは現場で使える知識を無駄がないようにカリキュラムを組んでいるからです。

プログラミングといっても、どのジャンル、どのプログラミング言語なのかによっても勉強の仕方が全然違います。

  • WEBデザイナー
  • システムエンジニア
  • フロントエンジニア
  • サーバーエンジニア
  • ゲームエンジニア

エンジニアといってもさまざまな分野があり、正しい学習方法を知る必要があります。

プログラミングスクールに入会した場合は、講師などの面談やカウンセリングで方向性をしっかりと定められます。

そのため、プログラミングスクールに通うと一気に学習を進められるので、短期間でプログラミングを習得できるのです。

3.スクールによっては仲間ができる

プログラミングスクールによっては、同じ志をもった仲間に出会える可能性があります。

プログラミングスクールにも以下のような形態があります。

  • 通学タイプ(オフライン)
  • 通学+オンラインタイプ
  • 完全オンラインタイプ

プログラミングを一緒に学ぶ仲間が欲しい場合は「通学」か「通学+オンライン」のタイプを選びましょう。

プログラミング仲間がいると、質問しあったり、お互いに切磋琢磨してスキルを高められます。

仲間がいるとモチベーションの維持にもつながるので、おすすめです。

4.転職成功率が上がる

プログラミングスクールに通うと、転職や就職の確率が格段にあがります。

それはプログラミングスクール自体が、各IT企業とつながりをもっており、転職や就職の斡旋、サポートをしてくれるからです。

未経験エンジニアが、ひとりでIT企業などの情報を得るには限界があります。

プログラミングスクールでは、以下のようなサポートを受けられることが多いです。

  • 企業の紹介・斡旋
  • 面接時の対応の指導
  • 実際のIT業界の情報

転職や就職に関しては、各プログラミングスクールで対応が違いますが、独学をしてひとりで就職活動するよりもはるかに効率的です。

就職や転職が視野に入っている場合は、プログラミングスクールを利用するのが得策です。

未経験エンジニアがプログラミングスクールに通う3つのデメリット

未経験エンジニアがプログラミングスクールに通うデメリット

未経験エンジニアがプログラミングスクールに通うことで得られるメリットは多いですが、一方でデメリットもあります。

デメリットをしっかり把握しておかないと「思っていたのと違った」「スキルが身につかない」というようなことになりかねないので注意しましょう。

プログラミングスクールに通うおもなデメリットは、以下の3点です。

  1. 費用がかかる
  2. 受け身の姿勢ではスキルがつかない場合がある
  3. 受講前に各スクールの特徴を吟味する必要がある

よい事ばかりに目を向けてしまいがちですが、このようなデメリットもあります。

あとで後悔のないように、最初にしっかりと把握しておきましょう。

1.費用がかかる

プログラミングスクールを受講する場合は、約10万円以上の費用がかかります。

プログラミングスクールにかかる費用は高いと感じるかもしれませんが、エンジニアとして就職できればすぐに回収できてしまうレベルの金額です。

プログラミングは一度身につけて、日頃のアップデートをおこなっていれば、ずっと使えるスキルです。

どうしても費用を出すのがむずかしい人は、以下の方法でエンジニアを目指しましょう。

  • 独学でスキルを培う
  • 無料のプログラミングスクールに通う

実は、無料のプログラミングスクールというのも存在します。

しかし、これには条件があり、プログラミングスクールが紹介する企業に就職・転職することが条件となっていることがほとんどです。

とくに就職したい企業が決まっていないなら、利用してみるとよいでしょう。

今後もIT人材の需要は高まることは間違いないので、スクールの費用がかかったとしても、プログラミングのスキルを習得するメリットは大きいです。

2.受け身の姿勢ではスキルがつかない場合がある

スクール形式の場合はどうしても受け身の学習姿勢になりがちなので、スキルが思うように身につかない場合があります。

プログラミングスクールは講師が積極的に教えてくれるのは大きなメリットですが、講師の話を聞くばかりで自分から学ぶ姿勢がないとスキルは身につきません。

以下のようにならないように注意しましょう。

  • 与えられた課題をこなすだけ
  • インプットばかりでアウトプットしない
  • 気になるポイントを質問しない
  • もっといい方法が無いだろうか?という向上心をもたない

プログラミングは楽しみながら学習していくことで、定着するスピードが圧倒的に早くなります。

自分がやりたいことがプログラミングで実践できると、モチベーション上がってきます。

そのため、受け身にならずに自分から進んで学習できるように心がけましょう。

3.受講前に各スクールの特徴を吟味する必要がある

プログラミングスクールを受講する前は、しっかりと各スクールの特徴を把握する必要があります。

プログラミングスクールといっても多種多様なので、自分にあっているスクールをしっかり吟味して見つけるまでに時間がかかるでしょう。

プログラミングスクールを何となく選んで受講すると、後悔する可能性が高いです。

  • 言語が違うため自分のやりたい事ができなかった
  • 講師やメンターがいないので質問できなかった
  • 予想以上に料金が高かった

このようなことにならないように、事前のリサーチがとても大切です。

プログラミングスクールを選ぶときは、必ず各スクールの特徴などを確認してから受講するようにしましょう。


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未経験エンジニアが知っておくべきプログラミングスクールの選び方5選

プログラミングスクールに通う前に覚えておくべきこと

プログラミング未経験者がエンジニアを目指すためには、プログラミングスクールの選定はとても重要です。

実際にプログラミングスクールを選ぶときに「どのような基準で選べばよいのか?」「自分にはどのようなスクールが合っているのか?」など、判断に困る人は多いです。

ここでは、スクール選定の判断基準にできるポイントを5つにまとめています。

  1. スクールに受講する目的を明確にする
  2. 学びたいプログラミング言語で決める
  3. オンライン完結のスクールにするか、対面式のものにするか決める
  4. 「転職サポートの有無」で検討する
  5. 「無料体験」があるものを選ぶ

これらのポイントをしっかり確認すれば、プログラミングスクール選びに失敗することはないでしょう。

それでは以下で、ひとつずつ説明します。

1.スクールに受講する目的を明確にする

プログラミングスクールを受講すると決めたときは、最終的に何をゴールとするのか決めておきましょう。

目的を明確にしないままプログラミングスクールを受講すると、時間とお金の無駄になってしまう可能性が高くなります。

  • プログラミングの知識だけを学びたい
  • プログラミングで副業したい
  • 自分でアプリを作ってみたい
  • エンジニアとして就職がしたい
  • システムエンジニアとして活躍したい

このように目標は人それぞれなので、それぞれにあったスクールや受講コースを選ぶ必要があります。

まずは、自分がどのような目的でプログラミングスクールを受講するのかを、はっきりさせておきましょう。

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2.学びたいプログラミング言語で決める

プログラミングスクールを選ぶときは、学びたいプログラミング言語が学習できるのかを必ず確認してください。

未経験者はどのスクールも同じように感じてしまうかもしれませんが、プログラミング言語を複数扱っているスクールや、特定の言語の特化したスクールなどさまざまです。

たとえばプログラミング言語には、以下のようなものがあります。

  • HTMLやCSS:プログラミング言語では無いが基礎として必須
  • JavaScript:サイトに動きを与えるための言語
  • Python:人工知能などのアプリケーション開発
  • Ruby:ショッピングサイトやWEBサイトの構築
  • Swift:MacやiOSなどのアプリ開発

このように、作るものが違うと学ぶプログラミング言語がまったく違います。

各プログラミングスクールでどのプログラミング言語を扱っているのか、スクールが得意な分野はどれなのかなどをしっかりと把握しておきましょう。

3.オンライン完結のスクールにするか、対面式のものにするか決める

プログラミングスクールといっても、タイプはさまざまです。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分にあっているのはどちらなのか見極めましょう。

  • オンライン完結型:自分のペースで学習でき、ひとりでも問題解決が出来る人におすすめ
  • 対面式(通学型):先生や仲間と一緒に学習でき、モチベーションが維持できない人におすすめ

完全オンラインはひとりで黙々と学習していける人には向いていますが、わからないことがあった場合にすぐに質問できないというデメリットがあります。

一方、対面式(通学型)は、直接先生に質問したり、仲間と仲良くなってお互いに励まし合うことができますが、時間や場所に制限があります。

どのタイプが自分に向いているのかを、確認しておきましょう。

4.「転職サポートの有無」で検討する

未経験でまったく違う分野からエンジニア転職を目指す人は多いです。

そのような人は、転職や就職サポートの有無は必ず調べておきましょう。

就職・転職サポートといっても、各スクールでやってくれる範囲は違います。

  • 面接や履歴書の書き方などの指導
  • 就職・転職の相談
  • 就職先の紹介
  • 就職・転職の保証

プログラミングスクールによっては、就職や転職を保証してくれるサービスがあるので、プログラミングを習得すればエンジニアとしての転職がほぼ確約されます。

エンジニアとして必ず就職・転職したい場合は「就職保証つき」のプログラミングスクールがおすすめとなります。

5.「無料体験」があるものを選ぶ

プログラミングスクールを選ぶときは、無料体験の有無も確認しましょう。

無料体験があるプログラミングスクールは、カリキュラムに自信がある証拠ともいえます。

そのため、プログラミングスクールを選ぶ際の基準に「無料体験」の有無をいれておきましょう。

各スクールによって受講内容や雰囲気などがまったく違います。

  • 学習(カリキュラム)の進め方
  • 講師の教えかたや雰囲気
  • 実際のシステムの使い勝手

実際にプログラミングを体験してみなければ、わからないことがあります。

同じプログラミング言語を学ぶにしても、雰囲気があっていなければ長続きしません。

そのため、プログラミングスクールを選ぶときは、無料体験をしっかり受講しましょう。

未経験エンジニアにおすすめしたい7つのプログラミングスクール

未経験エンジニアにおすすめしたい7つのプログラミングスクール

これまでプログラミングスクールメリット・デメリット、そして選び方などについて説明しましたが、具体的にイメージしにくいことでしょう。

実際にどのようなプログラミングスクールがあるのかを、詳しくまとめました。

未経験エンジニアにおすすめとなるプログラミングスクールは、以下の7つです。

  1. DMM WEBCAMP 短期集中コース、専門技術コース
  2. DMM WEBCAMP 就業両立コース
  3. DMM WEBCAMP 学習コース
  4. TechAcademy
  5. TECH CAMP
  6. Aidemy(Premium Plan)
  7. 侍エンジニア塾

それぞれのスクールの特徴などしっかりと確認して、自分にあったプログラミングスクールを見つけましょう。

それでは、ひとつずつ紹介していきます。

1.DMM WEBCAMP 短期集中コース、専門技術コース

DMM WEBCAMP 短期集中コース、専門技術コースは、未経験者からエンジニア転職の成功に特化したプログラミングスクールです。

DMM式のメソッドにより、転職成功率は98%を実現しています。

公式サイトhttps://web-camp.io/commit/expert/
学習形式オンライン+通学タイプ(どちらか1つでも可)
学べることHTML,CSS,JavaScript,jQuery,Ruby,など
転職サポートあり(転職保証も可能)
無料体験無料カウンセリングあり

コースは、3ヶ月の「短期集中コース」と、4ヶ月の「専門技術コース」があります。

「専門技術コース」は、短期集中コースのカリキュラムに加えてAIもしくはクラウドの学習ができます。

厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象のため、条件を満たすと最大で56万円の給付金を得ることができます。

未経験からエンジニアとして活躍したい人におすすめのプログラミングスクールです。

2.DMM WEBCAMP 就業両立コース

DMMWEBCAMP 就業両立コースは、完全オンライン型のプログラミングスクールです。

スクールに通う時間がないビジネスパーソンや、首都圏以外のお住いの方に向いています。

公式サイトhttps://web-camp.io/commit/parttime/
学習形式完全オンライン
学べることHTML,CSS,Ruby,チーム開発の概念,システム設計 など
転職サポートあり(相談のみ)
無料体験無料カウンセリングあり

DMM WEBCAMP 就業両立コースは、オンライン完結なのでライフスタイルにあわせて学習期間やスケジュールを調節できます。

転職のサポートもあるので、エンジニア転職も視野に入れている人におすすめです。

3.DMM WEBCAMP 学習コース

DMM WEBCAMP 学習コースは、未経験者がプログラミングのスキルを習得するためのスクールです。

公式サイトhttps://web-camp.io/courses/
学習形式オンライン(一部の教室の利用可)
学べることHTML,CSS,Ruby
転職サポートなし
無料体験あり

DMM WEBCAMP 学習コースは基礎的なプログラミングスキルを習得することに重点をおいています。

今後IT業界で活躍したい、プログラミングに興味があるという人に向いています。

4.TechAcademy

TechAcademy

TechAcademyは、現役のエンジニアからマンツーマンの手厚いサポートが魅力のプログラミングスクールです。

プログラミングのコースも充実しており、幅広いジャンルに対応できます。

公式サイトhttps://techacademy.jp/
学習形式完全オンライン
学べることHTML,CSS,Ruby,PHP,Java,JavaScript,Swift,Python,など
転職サポートあり
無料体験あり

TechAcademyはプログラミングを習得するだけでなく、WEBデザインや動画編集、WEBマーケティングコースなどたくさんの中から選ぶことができます。

やりたいことがはっきりしているなら、最初から目的にあったコースを選びやすいという特徴があります。

講師陣のレベルも高いので、上達するスピードが早いと評判です。

5.TECH CAMP

techcamp

TECH CAMPは、未経験者が10週間という短期間でエンジニアになるための「短期集中スタイル受講」というのもがあります。

転職保証もついており、転職成功率は99%を誇っているのが特徴です。

公式サイトhttps://tech-camp.in/expert
学習形式オンライン+通学型(どちらか一方でも可)
学べることHTML,CSS,Ruby,JavaScriptなど
転職サポート転職保証あり
無料体験無料カウンセリングあり

専属のライフコーチがついてくれるので、日々の学習スケジュールやアドバイスをしてくれるため、モチベーションを落とすことなく続けられるのが魅力です。

受講が終わったあとも、無期限でキャリアをサポートしてくれるので、今後のキャリア形成で困ったときや相談したいときに安心となります。

6.Aidemy(Premium Plan)

Aidemy

Aidemy(Premium Plan)は、AI(人工知能)に特化したプログラミングスクールです。

AIの市場は今後も成長が見込まれているため、注目されている分野となります。

プログラミングの中でも、AIアプリやデータ分析などに興味のある方におすすめのプログラミングスクールとなります。

公式サイトhttps://premium.aidemy.net/
学習形式完全オンライン
学べることHTML,CSS,Python,データ分析など
転職サポートあり(相談のみ)
無料体験オンライン相談あり

Aidemy(Premium Plan)のAIアプリ開発コース」「データ分析コース」「自然言語処理コース」は、厚生労働省指定の教育訓練給付制度を使えるので、受講料の70%の給付金がもらえます。

またAidemy(Premium Plan)のは、特定の分野に特化しているので、スキルを取得した後に需要が高くなる傾向があります。

AIなどに興味のある方は、一度確認してみましょう。

7.侍エンジニア塾

侍エンジニア塾

侍エンジニア塾は、完全オンラインでマンツーマンで講師が指導してくれるのが売りのプログラミングスクールです。

マンツーマンでレッスンを受けられるので、途中で挫折する確率が低いです。

公式サイトhttps://www.sejuku.net/
学習形式完全オンライン
学べることPython,Ruby,PHP,Java,Swift,C#など
転職サポートあり(相談のみ)
無料体験無料体験レッスンあり

侍エンジニア塾は受講生同士の交流イベントがあるため、お互いに情報交換ができます。

仲間と交流することで、過去の体験談を聞いたり、学習するコツやモチベーション維持の方法などを教えてもらえます。

無料体験レッスンもあるので、一度ためしてみましょう。

プログラミングスクールの受講前に必ずすべき5つの行動

プログラミングスクールの受講前に必ずすべきこと

プログラミングスクールを受講しようとする前に、事前に準備や確認しておくべきポイントがあります。

いきなり始めるのではなく、しっかりと確認してからプログラミング学習に取り組みましょう。

事前の準備をするだけで、同じ学習でも効果や習得するスピードが全然違ってくるのです。

  1. 達成したい目標を明確にしておく
  2. 環境の整備に漏れがないか確認しておく
  3. プログラミングが学べるアプリに触れておく
  4. SNSやブログから情報収集を心がける
  5. スクールが開催している無料体験講座に参加する

どれも簡単にできるので、まずは上記のポイントを押さえておきましょう。

それでは順番に確認していきます。

1.達成したい目標を明確にしておく

プログラミングを学ぶためには、達成したい目標が明確になっていないと挫折しがちです。

目標がないまま学習を始めても、途中で飽きてしまったり、難しい問題に直面した時にすぐにあきらめてしまうでしょう。

  • プログラミング以外のことに興味が移ってしまった
  • わからないことをそのままにして、気がついたら辞めてしまった
  • とくに作りたいものがないので面白くない

モチベーションを維持するためには「自分にもこんな事ができた!」「イメージ通りに動いてくれた」などの達成感が必要です。

そのために「自分が作りたいもの」や「将来エンジニアになったときにどんな仕事をしたいのか?」などを決めておきましょう。

2.環境の整備に漏れがないか確認しておく

プログラミングを学習するときは、環境の整備ができているのか事前に確認しておきましょう。

いざプログラミングを学習しようとしたものの、パソコンの環境などが整っていなければ学習できません。

  • インターネット環境
  • パソコンのスペック
  • プログラミングの開発環境

パソコンはMac、Windowsのどちらでもよく、それほどハイスペックなものは必要ありません。

しかし、画像や動画などを使ったり、高度な作業をする場合など高性能なCPUやメモリが必要となる場合があるので、しっかり確認しましょう。

プログラミングスクールを受講する場合は、パソコンやプログラミングの環境などについて丁寧にサポートしてくれるので安心です。

3.プログラミングが学べるアプリに触れておく

プログラミングを効率よく学習するためには、事前にアプリなどで予習をしておきましょう。

スクールでも学習しますが、あらかじめ自分で学習しておくことで、記憶に定着しやすく、不明な点をスクールの講師に確認できます。

上記のものは無料(一部有料)でお手軽に使用できるので、遊び感覚で学習できるのでおすすめです。

スクールに入る前に事前学習しておくことで、プログラミングスキル習得までの道のりが短くなります。

4.SNSやブログから情報収集を心がける

プログラミングを学習するなら、SNSやブログなどから情報を得ることも大切となります。

SNS、ブログなどで情報収集をしているとメリットがたくさんあるからです。

  • プログラミングに関する知識が得られる
  • わからないことを質問できる
  • みんながつまずきやすい部分がわかる
  • 励ましたり、励まされたりする
  • プログラミング仲間が増える

エンジニアの中には「同じ悩みをもった人を助けてあげたい」「自分が学んだことをアウトプットしたい」「仲間が欲しい」などの理由で、SNSやブログなどで情報発信をしている人がたくさんいます。

プログラミングを学ぶうえで、モチベーションの維持は最大の課題です。

楽しみながら学習を続けるためには、SNSなどで情報を収集して仲間と交流するのが効果的です。

5.スクールが開催している無料体験講座に参加する

プログラミングスクールを受講する場合は、スクールが開催している無料体験講座やカウンセリングを必ず受けましょう。

何の体験もせずに雰囲気だけで入会すると、イメージと違ったり、自分のやりたいことができないなどの可能性があります。

無料体験講座やカウンセリングでは、以下のようなことを確認するとよいでしょう。

  • プログラミングに必要な環境
  • 自分のやりたいことを相談する
  • 学べるプログラミング言語
  • 学習の機関
  • 料金について
  • エンジニア就職などについて

実際にプログラミングをしてみて、自分の続けられそうかを試すことも重要です。

何となく楽しそうだと思ってはじめたけど、思ったよりも難しかった、自分には向いていないということもありえます。

そのため、しっかりとスクールが開催している無料体験講座に申し込んで実際に試してみましょう。

まとめ:未経験エンジニアはスクールに通って効率よくスキルアップを

未経験からエンジニアになる方法はいつくかありますが、スクールに通うのが一番の近道です。

プログラミングスクールで効率よく学ぶことで、大幅に時間の短縮ができます。

今回の記事のまとめると、以下のようになります。

  • 独学よりもスクールに通うほうが効率がよい
  • プログラミングスクールはしっかり吟味する
  • エンジニア就職が希望なら、就職・転職サポートがあるところを選ぶ

就職サポートがあるスクールを上手に使えば、2〜3ヶ月で憧れのエンジニアになることが可能です。

あなたに最適なプログラミングスクールを探して、未経験エンジニアから一歩踏み出しましょう。

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