仕事で悔しいと感じた時こそ成長のチャンス!悔しさの理由とスキルアップするための方法を解説
「どうして自分は仕事ができないんだろう」
「毎日仕事で注意されて悔しい」
と思うことはありませんか?
仕事でつらいことがあると、職場に行くのも大変になりますよね。
では仕事で悔しいと感じたとき、どう対処したらいいのでしょうか?
そこで今回は、
- 悔しさ感じてしまう理由
- 悔しいときの対処法
- 悔しさを糧に成長する方法
について詳しく解説します。
この記事を見れば、悔しさを感じたときに対処できるようになり、自分を成長させられるでしょう。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
仕事で悔しいと感じるシチュエーションとは?5つのパターンを解説
人が悔しさを感じるのは、物事が自分の思い通りにならないときです。
仕事では具体的にどのようなシチュエーションで悔しいと感じるのでしょうか。
- 仕事でミスをしたとき
- 周りの人と比較して劣っていると感じたとき
- スキル不足を実感したとき
- 行動に移せなかったとき
- 理不尽な扱いをされたとき
あなたがもし仕事に対して何の思いもなければ、そもそも悔しさは感じません。
実は「悔しさ」を感じるときとは、あなたが本気で仕事と向き合っているときです。
シチュエーション別に詳しく解説します。
1.仕事でミスをしたとき
ビジネスシーンで悔しいと感じるシチュエーションの1つに「仕事でのミス」があります。
自分が精一杯やった結果、起こってしまうミスなので、悔しい気持ちになるのも当然でしょう。
たとえば、以下のようなミスに対して悔しさを感じてしまいます。
- 実力不足から起こるミス
- うっかりして起こるミス
- 思い違いでのミス
集中力不足が原因のミスも含め、狙った結果にならなかった場合、私たちは悔しさを感じます。
「仕事でミスばかりで辞めたい…」失敗を減らすための対策と気持ちを切り替える方法を解説2.周りの人と比較して劣っていると感じたとき
常に結果がつきまとうビジネスシーンでは「他人の結果」と「自分が出した結果」をつい比較してしまいがちです。
そしてそのとき「自分は劣っている」と思ってしまうと、悔しさを感じます。
たとえば、下記のような場合に劣等感を抱いてしまいます。
- 同僚や部下が自分より早く昇進する
- 求められる結果を出せない
- 周りとの能力に差を感じる
このように「周りの人と比べて仕事で結果が出ないとき」は、悔しさを感じやすいシチュエーションです。
3.スキル不足を実感したとき
与えられた仕事をこなすスキルが自分になかったときにも、悔しさを感じてしまいます。
これは「もっと仕事をこなしたい」と思うからです。
スキル不足による悔しさの原因には、主に以下のようなものがあります。
- 自分のスキル以上のことを任される
- 周囲は自分と同じ仕事をこなせている
- 単純なスキル不足
これらの原因以外に、その仕事に適性がない可能性もあるので注意が必要です。
真面目に仕事に取り組む人ほど、スキル不足から悔しさを感じやすい傾向にあります。
4.行動に移せなかったとき
やるべきことがあるにも関わらず、それを行動に移せなかったとき、悔しい気持ちは生まれます。
なぜなら「やらなかった後悔は心に残りやすい」からです。
たとえば、こんなときに後悔が残ってしまいます。
- 大きな仕事を任されたが、自分にできるか不安で断ってしまった
- 社内でもっとコミュニケーションをとっておくべきだった
- もっと仕事に関する知識をつけておけばよかった
行動に移さなかったことが原因で、チャンスを逃してしまうこともあります。
「あのときこうしておけば…」と悔しがっても過去には戻れません。
5.理不尽な扱いをされたとき
理不尽な扱いを受けてしまうと、人は悔しさを感じます。
理不尽は自分ではコントロールが効かず、一方的に相手から不当な扱いを受けてしまうからです。
例として、このようなものがあります。
- 原因が自分ではないのに、自分のせいにされる
- 仕事の手柄を横取りされる
- 能力ではなく、上司に好かれているかどうかで評価される
このような理不尽な扱いは、自分ではどうすることもできません。
それゆえ悔しさを感じてしまいがちです。
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仕事の悔しい気持ちが続きがちな人の3つの特徴
悔しい気持ちになったとき、気持ちの切り替えがすぐにできる人と、そうでない人がいます。
なかなか気持ちが切り替えられないのは、いろいろと考え込んでしまうからです。
ネガティブな感情にとらわれ、悔しさを引きずってしまう人には、3つの特徴があります。
- 仕事に対するモチベーションが高い
- 真面目に仕事に取り組んでいる
- 目標達成に向けて頑張っている
仕事に対して真面目に向き合う人ほど、悔しさを抱え込んでしまう傾向があります。
悔しい気持ちが長引いてしまう人の特徴とはなにか、詳しく見ていきましょう。
1.仕事に対するモチベーションが高い
仕事に対してのモチベーションが高い人は、悔しさを引きずってしまいがちです。
常に向上心を持っているため、できない自分に対して悔しさを感じてしまいます。
モチベーションの高い人には特徴があります。
- 負けず嫌い
- 何事にも全力
- 努力家
モチベーションが高い人は自分に満足できず、常に悔しい気持ちを抱えてしまいがちです。
このように悔しさを感じる場面が多いので、それだけ悔しい気持ちを抱える時間が長くなってしまいます。
2.真面目に仕事に取り組んでいる
真面目に仕事に取り組む人も、悔しい気持ちが長引いてしまうことがあります。
仕事に対する責任感が強く、できないことがあると責任を感じてしまい、自己嫌悪に陥ってしまいます。
- 「もっと~しないと」
- 「自分がやらないと」
真面目な人はこのような思考を持っている人も多く、できない自分に対して悔しさを感じてしまいがちです。
悩むときも真面目に考えすぎてしまい、長い時間悔しさにとらわれてしまいます。
3.目標達成に向けて頑張っている
目標がある人は、それを達成するまでの期間、悔しさを感じることでしょう。
人は目標を達成するまでの間、次のようなことを感じます。
- 自分の目標を他人がすでに達成している悔しさ
- 目標を達成できないもどかしさ
このように夢や目標がある人は、自分に対しても他人に対しても、悔しさを感じてしまいます。
目標を達成するまで、その悔しさはなかなか離れてくれません。
仕事の悔しさが成長に繋がる7つの理由
仕事をしていると悔しさを感じる場面が多くありますが、悔しさは成長へと繋げられるチャンスでもあります。
悔しさとは、自分が「こうありたい」と思う気持ちの裏返しです。
ではなぜ「悔しさ」が成長に繋がるのか、7つの理由をご紹介します。
- 悔しさを感じるのは仕事を頑張っている証拠だから
- スキルアップのチャンスだから
- 失敗しても落ち着いて対応できるようになるから
- 自力で問題を解決できるようになるから
- 経験を積めるから
- 精神面で強くなれるから
- 悔しさが原動力となり頑張れるから
考えかた次第では、ネガティブな「悔しさ」も、ポジティブなエネルギーに変えることができます。
どのように考えればポジティブなエネルギーになり、成長に繋げられるのか、1つずつ解説します。
1.悔しさを感じるのは仕事を頑張っている証拠だから
「悔しさ」は仕事と向き合っていなければ生まれない感情です。
そもそも仕事に対しての思い入れがなければ、悔しいとは思わないでしょう。
- もっと仕事ができるようになりたい
- 目標を達成したい
このように考えるからこそ、できていない今の自分に悔しさが生まれます。
つまり、悔しいと思うのはあなたが仕事で頑張っている証拠なのです。
2.スキルアップのチャンスだから
悔しさを感じたら、それはスキルアップをするチャンスです。
なぜなら悔しさを感じたということは「自分に足りないところを見つけられた」ということだからです。
- 注意されたことと同じことを繰り返さないようにする
- 暗いと言われたから、挨拶だけでもしっかりする
- ミスが多いと言われたから、報連相だけはしっかり行う
悔しさを感じたことに対して「次はこうしよう」と改善する気持ちが生まれれば、スキルアップに繋げられます。
3.失敗しても落ち着いて対応できるようになるから
悔しい場面を経験すればするほど「失敗をして悔しい」という場面に対応できるようになります。
人間は何度も経験したことに対して「慣れ」や「免疫」が生まれるからです。
- コーヒーを飲み続けたら苦味に慣れた
- ランニングをしていたら10km走れるようになっていた
- 読書を続けたら難しい本が読めるようになった
「失敗」や「悔しさを感じる場面」もこれと同じで、場数を踏むほど落ち着いて対応できるようになります。
「失敗は成功の母」です。
4.自力で問題を解決できるようになるから
悔しい思いをすると、自然とそれを解決しようと考え、問題解決能力が身につきます。
解決できなければ、常に心に悔しさを抱えることになるからです。
- なぜ悔しい思いをしたのか
- 何が原因なのか
- どうすれば解決・改善できるのか
悔しい思いをしたときに「まあいいか」と考えるのではなく「どうすればいいか」を考えることが大切です。
そうすれば自ずと問題解決能力は高まります。
5.経験を積めるから
自分が経験する悔しさは、自分にしか経験できません。
人それぞれ性格が違うので、悔しいと思う事柄もそれぞれ違います。
悔しい経験をしたからこそ「これから自分はどうするか」を考えるようになります。
- 冷たく当たられたからこそ、自分は他人に優しい人になろう
- 否定されたからこそ、自分は受け入れられる人になろう
- 注意されたからこそ、二度と同じ間違いは起こさないでおこう
このような「悔しい経験」が自分を形成し、それが自分の「武器」となるのです。
悔しい経験をすることによってしか成し得ないことが、必ずあります。
6.精神面で強くなれるから
悔しい思いをすることで、精神的に強くなれます。
最初からすべてうまくいく人はいません。
- 悔しかったから次はこうしよう
- こうしたら少し変われた
- 悔しくなくなった
挑戦し、失敗と成功を繰り返すことで、人は成長していきます。
挑戦するには勇気が必要です。
悔しい思いをしたとき、それを解決することで「できるんだ」という自信が生まれ、精神面で強くなれます。
7.悔しさが原動力となり頑張れるから
悔しさがポジティブな方向に働くと、なにかを頑張る原動力になります。
なぜなら「悔しさ」は強い気持ちであり、強い気持ちは「エネルギー」を生み出すからです。
- あの人を見返してやろう
- 次は絶対に成功してやる
- 途中で投げ出したくない
これらはすべて「悔しさ」が原動力となっています。
悔しいとき「もうだめだ」とネガティブになるのではなく、その悔しさをバネにして頑張ることで、間違いなく成長できます。
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仕事で悔しいと感じた時にやってはいけない3つのこと
悔しさを感じたときに取る行動は人それぞれ違います。
しかしそのとき、やってはいけないことが3つあります。
- ネガティブ思考になる
- 感情的になる
- 周囲に愚痴を言う
ご紹介した3つの項目は、やったことで得られるメリットが1つもありません。
ついやってしまいがちですが、根本的には何も解決しない、ネガティブな行動です。
1.ネガティブ思考になる
悔しい思いをしてネガティブ思考になったとしても、プラスになることはありません。
それどころか、ネガティブになることによって生み出してしまう問題もあります。
- 気分が暗くなってしまって、やる気が生まれなくなる
- 集中力が足りなくなり、いつもはしないミスをしてしまう
- 自分には無理だと思い込み、なにも挑戦できなくなってしまう
上に挙げた例では、ネガティブ思考が生み出す結果によって、新たなネガティブ要素を生み出しています。
ネガティブな思考になってしまうことで、悪循環に陥ってしまうので注意しましょう。
2.感情的になる
悔しいからと言って、感情的になるのもよくありません。
感情的になると、以下のような行動を取ってしまいます。
- カッとなって八つ当たりをする
- 自暴自棄になる
感情的になったとして、その場はよくても感情が落ち着いたときに後悔が生まれます。
「なぜ悔しさを感じたのか」「これからどうすればいいのか」を冷静に考えることが大切です。
3.周囲に愚痴を言う
悔しさを吐き出すという意味ではメリットがないわけではありません。
しかしデメリットのほうが多いため、周囲に愚痴を言うのは控えましょう。
愚痴の良くない点は、下記のようなものがあります。
- 言った相手に不快な思いをさせる
- 悔しさが増し、さらにネガティブになる
- 愚痴が他人の耳に入り、評価が下がる
愚痴を言うと、自分のみならず相手にもマイナスになってしまいます。
愚痴を言うよりも、まずは「今の自分にできること」を考えましょう。
仕事の悔しさを糧にするために必要な「気持ちの切り替え方」7選
仕事の悔しさは、成長につなげる糧となります。
「次こそは成功する」という気持ちが、業務の質を高めるきっかけとなるでしょう。
そこで、気持ちの切り替え方として、以下の方法を説明します。
- 紙に書き出して問題点を可視化させる
- 悔しい気持ちを受け入れる
- ミスをした場合は改善策を考える
- 新たなスキルを身につける
- プライベートを充実させる
- 明確な目標を立てて行動する
- 悔しい気持ちをバネに成長できる職場を探す
これら7つの項目は誰でも行動できるものばかりです。
悔しさを感じたときに実践してみましょう。
項目ごとに「どうやって成長に繋げるか」を詳しく解説します。
1.紙に書き出して問題点を可視化させる
悔しさを紙に書き出し、原因の発見から問題解決までのプロセスを可視化させることで、自身の成長を促せます。
なぜなら、紙に書き出すことにより頭が整理され、冷静に悔しさを処理できるからです。
可視化すべきことを、以下にまとめました。
- 何に対して悔しさを覚えたのか
- なぜ悔しくなったのか
- 今後どうすればよいか
すべて書き出してみると、やるべきことが見えてきます。
やるべきことを明確化し、行動に移すことで成長に繋げられるでしょう。
2.悔しい気持ちを受け入れる
悔しさを感じたらその気持ちを否定せず、素直に受け入れてみましょう。
そうすることで、悔しさと向き合えるようになります。
- 今は悔しいけれど、前を向いて頑張ろう
- 悔しさをバネにもっとできるようにしよう
このように自分の気持ちを認めると、不思議と前を向けるものです。
最初は悔しさのあまり、うつむいてしまっても構いません。
しかし「悔しさを受け入れて次へ進もう」と思うことができれば、必ず成長できます。
3.ミスをした場合は改善策を考える
ミスをしたとき、ミスをそのまま放っておくのではなく、改善策を考えるべきです。
改善策さえ見つかれば、同じミスを犯すことはなくなります。
- 納期に間に合わなかったから、これからは仕事の優先順位を決める
- 指示を間違えて伝えてしまったから、伝えることは紙に書くようにする
ミスを無くすためには、上記のようなフィードバックを行うことが大切です。
ミスが改善すると仕事も次の段階へ進め、結果的に成長に繋がります。
4.新たなスキルを身につける
悔しさを感じた原因にスキル不足が関係しているのなら、新たなスキルを身につけることも重要です。
スキルを身につけることで、できる仕事の幅が広がります。
スキルとはなにも資格などの特殊な技能だけとは限りません。
- 相手を惹き込むコミュニケーション能力
- 報連相を怠らず、円滑に仕事を進めるスキル
- 問題解決をする思考能力
これらも立派な仕事のスキルです。
何か1つでもスキルを身につけることができたなら、他人からの評価も上がることでしょう。
悔しさをエネルギーに変え、できることを増やしていくことが成長へと繋がります。
5.プライベートを充実させる
悔しくて落ち込んでしまったら、思い切ってプライベートな時間を楽しみましょう。
プライベートを充実させることで得られるメリットはたくさんあります。
- リフレッシュできる
- ネガティブな気持ちを忘れられる
- 気分が明るくなることで、気持ちも新たに仕事ができる
- ストレスが解消できる
たまには一息つき、気持ちをリセットすることも大切です。
リフレッシュすると仕事も前向きに打ち込めるようになります。
6.明確な目標を立てて行動する
明確な目標をもとにした行動は、成長へと繋がります。
目標設定をしたほうが、がむしゃらに努力するより、正しい方向・方法で努力できるからです。
例として「報連相を怠ったことで起こったミス」から「次はどうするか」という明確な目標を立ててみます。
- 報告すべきことを忘れないように紙に書いておく
- 連絡は後回しにせず、すぐに他の人に伝える
- 不安なときは確実に相談をするよう心がける
「報連相を忘れずにする」と単純に考えるよりも、1つずつに明確な目標を持つほうが、確実に仕事の質は上がります。
仕事の質が上がるということは、他にできる仕事が増えていくということです。
7.悔しい気持ちをバネに成長できる職場を探す
自分がより成長できると思う職場を探すのも、あなたの成長に繋がります。
今の職場で頑張り続けるのも、もちろん素晴らしいことです。
しかし、悔しさをポジティブな気持ちに切り替えづらい職場もあります。
- 理不尽な扱いを受け、評価してもらえない
- 自分が持つスキルを持て余してしまう
- 自分がやりたいことと違う仕事をしてしまっている
こういった職場にいても、なかなか成長ができません。
ネガティブな気持ちになることが多く、せっかくの成長のチャンスを逃してしまう恐れがあります。
そういうときは、思い切って転職することも有効です。
職場や上司・同僚など、周りの環境が変わることで、仕事に対する気持ちや向き合い方が変化していきます。
まとめ:仕事で悔しいと感じるときこそ成長できるチャンスだと捉えよう
仕事で「悔しい」と感じるときこそ、あなたが成長できるチャンスです。
「悔しさ」は悪い感情ではありません。
重要なのは、悔しさを感じた後に「何をするか」です。
- 悔しさは真面目に仕事と向き合っている証拠
- 悔しいときは自分を成長させるチャンス
- 悔しさをエネルギーに変えて頑張る
もしあなたが悔しさを感じときは、まず一度、冷静に悔しい感情と向き合ってみてください。
悔しさをポジティブな力に変換できれば、確実に成長できるでしょう。