アプリ開発のプログラミングに役立つXcodeについて徹底解説!【初心者向け】

2021.09.02
プログラミング xcode

「iOSアプリを作るにはどうしたらいいんだろう」
「Xcodeって何?どうやって使えばいいの?」

と思うことはありませんか?

いざXcodeを使うとなっても、使ったことがない人はXcodeがどんなものか、わかりづらいですよね。

では、Xcodeとは一体どういうものなのでしょうか。

そこで今回は、

  • Xcodeの役割
  • Xcodeの特徴
  • Xcodeの使い方

について詳しく解説します。

この記事を見れば、Xcodeの使い方がわかり、iOSアプリの基盤までが作れるようになります。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

Xcodeとは何か?プログラミングにおける役割を解説

コードを学ぶ人

ソフトウェアやアプリを作るのに必要な「開発ツール」の1つにXcodeというものがあります。

Xcodeの役割は以下のとおりです。

  1. Apple製品向けのアプリ開発ツール
  2. Apple公式の開発ツール

iOSのアプリを開発するならXcodeは必須です。

Xcodeのプログラミングにおける役割を1つずつ詳しく解説していきます。

1.Apple製品向けのアプリ開発ツール

XcodeはApple製品に特化したアプリ開発ツールです。

実際に開発できるアプリは4種類あります。

  • iPhone・iPadアプリ
  • Macアプリ
  • Apple TVアプリ
  • Apple Watchアプリ

今あるApp Storeのアプリのほとんどが、Xcodeで作られたものです。

Apple関連のアプリを作りたい人は、Xcodeは必修科目でしょう。

2.Apple公式の開発ツール

Xcodeは、Appleが公式で提供している開発ツールです。

どのような開発ツールなのかご紹介します。

  • Windowsではインストールできない
  • Appleのアプリを開発するために必要なものがすべて備わっている
  • 公式なだけあり、サポートがしっかりしている

Apple社のツールなので仕方ないのですが、Macのみの対応なので注意が必要です。

なのでiOSアプリ開発をしたいと思ったら、まずはAppleのPCを購入するところから始めましょう。

Xcodeの提供元はAppleという大きな会社だけあり、サポートが手厚く、使い方がわかりやすく書いてあったり、疑問点が出たときにすぐに聞けるのが良いところです。


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アプリ開発のプログラミングに欠かせないXcodeの特徴6つ

アプリ開発をしている様子

iOSアプリを開発するのに欠かせないXcodeには、6つの特徴があります。

  1. Swiftと相性がいい
  2. コードが編集しやすい
  3. ソースの管理がしやすい
  4. アプリのテストがしやすい
  5. 直感的に操作しやすい
  6. ドキュメントの検索機能がついている

全体的に見ると、誰でも使いやすい開発ツールだということがわかります。

非常に高性能で、あなたのアプリ開発をサポートしてくれることでしょう。

特徴を1つずつ見ていきます。

1.Swiftと相性がいい

iOSアプリを開発する際に使われるプログラミング言語にSwiftがあります。

XcodeはSwiftと相性がよく、一緒に使うことで簡単にiOSアプリが開発可能です。

アプリ開発においてのそれぞれの役割をご紹介します。

  • Xcode:アプリのレイアウトを作る
  • Swift:プログラムをして、アプリに動きを与える

XcodeとSwiftは、Webアプリを作る際のHTML&CSS(アプリデザイン)とJavaScript(プログラミング)に取って代わる要素となるわけです。

スマホとパソコン【初心者向け】Swiftでアプリ開発をする7つのステップ

2.コードが編集しやすい

Xcodeはコード編集がとてもしやすい開発環境です。

コード編集機能の例を挙げます。

  • コードを自動で補完してくれる
  • プロジェクト内のコード検索機能が高く、検索範囲や検索条件、文字列などを指定して検索できる
  • 画面分割が瞬時にでき、複数のファイルを比較しながらのコード編集がしやすい

全体的に動作が速く、コードの編集もしやすいので、ストレスを感じることなくアプリ開発ができます。

ここまでスムーズにコード編集ができるのはXcodeくらいでしょう。

3.ソースの管理がしやすい

バージョン管理のシステムである「Git」をXcode内で使えるので、ソースの管理がしやすいです。

「Git」でできることをまとめました。

  • ソースコードの共有
  • 編集履歴の管理
  • あらゆるファイルの管理

Xcodeは「Git」が使えるので、上記の項目をすべてXcode内でおこなえます。

ソース管理がしやすいと、チームで作業をするときに非常に便利です。

4.アプリのテストがしやすい

アプリ開発において、正常に作動するかどうかのテストはとても大切です。

Xcodeにはアプリのテストがしやすい機能が備わっています。

  • コードを入力すると、そのコードに対するテストを自動でおこなう
  • コードとテストが常に同期される

これらの機能が備わっていることにより、コードを編集したときにもテストがおこなわれ、エラーが起きづらくなります。

Xcodeのアプリテスト機能があれば、質の高いアプリが作れるでしょう。

5.直感的に操作しやすい

Xcodeには「Storyboard(ストーリーボード)」という機能が備わっており、誰でも直感的に操作ができます。

ストーリーボードとは、ドラッグ&ドロップで背景の色や文字色・サイズ、画面遷移を簡単におこなえる機能です。

以下、ストーリーボードの優れているところです。

  • 難しいコードを書かなくても、単純な操作でカスタマイズできる
  • 簡単に操作できることで、スムーズにアプリ開発できる
  • 変更する項目を視覚的に確認しながら作れる

コードが書けない初心者や、開発に慣れていない人でも使いやすい機能です。

ストーリーボードがあることで、自身の理想的なデザインのアプリが作れるでしょう。

6.ドキュメントの検索機能がついている

Xcodeの内部にはたくさんのドキュメントが内蔵されています。

しかも、それらのドキュメントをカテゴリー別や目的別に簡単に検索する機能も付いており、とても便利です。

内蔵されているドキュメントは、以下のようなものがあります。

  • プログラミングガイド
  • APIリファレンス
  • プロジェクトのサンプル

これらのドキュメントを見れば、コードの意味や使い方などもXcode内で瞬時に調べられます。

「わざわざネットを開いて調べる」という作業が省かれるので、作業効率がよくなるでしょう。

Xcodeのインストール方法を解説【誰でもできる】

Xcodeのインストール方法はとても簡単で、誰でもできます。

以下、Xcodeをインストールするまでの流れです。

  1. App Storeを開く
  2. カテゴリーから「開発ツール」を選択し、Xcodeを選択
    もしくは検索窓で「Xcode」と入力し、出てきたXcodeを選択
  3. 入手(インストール)をクリックし、インストールが完了

Appleが公式で提供している無料ツールなので、料金は一切かかりません。

容量が約4GBとかなり大きいので、PCの容量はたくさん開けておきましょう。


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Xcodeのインストールできないときの解決策

Xcodeのインストールできないときの解決策

まれにXcodeがインストールできないことがあります。

インストールができないときは、以下の方法を試してみましょう。

  • macOSを最新版にアップデートする
  • PCの容量が足りているか確認する
  • Apple Developerからダウンロードしてみる

これらを試せば、ほとんどの場合インストールできます。

原因としては特にOSがアップデートされていないことが多いです。

XcodeはOSのバージョンごとにアップデートされているので、インストールできないときは、まずOSのバージョンを確認してみましょう。

Xcodeの基礎的な使い方を解説

Xcodeの使い方

Xcodeの基本的な使い方を解説していきます。

  1. 画面の見方
  2. プロジェクトを作成する

Xcodeは画面が見やすく、操作もシンプルです。

上記2つの項目ができたら、アプリ作成の準備が完了します。

それでは使い方を一緒に見ていきましょう。

1.画面の見方

Xcodeの見方

Xcodeの画面は大きく分けて以下3つのエリアに分けられています。

  • ナビゲーション:画面の左側、編集するファイルの選択をするエリア
  • エディタ:画面の中央、ファイルを編集するエリア
  • インスペクタ:画面の右側、アプリのパーツ設定がおこなえるエリア

まずは画面のどこに何があって、どんなことができるのかを覚えましょう。

Xcodeが持っている機能を最大限に使えれば、作り上げるアプリの質も上がります。

2.プロジェクトを作成する

実際にプロジェクトを作成する際の手順をご紹介します。

STEP.1
STEP.1
「Create a new Xcode Project」をクリック

Xcodeを使う流れ

まずはアプリを起動し「Create a new Xcode Project」から新しいプロジェクトを作成しましょう。

STEP.2
STEP.2
どのアプリを作るのかを決め、テンプレートを選択する

Xcodeでアプリケーションを選ぶ流れ

iPhone・Apple Watch・Apple TV・Macのうち、どの機種でアプリ制作するのかを選択し、さらにその中からゲームアプリ・多機能アプリ・読み物アプリなど、目的とするアプリのもととなるテンプレートを選択します。

STEP.3
STEP.3
プロジェクトの設定

Xcodeの詳細設定

テンプレートを選択したら、次はアプリの情報を設定していきます。

以下、設定項目です。

  • Product Name:プロジェクト名
  • Organization Identifier:開発者、開発組織のID
  • Bundle Identifier:アプリを識別するためのID
  • Interface:インターフェースを選択
  • Life Cycle:アプリケーションのトップViewを生成する箇所を調整する
  • Language:使用するプログラミング言語
  • Use Core Data:Core Dataを使うかどうかを選択
  • include Tests:UIテストを設定するかどうかを選択

これらが設定できたら、保存先を選び、「Create」をクリックします。

STEP.4
STEP.4
プロジェクトが作成

これでプロジェクトが作成され、アプリ開発に必要なファイルも自動的に作成されます。

プロジェクトの型ができたので、その後は自分の目標とするアプリを作っていきましょう。

Xcodeを利用してつまずいた場合の解決策3つ

いくらXcodeが使いやすく設定されているとはいえ、プログラミングは難易度が高く、つまずくこともあります。

そんなときの解決策をご紹介します。

  1. 動画や書籍で学ぶ
  2. 学習ツールを使う
  3. プログラミングスクールを利用する

アプリ制作でつまずいてしまって先に進まないときは、一旦インプットの作業に移りましょう。

新しい知識が付けば、意外にも簡単に解決することもあります。

1.動画や書籍で学ぶ

現在は独学でもプログラミングを学ぶ環境が整ってきています。

動画や書籍は誰が見てもわかりやすく学べるものが多く、知識をインプットするのにはうってつけです。

  • Swiftなどのプログラミング言語
  • Xcodeの使い方
  • iOSでのアプリ開発

上記のことはすべて本やYouTubeチャンネルで学べます。

無料もしくは低価格で気軽に学習できるのが魅力です。

2.学習サイトを使う

オンラインで学べる学習ツールを使うのも1つの手です。

例えば「ドットインストール」は学習サイトの中でも利用者が多く、コンテンツも豊富で安心してプログラミングを学べるサイトです。

以下、ドットインストールの特徴です。

  • 基礎内容は無料で学べる
  • プレミアム会員(月額¥1,080)になれば451レッスン・6,777 本の動画が学び放題
  • 「iPhoneアプリをつくってみよう」というレッスンでは、実際にアプリを作成しながら学べる

基礎的な内容のレッスンが多いので、アプリ制作の基礎固めには最適です。

つまずいてしまったときは、初心にかえって基礎から学ぶのもよいでしょう。

3.プログラミングスクールを利用する

Xcodeでつまずいたら、プログラミングスクールも利用してみましょう。

プログラミングスクールで学ぶメリットは以下のとおりです。

  • カリキュラムが充実しており、Xcodeの使い方、iOSアプリ制作がしっかりと学べる
  • 挫折しづらい環境で学習できる
  • わからないことがあったら、講師(メンター)にすぐ聞ける

プログラミングスクールはオンラインと通学(オフライン)型のどちらもあるので、自分に合ったスタイルで学習できるでしょう。

ほとんどのスクールが基礎から難しい応用まで幅広く対応しているため、本格的にアプリ制作を学びたい人はプログラミングスクールがおすすめです。

まとめ:Xcodeを利用してアプリ開発のプログラミングを快適にしよう

iOSのアプリを作りたい人にはXcodeが必須だということがわかりました。

Appleが公式で提供しているツールなので、サポートも手厚いのが嬉しいポイントです。

以下、この記事のまとめです。

  • XcodeはApple製品向けのアプリ開発ツール
  • Xcodeは高性能で直感的に操作でき、誰でも使いやすい
  • アプリ制作でつまずいてしまったら、インプットに時間を費やす

iOSアプリを作るときはXcodeを利用して、快適にプログラミングをしましょう。

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