AWS認定資格の勉強におすすめの本11選を紹介!試験の難易度も解説
近年、AWS認定資格の認知度が高まっています。
「AWS認定資格ってどういうもの?」
「AWS認定資格の勉強におすすめの本は?」
「AWS認定資格を本で勉強するメリットって?」
そんな疑問を抱えている方もいるでしょう。
今回は、
- AWS認定資格とは
- AWS認定資格のレベル
- AWS認定資格の勉強におすすめの本
- AWS認定資格を本で勉強するメリット・デメリット
などについてご紹介します。
「AWS認定資格について詳しく知りたい!」という方は、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
AWS認定資格とは
AWS認定資格とは、「Amazon Web Services 認定資格」の略称で、Amazonが提供するクラウドサービスの専門知識を認証し、スキルレベルの評価をする認定試験です。
AWS認定資格を取得すると、AWSに関する知識やスキルを持つことを証明できます。
AWS認定資格は全部で4つのレベル、11種類の資格です。
受験資格はなく、年齢や学歴に制限なく誰でも受験できます。
AWS認定資格はすべて3年間の有効期限です。
更新するには再認定試験を受けるか、上位レベルの試験の受験が必要になります。
近年は、多くの企業がAWSなどのクラウドサービスに移行しているため、スキルを持つ人材が求められているのです。
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AWS認定資格のレベル4種類
AWS認定資格の概要についてお伝えしました。
ここからは、レベルと資格の種類についてご紹介しましょう。
AWS認定資格には、4種類のレベルがあります。
- 基礎
- アソシエイト
- プロフェッショナル
- 専門知識
それぞれのレベルについて詳しく見ていきましょう。
1.基礎
AWS認定資格の初級にあたるのが「Fundational(基礎)」です。
基礎の資格は1つだけで、「クラウドプラクティショナー」があります。
クラウドプラクティショナーは、基礎的なAWSクラウドと業界知識を認定する資格です。
次のような、AWSの基本的な知識を問われます。
- クラウドの概念
- セキュリティ
- テクノロジー
- 請求と料金
受験対象者は、テクノロジー、マネジメント、販売、購買、ファイナンスの分野で最低6ヶ月のAWSクラウド使用経験があることを推奨。
ほかの特定の技術的な役割を持つ資格からは独立しており、AWSの基礎となる資格と言えます。
2.アソシエイト
AWS認定資格の中級にあたるのが「Associate(アソシエイト)」です。
アソシエイトの資格は次の3つがあります。
- ソリューションアーキテクト
- デベロッパー
- SysOps アドミニストレーター
上記は、アーキテクト向け、運用担当者向け、開発者向けと、それぞれ役割を持つ資格です。
受験対象者は、AWSを使用した各分野の1年以上の実務経験が推奨されています。
3.プロフェッショナル
AWS認定資格の上級にあたるのが「Professional(プロフェッショナル)」です。
プロフェッショナルの資格は次の2つがあります。
- ソリューションアーキテクト
- DevOpsエンジニア
それぞれアーキテクト向け、運用担当・開発者向けです。
受験対象者は、AWSを使用した各分野の2年以上の実務経験が推奨されています。
4.専門知識
AWS認定資格の専門資格にあたるのが「Specialty(専門知識)」です。
専門知識の資格は次の5つがあります。
- アドバンストネットワーキング
- データアナリティクス
- セキュリティ
- 機械学習
- データベース
受験対象者は、それぞれの分野について2年以上の実務経験があることを推奨しています。
AWS認定資格の勉強におすすめの本11選
AWS認定資格のレベルについてお伝えしました。
あなたの専門分野や目指したいキャリアに合わせて、受験する資格を選んでみてくださいね。
AWS認定資格は、本で勉強するのが一般的です。
書店にはAWS認定資格の参考書がたくさん置いてあります。
しかし、どんな本が良いか迷ってしまう人もいるでしょう。
ここでは、AWS認定資格の勉強におすすめの本11選をご紹介します。
- 図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
- AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
- 一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー 直前対策テキスト
- 最短突破 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 合格教本
- この1冊で合格! AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト テキスト&問題集
- 改訂新版 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書[SAA-C02]対応
- 一夜漬け AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト[C02対応]直前対策テキスト
- AWS認定アソシエイト3資格対策
- ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト
- AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル
- 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』
あなたの学習スタイルに合ったものを選び、学習に活用しましょう。
それぞれの本について、順番にご説明します。
1.図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
AWS認定資格の勉強におすすめの本の1冊目は、『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』です。
本書は、AWSのしくみや関連技術についてわかりやすく解説しています。
AWS関連の用語からしくみ、クラウドとネットワークの基礎技術について学習できるので、1冊目の入門書にも最適です。
AWSのサーバーサービス、ネットワークサービス、データベースサービスについても具体的なサービス名を挙げながら説明しているので、初心者でも理解しやすいでしょう。
エンジニア1年目、IT業界への転職や就職を目指す人におすすめの1冊です。
2.AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
AWS認定資格の勉強におすすめの本の2冊目は、『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー』です。
本書は、「AWS認定 クラウドプラクティショナー」の試験対策教科書となっています。
クラウドプラクティショナーの試験で問われる、
- クラウドの概念
- セキュリティ
- テクノロジー
- 請求と料金
について丁寧に解説。
さらに、練習問題もついているので、知識を解答につなげる力も身につけられます。
AWSの基礎レベルの資格であるクラウドプラクティショナーを受験したい方は、こちらの教科書がおすすめです。
3.一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー 直前対策テキスト
AWS認定資格の勉強におすすめの本の3冊目は、『一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー 直前対策テキスト』です。
本書は、「AWS認定 クラウドプラクティショナー」の試験対策本となっています。
先ほど紹介した教科書と比べて、より実際の試験に即した内容です。
QRコードからアクセスできるLINE公式アカウントで、毎日サンプル問題が配信されるサービスもついています。
理解度をチェックできる模擬問題もついており、直前対策に最適と言えるでしょう。
4.最短突破 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 合格教本
AWS認定資格の勉強におすすめの本の4冊目は、『最短突破 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 合格教本』です。
本書は、AWS認定資格のなかでも人気がある「AWS認定 ソリューションアーキテクト アソシエイト」の試験対策本となっています。
試験に直結したポイントの解説が豊富です。
内容を学んだ後に、確認問題で理解度をチェックする流れとなっています。
さらに、別冊には模擬試験と解答・解説があり、本番形式で対策可能です。
受験前に模擬試験に取り組むことで、試験合格に近づけるでしょう。
「ソリューションアーキテクトの資格取得に向けて学習したい!」という方は、こちらがおすすめです。
5.この1冊で合格! AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト テキスト&問題集
AWS認定資格の勉強におすすめの本の5冊目は、『この1冊で合格! AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト テキスト&問題集』です。
本書は、「AWS認定 ソリューションアーキテクト アソシエイト」をオールインワンの対策本。
テキスト、練習問題、模擬試験、用語集がすべて1冊にまとまっています。
この1冊をマスターすれば、ソリューションアーキテクトの試験対策は万全です。
アクセンチュアで本資格の合格者を多数輩出している、AWSコンサルタント育成のための
超効率的トレーニングメソッドを再現した本なので、信頼の内容と言えるでしょう。
「ソリューションアーキテクト アソシエイトに必要な知識を効率的に学習して、合格を目指したい!」という方におすすめですよ。
6.改訂新版 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書[SAA-C02]対応
AWS認定資格の勉強におすすめの本の6冊目は、『改訂新版 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書[SAA-C02]対応』です。
本書は、2020年に改定された「AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト」の新試験[試験番号: SAA-C02]に対応した受験対策教科書となっています。
AWSの試験は内容が改定されることもあり、試験内容に合った教材を選ぶことが重要です。
この本は、ソリューションアーキテクトの試験対策で重要な「AWS Well-Architectedフレームワーク」にある、
- 運用上の優秀性
- セキュリティ
- 信頼性
- パフォーマンス効率
- コスト最適化
の5つの柱を意識しながら、AWSの各サービスやユースケースへの理解を深められる構成です。
各解説では、受験で重要なポイントを別枠の「試験対策」にまとめています。
合格に直結する知識を効率的に習得できるでしょう。
AWS設計と運用に関する豊富な知識と経験を持つ著者たちが、試験対策だけでなく、現場で役立つAWSのクラウド活用についても解説しているので、実戦的な知識も身につけられます。
「ソリューションアーキテクトに合格できるレベルの実践的な知識を学びたい!」という方におすすめです。
7.一夜漬け AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト[C02対応]直前対策テキスト
AWS認定資格の勉強におすすめの本の7冊目は、『一夜漬け AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト[C02対応]直前対策テキスト』です。
本書は、85%という高い合格率を誇る勉強会のカリキュラムを書籍化したものとなっています。
2020年7月から全面切り替えされた新バージョン試験「SAA-C02」に対応した改訂版であり、受験者必携の一冊です。
本番の形式に慣れる模擬問題も掲載されており、着実な合格力が身につきます。
なお、『一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー 直前対策テキスト』の姉妹本です。
クラウドプラクティショナーをこちらで学んだ方は、ソリューションアーキテクトもおすすめですよ。
8.AWS認定アソシエイト3資格対策
AWS認定資格の勉強におすすめの本の8冊目は、『AWS認定アソシエイト3資格対策』です。
本書は、アソシエイトレベルの3つの試験区分「ソリューションアーキテクト」、「デベロッパー」、「SysOpsアドミニストレーター」に対応した書籍となっています。
各試験区分について、どのAWS機能が重点的に出題されるかを示しており、効率的に学習を進められる内容です。
各章末には練習問題があり、理解度をチェックできます。
合格に必要な知識について、ポイントを押さえて解説しているので、理解しやすいです。
「アソシエイトレベルの資格取得を目指したい!」という方におすすめの1冊と言えます。
9.ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト
AWS認定資格の勉強におすすめの本の9冊目は、『ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト』です。
本書は、「AWS認定 デベロッパー アソシエイト」の試験対策テキストとなっています。
7つのセクションで、デベロッパーアソシエイトの知識を習得できる構成です。
- SECTION1 AWAS認定 デベロッパーアソシエイト
- SECTION2 展開(デプロイ)
- SECTION3 セキュリティ
- SECTION4 開発
- SECTION5 リファクタリング
- SECTION6 モニタリングとトラブルシューティング
- SECTION7 本試験想定問題集
分野別に重点的な解説がされているため、深く理解できるでしょう。
各章末には現場要件を想定した問題も多数収録し、充実した内容です。
さらに、セクション7では本試験と同じ形式の問題集があり、腕試しができます。
「デベロッパーアソシエイトの資格取得がしたい!」という方におすすめです。
10.AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル
AWS認定資格の勉強におすすめの本の10冊目は、『AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル』です。
本書は、「AWS認定 ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル」試験対策の問題集となっています。
プロフェッショナル試験では、具体的な業務要件や課題をもとにした長文問題が出題。
試験時間も長く、知識だけでなく思考力や応用力が求められます。
この本では、プロフェッショナルの問題形式を踏まえて、演習問題とその解説に重点を置いた内容です。
「ソリューションアーキテクトとして確固たる実力を身につけたい」という方におすすめですよ。
11.要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』
AWS認定資格の勉強におすすめの本の11冊目は、『要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』』です。
本書は、「AWS認定 セキュリティ」対策用の受験対策テキストとなっています。
合格に必要な知識をわかりやすく解説した1冊です。
問題の解き方から丁寧に解説しているので、試験に取り組むためのテクニックを学べます。
練習問題で総仕上げができる構成で、着実に専門知識を身につけられる内容です。
「AWSにおけるセキュリティのスキルを習得したい!」という方は、こちらの本で対策してみてはいかがでしょうか。
「今の働き方に不満はあるけど、日々の業務が忙しくてゆっくり考える時間がない…」
そんな悩みを持つ方に向けて【DMM WEBCAMP】では無料のキャリア相談を実施しています。
ビデオ通話で相談をすることができるため、仕事で忙しい方でもスキマ時間に気軽にカウンセリングを受けることも可能です!
プロのキャリアカウンセラーと一緒に、今後のキャリアについて考えてみませんか?
AWS認定資格を本で勉強するメリット3つ
AWS認定資格の勉強におすすめの本についてお伝えしました。
あなたの学習に活かせる本は見つかったでしょうか。
「そもそも、AWSを学ぶのに本の学習ってどうなの?」と疑問に思っている方もいるかもしれません。
本の学習には、メリットとデメリットがあります。
両方の視点を見比べ、学習方法を選ぶといいですよ。
ここでは、AWS認定資格を本で勉強するメリット3つをご紹介します。
- 体系的に学べる
- スキマ時間を有効活用できる
- 実践的なトレーニングができる
詳しく見ていきましょう。
1.体系的に学べる
本の学習は、知識を体系的に学べるというメリットがあります。
インターネットなどで学習する場合、さまざまな情報にアクセスできる一方で、まとまりがありません。
実践的な知識として身につけるには、情報のつながりやまとまりを意識しながら学習することが大切です。
本は、専門的な知識や経験を持つ著者が書き、編集されたものなので、情報としての質が高くまとまりのある内容となっています。
必要な知識を網羅しているので、効率的に深く理解できるでしょう。
2.スキマ時間を有効活用できる
本の学習のメリットとして、スキマ時間を有効活用できることが挙げられます。
本は持ち歩きにも適しており、通勤時間や待ち時間といったスキマ時間に学習できるのが魅力です。
常に本を手元においておけば、ちょっとした時間でも学習を進められます。
5分や10分のスキマ時間でも、学習を積み重ねれば大きな知識として身につくでしょう。
「勉強が苦手」という人ほど、まとまった学習時間を確保するより、本でスキマ時間を活用するのがおすすめです。
3.実践的なトレーニングができる
実践的なトレーニングができることも、本で学習するメリットです。
テキストや対策本には、練習問題や模擬試験が掲載されているものもあります。
実際の試験と同じような紙面で、本番さながらに問題を解くトレーニングができるのです。
時間を計測しながら模擬試験に取り組めば、時間配分や解き方の対策ができ、心構えもできるでしょう。
本番と近い状態で対策したいなら、本での学習がぴったりです。
AWS認定資格を本で勉強するデメリット3つ
AWS認定資格を本で勉強するメリットについてお伝えしました。
スキマ時間で体系的に学べるのは、魅力的ですね。
次は、デメリットについて見ていきましょう。
デメリットを知ることで、本で学習するときに注意できるようになります。
ここでは、AWS認定資格を本で勉強するデメリット3つをご紹介しましょう。
- お金がかかる
- 挫折しやすい
- 情報が古い場合がある
さっそくご説明していきます。
1.お金がかかる
本で学習するデメリットとして、お金がかかることが挙げられます。
本の購入代金として数千円はかかるでしょう。
特に、専門性の高いテキストや問題集は高額になりがち。
受験費用も11,000円〜30,000円は必要なため、金銭的コストを考えることは大切です。
「お金をかけたくない」という方は、インターネット上で配布されているテキストや過去問などを参考にする方法もあります。
2.挫折しやすい
本で学習する場合、挫折しやすいというデメリットもあります。
本を使ってどのように学習するかは自分次第です。
そのときのモチベーションによって、学習が進むときもあれば進まないときもあるでしょう。
誰かに教わるわけでもなく、自分1人で学習する独学なので、続かない可能性も考えられます。
自分でモチベーション維持の工夫をしながら、計画性を持って勉強することが大切です。
3.情報が古い場合がある
最近出版された本や改訂版でなければ、情報が古い場合があるのも本のデメリットです。
AWSは日々進化しているサービスであり、認定資格の試験内容も少しずつ変化します。
そのため、数年前に出版された本の場合は、掲載されている情報が古くなっていることもあり得るのです。
情報が古い本で学習してしまうと、試験で思わぬトラブルになるでしょう。
本で学習するときは、出版年が新しいものを選ぶことが大切です。
まとめ:自分に合った本を選んでAWS認定資格を勉強しよう
今回は、AWS認定資格についてご紹介しました。
AWS認定資格は、日本にも多くのユーザーがいるAWSのスキルを認定する資格です。
取得すれば、AWSの知識やスキルがある証明となり、仕事やキャリアに活かせます。
AWS認定資格の受験対策ができる本はさまざまです。
内容を確認して、あなたの学習に適した本を選びましょう。
AWSを学習し、日々の仕事に活かせるスキルを身につけてくださいね。