【HTML初心者入門】セルの結合をrowspan 属性を使って行う方法を解説
みなさんはHTMLの学習をしていませんか?
今回の記事では<rowspan>属性の使い方や注意点について紹介していきます!
連結するセルの垂直方向の数を指定する
<th>タグ、<td>タグにrowspan属性を記述すると、セルを縦方向に連結する(セルがまたがる行数)ことができます。
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書き方
rowspan属性の値には、「連結するセルの数」を数字で指定します。指定しない場合の初期値は 1 になります。(連結なし)
<td rowspan= "2">~</td>・HTMLタグを一覧から探したい方は、「【初心者向け】htmlで使う主要なタグ一覧を解説」の記事を参考にしてください。サンプル(rowspan)
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=Shift_JIS”>
<meta http-equiv=”Content-Style-Type” content=”text/css”>
<title>[TEST]rowspan属性</title>
</head>
<body>
<table border=”1″>
<tr>
<td rowspan=”3″>結合セル</td>
<td>セル</td>
<td>セル</td>
</tr>
<tr>
<td>セル</td>
<td>セル</td>
</tr>
<tr>
<td>セル</td>
<td>セル</td>
</tr>
</table><table border=”1″>
<tr>
<td>セル</td>
<td rowspan=”3″>結合セル</td>
<td>セル</td>
</tr>
<tr>
<td>セル</td>
<td>セル</td>
</tr>
<tr>
<td>セル</td>
<td>セル</td>
</tr>
</table><table border=”1″>
<tr>
<td>セル</td>
<td>セル</td>
<td rowspan=”3″>結合セル</td>
</tr>
<tr>
<td>セル</td>
<td>セル</td>
</tr>
<tr>
<td>セル</td>
<td>セル</td>
</tr>
</table>
</body>
</html>
「今の働き方に不満はあるけど、日々の業務が忙しくてゆっくり考える時間がない…」
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プロのキャリアカウンセラーと一緒に、今後のキャリアについて考えてみませんか?サンプル(colspanと連動)
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css"> <title>[TEST]rowspan属性</title> </head> <body> <table border="3"> <tr> <td colspan="2" rowspan="3">6つのセルを結合</td> <td>データ1-3</td> </tr> <tr> <td>データ2-3</td> </tr> <tr> <td>データ3-3</td> </tr> <tr> <td>データ4-1</td> <td>データ4-2</td> <td>データ4-3</td> </tr> </table> </body> </html>・多くのテンプレートを知りたい方は、「【初心者向け】おすすのhtmlのテンプレート7選!」の記事を参考にしてください。まとめ
初心者の方向けに<rowspan>属性を紹介していきましたが、いかがでしたか?
headタグはWebサイトを作成する上で基本となるタグですので、しっかり基本を抑えてくださいね!