30代後半の転職は厳しい?注意点や成功のポイントを5つに分けて解説

公開日: 2021.07.25
更新日: 2024.01.29
30代後半の転職は厳しい?

30代後半の転職は厳しいと聞いたことがあるのではないでしょうか。

キャリアに悩みやすいこの時期、転職について詳しく知っておきたいですよね。

「30代後半の転職の実態は?」
「企業は30代後半の転職者にどんなことを求めている?」
「30代後半で転職を成功させるポイントって?」

そんな疑問を感じているかもしれません。

今回は、

  • 30代後半での転職の実態
  • 企業が30代後半の転職者に求めているもの
  • 30代後半で転職する際の注意点
  • 30代後半で転職を成功させるポイント

などについてご紹介します。

「30代後半の転職の実態を知り、行動を起こしたい!」という方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

30代後半での転職の実態

ビジネスマンのイメージ

まずは、30代後半の転職の実態について知っていきましょう。

「30代後半の転職は難しい」と耳にすると、不安になるものです。

しかし、正しい情報を知れば、30代後半であっても転職の可能性が十分にあることがわかります。

ここでは、30代後半における転職の実態を見ていきましょう。

  1. 転職のチャンスは増えている
  2. これまでの経験やスキルで難易度が異なる
  3. 未経験業種への挑戦は厳しい場合もある

それぞれご説明します。

1.転職のチャンスは増えている

実は、労働市場において30代後半の転職のチャンスは増えています

厚生労働省が公表している「一般職業紹介状況」では、2010年と2020年の35〜39歳の有効求人倍率が「平均0.465」から「平均1.43」に高まっているのです。

(出典:厚生労働省 一般職業紹介状況(職業安定業務統計)「年齢別労働市場関係指標(実数)」)

つまり、1人の求職者に対して約0.4件しかなかった求人が、約1.4件に増えていることになります。

現在は求職者の数よりも、求人の数のほうが多い状況です。

このように、30代後半の求人はここ10年間でぐっと増えました。
転職のチャンスは以前よりずっと大きいと考えられるでしょう。

2.これまでの経験やスキルで難易度が異なる

30代後半の転職では、これまでの経験やスキルによって難易度が異なることが特徴です。

同じ30代後半の転職志望者であっても、

  • Aさん:フリーターでアルバイトやパートの経験があり、特別なスキルは特にない
  • Bさん:エンジニアとしてシステム開発の経験があり、一貫したシステム開発のスキルがある

という2人なら、AさんとBさんの転職の難易度は大きく違うでしょう。

30代後半の場合、経験やスキルがあるほど転職しやすくなります。

3.未経験業種への挑戦は厳しい場合もある

30代後半の転職において、まったく未経験の業種へ転職するのは厳しい場合もあります。

企業側としては、30代後半の人材を未経験から教育するのは難しいと考えて避けがちです。

そのため、「30代後半」「未経験OK」を両立している求人は少ないでしょう。

もちろん30代後半で未経験から就職できる仕事もあります。
しかし、20代の頃と比べると厳しいことを理解しておきましょう。

30代後半からでも転職しやすい業種に的を絞り、効果的にアプローチをかけることをおすすめします。

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企業が30代後半の転職者に求めているもの3つ

企業のメンバー

30代後半での転職の実態についてお伝えしました。
転職のチャンス自体は増えており、経験やスキルがあれば転職は十分に可能であることがわかります。

30代後半からの転職を考えるとき、大切なのは企業が何を求めているのかです。

企業が求めていることを把握し、効果的なアプローチをすることで、転職の成功確率を高めましょう。

ここでは、企業が30代後半の転職者に求めているもの3つをご紹介します。

  1. 即戦力になれる知識と経験
  2. 指導・管理能力
  3. 業界内での人脈

詳しく見ていきましょう。

1.即戦力になれる知識と経験

企業は30代後半の人材に対して、即戦力になれる知識と経験を求めているケースが多いです。

一般的に、30代後半はある程度のキャリアを積み重ね、知識や経験が蓄積されている年代と見なされます。

そのため、これまで培ってきた知識や経験を活かして企業に貢献してくれる人材を求めているのです。

自分自身の積み重ねのなかから、新しい仕事に活かせる強みを見出し、効果的にアピールしましょう。

企業が求めている即戦力にぴったりであれば、転職成功も近いです。

2.指導・管理能力

企業が30代後半の転職者に求めていることの1つに、指導力や管理能力などのマネジメントスキルがあります。

30代後半になると、ある程度の知識や経験が身についていることから、現場の業務ではなく人材の教育やプロジェクトの管理を任されやすいです。

そのためには、周囲の人材を指導する力や、プロジェクトが成功するように管理する力が求められます。
「リーダーを務めたプロジェクトで成果を出した経験」などがあれば、高く評価されるでしょう。

マネジメント職はキャリアアップのステップでもあるため、全体を管理しながら物事を進める責任や高い能力が必要です。

もちろん、そのぶん給料や待遇などはアップします。

3.業界内での人脈

30代後半の転職者に企業が求めていることとして、業界内での人脈があります。

企業は、自社に有益なつながりをもたらしてくれる人材を歓迎しており、特に業界内での人脈は重要な資産です。

業界内での人脈があれば、クライアントを広げ、自社の利益アップにも貢献できるでしょう。

30代後半まである業界で活躍していれば、ある程度の業界内の人脈ができます。

業界内の人脈の広さは、転職活動でも効果的なアピールになるはずです。

30代後半で転職がうまくいかない人の特徴5つ

困っている人

企業が30代後半の転職者に求めているものについてお伝えしました。
30代後半の人材は、知識や経験、能力を求められやすいです。

「30代後半からの転職は難しい」と言われるように、なかには実際に転職がうまくいかない人もいます。

30代後半の転職がうまくいかない人には、実は共通する特徴があるのです。

もし、当てはまっていたら要注意。
改善することで、転職成功に近づくでしょう。

ここでは、30代後半で転職がうまくいかない人の特徴5つをご紹介します。

  1. 考え方に柔軟性がない
  2. 転職理由が曖昧
  3. 自分の市場価値を把握できていない
  4. 転職条件を妥協しない
  5. 長期的なキャリアプランがない

それでは見ていきましょう。

1.考え方に柔軟性がない

30代後半で転職がうまくいかない人の特徴として、考え方に柔軟性がないことが挙げられます。

20代の頃とは異なり、30代後半になるとさまざまな経験を通して自分なりの考え方が確立されるときです。

しかし、裏を返せば自分の経験から判断しがちで、物事を柔軟に考える機会が減っているともいえます。

「これはこう」という考えが固まっているため、企業側としてもとっつきにくさや教育の困難さを感じるのです。

面接官から「この人は我が社の方針や仕事の進め方に馴染めないのではないか」という印象を持たれ、結果として転職がうまくいきません。

2.転職理由が曖昧

30代後半で転職がうまくいかない人は、転職理由が曖昧という特徴があります。

転職では、

  • なぜ退職したのか
  • なぜこの業界を志望したのか
  • なぜ自社を志望したのか

など、転職の理由を詳しく聞かれるでしょう。

しかし、「なんとなくこのままではまずいと思った」など曖昧な理由では、転職を成功させることはできません。

転職活動で大切なのは、転職理由を掘り下げて考え、どのような会社に転職してどんなキャリアを築きたいのかを明確にすることです。

選考に進む前に、しっかりと自分自身の考えを深め、まとめておきましょう。

3.自分の市場価値を把握できていない

30代後半で転職がうまくいかないひとは、自分の市場価値を把握できていないことも多いです。

転職における市場価値とは、自分のスキルや経験、強みや弱みなどを総合したときに、業界のなかで人材としてどれほど需要があるかということ。

市場価値を把握できていなければ、効果的な転職活動ができません。

  • 市場価値がどれくらいなのかを知らない
  • 自分のアピールポイントに気づけていない
  • 自分の弱みに気づけず、カバーできていない

上記に心当たりがあれば、自分の市場価値を見極めることから始めましょう。

客観的な目線で市場価値を把握するために、自分だけで判断するのではなく、第三者から意見をもらうのもおすすめです。

4.転職条件を妥協しない

転職条件を妥協しないことも30代後半で転職がうまくいかない人の特徴です。

30代後半からの転職はそれだけでハードルが高めといえます。
それに加えて、転職条件を一切妥協せずにいると、転職先が見つからなくなってしまうでしょう。

すべて自分の希望通りの企業というのはほぼありません。
自分の納得のいく転職活動をすることは大切ですが、多少の転職条件の妥協は受け入れることが必要です。

特に完璧主義の性格の人が陥りやすいポイントですね。

5.長期的なキャリアプランがない

30代後半で転職がうまくいかない人は、長期的なキャリアプランがないという特徴があります。

企業としては、30代後半の人材を採用するにはコストがかかるもの。
せっかく採用するなら、長く働いてもらいたいと考えます。

しかし、本人に長期的なキャリアプランがなければ、企業側はあなたが長く働いてくれる人材か見極められません

「長期的なキャリアプランを持って志望していないということは、入社してもすぐ辞めてしまうかも」と考えさせることになるでしょう。

そのため、採用には至らず、転職がうまくいかないと感じます。

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30代後半で転職する際の注意点5つ

考え事をしている人

30代後半で転職がうまくいかない人の特徴についてお伝えしました。
「当てはまる」という方は、改善することでチャンスに変えられます。

30代後半の転職では、注意点を知った上で転職活動に取り組みましょう。

注意点を知っておかなければ、転職を決心してから「こんなはずじゃなかったのに」と後悔する可能性があります。

あらかじめ注意点を知り、心構えをした上で転職活動をすれば、ギャップは生じにくいです。

ここでは、30代後半で転職する際の注意点5つをご紹介します。

  1. 年収が下がる可能性がある
  2. 上司が年下の場合がある
  3. 家族に反対されるかもしれない
  4. 転職活動に時間がかかることもある
  5. 転職先に満足できるとは限らない

順番に見ていきましょう。

1.年収が下がる可能性がある

30代後半で転職すると年収が下がる可能性があることを知っておきましょう。

特に、未経験の業界や業種に転職する場合は、高い確率で年収が下がります。

30代後半は企業のなかでキャリアを積み、年収を上げてきた年代です。
しかし、企業が変わればその状況も変わってしまいます。

これまでの知識や経験を活かしにくい未経験の分野なら、なおさら年収が下がる可能性は高いです。

年収が下がる可能性を覚悟して、転職活動に取り組みましょう。

2.上司が年下の場合がある

30代後半で転職するときの注意として、新しい企業での上司が年下の場合があります。

企業では、勤務年数や経験によって上司と部下の立場が決まるのが一般的です。
30代後半でも新入社員なら、上司が年下の相手である可能性は十分あるでしょう。

もし知らずに入社して上司が年下だった場合、ショックや不満を感じる方もいるかもしれません。

あらかじめ可能性を考慮し、注意しておきましょう。

3.家族に反対されるかもしれない

30代後半の転職では、家族に反対されるかもしれないことに注意しましょう。

もし結婚をして家族がいる場合、家族はあなたのキャリアや収入面を心配する可能性があります。

独身の場合でも、親から心配の気持ちで反対されるかもしれません。

家族から反対された場合はどうするのか、考えておく必要があります。

転職の意志が固いなら、反対されてもきちんとあなたの考えを説明できるようにしておきましょう。

4.転職活動に時間がかかることもある

転職活動に時間がかかることも30代後半の転職の注意点の1つです。

20代の頃と比べて、30代後半の転職はすぐに内定がもらえるとは限りません。

数ヶ月かかることを覚悟して、長期的な視野で転職活動に取り組みましょう

退職を考えている場合は、できるだけ早めに転職に向けて行動を起こす必要があります。

なかなか転職先が決まらなくても、焦らず自分のペースで進めていくことが大切です。

5.転職先に満足できるとは限らない

30代後半の転職の注意点として、転職先に満足できるとは限らないことも理解しておきましょう。

選考の段階で「この企業が自分に合っている」と感じても、実際に働き始めるとイメージと違うことは多々あります。

転職先に期待しすぎず、気持ちにゆとりと覚悟をもって転職活動をしましょう。

30代後半で転職を成功させるポイント5つ

親指を出すビジネスマン

30代後半で転職する際の注意点についてお伝えしました。
納得した上で転職活動に取り組みたいものですね。

20代の頃とは勝手が違う30代後半の転職ですが、成功のポイントをおさえると、自分に合った企業にスムーズに入社できる可能性がぐっと高まります

成功のポイントをしっかりおさえて、転職活動にのぞみましょう。

ここでは、30代後半で転職を成功させるポイント5つをご紹介します。

  1. 転職活動は退職せずに行う
  2. スキルを棚卸しする
  3. 本当に行きたい企業にだけ応募する
  4. 面接対策をする
  5. 転職エージェントを活用する

それぞれ見ていきましょう。

1.転職活動は退職せずに行う

30代後半で転職を成功させるために、転職活動は退職せずに行いましょう

注意点で「30代後半の転職には時間がかかる」とお伝えしました。
数ヶ月は覚悟したほうがベターです。

もし、退職してから転職活動をするという流れになると、転職先が決まるまでの数カ月間、収入が途絶えてしまいます。

よほど貯蓄に余裕があるなら問題ないかもしれませんが、収入がない状態は精神的にも負担になりやすいもの。
「早く転職先を決めなければ」という焦りから、かえって転職成功が遠のいてしまいます。

気持ちにゆとりを持って自分に合った転職先を見つけるためにも、退職しないのがおすすめです。

2.スキルを棚卸しする

30代後半で転職を成功させるポイントとして、自分のスキルを棚卸ししましょう

あらためてこれまでの経験や学びを振り返り、自分にどんなスキルがあるのかを見直すのです。

30代後半の転職では、スキルや経験が重視されます。
思わぬスキルが高く評価されることもあるかもしれません。

自己分析をきちんとすることで、自分のスキルをしっかり把握して、効果的に転職活動に活かせるようにしましょう。

3.本当に行きたい企業にだけ応募する

30代後半で転職を成功させるためには、本当に行きたい企業にだけ応募することも大切です。

「30代後半だと転職は厳しいと聞くから不安だ」と手当たり次第に応募していては、いざ選考に進んで内定が出ても行きたいと思えず、無駄になる可能性が高いでしょう。

最初に自己分析を十分にして、自分が本当に行きたい企業の条件を明確にすると、効率的に希望の企業に応募できます。

時間やお金、労力は限られているものです。
途中で妥協して「この企業でいいか」と決めてしまうと、また「転職したい」と考えるかもしれません。

自分が行きたい企業に的を絞り、行動しましょう。

4.面接対策をする

面接対策をしっかりすることも30代後半で転職を成功させるポイントです。

企業側は、面接を通してあなたの人柄や経験、能力、キャリアプランなどを見極め、求めている人物像と一致するかを判断しようとします。

そのため、面接できちんと答え、アピールすることが転職成功の鍵を握るのです。

次のような質問に答えられるよう、しっかりと考えをまとめておきましょう。

  • この業界や企業を志望する理由は何か
  • なぜ30代後半というタイミングで転職をするのか
  • 強みやアピールポイントは何か
  • どのようなキャリアプランを持っているか
  • 入社後は何がしたいのか

面接では、「あなたから何か質問はありますか」と聞かれることがあります。
自分は企業に選ばれるだけでなく、企業を選ぶ側でもあることを意識して、質問を用意しておくといいですよ。

面接は準備が重要なので、入念に事前の対策をすることが大切です。

5.転職エージェントを活用する

30代後半の転職を成功させるには、転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントとは、求職者の転職活動をサポートする転職専門サービスです。

あらゆる業界の転職事情に詳しいエージェントが、あなたの市場価値や転職活動のアドバイスをしてくれます。

現在の仕事を続けながら1人で転職活動をするのは、なかなか大変なことです。

転職エージェントを活用することで、時間や手間を省き、効率的に転職活動を進められます

30代後半の転職でおすすめの転職エージェント5選

エージェントのイメージ

30代後半で転職を成功させるポイントについてお伝えしました。
どれも成功確率を高める効果的なポイントなので、ぜひ活かしてみてください。

なかでも、「転職エージェントを活用する」は実践したいポイントです。

転職エージェントを活用すれば、転職情報を効果的に入手でき、30代後半の転職のアドバイスももらえます。
二人三脚で転職活動ができるので、負担が少なく、安心して理想により近い転職ができるでしょう。

しかし、「どこの転職エージェントを活用すればいいの?」と迷ってしまう方もいるかもしれません。

ここでは、30代後半の転職でおすすめの転職エージェント5選をご紹介します。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. パソナキャリア
  4. JAC Recruitment
  5. ビズリーチ

それぞれ特徴のある転職エージェントばかりです。

さっそく見ていきましょう。

1.リクルートエージェント

リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は、転職支援実績No.1の転職エージェントです。

リクルートエージェントでは、業界最大級の非公開求人数10万件以上を保持しています。
各業界に精通したキャリアアドバイザーが、幅広い選択肢のなかからあなたに最適な求人を紹介してくれるのです。

さらに、次のように充実した転職サポートで、転職活動を一貫して支えます。

  • 選考書類の添削
  • 面接対策
  • 独自分析の業界・企業情報を提供

内定後も、年収や入社日など条件の交渉や、円満退社のための手続きもアドバイスがもらえて安心です。

30代後半からの転職には何かと不安がつきものですが、実績のあるリクルートエージェントなら自信を持って転職活動に取り組めるでしょう。

リクルートエージェントで30代後半から転職をしたい方は、公式サイトをご覧ください。

2.マイナビエージェント

マイナビエージェント

「マイナビエージェント」は、20代に最も信頼されている転職エージェントです。

「20代?自分は30代後半だから合わないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
実は、マイナビエージェントでは転職回数や年代別のサポートが充実しています。

30代後半だと「実は初めての転職ではない」という方もいるでしょう。
自分の状況に合わせて、ぴったりの転職サポートを受けられるのがマイナビエージェントの魅力です。

さらにマイナビエージェントではキャリアアドバイザーとは別に、企業の人事担当者とやりとりをするアドバイザーが、求人票には載っていないリアルな情報を教えてくれます。

マイナビエージェントで30代後半から転職をしたい方は、公式サイトをご覧ください。

3.パソナキャリア

パソナキャリア

「パソナキャリア」は、お客さま満足度が3年連続No.1の転職エージェントです。

満足度の高さの理由は、25万人分の転職ノウハウをもとにぴったりのサポートを提供してくれること。
求職者に寄り添う姿勢が、満足度につながっています。

パソナキャリアのWebサイトには、20代・30代・40代の転職成功の秘訣についての情報も豊富です。

転職活動はもちろん、入社後の活躍まで支援してくれる仕組みがあるので、転職後も安心して働けます。

パソナキャリアで30代後半から転職をしたい方は、公式サイトをご覧ください。

4.JAC Recruitment

JAC Recruitment

「JAC Recruitment」は、ハイクラス&専門職に特化した転職エージェントです。

30代後半は、ハイクラスな役職や専門性の高いスキルを獲得している方もいるでしょう。

あなたの強みを生かして転職するなら、JAC Recruitmentはおすすめです。

JAC Recruitmentでは、次の3つの分類でハイクラス&専門職の求人をご紹介しています。

  • 課長・マネージャー
  • 部長・役員
  • 技術職・専門職

転職活動の支援実績は約43万人で、信頼感も高いです。

Webサイトには、セミナーや企業説明会・相談会の情報も掲載されているので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

JAC Recruitmentで30代後半から転職をしたい方は、公式サイトをご覧ください。

5.ビズリーチ

ビズリーチ

「ビズリーチ」は、即戦力人材に特化した転職エージェントです。

公開求人数は127,000件。
このうち、3分の1以上が年収1,000万円以上の求人というハイクラスぶり。

プロフェッショナル人材向けの高年収求人を多数掲載しています。
「自分は即戦力として企業に貢献できる」という30代後半の方におすすめです。

ビズリーチでは、厳選された採用企業15,500社と直接コンタクトをとることもできます。
スカウト制度もあり、効率的な転職活動が実現できるでしょう。

ビズリーチで30代後半から転職をしたい方は、公式サイトをご覧ください。

まとめ:30代後半でも転職を諦める必要はない

今回は、30代後半の転職についてご紹介しました。

確かに、20代に比べて30代後半の転職のハードルは高くなります。
しかし、諦める必要はありません。

企業に求められるものを理解し、効果的な転職活動を進めれば、30代後半からでも転職は十分に可能です。

成功のために大切なのは、きちんと現状分析をして対策を整えること。

30代後半だからといって可能性を自分から狭めることはありません。
何歳からでも自信を持って新たな一歩を踏み出しましょう。

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