異業種からプログラマーに転職できるのか?キャリアチェンジする3つの勉強方法
「未経験だけどプログラマーになりたい!」
「異業種からでもプログラマーに転職できるのかな?」
と思うことはありませんか?
プログラマーに転職しようとしても、まったくの未経験だと本当に転職できるのか不安で迷ってしまいますよね。
では、異業種からプログラマーに転職するためにはどのようにすれば良いのでしょうか。
そこで今回は、
- 異業種からプログラマーに転職すべきメリット5つ
- 未経験でも挑戦できるプログラマーの業種6つ
- 未経験者におすすめな7つのプログラミング言語
- プログラマーになるための3つの勉強方法
について詳しく解説します。
もしあなたがプログラマーへの転職に挑戦して良いのか不安になっていても、この記事を読めば異業種からでも挑戦できる具体的な方法がわかります。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
異業種からプログラマーに転職は可能。未経験可の求人は意外と多い
飲食店やサービス業、福祉や営業職など、現在プログラマーとはまったく別の職種で働いている方なら「本当に私でもプログラマーに転職できるのかな」と不安になりますよね。
まったくの未経験の場合、不安に感じるかもしれませんが異業種からでもプログラマーへの転職は可能です。
その理由としては以下のとおりです。
- プログラマーやエンジニアの人材不足
- 入社後、各企業での人材育成が徹底されている
- 「未経験歓迎」の求人広告が多い
実際にプログラマーの求人を探してみても「未経験歓迎」「文系もOK」といった文言をよく目にします。
急激にIT化が加速している現状、プログラマーやエンジニア不足は深刻です。
企業側としての本音を言えば、「即戦力になる人材」を低コストで採用するのがベストでしょう。
しかしコストや採用時のハードルを考えれば、自社の研修でゼロから育てられる未経験者の採用に力を入れている企業が増えてきているのです。
そのため、仮に業界未経験であっても、ある程度のプログラミングスキルを持っているだけで、一気に転職難易度は下がります。
少しでもプログラマーになりたいと考えているのなら、初心者でも確実にプログラミングスキルが身に付く【DMM WEBCAMP】がおすすめです。
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異業種からプログラマーに転職すべき5つのメリット
現在プログラマーとはかけ離れた職種に就いている方にも、今すぐにでも転職すべきメリットが5つあります。
- 今後も需要が増え続ける可能性が高い
- スキルをつけると活躍できる場所が広がる
- ノルマという概念に縛られにくくなる
- 副業がしやすい
- 独立も視野に入れられる
転職には勇気が必要です。
プログラマーに転職すべきメリットを理解して、勇気をもって踏み出してください。
1.今後も需要が増え続ける可能性が高い
現在、急速にIT化を推し進める日本ではプログラマーやエンジニアといったITに精通した人材の不足が深刻化しています。
2019年、経済産業省が発表した「2025年の崖」というレポートの中で、2025年までにIT化を達成できていなければ最大12兆円の経済損失が出ると発表しました。
経済産業省が発表したこのレポートを受け、各企業が急いでITに精通したプログラマーやエンジニアの確保に乗り出しています。
このことからも、プログラマーは今後確実に需要が増える職種であるということが分かります。
2.スキルをつけると活躍できる場所が広がる
プログラマーはスキルを磨けば磨くほど収入アップが期待できる職種です。
後半のプログラマーの業種やプログラミング言語でもご紹介しますが、一言でプログラマーと言っても職種はさまざまです。
- ゲーム系プログラマー
- アプリ系プログラマー
- Web開発系プログラマー
扱う言語によって、本当にさまざまな企業や職種で働くことができます。
未経験からのスタートでも、日々スキルアップを目指し扱える言語を増やしていけば年収も何倍にも跳ね上がります。
自身の活躍の場を広げるためにも、日々需要のある言語を学びスキルアップの精神を忘れないようにしましょう。
IT業界で求められる人材はこんな人!活かすべき8つのスキルと好まれるビジネスパーソンになる方法3.ノルマという概念に縛られにくくなる
営業職や飲食業、販売などに携わる職に就いている方なら、日々会社から言われる「売上」や「ノルマ」といった概念に縛られているのではないでしょうか。
もちろん目標やノルマに向けて日々頑張り達成することは気持ちの良いものです。
ですがそんなノルマの不調が続くとストレスにしかなりません。
- 「今月はあと〇〇人から契約を取る」
- 「売り上げ目標〇〇万円!」
そんなノルマがあると日々会社に行くのもつらくなります。
ですが、プログラマーならそんな数字やノルマに縛られることはありません。
プログラマーの業務の成果は
- 既存システムの保守
- アプリケーションやWebサイトの完成
- システムのテスト
など、数値で表すことが難しい分野です。
もちろん納期などの期限はありますが日々のノルマから解放され、自分の技術やデザイン性を活かせるストレスフリーな職種といえます。
4.副業がしやすい
プログラマーとして副業をする場合、ランサーズやシュフティ、クラウドワークスといったクラウドソーシングサービスを利用して仕事を探すことができます。
プログラマー関係の仕事で探してみると仕事内容は以下のとおりです。
- Webシステム開発
- スマホアプリ開発
- 業務システム、ツール開発
- 運用、管理、保守
- 相談、コンサルタント
仕事内容によって金額は異なりますが、1件数万円からのお仕事が多く依頼されていました。
本業で学びながら、手に入れたスキルで副業をすればスキルアップとお小遣い稼ぎにもなり一石二鳥です。
5.独立も視野に入れられる
プログラミングのスキルを習得し、本業と副業で経験を積んでいけばフリーランスとして独立することも可能です。
クラウドソーシングサービスを利用してアプリ開発やWeb開発の実績を積むことで、自らのスキルを高められます。
また、培ったスキルを活かし上手く情報発信をすることにより、新たな活躍の場が見つかります。
- 自身の作品をまとめたポートフォリオを作る
- ブログやHPで作品を紹介する
- ツイッターなどのSNSで情報発信する
あなたのHPを見て別企業からヘッドハンティングされたり、仕事の依頼に繋がる可能性もあるのです。
将来、独立を視野に入れている場合は多くの経験を積み、自身の作品をうまく発信するよう心がけてください。
異業種からも転職可能なプログラマーの業種6つ
まったくの未経験からのプログラマーへの転職を考えている場合、どのような業種があるのかも分からずに不安になりますよね。
転職を決めるのであれば、どうせなら自分に合った業種の方が新しい知識を学びやすいしスキルを活かすこともできます。
- ゲーム系プログラマー
- アプリケーションプログラマー
- 組み込み系プログラマー
- 汎用系システムプログラマー
- 通信系プログラマー
- オープン系プログラマー
まずはどのような業種があるのかをしっかりと理解し、自身にあったスキルを身に付け転職に活かしましょう。
1.ゲーム系プログラマー
ゲーム系プログラマーは、ゲームデザイナーやディレクターが作成した構想やシナリオに沿って、実際にゲームが作動するようプログラミングする業種です。
ゲーム系のプログラマーが使用する言語は以下のとおり。
- JavaScript
- Swift
- C++
- C#
- Ruby
ゲーム系は専門性が高いことから、平均年収は大体400万円から550万円とかなり高額です。
VRなどといった最新でより高度な技術を身に付けることで、個人からの業務委託だけでなく大手ゲーム会社のプロジェクトに参加できる可能性も広がります。
2.アプリケーションプログラマー
スマホやタブレットを利用する方なら誰しも1つはインストールしたことのあるアプリ。
アプリケーションプログラマーはアプリゲームだけではなく、スケジュール管理やお買い物、読書や動画鑑賞といったさまざまな用途のアプリを制作します。
よく使う言語は以下のとおりです。
- Java
- C#
- Python
- Ruby
- PHP
- Swift
アプリケーションプログラマーはゲーム系よりもそれほど技術力を必要とせず、さまざまな企業が参入していることから平均年収は380万円から580万円となっております。
また、iPhoneならSwift、アンドロイドならJavaというようにデバイスによって扱う言語が異なるのも特徴です。
iPhoneユーザーならSwiftに絞って言語を学ぶのも良いですし、複数の言語を習得してさまざまな企業のアプリ開発に携われるようになるのもおすすめです。
3.組み込み系プログラマー
組み込み系プログラマーはあらゆる電化製品や電子機器に制御装置や便利な機能を組み込むシステム開発をおこないます。
取り扱う製品は勤める企業によりさまざまですが、冷蔵庫や炊飯器といった電化製品から、スマホやパソコン、車のカーナビといった製品まで多岐にわたります。
- 車の制御装置をもっと安全なものにしたい
- 冷蔵庫にこんな機能があれば良いのに
そんな熱意やアイディアを活かしたり、世の中の製品を便利にしてくれるプログラマーです。
扱う言語は以下のとおりです。
- Java
- アセンブラ
- C
- C++
- C#
組み込み系のプログラマーの平均年収は660万円とかなり高額ですが、扱える言語や勤める企業により差があります。
まずは中小企業へ転職して下積みをおこない、さまざまな言語を扱えるようになってから大手へと転職するのもおすすめです。
4.汎用系システムプログラマー
汎用(はんよう)系システムプログラマーは汎用機に特化したプログラムを構築するプログラマーです。
汎用機とは、わかりやすく説明すると「業務用大型コンピュータ」です。
汎用機が使われている企業や機関は
- 政府機関
- 銀行
- 保険会社
などで、膨大な個人データを安全かつ適切に扱えるシステムを構築しなくてはいけません。
現在普及しているパソコンやスマホなどのシステムとは異なり、汎用系プログラマーは汎用機のみで使えるシステム開発をおこなうことから「クローズド系(閉鎖的)」と呼ばれます。
扱う言語はがらりと変わり以下のとおりです。
- COBOL
- RPG
- Java
- FORTRAN
- C
汎用系プログラマーは汎用機に特化した言語を扱うことから平均年収は500万円から660万円と高額です。
5.通信系プログラマー
通信系プログラマーは名前のとおり通信に特化したプログラム開発をおこないますが、その仕事は多岐にわたります。
- WiFiルーター、モデム、オンライン会議などの製品プログラム開発
- クラウドサービスのシステム開発
- 社内での人事、給与システムの開発など
今後、さらに5Gの普及が広がれば新たにクラウドサービスやオンライン会議などといったネットワークサービスを利用する企業も増えることが予想されます。
よく扱われる言語は以下のとおりです。
- Java
- C
- C++
通信系プログラマーの平均年収は500万円から800万円とかなり高額です。
通信系プログラマーへの仕事依頼も、5G対応のシステムの修正依頼が増えたり、新たなサービス開発が増えていくので、最新技術の知識習得も必須事項といえます。
6.オープン系プログラマー
汎用機のみで扱えるシステムを構築するクローズド系プログラマーと相反し、パソコンで使用するシステム開発をおこなうのがオープン系プログラマーです。
仕事内容は
- 顧客の情報を管理・保管するシステム
- 診療記録を共有する電子カルテなど
店舗間や複数のパソコンで同時にアクセスしたりデータ共有することができるシステムの構築をおこないます。
汎用機のみのクローズド系とは違い、あらゆるソフトウェアに対応したオープン系では扱う言語も大幅に増えています。
- Java
- JavaScript
- PHP
- C+
- C#
- Ruby
- Python
- VB.net
オープン系プログラマーの平均年収は480万円から680万円です。
あらゆる言語を扱う業種のため、スキルを磨くことによって他業種への転身も可能となります。
ここまでご覧いただき、プログラマーに興味が湧いた方はプログラミングスクールの受講の検討をおすすめします。
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プログラマー未経験者におすすめなプログラミング言語7選
未経験からプログラマーになるためには、少なからずプログラミング言語を知っておく必要があります。
ただなんとなくで言語を選んでしまうと、自身がしたかったこととはまったく異なる業種の言語を学び続けてしまうかもしれません。
今回は、以下の7つの言語を深掘りしていきます。
- JavaScript
- Ruby
- Python
- PHP
- Java
- TypeScript
- C言語
プログラミング言語にはそれぞれ適した業種があります。
転職後、どのようなプログラマーになりたいのか考えながら学ぶ言語を選んでください。
1.JavaScript
JavaScriptはポップアップやスライドショーなど、Webページに動きをつけることができるプログラミング言語です。
JavaScriptはさまざまなシステム開発で使われ、需要も高いことから初心者がプログラミングを学ぶには最も適した言語といえます。
JavaScriptの得意分野は以下のとおりです。
- アンドロイドアプリ、RPG
- シューティングゲーム開発
- 家電、カーナビのシステム開発
身近なものならスマホのアンドロイドのアプリもJavaScriptで開発されることが多いのも特徴です。
JavaScriptはWebサイトを作るのに適した言語なのでプログラマーへ転職後、Webデザイナーなどになりたい方には必須の言語といえます。
2.Ruby
Ruby最大の特徴は日本人が開発し、日本で初めて国際規格で承認されたプログラミング言語ということです。
Rubyは主にWebサイトの開発に用いられますが、代表的なサイトは以下のとおりです。
- クックパッド
- 食べログ
- Shopify
- Hulu
クックパッドや食べログなど多くのユーザーから愛されるWebサイトの中で活用されています。
また、日本人が開発したということでC言語などとは違い、新しいプログラミング情報を日本語で手に入れやすいのも初心者におすすめの理由です。
3.Python
Pythonは汎用プログラミング言語と呼ばれるほどさまざまな用途で活用される言語です。
Pythonのシンプルなコードは誰が書いても同じになるように、基準やルールがしっかりと定められているのが特徴です。
そのためプログラミング言語の教育現場でも用いられることが多く、初心者が学ぶのにうってつけのプログラミング言語といえます。
Pythonの得意分野は以下のとおりです。
- データ分析
- アプリケーション作成
- 機械学習
- AI開発
- SNSシステム開発(FacebookやInstagramなど)
Pythonはここ数年で急速に人気が高まっており、今後の需要も伸びることが期待されています。
初心者なら絶対押さえておきたいプログラミング言語です。
4.PHP
PHPはほかの言語と比べて文法がわかりやすく、初心者にとって学びやすいプログラミング言語です。
一度基本的な文法を覚えてしまえば初心者でも比較的簡単にWeb開発をおこなえます。
PHPの得意分野は以下のとおりです。
- お問い合わせフォーム
- 予約システム
- ネットショッピング
- WordPressやWikipedia
PHPは世界中で使われているので、フレームワークも多数存在していることから初心者にはおすすめのプログラミング言語と言えます。
5.Java
名前が似ていることから混同されやすいですが、JavaScriptとはまったく異なるプログラミング言語です。
主にWebサービスやアプリケーション開発に使われる言語で、需要も高く初心者なら押さえておきたいプログラミング言語です。
Javaの得意分野は以下のとおりです。
- Webサービス
- デスクトップアプリケーション
- 業務系システム(セキュリティの高い銀行などのシステム)
- モバイルアプリ(アンドロイド)
身近なものならアンドロイドのアプリケーションもJavaで開発されているのが特徴です。
6.TypeScript
TypeScriptはJavaScriptを拡張して作られたプログラミング言語です。
主にアプリケーション開発に用いられ、JavaScriptとの互換性が高いことが特徴です。
簡単に言うとJavaScriptの進化版プログラミング言語です。
TypeScriptの特徴は以下のとおりです。
- JavaScriptより短く読みやすいコードが書ける
- 型を宣言するためエラーを未然に防げる
- JavaScriptの開発環境がある場合は簡単に導入できる
JavaScriptとの互換性が高いことから、初心者でJavaScriptを学んだ後には合わせて学んでおきたい言語です。
7.C言語
C言語は汎用性が高く、処理速度も速いことからあらゆるシステムで使われるプログラミング言語です。
初心者におすすめの理由としては、C言語はその歴史も長いことからほかの言語開発の基になっているという点です。
C言語を基に設計された言語は以下のとおりです。
- Java
- PHP
- C++
C言語を学んでおけば、応用的にその他の言語もマスターできます。
異業種からプログラマーへ転職するための3つの勉強方法
実際にプログラマーになるためにはどうしたら良いのでしょうか。
プログラマーになるための方法は3つあります。
- 独学でスキルを培う
- 専門学校に通う
- プログラミングスクールに通う
この3つの勉強方法のメリットとデメリットを知っておけば、プログラマーを目指すための最適なルートが分かります。
1.独学でスキルを培う
独学でプログラミングを学ぶ場合の最大のメリットは、費用を抑えられる点です。
専門的な技術力を必要とするプログラミングを学ぼうとすると、どうしても費用が掛かってしまいます。
しかし独学の場合は、インターネットや書籍のみで学ぶことができるので費用は格安です。
プログラミングを独学で学ぶ際のデメリットは以下のとおりです。
- 改善点や不明点を質問する人がいない
- 解決に時間が掛かりすぎる
- 1人で勉強しているとモチベーションの維持が難しい
未経験からプログラミングを学ぶ場合、初めて触れる専門用語や動作環境も多いでしょう。
分からないことが多い中、質問する人がいないと解決に時間が掛かってモチベーションが低下する可能性があります。
モチベーション低下を避けるためにも、プログラミングの勉強仲間を作って気軽に相談し合える環境を作るのがおすすめです。
2.専門学校に通う
独学での勉強に挫折してしまいそうな方には、プログラミングの専門学校に通うのがおすすめです。
専門学校に通う場合のメリットは以下のとおりです。
- 学び合う仲間ができる
- 先生や仲間に疑問点などを聞くことができる
- 就職先の紹介をしてもらえる
一緒に学び合える仲間がいると、競争心やモチベーションの向上にも繋がり、プログラミングスキルの獲得も格段に早くなります。
専門学校に通うことのデメリットは以下のとおりです。
- 入学料や授業料がかかる
- 通学する必要がある
- 転職までのブランクができる
専門学校に通う場合、どうしても独学よりも費用が掛かってしまいます。
さらに異業種から転職する場合、どうしても専門学校に通っている間は無収入になるか夜間の学校に通いながら仕事と両立させなくてはなりません。
メリットとデメリットをしっかりと理解して自身に会った専門学校を選びましょう。
3.プログラミングスクールに通う
プログラミングスクール最大のメリットはオンラインで学べる点です。
自宅や通勤時間、家事の合間などのちょっとしたスキマ時間に勉強できます。
プログラミングスクールのメリットはほかにも以下のようなメリットがあります。
- 学び合う仲間ができる
- プロのメンターにいつでも質問することができる
- 動画やオンライン教科書でいつでもどこでも繰り返し復習できる
- 遠隔地からでも通うことができる
- 最短1カ月からの短期集中コースもある
デメリットとしては専門学校同様、費用がかかってしまったり、在宅で学ぶ場合意志力がないとダラけて集中力が続かない点が挙げられます。
それでも独学で学ぶよりも仲間やプロのメンターがいることで強いモチベーションを維持し続けられます。
また、社会人にはうれしい短期集中コースがあるのもおすすめです。
まとめ:異業種からプログラマーへの転職は可能!
異業種からプログラマーへの転職をする際は、以下の項目を再度押さえておきましょう。
- 異業種からプログラマーへの転職は可能
- プログラミングスキルを付ければ付ける程、活躍の場が広がる
- プログラミングを最短で学ぶにはプログラミングスクールがおすすめ
プログラマーになるためには独学で学ぶことも可能ですが、異業種から転職する場合は時間をとらずに集中して学べるプログラミングスクールで学ぶことが1番の近道です。
プロのメンターを付けて集中的に学ぶことで、まったくの異業種からプログラマーへの転職も可能となります。
ぜひ、自信をもって転職に踏み出してください。
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外出自粛中でも、自宅にいながらオンライン学習でスキルを高めることができます。
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