ITエンジニア未経験からの就職はきつい?活躍するためにやるべき3つのアクション

2024.01.29
itエンジニア 未経験 きつい

「未経験でITエンジニアになるのはきつい?」
「未経験者でもITエンジニアとして活躍できるの?」

と思うことはありませんか?

プログラミングを勉強してITエンジニアに挑戦しようとしても、未経験でできるかどうかで迷ってしまいますよね。

では、未経験者がITエンジニアとして活躍する方法はどのようなものがあるのでしょうか?

そこで今回は、

  • 未経験のITエンジニアがきついといわれる理由
  • きついと感じやすい人の特徴
  • 未経験者がITエンジニアを目指すメリット
  • 未経験ITエンジニアが勉強すべき言語やおこなうべきアクション

について詳しく解説します。

まず、未経験からITエンジニアを志す際にきついと感じるのは「学び始め」です。

つまりここをどのような工夫をして乗り越えるかが、エンジニアとして活躍できるか否かを決める決定的なポイントといえるでしょう。

「具体的な乗り越え方」を細かくまとめていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ITエンジニア未経験がきついといわれる5つの理由

ストレスを感じている人

未経験者がITエンジニアになるときついといわれるのは

  1. 自習時間を設けられない
  2. 残業や休日出勤の多い職場もある
  3. 上司、同僚への連絡方法に慣れない
  4. 相談できる人が身近にいない場合がある
  5. 納期意識を持つ必要がある

という5つの理由からです。

逆にいうとこの5つを避けることができればITエンジニアがきついということはなくなります。

未経験で挑戦しても環境次第ではメリットも多いのがITエンジニアの職種です。

ここからは未経験からITエンジニアになることに興味を持つあなたが、知っておくべき「きついといわれる理由」を解説します。

itエンジニア ついていけないITエンジニアの仕事についていけないと感じる原因と7つの対処法

1.自習時間を設けられない

ITエンジニアの人の多くは自分のスキルアップのためにも勉強したいと思っています。

しかし実際には、

  • 仕事が忙しくて勉強する時間が取れない
  • プライベートの時間が忙しくて勉強する時間が取れない

という悩みを持つ場合も少なくありません。

ITエンジニアの業界は必要なスキルの入れ替わりも早いので、個人のスキルアップは重要です。

プライベートは本人の努力で改善できますが、勉強する時間が取れないほど仕事の量が多いのは問題であり、企業の側にも対策が求められています。

しかし現実問題、まだまだ仕事の量が多く個人で勉強する時間が取れないという環境の会社は多く存在しきついと感じるのです。

2.残業や休日出勤が多い職場もある

ITエンジニアは職場によっては残業や休日出勤が多い職種です。

実際に転職サイトdodaのアンケートでも残業の多い職種ランキングの上位20位のなかにエンジニア系職種が9つランクインしています。

もちろんITエンジニアのすべての職種が残業や休日出勤が多いわけではありません。

残業や休日出勤が多くなるかどうかは任されるプロジェクトの状況や時期によっても変わってきます。

  • プロジェクトの納期が迫っている
  • システムのリリース直前

上記のようなタイミングでは残業や休日出勤が発生しやすくなるのです。

さらに未経験のITエンジニアの場合は、初めて実践する技術も多くなるのできついと感じることが多くなりがちです。

3.上司、同僚への連絡方法に慣れない

ITエンジニアの職種では、ほかの職種と比べて社内の上司や同僚とのかかわり方が独特です。

具体的には

  • 連絡手段としてチャットツールを使用することも多く、対面のコミュニケーションが少ない
  • 客先へ常駐することも多く、自社の社員と顏を合わせることが少ない

といった特徴があります。

自分でどんどん業務を進めていけるベテランなら良いですが、未経験のITエンジニアの場合は業務中にわからない点が出ることも多いでしょう。

慣れない業務に加えて、顔の見えないチャットツールでは質問もしづらいためきついと感じてしまうことがあります。

4.相談できる人が身近にいない場合がある

相談できる人が身近にいないと

  • 業務を進める際に孤独を感じてつらい
  • プログラミングの学習が進まない

という点できついです。

客先へ一人で常駐したときに、困ったことを直接聞ける人がお客様(常駐している会社の社員)しかいないという状況も発生します。

このときお客様が親切に教えてくれればよいですが、助けてくれない場合もあるかもしれません。

また独学では挫折しやすいプログラミングは、身近に相談できる人がいないと勉強をしていてもつまずくことが多くなり先に進めずつらいと感じてしまいます。

5.納期意識を持つ必要がある

ITエンジニアは常に納期を意識しなければならない職種です。

納期に間に合わせるためにスケジュールを組みますが、トラブルが起こってスケジュールどおりにいかないことも多く発生します。

納期に遅れてしまうと

  • 同じチームの人の作業に影響する
  • 自分の残業が増える、休日出勤が発生してしまう

といった困ったことが起きます。

そうならないために常に納期のことを考えなければなりません。

未経験のITエンジニアの場合は、作業に慣れない分トラブルも発生しやすく常に時間に追われている感覚になってしまいきついと感じることがあるのです。

ここまででお伝えした「きつい要因」は、基本的にはIT業界特有のものなので、慣れていけば業務はこなせるようになります。

のちほど説明しますが、ITエンジニアには「きつい要因」以上のメリットもあるため、自分の将来を天秤にかけつつ検討してみるのがよいでしょう。

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ITエンジニア未経験者の中でも「きつい」と感じやすい人の特徴4つ

ITエンジニアの仕事がきついと感じがちな人の特徴

ITエンジニアが未経験であってもきついと感じるかどうかは人それぞれです。

「きつい」と感じてしまう人は

  1. マイペースな人
  2. 定時上がりがしたい人
  3. カレンダーどおりの仕事がしたい人
  4. いわゆる「トラブル対応」の経験が少ない人

という4つの特徴があります。

反対に上記のことは気にならないという人は、ITエンジニアの職種が合っていて活躍できる可能性が高いです。

ここからはさらに詳しくどのような特徴だとITエンジニアの職種が「きつい」と感じてしまうのかを解説していきます。

これから活躍したいと考えている人もぜひチェックしてみてください。

1.マイペースな人

ITエンジニアの職種は、納期に合わせられれば自分の裁量で働くことができないわけではありません。

常駐している会社で、一人で集中してもくもくとプログラミングに取り組めるタイプのマイペースさはITエンジニアの職種に合っています。

しかしITエンジニアシステムの職種はコンピュータを相手にしているのでトラブルが日常的に発生する仕事です。

  • 予定していた時間には帰りたい
  • スケジュールに追われず自分のペースで働きたい

上記のような意味でマイペースに働きたいと考えている人にとってはITエンジニアの職種はつらい仕事となります。

2.定時上がりがしたい人

ITエンジニアの職種でも定時で帰れることもあります。

しかし、システムの開発・納品は想定していなかったトラブルが発生することも多いので、どうしても作業時間が伸びてしまいがちです。

また納期を守れないとお客様から信用を失ってしまうので、締め切り間際は残業は当たり前に発生します。

それだけでなく会社への泊まり込みをして作業する人さえもいます。

  • 毎日必ず定時で帰りたい
  • 残業が少なくとも月20時間以内で収まる会社で働きたい
  • 職場に泊まり込みなんてあり得ない

仕事について以上のように考えている人にとっては、ITエンジニアの仕事はとてもきつく感じられるでしょう。

3.カレンダーどおりの仕事がしたい人

ITエンジニアは残業が発生しがちではありますが、現在は労働基準法を守っている会社がほとんどです。

仕事もカレンダーどおりに休めるITエンジニアの人もいます。

ただITエンジニアの中でもインフラエンジニアと呼ばれる、ITインフラの設計や運用保守をおこなうエンジニアはカレンダーどおりの勤務ではありません。

インフラは24時間365日動いている必要があるので、

  • システムを止めても影響の少ない休日にメンテナンス
  • 夜勤してシステムを監視
  • トラブル対応のための休日出勤

などが発生します。

インフラは24時間動いていなければ多くのお客様に迷惑がかかってしまうので仕方ありませんが、カレンダーどおりの仕事を希望している人には向いていないといえます。

4.「トラブル対応」に慣れていない人

システムトラブルの対応はITエンジニアのおこなう業務の中でもとくに重要な業務といえます。

プログラミング時の不具合やユーザーの操作ミスなど原因はさまざまですが、ほとんどのシステムでトラブルが発生します。

トラブルの起こらないシステムを構築するのが理想ですが、現実的には難しいです。

そのためITエンジニアには

  • 何が起こっているのか原因を正確に調査する
  • 関係者に対して何が起こっているのか正しく報告する

といったことを冷静におこなうトラブルへの対応力が求められます。

想定外のことが起きるのが苦手で、トラブルを避けて仕事がしたいと考えている人にはITエンジニアの職種は厳しいです。

未経験でもITエンジニアに挑戦する5つのメリット

これからのエンジニアの未来像

これまでITエンジニアが「きつい」といわれる理由や「きつい」と感じてしまう人の特徴を解説してきました。

ここまで読んで、自分は未経験だからITエンジニアはやめておこうと考えるのはまだ早いです。

ITエンジニアは確かに「きつい」こともありますが、目指す価値は十分あります。

  1. 市場が拡大傾向にある
  2. 学習環境が容易につくれるようになった
  3. 専門性の高いスキルをつけられる
  4. 独立も視野に入れられる
  5. スキルを積めば年齢に関係なく仕事ができるようになる

といったメリットがあるからです。

つまり、最初はきつくても、学習していってITエンジニアとしての仕事の軌道に乗せられれば、今後の仕事に困る可能性は限りなく少なくなってくるのです。

ITエンジニアを目指すメリットを詳しく解説していきますので、ここから先もぜひ読んでみてください。

1.市場が拡大傾向にある

現在は職場や教育関係の場でもIT化が進められているように、IT業界の市場はどんどん大きくなっています。

衰退していく市場の中では、がんばっても報われにくいのは明らかですよね。

反対に成長していく市場の中でうまく流れに乗ってがんばっていれば、会社の業績もあがりやすくなります。

結果として

  • 個人の年収をあげる
  • つきたいポストにつく

といったチャンスにも多く恵まれるはずです。

世界規模で見ても、アップルやマイクロソフトなど時価総額ランキング上位にランクインしているIT関連企業は多く世界の産業を引っ張っているといえます。

迷っているのならこの波に乗らない手はないでしょう。

2.学習環境が容易に作れるようになった

これまでは未経験のITエンジニアが学習できる場は限られていました。

しかし現在では

  • ITエンジニアになる人の増加にともない、ブログ・動画などで情報発信する人も増えた
  • スマホやタブレットでいつでもどこでも情報を得られるようになった
  • SNSが一般的になって誰でもエンジニアのためのコミュニティや勉強会などに参加できるようになった

とこれからITエンジニアになる人にとってはチャンスが多い時代になってきています。

いつでも手軽に学習できる場が増えてきているので、未経験のITエンジニアも安心してIT業界に飛び込んでいくことができるのです。

3.専門性の高いスキルをつけられる

ITエンジニアの職種で身につくスキルは、専門性が高いので会社の外でも通用します。

具体的には

  • インターネットのマナーなどITの基礎知識
  • PCの基本操作スキル
  • プログラミングスキル

は確実に身につけられます。

業務で通用するレベルのプログラミングスキルを身につけるために必要な時間は1000時間といわれており、当然誰でもできる職種ではありません。

だからこそITエンジニアは、市場価値が高くなり多くの企業から求められる人材になれるのです。

会社を変えていっても通用するスキルを身につけたいと考える人には目指すメリットがとても大きいです。

4.独立も視野に入れられる

未経験からITエンジニアになった場合も、スキルを上げて経験を積めばフリーランスのエンジニアとして開業できる可能性があります。

フリーランスのエンジニアには

  • 自分で仕事を選べる
  • 働く場所・時間を選べる
  • 収入がアップする可能性が高い

というメリットがあります。

会社に属していると、自分がしたいと思っている仕事とは違う内容の指示を受けることもあるかもしれません。

しかしフリーランスなら仕事を選べるので、自分の専門性を活かせる仕事を選べて効率化が図れます。

将来的にフリーランスの道もひらけるのは技術職の仕事ならではのメリットです。

5.スキルを積めば年齢に関係なく仕事ができるようになる

今やクラウドソーシングも普及し、未経験のITエンジニアでもスキルさえあれば仕事を受注できるようになりました。

以前は体力があり覚えるのもはやい若い人が重宝されましたが、現在はスキルさえあれば年齢は関係なくなっています。

IT業界は慢性的な人出不足なので、スキルのある人は重宝され仕事はなくならず収入も増えていきます。

  • 色んなプロジェクトに関わった経験がある
  • チームリーダーとしてマネジメント経験がある

このようなスキルを積んでいけば、フリーランスとなっても即戦力として活躍でき仕事に困ることはないでしょう。

とはいえ、プログラミング未経験でエンジニアを目指すことに不安を感じる方も多くいらっしゃることでしょう。

そんな方には、ITエンジニアがどのような形で働かれているかを知る意味でも【DMM WEBCAMP】にてITエンジニアがやっていることを学んでみることをおすすめします。
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これならきつくない?ITエンジニア未経験におすすめの言語7選

学習すべきプログラミング言語

未経験のITエンジニアにとって重要なのが、習得するプログラミング言語選びです。

プログラミングなどに使われる言語は種類が多いので、どの言語を選べばよいか迷ってしまいますよね。

使えるプログラミング言語によってエンジニアの年収も変わってきます。

多くの会社で使われている、将来性があるといったことも考慮して習得する言語を選んでいきましょう。

これからITエンジニアを目指すならこの中から言語をまずは習得していくのがおすすめです。

各言語について解説していきますので、それぞれの言語の特徴について把握していきましょう。

1.HTML/CSS

HTML/CSSはWebページを構築するうえで、基本となる言語です。

HTMLはサイトの構造を作成するための言語、CSSはサイトの見た目を整えるための言語となっています。

もっとわかりやすく言語を家づくりに例えると、

  • HTMLはサイトの骨組みをつくるための言語
  • CSSはサイトの内装を飾る言語

というイメージです。

この言語はアプリケーション開発やWebサイト開発などのユーザーの目に触れるフロントエンド開発には欠かせない言語といわれています。

HTMLとCSSはできることがシンプルですが、その分難易度は高くありません。

数ある言語の中でも習得しやすい言語なので、未経験者でも身につけやすい言語といえます。

2.Python

Pythonは海外でも人気のある言語です。

私たちに身近なものでいうとYouTubeや Instagramなどのなかでも動いている言語となっています。

その他には、

  • Webアプリケーション
  • ビッグデータ解析
  • 機会学習などのAI産業

といった用途でも活用される言語です。

AIの市場が伸びているのにともなって、Phytonが使えるエンジニアの需要も伸びており将来性の高い言語といえます。

そして実はPhytonはコードがシンプルで学びやすいので初心者にもおすすめの言語なのです。

Phytonを習得した技術者は年収も高くなる傾向がありますので、今後エンジニアとして稼いでいきたいという人は、積極的に学んでいきましょう。

3.Ruby

Rubyは初めての人でも理解しやすいので、プログラミング初心者におすすめされることの多い言語です。

初心者におすすめしている言語だから簡単なシステムしか作れないかと言えばそんなことはなく、TwitterのようなSNSもRubyで作られています。

さらにRubyはクラウドソーシングサイトでの発注依頼も多いので身につけていればフリーランスとしてや副業として稼ぐこともできます。

Rubyを身につけて稼ぎたいと思っている人は、

  • HTML/CSSや後から説明するJavaScriptというフロントエンドのスキル
  • Ruby on Railsというアプリケーションを開発するためのフレーム

をあわせて身につけると良いです。

4.JavaScript

JavaScriptはシステム開発でよく使われ、動きをつけたサイト制作ができる言語です。

主にユーザー向けの画面を作るフロントエンドの開発で使用されています。

フロントエンドを開発できる言語はそれほど多くなく、さらにJavaScriptはさまざまなシステム開発ができることから求人の需要が高いです。

さらに副業としても

  • JavaScriptの需要が高まっているがエンジニアが不足しているので単価が高い
  • リモート案件も多いので、週末や本業後の時間を使って副業できる

というメリットがあります。

将来的にもJavaScriptが使えるエンジニアの需要は高いと予想されるので、これから身につけていくべき言語といえます。

5.C言語

C言語は1972年に開発されたプログラミング言語で、長い歴史のある言語です。

  • 処理速度がはやい
  • OSに依存しないで、さまざまなシステムを開発できる
  • 習得する難易度は高い

という特徴をもっています。

OSや業界に依存しない汎用性があるので、エンジニアとしてさまざまな業界に関われる可能性があります。

また歴史があるだけに、既存のシステムの保守などの仕事も多いので流行に左右されず安定した仕事があることもメリットです。

C言語は難易度高めではありますが、古くからある言語なので参考書やサイトなどは充実しており学習環境は整えやすい言語といえます。

6.Java

Javaも公開されてから20年以上の歴史をもち世界中で長く使用されているプログラミング言語です。

現在ではJavaのプログラミングに関する求人は全体の3割程度を占めるほどあるといわれ、需要がとても高くなっています。

そのためJavaを身につけておけば転職やフリーランスとして活躍するのにも有利です。

  • Webアプリケーション
  • 業務系システム
  • スマートフォンアプリ

と幅広いシステム制作で使われています。

習得するための難易度としては高めですが、開発の基礎としてあらゆる分野で応用できるというメリットもある言語です。

そのため未経験であっても挑戦すべき言語といえるでしょう。

7.PHP

PHPはWebシステムの開発に使用されることが多い言語で、初心者向けとしても知られている言語です。

プログラミング言語として20年以上使用される言語ですが、需要はまだまだ高く求人もJavaに次いで多いとされています。

有名なWordPressもPHPで作られており、今後も高い需要は続くはずです。

PHPを使ってアプリケーション開発をしたいと考える際には

  • HTML/CSS
  • Webサーバーやデータベースのサーバーの知識

も同時に身につけておくと見やすいアプリケーションが開発できます。

PHPはWebサービス・Webシステム開発に強い言語なのでほかの言語に比べて小規模な案件が多く副業としての案件も豊富にある点もPHPの特徴といえます。

ITエンジニア未経験でも「きつい」と思わなくなる3つのアクション

未経験ITエンジニアが取るべき行動

未経験でITエンジニアに挑戦するときには、これから説明する3つのアクションをおこなうことで「きつい」と思うことを減らせます。

  1. 一緒に学習できる仲間を見つける
  2. プログラミングの相談ができる環境を知る
  3. プログラミングスクールに通う

未経験でITエンジニアを目指していても、相談できる人がまわりに誰もいないのは挫折しやすい環境になってしまいます。

ITエンジニアは未経験で挑戦してもメリットが高いので、挫折するのは非常にもったいないです。

3つのアクションを実行してエンジニアとしてのスキルを身につけて稼いでいきましょう。

1.一緒に学習できる仲間を見つける

一緒に学習できる仲間がいると、悩みを相談してモチベーションを維持したり、IT業界での人脈を広げられたりと良いことばかりです。

仲間を作る方法としては、

  • オンラインサイトでイベントや勉強会に参加する(TechCommitやGeekSalonなど)
  • チャットツールなどを使ったオンラインコミュニティに入る(Re:Code&Businessなど)
  • オフラインのIT勉強会、サークルに参加する(IT osaka勉強会など)

といったものがあります。

これらは料金や参加方法はさまざまなので、自分が参加しやすい方法を選べばよいです。

仲間を作ることは、初心者の時期だけでなく将来的にも大きなメリットがあります。

楽しく学習できる環境はとても大切なので、積極的に同じ目標を持つ人を見つけていきましょう。

おすすめのプログラミング勉強会・セミナー5選【初心者向け】プログラミング仲間ができる!コミュニティに行こう!

2.プログラミングの相談ができる環境を知る

プログラミングをしていると自分で調べてもどうしてもわからない問題に直面することがあります。

ネットで検索しても答えがまったく出てこず時間ばかりが過ぎてしまうことも。

実はこんなときに活用したい、プログラミングの質問ができるサイトやサービスがあります。

  • teratail
  • stackoverflow
  • ココナラ(有料サービス)

上記の2サイトは、実際に見てみるとわかりやすいのですがヤフー知恵袋のプログラミング版のようなイメージです。

質問への回答率も高く、困ったことがあれば真っ先に使いたいサイトです。

プログラミングは独学では限界があるので、このようなサイトを使い倒してはやくスキルアップしてしまいましょう。

3.プログラミングスクールに通う

ITエンジニアとしてはやくスキルを身につけ稼ぎたいのであれば、プログラミングスクールに通うメリットは大きいです。

受講費用はかかりますが、プログラミングの案件は報酬も高いのでスクールでしっかりと学びスキルを身につければ回収は難しくありません。

  • 仲間と一緒に学べる
  • プロから知識を学べる

と一石二鳥なうえに転職のサポートをしてくれるスクールもあります。

そのため未経験からITエンジニアを目指すのであればまず考えたい選択肢です。

繰り返しになりますが、プログラミングは独学では時間がかかり挫折しやすくなります。

貴重な時間を無駄にしないためにも、ぜひプログラミングスクールで効率的に学びましょう。

まとめ:ITエンジニア未経験であれば、プログラミングスクールの受講を検討してみよう

未経験からITエンジニアを目指すにあたって

  • きついといわれる理由
  • きついと感じやすい人の特徴
  • ITエンジニアを目指すメリット
  • おすすめの言語
  • きついと思わなくなるアクション

について解説しました。

未経験でもITエンジニアを目指すことは可能で、目指すべき価値のある職種です。

そしてこれからITエンジニアの世界に飛び込んでいく人にとっては、相談できて正しい技術が学べる環境がとにかく重要です。

未経験者はプログラミングスクールを積極的に活用して、1日でもはやくスキルを身につけてITエンジニアとして活躍していきましょう。

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