【エンジニアを目指す人は必見】プログラミングが学べるアプリ12選!選ぶポイントも解説

2024.01.11
プログラミングが学べるアプリ12選

「プログラミングを手軽に学びたい」
「スマホアプリでプログラミングを学習したい」
「おすすめのプログラミング学習アプリが知りたい」

そう思っていませんか。

今回は、

  • エンジニアを目指す人におすすめのプログラミング学習アプリ
  • プログラミング学習アプリを選ぶポイント
  • アプリでプログラミングを学習するメリット・デメリット

についてご紹介します。

エンジニアを目指していて「アプリで学習したい!」という方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

エンジニアを目指す人におすすめ!プログラミング学習アプリ9選

エンジニアを目指す人におすすめ!プログラミング学習アプリ9選

まずは、プログラミングが学べるおすすめのアプリについて見ていきましょう。

最近はたくさんのプログラミング学習アプリがあります。

「どのアプリでプログラミングを学べばいいんだろう?」と迷ってしまう人も多いです。

アプリによって利用できる機能や学べる内容が異なるので、自分に合ったアプリを見つけてみてください。

ここでは、エンジニアを目指す人におすすめのプログラミング学習アプリ9選をご紹介します。

さっそく順番に見ていきましょう。

1.Progate

Progate

「Progate(プロゲート)」は、スライドで学んでコーディングで実践できるプログラミング学習アプリです。

動きのあるイラストのスライドで視覚的に学べるため、紙の本よりも理解が進みやすいことが特徴です。

さらに、環境構築が不要ですぐにブラウザ上でコーディングができます。
準備いらずで手を動かしながら学べるので、実践的な力を習得可能です。

必要なレッスンを最適な手順で学べるようにコース分けがされています。
「何から学べばいいかわからない」という初心者でも安心して学習できるでしょう。

Progateでプログラミングを学習したい方は、公式サイトをご覧ください。

2.Udemy

Udemy

「Udemy(ユーデミー)」は、世界中の講義を動画で受講できる学習アプリです。

プログラミングの講義も充実しており、好きな講師や学びたい内容の講義を選んで受講できます。

プログラミング言語ごとにお得なコースになっているので、学習したい内容を決めて適した講義を選びましょう。

講座ごとに料金がかかりますが、頻繁にセールが実施されて値下がりします。
気になる講座はチェックしておくといいですよ。

Udemyでプログラミングを学習したい方は、公式サイトをご覧ください。

3.Schoo

Schoo

「Schoo(スクー)」は、双方向ライブコミュニティであらゆるジャンルの授業をいつでも受けられる学習アプリです。

ユーザーの質問やコメントによって授業が変化するので、より充実した学習になりやすいのが魅力です。

不明点をその場で質問できる環境なのは嬉しいですね。
もちろんコメントはしなくてもOKなので「視聴だけしたい」という方にもおすすめです。

有料のプレミアムプランなら、ライブ配信の授業だけではなく7,000本以上の録画授業も見放題になります。

Schooでプログラミングを学習したい方は、公式サイトをご覧ください。

4.codebelle

codebelle

「codebelle(コードベル)」は1レッスン3分でプログラミングが学習できるアプリです。

プログラミング学習アプリには珍しいチャット形式で学習が進みます
難しい言葉を使わずにやさしく教われるので、初心者にもおすすめ。

話し口調で会話をするような感覚で学習が進み、やる気が続きやすいです。

短時間で気軽にできるので、スキマ時間での学習にぴったりですね。

codebelleでプログラミングを学習したい方は、公式サイトをご覧ください。

5.Mimo

Mimo

「Mimo(マイモ)」はコーディングを通してプログラミングが学習できるアプリです。

実際にコードを打ち込み、フィードバックを受けてプログラミングを理解していきます。

毎日の目標を設定する機能もあるので、モチベーション維持がしやすいのが嬉しいですね。

学習を開始してから数日以内にプロジェクトの構築も可能で、成果物を製作可能です。

Mimoでプログラミングを学習したい方は、公式サイトをご覧ください。

6.アルゴリズム図鑑

アルゴリズム図鑑

「アルゴリズム図鑑」は、幅広い分野のアルゴリズムをアニメーションで学習できるアプリです。

プログラミング学習では、アルゴリズムの理解も重要なポイントとなります。
しかし、アルゴリズムの動きは複雑で、本などではなかなかわかりにくい部分も多いもの。

「学習モード」ならアニメーションイラストでアルゴリズムの動きを学習可能です。
さらに、「実験モード」ならさまざまな条件下での動きを試せるので、アルゴリズムの動きをより深く理解できます。

エンジニアを目指すなら知っておきたいアルゴリズムが満載なので、ぜひ活用してみてください。

アルゴリズム図鑑でプログラミングを学習したい方は、公式サイトをご覧ください。

7.Study-C

Study-C

「Study-C(スタディ・シー)」は、C言語に特化したプログラミング学習アプリです。

豊富な問題と丁寧なスライドで、C言語の基本からわかりやすく解説しています。

問題を解く際には、アプリ上で実際にコードを打ち込んだり、選択肢を選んだりして知識を習得可能です。

C言語の学習は、JavaやRubyといった他の言語の習得にも大いに役立ちます

Study-Cでプログラミングを学習したい方は、App Storeをご覧ください。

8.Swift Playgrounds

Swift Playgrounds

「Swift Playgrounds(スウィフト・プレイグラウンズ)」は、Appleが提供しているSwiftに特化したプログラミング学習アプリです。

SwiftはiOSアプリ制作ができるプログラミング言語で、Appleが開発しました。
現在人気が高いiOSアプリの数々はSwiftを使って開発されています。

Swift PlaygroundsはSwift学習のためにAppleが提供しており、iPadとMacのどちらでも学習可能です。
Swiftの習得に必要なレッスンは揃っており、基本から高度な技術までを一通り学習できます。

「iOSアプリを開発したい!」という方は、ぜひSwift Playgroundsで学習してみてください。

Swift Playgroundsでプログラミングを学習したい方は、公式サイトをご覧ください。

9.ポケット コード

ポケット コード

「ポケット コード」は、世界中のボランテイアメンバーによって提供されているAndroid用のプログラミング学習アプリです。

非営利プロジェクトである「CATROBAT」が運営元となっています。
ボランティアメンバーによって常にブラッシュアップされ、品質向上されているアプリです。

3歳から利用が可能で、誰でも気軽に学習を始めやすいことが特徴。
オリジナルのゲームやアニメーション、ミュージックビデオなどを制作できます。

すべて無料で利用でき、楽しく学習できるのが魅力です。

ポケット コードでプログラミングを学習したい方は、公式サイトをご覧ください。

エンジニアを目指したい!と思った方には、初心者でも確実にプログラミングが身につく【DMM WEBCAMP】がおすすめです。

プログラミング初心者の受講生が97%以上の【DMM WEBCAMP】では、未経験者コースも用意もされており、安心して学習を進められます。

オンラインと教室のどちらでも受講可能なので、あなたのライフスタイルに合わせて好きなコースを選択してみてください!


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エンジニアを目指す人におすすめ!プログラミングが実行できるアプリ3選

エンジニアを目指す人におすすめ!プログラミングが実行できるアプリ3選

エンジニアを目指す人におすすめのプログラミング学習アプリについてお伝えしました。
スライド学習やコーディング学習など、自分に合ったものを選んでみてください。

プログラミングはコードを書いて終わりではなく、作成したプログラムを実行して想定通りに動作するかを確認します。

しかし、学習アプリでは実行までできるものは少ないです。

学習用アプリである程度の知識やスキルを習得したら、プログラミングが実行できるアプリを活用して実践的な力を身につけましょう。

ここでは、エンジニアを目指す人におすすめのプログラミングが実行できるアプリ3選をご紹介します。

  1. Programming Hub
  2. Pythonista 3
  3. モバイルC [C/C++ コンパイラ]

詳しく見ていきましょう。

1.Programming Hub

Programming Hub

「Programming Hub(プログラミング・ハブ)」は、プログラミングが学べる海外の学習アプリです。

プログラミング言語ごとのコースや無料で学習できるコースがあり、自分の目的に合わせて学習を進められます。
コーディングしたプログラムは実行可能なので、達成感を感じられるでしょう。

豊富なイラストで視覚的に理解しやすいのはもちろん、クイズやパネルなどで楽しく学習可能です。
さらに、音声とGIFにより、まるで先生から説明を受けているかのような学習体験も得られます。

プログラミングでよくありがちな複雑な概念も、わかりやすく簡略化されて記憶に残りやすいよう工夫が満載です。

Programming Hubでプログラミングを学習したい方は、公式サイトをご覧ください。

2.Pythonista 3

Pythonista 3

「Pythonista 3(パイソニスタスリー)」は、Pythonに特化したiOS用のIDEアプリです。

Pythonは、汎用性が高くAI分野でも人気の高いプログラミング言語として注目されています。
AI分野でエンジニアを目指す人なら、ぜひ習得しておきましょう。

Pythonista 3はIDE(統合開発環境)であり、Pythonをすぐに実行できる環境が整っています。
非常に高機能で、あらゆるプログラムの開発が可能です。

iPadあるいはiPhoneで利用できます。
「Pythonに触れながら実践的に学習したい!」という方におすすめです。

Pythonista 3でプログラミングを学習したい方は、公式サイトをご覧ください。

3.モバイルC [C/C++ コンパイラ]

モバイルC [C/C++ コンパイラ]

「モバイルC [C/C++ コンパイラ]」は、C言語を中心にプログラミング学習ができるアプリです。

対応しているプログラミング言語は次のとおりですが、言語によっては動作が不安定になることがあります。

  • C(コンパイラ:CPP1.2.10、Clang6.0.0)
  • C++(コンパイラ:Clang6.0.0)
  • JavaScript(コンパイラ:Duktape2.2.0)
  • Python(コンパイラ:Python3.7.0)
  • Lua(コンパイラ:Lua5.3.4)

モバイルC [C/C++ コンパイラ]を利用すれば、いつでもスマホでコーディングをして実行が可能です。

スマホで気軽にプログラミングしたいときや、パソコンを使わずにC言語を学習したいときに適しています。

モバイルC [C/C++ コンパイラ]でプログラミングを学習したい方は、App StoreあるいはGoogle Playをご覧ください。

プログラミング学習アプリを選ぶ5つのポイント

プログラミング学習アプリを選ぶ5つのポイント

エンジニアを目指す人におすすめのプログラミング学習アプリ、プログラミングが実行できるアプリについてお伝えしました。

プログラミング学習に役立つアプリが豊富にあることがわかりますね。

しかし、「アプリがたくさんあって、どう選べばいいのかわからない」という方もいるでしょう。

学習アプリ選びでは、選ぶポイントをチェックすることが大切です。

ここでは、プログラミング学習アプリを選ぶ5つのポイントをご紹介します。

  1. 端末が対応機種か
  2. 料金は無料か有料か
  3. 学びたい言語があるか
  4. 難易度が合っているか
  5. 専門家が監修しているか

それでは見ていきましょう。

1.端末が対応機種か

プログラミング学習アプリを選ぶポイントの1つ目は、端末が対応機種かという点です。

アプリには、「iOS対応」と「Android対応」があります。

手持ちのスマホのOSとアプリの対応機種が合致しているかを確認しましょう。

なお、OSによってアプリをダウンロードできるストアも異なります。

  • iOS対応アプリ:App Store
  • Android対応アプリ:Google Play

さらに、iOSの場合は「iPhone用」「iPad用」があるので、手元のデバイスに合ったものを選択しましょう。

対応していない場合はアプリを使用できないので、注意が必要です。

2.料金は無料か有料か

プログラミング学習アプリを選ぶポイントの2つ目は、料金は無料か有料かという点です。

プログラミング学習アプリは無料で利用できるものが多いですが、一部有料や講座ごとに有料であることもあります。

基本的な講座のみ無料で受講できる場合もあるので、無料で受講した後に必要に応じて有料プランに変更するのもいいでしょう。

料金は1,000円前後から数千円〜数万円までさまざまです。
さらに、買い切り型やサブスクリプション型など、料金体系にも種類があります。

学習期間や予算、コストパフォーマンスを考慮して選んでみてください。

3.学びたい言語があるか

プログラミング学習アプリを選ぶポイントの3つ目は、学びたい言語があるかという点です。

プログラミング学習アプリだからといって、すべてのプログラミング言語に対応しているわけではありません。

あらかじめ自分が学びたい言語がアプリにあるかどうかチェックしましょう。

学びたい言語に特化したアプリなら、より充実した内容を学習できるのでおすすめです。

「学びたいプログラミング言語が決まっていない」という方は、言語ごとの違いを調べて決めてから学習に取り掛かりましょう。

4.難易度が合っているか

プログラミング学習アプリを選ぶポイントの4つ目は、難易度が合っているかという点です。

プログラミング学習アプリによって難易度には差があります。

「Progate」のアプリは解説が丁寧でわかりやすいため、初心者にもおすすめです。

公式サイトやアプリの口コミを見れば、ある程度の難易度は把握できます。
「初心者におすすめ」などの記述があれば安心して学習できるでしょう。

一方で、「簡単過ぎる」と感じている場合は、より上のステップのアプリを選びます。
適切な難易度の教材を使用することで、効果的にスキルを習得可能です。

5.専門家が監修しているか

プログラミング学習アプリを選ぶポイントの5つ目は、専門家が監修しているかという点です。

熟練のエンジニアやプログラミングスクール講師など、専門家が監修しているアプリは情報の信頼性が高く、質の高い学習ができる可能性が高いです。

アプリを選ぶときは、監修者の有無を確認しておきましょう

せっかく学習するなら、良質なアプリを教材にしたいものですよね。

プログラミング未経験でエンジニアを目指すことに不安を感じることもあるでしょう。

そんな方には、基礎からプログラミングが学べる【DMM WEBCAMP】がおすすめです。

【DMM WEBCAMP】では、初心者のために開発した独自のカリキュラムが用意され、基礎から確実にプログラミングスキルを身につけられます。

さらに、転職保証付きのプランなら、プログラミング学習も転職活動も安心して取り組めます。
厚生労働省認定のコースでは、高いスキルが身につく上、受講料最大56万円のキャッシュバックもついてきます。

あなたのライフスタイルに合ったプランを見つけてください!

アプリでプログラミングを学習する3つのメリット

アプリでプログラミングを学習する3つのメリット

プログラミング学習アプリを選ぶポイントについてお伝えしました。
ぜひポイントをおさえた上でアプリを選んでみてください。

「アプリでプログラミング学習をすると何がいいの?」と疑問に思っていないでしょうか。

プログラミング学習には、本やWebサービスを使った独学やプログラミングスクールに通学する方法もあります。

ほかの学習方法と比較した際に、アプリでプログラミング学習をするメリットとデメリットについて理解しておきましょう。

ここでは、アプリでプログラミングを学習する3つのメリットをご紹介します。

  1. 手軽に始められる
  2. スキマ時間に学習できる
  3. Wi-Fi環境がいらない

それぞれ見ていきましょう。

1.手軽に始められる

アプリでプログラミング学習をする大きなメリットとして、手軽に始められることがあります。

プログラミング学習と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか。

  • 「難しくてハードルが高そう」
  • 「プログラミングをするためのダウンロードや設定が面倒くさそう」
  • 「いちいちパソコンが必要で荷物がかさばる」

そう感じる人もいるかもしれません。

アプリなら、アプリストアからダウンロードするだけですぐにスマホで学習を始められます

学習のハードルが低く、毎日気軽にアプリで学べるため、学習の習慣化もしやすいでしょう。

初心者にもやさしい解説で着実に知識を身につけられるのは魅力ですね。

2.スキマ時間に学習できる

アプリでプログラミング学習をすると、スキマ時間に効率良く学習できます

通学・通勤時や休み時間など、ちょっとしたスキマ時間にアプリを起動するだけで、プログラミング学習を始められるのです。

アプリによっては、1つのレッスンが3分〜10分程度でこなせるものもあります。

「忙しくてまとまった勉強時間がとれない」という方でも、細切れの時間の積み重ねでしっかり学習を進められるでしょう。

スモールステップで学習が進むため、達成感を感じやすく、モチベーションを維持しやすいことも嬉しいポイントです。

3.Wi-Fi環境がいらない

スマホでのプログラミング学習ではWi-Fi環境が不要というメリットもあります。

パソコンでプログラミング学習をする場合は、Wi-Fi環境や有線通信環境が必要です。
自宅の場合はWi-Fi環境や有線通信環境を用意しなければならず、外出先ならモバイルルーターが必須になります。

一方で、アプリならわざわざWi-Fi環境を用意する必要がありません。
ネットに接続できるスマホさえあればプログラミング学習が可能です。

電車やバスのなかでもスマホでプログラミング学習ができるので、場所を選びません。

アプリでプログラミングを学習する3つのデメリット

アプリでプログラミングを学習する3つのデメリット

アプリでプログラミングを学習するメリットについてお伝えしました。
気軽に学習できるという点では、アプリ学習はとても優れています。

一方で、アプリでプログラミングを学習することにはデメリットもあります。

あらかじめデメリットを知っておくことで、納得した上で学習方法を選択できるでしょう。

ここでは、アプリでプログラミングを学習する3つのデメリットをご紹介します。

  1. 本格的なプログラミングは難しい
  2. サイト構築ができない
  3. タイピングに時間がかかる

それではご説明します。

1.本格的なプログラミングは難しい

アプリによるプログラミング学習では、本格的なプログラミングは難しいというデメリットがあります。

本格的なプラグラミングでは、構築したプログラムにほぼ必ず何かしらのエラーが発生し、対処しなければなりません

しかし、アプリでは構造上、実務でのエラーを体験できないのです。

本格的なプラグラミングをするなら、実際に自分でプログラミングの環境を整えて実践する必要があります。

2.サイト構築ができない

アプリでプログラミング学習をするデメリットとして、サイト構築ができないことが挙げられます。

アプリでは、決められた手順に沿って学習を進めるため、オリジナルのサイトやサービスを構築することができません

アプリ学習のみで知識ばかり頭に入れても、プログラミングの実力は身につかないでしょう。

プログラミングで実践的な力を身につけるには、自分で実際にサイトやサービスを構築する経験を積むことが重要になります。

アプリ学習である程度の知識を学んだら、自分でオリジナルの成果物を制作するのが望ましいです。

3.タイピングに時間がかかる

パソコンと比較したときに、タイピングに時間がかかることもアプリでプログラミングを学習するデメリットです。

スマホにはキーボードがないため、画面上に表示されるキーボードをタップしてタイピングします。

しかし、スマホやタブレットの画面は小さく、パソコンのようにタイピング入力することは不可能です。
さらに、画面上でキーを押し間違えないように的確にタップしなければならず、結果的に時間がかかります。

プログラミングではタイピング速度が重要なので、アプリ学習ではタイピングの速度アップができない点もデメリットといえるでしょう。

「サクサクとタイピングしてプログラムを記述したい」という方には、あまり向いていない学習方法です。

まとめ:アプリで気軽にプログラミング学習を始めてみよう

今回は、アプリでプログラミング学習をすることについてお伝えしました。

アプリは気軽にプログラミング学習をするには最適なツールです。
目的に応じてさまざまなアプリを活用しながら、スキルを身につけてエンジニアを目指しましょう。

特に、プログラミング初心者でこれからエンジニアを目指したいという方には、学習のスタートとしてアプリ学習がおすすめです。

「試しにプログラミングを学んでみたい」「スマホで手軽にプログラミング学習がしたい」という方は、ぜひ自分に合った学習アプリを見つけてみてください。

プログラミング学習アプリを活用して、ぜひ学習をスタートしましょう。

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