IT業界に転職すると後悔する人はこんな人!活躍できる適性や失敗しない立ち回りも解説
「IT業界に転職したいけど後悔するかもしれない」
「転職に失敗したくない」
と思うことはありませんか?
IT業界に転職をしようとしても、失敗して後悔するのが怖くて迷ってしまいますよね。
では、IT業界への転職で後悔しないためにはどのような方法があるのでしょうか?
そこで今回は、
- IT業界は後悔すると言われる理由
- IT業界に向いている人/向いていない人
- IT業界への転職で後悔しない方法
について詳しく解説します。
この記事を見ればIT業界への適性がわかり、後悔のない転職ができます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
IT業界は後悔すると言われる5つの理由
IT業界へ転職をするなら、苦労して転職した後に後悔はしたくないですよね。
転職後に後悔しないためには、IT業界は後悔すると言われる理由を把握することが大切です。
なぜなら、他の人が後悔した理由を把握することで、あなた自身が同じ理由で後悔することを避けられるからです。
IT業界は後悔すると言われている理由は、以下の5つです。
- 主体性がないとスキルと給料が上がらない
- 40代以降のキャリアがない
- 中小企業では退職金がないところもある
- 研修を受けただけでは実務で活躍できない
- そもそも独学ではプログラミングの習得が難しい
苦労して転職したのに後悔しないように、最初にしっかりと把握しておきましょう。
1.主体性が無いとスキルと給料が上がらない
IT業界は実力主義の会社が多いため、言われただけの仕事をこなしているだけでは、スキルと給料が上がることはありません。
IT業界は変化が激しく、主体的に常に新しい技術や知識を取りいれていくことが求められます。
下記のような姿勢ではスキルと給料が上がらない、苦しい状況を強いられることになります。
- いつもの方法で仕事に取り組みたい
- 仕事以外の時間に勉強をするのが嫌だ
- 会社が新しい技術や知識に関する情報を教えてくれるだろう
ですからIT業界への転職をして後悔をしないためには、主体的に最新の技術や知識を学び、常に自分のスキルを向上させることが重要だと言えます。
2.40代以降のキャリアがない
IT業界には、まだ創業間もない企業が多く、40代以降のエンジニアの一般的なキャリアがありません。
現状、40代以降のエンジニアは下記のようなポジションにつく傾向にあります。
- マネージャー
- 役職者
- 技術責任者
ですがこれらのポジションは原点的なため、一般的なキャリアではありません。
一般的なキャリアがないということは、自分で自分のキャリアを切り開く必要があります。
自分でキャリアを切り開かないと、年齢を重ねるにつれて市場価値がなくなってしまうということでもあるので注意しておきましょう。
このように、長期的な目線で後悔しないかどうかを見極める必要もあります。
3.中小企業では退職金が無い所もある
IT業界では中小企業・ベンチャーが大半で、中には退職金制度がない会社もあります。
IT企業で退職金制度が整っていない主な理由は、下記の3つです。
- 資金不足
- 制度を整える余裕がない
- 人材の流動性が高い
退職金制度がない企業が多いIT業界で働くのであれば、将来に備えて計画的に貯蓄をしておく必要があります。
一方で、社員のモチベーションを上げるために、パソコンやイスなどの備品、勤務時間などの短期的な福利厚生は充実している会社は多く、福利厚生がまったく無いわけではありません。
退職金があるものだと思い込んでいると、将来的な後悔につながりますので、注意しましょう。
4.研修を受けただけでは実務で活躍できない
求人情報で見かける「未経験OK、研修で業務を覚えられます」という記載を信じてしまうと、実務についていけずに後悔してしまいます。
その理由は下記のとおりです。
- 数か月の研修で実務で必要な知識やスキルの全てを覚えるのは不可能に近いから
- 実務では研修で学んだことを応用していく必要があるから
- IT技術は常に進歩しており、覚えることがどんどん増えていくから
ですので、研修に頼らずに自分で学習するという姿勢でいないと、実務についていけずに後悔することになってしまいます。
5.そもそも独学ではプログラミングの習得が難しい
IT業界で活躍していくためには、教えてもらうのを待つのではなく、主体的な学習が必要です。
しかし、そもそも独学でプログラミングを習得するのが難しく、転職したことを後悔するケースもあります。
独学でプログラミングを取得するのが難しい理由には、主に以下の5点が挙げられます。
- 何をどのような順番で勉強したらいいのかがわからない
- 分からないことを聞ける環境がない
- 膨大な時間がかかる
- モチベーションが続かない
- 教材選びが難しい
このように、IT業界に転職したものの、独学で実務で活躍できるレベルのプログラミングを習得することに挫折してしまい、転職したことを後悔してしまうケースもあります。
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エンジニア(プログラマー)のよくある失敗4選
エンジニアは技術職であるため、スキル面で失敗することはよくあります。
他にも、「プログラミングさえ出来れば大丈夫だと思っていた」というように、イメージと異なる一面を持つ職業でもあります。
この章では、エンジニアとして転職した後によくある失敗についてご紹介します。
- プログラミング学習に挫折した
- プログラミング言語を学習してからやりたいことがなかった
- 「できる人に聞けばなんとかなる」と思っていた
- プログラミングができれば評価されると思っていた
転職を決める前によくある失敗を学んで、同じ失敗をしないようにしましょう。
1.プログラミング学習に挫折した
プログラミングを0から勉強したものの、途中であきらめてしまったケースです。
下記のように、プログラミング学習に失敗する理由はいくつかあります。
- 勉強方法が分からない
- 分からないことを質問できる人がいない
- ゴールが明確でなく、モチベーションを保てない
ただがむしゃらにプログラミングを学ぼうとしても、思うようにいかず挫折してしまう方は多いです。
また、右も左も分からない状態で勉強をしていると、時間と労力をムダに浪費してしまいます。
そうなると勉強する気がどんどんなくなってしまい、結果的にプログラミング学習の失敗につながってしまうことになります。
2.プログラミング言語を学習してからやりたいことがなかった
プログラミングを学習すること自体が目的となっていたため、それから先のことが見えなくなってしまったケースです。
プログラミングは下記のような「システムを作る」という目的を果たすためのツールにすぎません。
- Webサイト作成
- アプリ開発
- システム開発
- 自動化・業務効率化ツールの作成
- AI(人工知能)開発
せっかくプログラミングをしたのに、やることを見失ってしまってしまっては、それまでの時間、お金、労力の全てがムダになってしまいます。
自分の投資をムダにし、後悔しないためには、自分が「プログラミングを覚えてなにをしたいのか」をはっきりさせておくことが重要です。
3.「できる人に聞けばなんとかなる」と思っていた
独学や研修で、プログラミングの全てを学ぶことができなくても、優秀な先輩などに聞けば助けてくれると考えている方は要注意です。
確かに、分からないことを誰かに聞くことは大切なことです。
ですが、優秀な人はあなたの質問ひとつひとつ丁寧に答える時間を割いてくれるでしょうか?
- 重大なプロジェクトに関わっていて忙しい
- プログラムに関する考えごとをしている
- 教えるのが苦手
上はほんの一例ですが、現場の人は学校の先生のように、あなたが理解できるまで説明してくれるほど余裕がありません。
いざという時や、本当にどうしようもない時に人に頼るのは問題ありません。
しかし常に誰かが助けてくれると考えるのではなく、基本的には自分で問題解決をするという姿勢が大切です。
4.プログラミングができれば評価されると思っていた
プログラマーといっても、ただプログラムを作っているでは高い評価を得られません。
なぜなら、プログラマーは指示された仕事をするだけではなく、顧客ニーズに適したシステムを自ら考えるといったことも求められるからです。
一般的にプログラマーに求められるスキルには下記のようなものがあります。
- プログラミング能力
- コミュニケーション能力
- 論理的思考能力
- 情報収集スキル
確かにプログラミングスキルがあればプログラムを作成することは出来ます。
しかしプログラミングスキルは最低限必要のスキルです。
ですから、プログラミングスキルの他にも、身に付けるべきスキルがあるということを知っておきましょう。
プログラマーは知識ゼロでも就職できる?働く前にスキルを身につけるべき理由を解説こんな人は後悔する!IT業界に向いていない4パターン
あなたは「IT業界」という言葉のイメージだけでIT業界への転職を考えていませんか?
もしそのように考えているとしたら、転職後にイメージと現実のギャップを知った時に後悔してしまいます。
この章ではIT業界に向いていない下記パターンについてご紹介します。
- なんだか格好いい
- 稼げる気がする
- 座っているだけで楽そう
- 人と関わらなくて済みそう
なんとなくのイメージのままIT業界に転職して、入社後に後悔しないためにも、自分に当てはまらないかをチェックしながら読んでみてください。
1.「なんだか格好いい」
「IT業界」と聞くと、パソコンでの作業がメインで、好きな時に好きな場所で仕事ができるというイメージがありますよね。
服装のきまりがなく、カフェなどで作業ができてなんとなく「おしゃれで格好いい」というイメージを持っている人もいます。
しかし、実際は下記のような場合ケースもあります。
- スーツを着て客先企業のオフィスで作業
- 作業自体は地味でパソコンとにらめっこしている時間が多い
- 守秘義務の観点から作業は基本オフィス
仕事内容ではなく、勝手なイメージでIT業界への転職を考えている人は、転職後に後悔してしまいます。
2.「稼げる気がする」
「給料が高いから」という理由でIT業界への転職を考える方もいるのではないでしょうか。
しかし、決してIT業界全体の給与水準が高いわけではなく、職種によって年収に幅があります。
プロジェクトマネージャー 664万円
ITコンサルタント 584万円
システム開発/運用 473万円
システムエンジニア/プログラマー 417万円
IT業界での最初のキャリアとなるプログラマーは、IT業界の中で給与水準が低い分類になります。
なので「IT業界=稼げる」と思っていると、転職後にイメージと現実との差に後悔してしまいます。
3.「座っているだけで楽そう」
プログラマーは、イスに座ってパソコンで作業しているだけで、「楽そう」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
しかし「デスクワーク=楽」ではありません。
- 長時間座りっぱなしで身体が痛くなる
- 運動不足になる
- 目が疲れて痛くなる
このように、意外とデスクワークならではの苦悩があります。
さらに、プログラマーは仮説検証、実践を繰りかえしながらプログラムを作っていきます。
要求された条件に応じたプログラムを作るのは頭だけでなく、体力も消耗していきます。
単純に「デスクワークがしたいから」と思っている人には、意外なつらさに後悔する未来が待っているので要注意です。
4.「人と関わらなくて済みそう」
プログラマーはパソコンに向かって黙々と作業して、人との関りがなくて気楽そうだと考えている人も要注意です。
むしろ、システム開発はチームでやるものなので、プロジェクトに関する会議などが多いのが現実です。
- プロジェクトに関する会議
- チームメンバーとのコミュニケーション
- いざという時に人に質問するとき
このように、プロジェクトを無事に終えるための細かいコミュニケーションが必要なのがプログラマーです。
全体像を理解せずに、パソコンに向かって黙々と作業するという、業務の一部だけで判断すると後悔してしまいます。
このようなイメージと現実をすり合わせるためにも、プログラミングスクールに通うことは意義があります。
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IT業界に向いている人の特徴4つ
IT業界に向いていない人がいれば、当然、逆に向いている人もいます。
下記のような特徴の人は、IT業界でしっかり活躍できる可能性があります。
- 論理的思考を持った人
- 細かな作業が好きな人
- 臨機応変に対応できる人
- 好奇心がある人
これらの特徴は、あなたがIT業界に転職して後悔しないかどうかを事前に判断するための重要な材料になります。
IT業界で活躍できるかどうかにもかかわる重要な特徴ですので、あなた自身に当てはまるかどうかをチェックしてみてください。
1.論理的思考を持った人
論理的思考とは、ものごとの因果関係を整理し、順序立てて考えることです。
論理的思考を持った人が、IT業界に向いている理由としては以下のようなものがあります。
- 顧客のニーズを満たすために最適な方法を考える必要があるから
- プログラムのもとになるコードは論理のもとに成り立っているから
- エラーに効率的に対処できるから
論理的思考が無ければ、指示通りに実行するだけの人材になってしまい、転職市場における価値は上がりません。
主体性が求められるIT業界では、自ら論理的に考え、問題を解決できる人材が向いています。
2.細かな作業が好きな人
細かい作業が好きであるというのもIT業界に向いている人の特徴のひとつです。
プログラミングは、魔法のようにできるのではなく、地道な作業の結果が多いです。
プログラミングの具体的な作業は、以下のような作業です。
- 顧客の要求を満たすシステムを設計する
- 設計に沿ってコードを入力し、プログラムを作成する
- 作成したプログラムをテストする
- テストで不具合があれば、検証・改善する
この過程ではパソコンと向き合って、適切なコードを考えたり、調べたりする時間も多々あります。
1ヶ所でも間違うとエラーになってしまうので、細かな作業が好きな人であれば、抵抗なく業務をおこなえます。
3.臨機応変に対応できる人
IT業界に向いている人の特徴に、臨機応変に対応できる人というのがあります。
IT業界での仕事においては下記のような突発的な出来事がよくあります。
- プロジェクト途中で顧客からの仕様変更の要求
- 開発時の突然の方針転換
- 担当プロジェクトの改善要求
- 担当プロジェクトでの障害が発生
こんなときに、その状況を瞬時に理解して対応できるひとがIT業界に向いていると言えます。
さらに、臨機応変な対応にストレスに感じないことも、IT業界で働く上で大切なことです。
4.好奇心がある人
IT業界では、常に技術革新がおこなわれており、新技術が開発されるスピードが他の業界とは比べものにならないくらい早いです。
そのため、常に新しいことを学習していないと、取り残されて使いものにならない人材になってしまいます。
- なぜ、そのやり方なのか?
- 他の人はどのようにやっているのか?
- もっと効率よくできる方法はないか?
- 業務で役に立ちそうな技術はないか?
このような好奇心や探求心を行動に移すことは、成長していくことに直結します。
ですから、身の回りのことに常に興味関心を持てる、好奇心が強い人はIT業界に向いている人材だといえます。
IT業界への転職に後悔しない3つの方法
IT業界に向いている人の特徴を持っているからといって、転職後に後悔しないとは限りません。
転職で後悔しないためには、自分がやりたいことやIT業界に対して持っているイメージと、現実とのギャップをいかになくすかが重要です。
そのためには下記のことをおこなう必要があります。
- 志望する職種を細かく調べておく
- IT業界で働く理由を細かくまとめておく
- 事前に学習してイメージをつけておく
これらをおこなっておくことで、転職後に「こんなはずじゃなかった」と後悔することなく働くことが出来ます。
1.志望する職種を細かく調べておく
まずはあなたがIT業界でどんなことをしたいのかを明確にしましょう。
同じIT業界でも下記のようにさまざまな職種があり、それによって業務内容は変わってきます。
- システムエンジニア (SE)
- プログラマー
- Webエンジニア
- フロントエンドエンジニア
- セールスエンジニア
- ITコンサルタント
これらはほんの一例ですが、このほかにも沢山の職種があります。
せっかく転職するなら、やりたいことができないからという理由で後悔したくはないですよね。
転職後のミスマッチを防ぐためにも、自分がやりたいことと、それをできる職種は何なのかをしっかりと調べておきましょう。
2.IT業界で働く理由を細かくまとめておく
あなたがIT業界で働きたい理由は何ですか?
転職をしたいと考えているからには、何かしらの理由があるはずです。
今はまだ漠然とした理由かもしれませんが、できるだけ細かく理由をまとめてみましょう。
- プログラミングスキルをつかって仕事をしたいから
- 最先端のシステムやアプリの設計に関わりたいから
- 常に変化のある業界で、刺激を受けながら仕事をしたいから
- スキルアップして5年後にはフリーランスとして独立するため
このようにIT業界で働く理由を細かくまとめておくことで、仕事を続けるモチベーションになるからです。
理由を明確にしないまま転職して、「なんでIT業界に入っちゃったんだろう?」と後悔しないために大切なことなので、ぜひまとめてみてください。
3.事前に学習してイメージをつけておく
どれだけ事前に調査をしても「IT業界に転職したけど、やっぱり自分には合わないかも」ということが起こる可能性はあります。
プログラマーを例にみると、以下のようなイメージをつけておくと転職後のギャップを無くすことができます。
- パソコンの前でずっと作業すること
- プログラミング言語を理解し、使いこなすこと
- 自分が求める動きをさせるためのコードを調べること
- 設計通りの動きをするようにコードを作成すること
- 時には人に相談しながらプログラミングを完成させること
プログラミング作業にはさまざまな要素があるので、事前に学習してみることで、自分に向いているかを効率的に判断できます。
例として紹介したプログラマーでは、プログラミングに費やす時間はとても多いので、プログラミング作業自体が自分に合っているかどうかを知っておくのは非常に重要です。
まとめ:IT業界の理解を深めておくことで転職も有利になる
今回はIT業界への転職で後悔しないために、知っておくべきことをご紹介してきました。
- IT業界は後悔すると言われる理由
- プログラマーのよくある失敗例
- IT業界に向いている人/向いていない人
- IT業界への転職で後悔しない方法
どれもIT業界へ転職したあとに後悔しないためには、必ず知っておきたいことです。
IT業界は他に比べて変化の激しい業界なので、人によっては向き不向きがはっきりと分かれる業界です。
しかし、変化が激しいということは、自分が成長できる可能性がたくさんあるということです。
自分に適性があるのかどうかをしかりと見極めて、後悔がない転職をしてください。