暗記アプリおすすめ15選!それぞれの特徴とメリットを解説
「暗記が苦手だけどなにかいいアプリはないの」
「暗記アプリを使うメリットが知りたい」
「おすすめの暗記アプリにはなにがあるんだろう」
そんなふうに考えていないでしょうか。
せっかく勉強するのであれば、効率よく暗記ができるツールを活用したいですよね。
今回は、
- 暗記アプリを使うメリット
- 暗記アプリおすすめ15選
- 暗記アプリを選ぶポイント
などについてご紹介します。
この記事を読めば、暗記アプリのメリットや選び方がわかり、自分にぴったりの暗記アプリを見つけられるようになるでしょう。
「暗記アプリを活用したい!」という方は、ぜひ最後まで読み進めてください。
暗記アプリを使う3つのメリット
「そもそも暗記アプリってなにがいいの?」「暗記帳があればアプリじゃなくてもいいんじゃない?」と疑問に思っている方もいるでしょう。
しかし、暗記アプリの良さを知れば、「もう暗記帳には戻れない!」となるかもしれません。
ここでは、暗記アプリを使う3つのメリットをご紹介します。
- 暗記帳を作成する手間がなくなる
- 暗記帳を持ち歩かなくていい
- いつでも・どこでも勉強できる
さっそく見ていきましょう。
1.暗記帳を作成する手間がなくなる
暗記アプリのメリットは、暗記帳を作成する手間がなくなることです。
暗記帳を使う場合、まずは暗記帳を作成することから始めなければなりません。
暗記帳を購入し、一枚一枚に暗記したい項目を手書きで記入して、最後にひとつにまとめる。
あらためて考えると、少々手間ではありますよね。
もちろん、暗記アプリの場合も自分で項目を追加する必要はありますが、スマホで入力するだけなので圧倒的に簡単です。
暗記したいことが増えたときもすぐに追加できるので、効率的に学習を進められます。
2.暗記帳を持ち歩かなくていい
暗記アプリならスマホで管理できるので、暗記帳を持ち歩かずに済みます。
暗記帳の場合、バッグなどに入れてあらゆる場所に持ち歩くでしょう。
出かけるときにうっかり家に忘れてきてしまうこともあるかもしれません。
暗記アプリはスマホからいつでも開けるので、荷物が増えない点が魅力です。
また、暗記帳はあからさまに暗記のためのアイテムなので、周囲の目が気になることもあります。
他人の目を気にすることなく、スマホから気軽に暗記アプリを見られるのは嬉しいですね。
3.いつでも・どこでも勉強できる
暗記アプリのメリットは、いつでもどこでも勉強できることです。
スマホはどこに出かけるにも持ち歩くので、ふとしたときに暗記アプリを開いて勉強できます。
予定外の時間ができたときなど「暗記帳を持ってくればよかった」と後悔しがちですが、暗記アプリならいつでも手元にあるのでスキマ時間の勉強に最適です。
勉強を継続するには、時間や場所にとらわれずに勉強できる環境を持てることが重要。
暗記アプリを使うことで、効果的に学習を進められます。
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暗記アプリおすすめ15選
暗記アプリを使うメリットについてお伝えしました。
効率的に使える暗記アプリの魅力がわかりますね。
「さっそく暗記アプリを使い始めたいけど、どのアプリがおすすめなの?」とアプリ選びで迷ってしまう方もいるはずです。
暗記アプリを検索すると、たくさんのアプリが出てきます。
実は暗記アプリを利用する人は多く、人気があるのです。
自分で見比べて使いやすいものを選ぶのが一番ですが、参考までにおすすめの暗記アプリを見ていきましょう。
ここでは、暗記アプリおすすめ15選をご紹介します。
1つずつ見ていきましょう。
1.WordHolic
「WordHolic(ワードホリック)」は、無料の単語帳/暗記アプリです。
iPhone、iPad、iPod touch、Macで利用できます。
パソコンでデータをインポートして共有することもでき、友だちと単語帳をシェアすることも可能です。
暗記フラグ機能で忘却曲線に合わせた効果的な学習ができます。
スライドショーや暗記テストを活用し、記憶できているかをチェックしましょう。
読み上げ音声でリスニング学習ができるため、語学学習にも適しています。
耳で聴く「ながら学習」ができるのも嬉しいポイントですね。
WordHolicをインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
2.分散学習帳
「分散学習帳」は、メンタリストDaiGo監修&制作の記憶定着アプリです。
最大の特徴は、科学的根拠のある学習法を採用していること。
最適なタイミングで復習し、記憶に定着させられます。
使い方はシンプルで、覚えたいことをカードにして作成するだけ。
復習にベストなタイミングで通知してくれるので、効率良く学習を進められます。
日々の学習状況はグラフ化されてひと目でわかるので、モチベーションアップにも効果的です。
分散学習帳をインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
3.Anki
「Anki(アンキ)」は、海外で開発された有料の暗記アプリです。
価格は3,060円と少し高めに設定されています。
iPhoneおよびiPadで利用でき、日本語にも対応済みです。
人間が「忘れる生き物」であることを前提に開発されており、最適な間隔で単語を表示してくれるアプリとなっています。
App Storeの「教育」カテゴリでも上位にランクインしている人気の高いアプリです。
Ankiをインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
4.わたしの写真暗記帳
「わたしの写真暗記帳」は、撮影した写真にマーカーを引いて保存できる暗記帳アプリです。
教科書や黒板、ノート、過去問などを撮影して、重要な部分をマーカーで隠すだけで簡単に暗記帳ができあがります。
マーカーには星・成績・チェックマークなどの情報を追加でき、ピックアップして復習に活用できるのも魅力です。
出題と回答動作を自動で実行する「自動モード」なら、画面にタッチすることなく暗記学習を進められます。
わたしの写真暗記帳をインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
5.マナビティ単語帳
作成できる単語帳は最大100個で、それぞれにアイコンを設定できるので楽に管理できます。
再整備、編集日、再生回数、あいうえお順など、さまざまなソートが可能で観たい単語帳にすぐたどり着けて便利です。
単語帳はLINEでURL共有ができるので、友だちと一緒に学習するのにも活躍します。
マナビティ単語帳をインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
6.Quizlet
「Quizlet(クイズレット)」は、無料で使える単語カード学習アプリです。
自分で作成した単語カードセットはもちろん、ほかのユーザーが作成した何百万もの単語カードセットから学べます。
7つの学習モードと練習問題で、記憶定着度をテストすることも可能です。
ゲーム感覚でスピードを競うマッチもできるので、モチベーションを維持しやすいのも嬉しいポイントですね。
Quizletをインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
7.単語帳メーカー
「単語帳メーカー」は、無料で利用できる単語帳アプリです。
シンプルで使いやすいことからシリーズ80万ダウンロードを突破しており、高い人気があります。
無料でさまざまな拡張機能を使えることも人気の理由です。
広告の削除やデッキの拡張、自動めくり機能や自動読み上げ機能など、自分好みにカスタマイズできます。
さらに、「デッキストア」では英語学習や資格勉強などに適したデッキが提供され、無料でもダウンロード可能です。
単語帳メーカーをインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
8.暗記マスター
「暗記マスター」は、自作問題集の作成&学習アプリです。
教科書やノートをカメラで取り込み、マーカーを引いて問題集を作成できます。
PDFファイルにも対応しているので、デジタル上での操作も可能です。
学習記録を見れば自分の成長が可視化され、やる気もアップ。
間違えた問題や苦手な問題に絞り込んで学習できるので効率的です。
「◯回以上間違えた問題」「◯日以上解いていない問題」など、詳細な設定ができるのもポイントです。
暗記マスターをインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
9.単語帳F
「単語帳F」は、無料の単語帳アプリです。
Androidに対応しています。
勉強SNSアプリ「Studyplus(スタディプラス)」と連携して学習結果を自動で記録・管理・共有できるのが大きな特徴です。
学習カードごとに「学習レベル(習得度合い)」を表示できるので、自分の学習状況を把握しやすくなっています。
忘却曲線に基づく学習モードや正答率をもとにした学習モードで、効率良く暗記学習を進められるでしょう。
単語帳Fをインストールして使いたい方は、Google Playをご覧ください。
10.FIGHT!
「FIGHT!(ファイト)」は、完全無料で使える試験学習勉強用の暗記アプリです。
文章を取り込んでなぞるだけで簡単にマーキングでき、暗記シートで隠して学習できます。
すべてのファイルを縦一列に連続表示できるので、暗記の形式が統一できて集中しやすい暗記シートを作成可能です。
無制限にファイル保存ができ、長期的に利用できます。
保存ファイルをカテゴリー、重要度、理解度などで絞り込みすれば管理も簡単です。
FIGHT!をインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
11.モノグサ
「モノグサ」は、記憶の癖に最適化した覚えるためのアプリです。
AIを活用したアダプティブラーニングにより、知識習得や記憶定着を可能とするアプリとして開発されました。
あなたの記憶度に応じて自動で問題形式が変わります。
- 画像選択問題
- 択一問題
- 自由入力問題
覚えたい情報を入力すれば、自動で問題を作成してくれる機能がとても便利です。
テストをすれば、あなたがどれくらい覚えているかを「記憶済み」「記憶中」「弱点」の3つの項目で表示されます。
弱点を重点的に補強するよう出題してくれるので、効果的に学習できるでしょう。
また、記憶状況に応じて問題の難易度が変化する点にも注目です。
忘れそうな内容も推測して出題してくれる、心強いツールといえます。
モノグサをインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
12.みんなの英単語帳
「みんなの英単語帳」は、1日5分の英単語学習に最適なアプリです。
自分でオリジナルの英単語帳を作ったり、みんなが作った英単語帳を利用したりして英単語の学習ができます。
単語テストでは細かい設定が可能です。
出題形式を「四択問題」「入力問題」から選択でき、出題スピードの調整もできます。
音声の読み上げスピードを設定すれば、リスニング学習にもなるので英語を聴きとる力を磨けるでしょう。
みんなの英単語帳をインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
13.Clev単語帳
「Clev単語帳(クレブたんごちょう)」は外国語学習に適した暗記アプリです。
Androidに対応しています。
外国語の単語や文章をネイティブの音声で読み上げてくれるので、リスニング学習に便利です。
対応している言語は幅広く、
- 英語
- ドイツ語
- フランス語
- イタリア語
- 韓国語
- 中国語
などをカバーしています。
単語はランダム、アルファベット順、入力順などで整列でき、目的の単語を見つけるのに役立ちます。
ストア内でも高い評価を得ており、優れた暗記アプリのひとつといえるでしょう。
Clev単語帳をインストールして使いたい方は、Google Playをご覧ください。
14.reminDO
「reminDO(リマインド)」は、脳科学を活用した記憶力最大化を目指す暗記アプリです。
忘却曲線をもとに、忘れるタイミングで効果的に復習できるのが特徴。
まるでToDoリストのようなシンプルで快適な操作性を実現しています。
データはクラウド上に保存されるため、もしiPhoneなどを紛失しても登録したカードはすぐに復元可能です。
ハイペースで機能の改善・追加がおこなわれており、今後もますます使いやすくなることが予想されます。
reminDOをインストールして使いたい方は、App Storeをご覧ください。
15.暗記ドリルメーカー
「暗記ドリルメーカー」は、画像から簡単に問題集を作成できるアプリです。
Androidに対応しています。
使い方はシンプルで、ページをスマホカメラで撮影して取り込み、チェックペンで覚えたい箇所を隠すだけです。
学習時には、マーカーで隠れている箇所をタップすれば答えを確認できます。
ノートやプリント、参考書などがそのままオリジナル教材として生まれ変わるので、あらゆる学習用途に活用できるでしょう。
暗記ドリルメーカーをインストールして使いたい方は、Google Playをご覧ください。
暗記アプリを選ぶ6つのポイント
おすすめの暗記アプリについてお伝えしました。
あなたにぴったりの暗記アプリを見つけてください。
「選び方がわからない」という方は、暗記アプリを選ぶポイントを覚えておきましょう。
ここでは、暗記アプリを選ぶ6つのポイントをご紹介します。
- 操作が簡単か
- 機能が充実しているか
- 無料か有料か
- バックアップや同期ができるか
- 対応言語の数
- ストアの評価
詳しく見ていきましょう。
1.操作が簡単か
暗記アプリを選ぶときは、操作が簡単かどうかをチェックしましょう。
操作が難しくて複雑だと、使いにくくてアプリを開く回数も減ってしまいます。
せっかく暗記するためにアプリをインストールしても、操作しにくければ使う頻度が落ちて暗記に失敗しがちです。
シンプルな操作で使いやすいものを選べば、アプリを開くハードルが下がります。
継続的な学習のためにも、操作しやすいアプリを選んでください。
2.機能が充実しているか
暗記アプリ選びでは、機能が充実しているかもポイントです。
よくある暗記アプリの機能として、
- 最適なタイミングで復習できる
- 学習状況がグラフ化されてひと目でわかる
- 学習のデータセットを共有・利用できる
などがあります。
機能が豊富なものを選べば、あとから「この機能があればよかったのに!」と後悔することもありません。
ただし、シンプルな機能のものがいいという方もいるので、自分の好みに合わせて選びましょう。
3.無料か有料か
暗記アプリが無料か有料かも確認しておきたいポイントです。
暗記アプリには、
- 無料で最初からすべての機能を使えるもの
- 基本的に無料で一部の機能のみ有料のもの
- 有料で購入してはじめて使えるもの
などがあります。
無料のアプリでも機能が豊富で使いやすいアプリはあるので、まずは無料のアプリから探してみてはいかがでしょうか。
4.バックアップや同期ができるか
暗記アプリを選ぶポイントとして、バックアップや同期ができるかも要チェックです。
ありがちなミスとして、「せっかく登録した単語を間違ってすべて消してしまった!」というケースがあります。
苦労して暗記内容を登録したのに、データが消えてしまったらショックですよね。
また一から登録し直すのも大変で、モチベーションが下がってしまいます。
そんなとき、バックアップや動機の機能があれば、データを元通りに回復可能です。
万が一のときのためにも、バックアップや同期ができる暗記アプリだと安心ですよ。
5.対応言語の数
暗記アプリを選ぶなら、対応言語の数も見ておきましょう。
対応言語の数が多い暗記アプリは、世界中で利用されている人気の高いアプリであることがわかります。
また、他言語の学習に利用するなら、対応した言語に設定すると効果的な学習ができるでしょう。
暗記アプリによっては日本語しか対応していないものもあれば、多数の言語に対応しているものもあります。
ぜひチェックしてみてください。
6.ストアの評価
暗記アプリ選びのポイントとして、ストアの評価を参考にするのもおすすめです。
ストアには、実際の利用者の口コミや評価が掲載されています。
利用者が多く評価が高い暗記アプリなら、品質が高くて使いやすい可能性が高いので安心です。
また、直近の投稿を見ることで、アプリに不具合が起きていないかを確認できます。
不具合の報告に対するデベロッパーの対応を見ると、きちんと管理されているかがわかるでしょう。
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